「体験」に
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【宿泊施設利用型】3泊4日から滞在可能!お試し移住補助金
補助対象者(※以下の全てに該当する方) ①申込時に原則20歳以上の方(20歳未満の方はご相談ください) ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 お断りする方 ・観光目的や帰省、通勤(アルバイト・有償インターンを含む)のためのご利用 ・隣接市町にお住まいの方、ただし気仙沼の就職活動や住まい探しなど具体的な移住に関する予定がある方は対象となる可能性があります。ご検討の方は、別途お問い合わせください。 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/020/010/01/010/1364278773650.html 補助対象期間 3泊以上2週間以内(3泊4日~13泊14日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 13泊以上の滞在をご希望の方は「気仙沼市お試し暮らし住宅のご案内」をご覧ください。 ※滞在中の利用期間延長は基本的に受け付けておりませんので、ご了承ください。 事業期間 令和7年3月1日(2月末日宿泊分まで対象) ※予算が上限に達し次第終了となります。 補助対象費用 ●宿泊施設への素泊まり料金の実費額 ※宿泊先での飲食代は対象外になります。 ●レンタカーの利用料金の実費額 補助金額 ●宿泊費(宿泊施設への素泊まり料とレンタカー借上料込み) 1人1日あたり上限6,500円まで ※補助金額に1,000円未満の端数が生じた場合、補助金額はこれを切り捨てた額になります。 対象宿泊施設 ●市内に本店を有する法人又は市内で事業を営む個人の宿泊施設事業者 (※上記以外の宿泊施設を利用しても補助金は出ませんのでご注意ください) 外部サイト「workations」で市内の宿をご覧いただけます。 交通事情 ● 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込み受付は【利用開始希望日の2ヶ月〜2週間前迄】の受付期間内となります。 こちらのお申し込みフォームよりお申込みください。 (申し込みフォームのご利用が難しい方は、お電話にてお申し込みください。) *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請いただいた後に確認にお時間がかかりますので、早めのお申込みをお願い致します。 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。 (「zoom」使用が難しい方はご相談ください。) ③ 利用決定 面談後、ご利用の可否をご連絡致します。 ④ 滞在気仙沼への滞在を心ゆくまでお楽しみください。滞在費やレンタカー利用料のお支払いはまずは利用者様にしていただきます。補助金のお支払いは後日になります。 ※滞在予定の宿泊施設のご予約は利用者様ご本人にお願い致しております。 ※宿泊施設をキャンセルされる場合のお手続きは、利用者様ご本人が必ず行なってください。 ⑤ 補助金交付申請 滞在終了日から1ヶ月以内に「気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付申請書」をご提出頂きます。 (※その際に滞在やレンタカー利用の証明として領収証が必要になりますので無くさないよう保管ください。) ⑥ 補助金請求申請 決定通知後、補助金の請求書を提出していただきます。ご提出後1ヶ月以内にはご請求金額をお振込させていただきます。 ●まずはスタッフにお試し移住について聞いてみたい方はこちら ●お試し移住のお申込みはこちら 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただけます。 所要時間の目安はどのコースもおよそ90分です。 ①【まちを知る】水産業コース 水産情報等発信施設で漁業を学び、魚市場をご案内します。タイミングが良ければ水揚げ風景が見られるかも!? 対象:気仙沼に初めて滞在する方・気仙沼を何度か訪れたことがあり、もっとまちのことを知りたい方 ②【まちを知る】歴史コース MINATOのスタッフから気仙沼のまちの概要について約20分ほどご説明します。その後、「東日本大震災遺構・伝承館」で歴史を学ぶコースです。 ※スタッフは伝承館には同行しません。 対象:気仙沼に初めて滞在する方・気仙沼を何度か訪れたことがあり、もっとまちのことを知りたい方 ③【暮らしを考える】ライフスタイル相談コース お仕事や住まい、ライフスタイルについてMINATOスタッフがお話を聞かせていただき、それを踏まえてカスタマイズしたサポートをさせていただきます。 対象:気仙沼への移住を具体的に考えている方 その他 ●利用は同一年度でお一人様1回までとします。 ●ご予約いただいた宿泊施設等のキャンセル料の一切は自己負担となりますので、予めご了承ください。 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 令和6年度気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付要綱 お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し移住の申し込みフォームはこちら ●最大2カ月!お試し暮らし住宅でゆっくり滞在しませんか? お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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【災害公営住宅型】長期でじっくり滞在してみませんか?
対象者 ①申込時に原則20歳以上の方(20歳未満の方はご相談ください) ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/020/010/01/010/1364278773650.html 入居可能期間 2週間から2ヶ月まで(15日〜60日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) ※滞在中の利用期間延長は基本的に受け付けておりませんので、ご了承ください。 事業期間 令和7年3月31日 入居施設 どちらかの施設からお選びいただきます ①市営南町二丁目住宅506号室 ※現在、こちらの住宅は修繕中のため、徒歩5分ほどの距離にある同タイプの住宅をご利用いただきます。 ご不便をおかけいたしますが、ご了承の上お申し込みください。 代替住宅:市営魚町入沢住宅306号室の詳細はこちら 住所:気仙沼市南町2丁目4番19号 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら ②市営唐桑大沢住宅105号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用料金 ●どちらの施設も利用料金は共通です。 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。詳しい備品一覧はこちらをご覧ください。 また、生活用品等一覧はこちらをご覧ください。 (※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。) (※各施設3人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いしております。) 交通事情 市内滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込みいただけるのは【利用開始希望日の2ヶ月前〜4週間前迄】の受付期間内となっております。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めの提出をお願い致します。 ●長期お試し移住のお申込みはこちら (申し込みフォームのご利用が難しい方はお電話にてお申し込みください) ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 施設の空き状況は以下をご確認ください。 <施設空き状況一覧> ●市営南町二丁目住宅(代替住宅:魚町入沢住宅) ●市営唐桑大沢住宅 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) ③ 入居決定面談結果通知後、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただけます。 所要時間の目安はどのコースもおよそ90分です。 ①【まちを知る】水産業コース 水産情報等発信施設で漁業を学び、魚市場をご案内します。タイミングが良ければ水揚げ風景が見られるかも!? 対象:気仙沼に初めて滞在する方・気仙沼を何度か訪れたことがあり、もっとまちのことを知りたい方 ②【まちを知る】歴史コース MINATOのスタッフから気仙沼のまちの概要について約20分ほどご説明します。その後、「東日本大震災遺構・伝承館」で歴史を学ぶコースです。 ※スタッフは伝承館には同行しません。 対象:気仙沼に初めて滞在する方・気仙沼を何度か訪れたことがあり、もっとまちのことを知りたい方 ③【暮らしを考える】ライフスタイル相談コース お仕事や住まい、ライフスタイルについてMINATOスタッフがお話を聞かせていただき、それを踏まえてカスタマイズしたサポートをさせていただきます。 対象:気仙沼への移住を具体的に考えている方 その他 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和6年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業募集概要(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業利用要領(令和4年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し暮らし住宅の申し込みフォームはこちら ●3泊4日からOK!民泊型のお試し移住補助金についてはこちら お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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【3月20日(水・祝)開催!】気仙沼まち大学祭 ’24
気仙沼市が推進する「気仙沼まち大学構想」から生まれた市民主体のさまざまなチャレンジが集い、 学び・対話・協働・共創を楽しく体感できるお祭りがはじめて開催されます。 食・アート・子ども・スポーツなどの様々なテーマに関する体験・トークイベント・ステージ企画・展示や、 気仙沼まち大学構想についてのシンポジウム、チャレンジャーズピッチを開催。 気仙沼でこれまで生まれた・これから生まれる市民のチャレンジが大集合! どなたでも自由に参加できるイベントです◎ お気軽にぜひみなさんでお越しください! 最新情報は特設WEBサイトへ! https://machidai-kesennuma.jp/posts/machidai-gakusai 【 気仙沼まち大学祭 '24 -開催概要- 】 日時:2024年3月20日(水・祝)9:30-17:00 会場:3会場にて開催 ①気仙沼まち・ひと・しごと交流プラザ(気仙沼市南町海岸1-11) ②ヒラケルコミュニティホール(気仙沼市南町3-2-5) ③F.C.U.P(気仙沼市南町3-1-20) タイムテーブル: 09:30 オープニングセレモチー(餅まき)お餅と、地元企業さんからの協賛品も! 10:00 気仙沼まち大学構想 活動報告会・シンポジウム/他プログラムスタート 13:00 チャレンジャーズピッチ vol.15 14:30 ぬまトーーク vol.22 14:45 みんなが上がれるステージ 17:00 終了 ※各プログラムの終了時間は、それぞれ異なります。詳細については以下をご覧ください。 ※詳細はWEBにて随時更新します。 主催:気仙沼市気仙沼まち大学運営協議会 お問い合わせ:気仙沼まち大学運営協議会 メール:info@square-ship.com 電話:0226-28-9972 ※営業時間:毎週火〜土曜 13:00〜21:00
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ふるさと納税を活用した「教育パッケージ」が令和6年度から創設されます
【令和6年度から10年間で18億円規模を投資】 ふるさと応援基金(ふるさと納税)を活用した 「教育パッケージ~人口減でも人材豊富に~」を創設 気仙沼市では、少子化のなか、大切な子供たちの能力を最大限に引き出し伸ばすため、 ふるさと納税を活用した「教育パッケージ」が創設されます。 本パッケージにより、令和6年度から10年間で約18億円規模を新たに教育環境の充実のために投資されることになりました。 「教育パッケージの取組内容」 Ⅰ 子供への 投 資【 10 年総額10億円 】 ・未来をのぞく旅「中学生修学旅行」の進化(大阪・関西万博、JAXA、JAMSTEC、KEK等を加える) ○中 「小学生科学校外学習」の進化(仙台市科学館、仙台市天文台、ナノテラス等) ○小 ・人生を変える一冊に出会え「学校図書」の充実 ○小 ○中 ・あの人に会いたい「講演会・体験会」の定期実施 ○小 ○中 ・学力向上もっと前に進もう「AIドリル」の導入 ○小 ○中 ・考えを組み立てる「プログラミング教材」の導入 ○小 ○中 ・みんな英語の達人 English Weekend「ALT増員による幼少期からの週末英語教室」の実施 ○幼 ○保 ○小 ○中 Friends in the World「マンツーマンオンライン英会話」の導入 ○中 All English Local Trip「国内語学研修3泊4日」の実施 ○小 ○中 Short Time English Study Abroad「海外短期語学留学」への派遣 ○中 ○高 EIKENzchallenge for 3rd Grade「英検」の受検料全額免除 ○小 ○中 ・目指せ「JAPAN」のユニフォーム 「フェンシング専用練習場」の創設、「大学等と連携した指導体制」の充実、「スポーツ施設と指導のデジタル化」の推進 ○小 ○中 ○高 Ⅱ 誰一人 取り残さない 【10 年総額 2.5億円 】 ・「分からない」をつくらない「つまずき確認テスト」の実施 ○小 ○中 ・自分を知り個性を伸ばす「特別支援教育ソフト」の導入 ○小 ・誰もの居場所を確保する「不登校・別室登校支援・学習サポーター」の増員 ○小 ○中 ・子供の居場所づくりをする「民間団体」への経済的支援 ○小 ○中 ○高 ・放課後の遊びや生活の場である「学童保育センター」の運営の充実 ○小 ・海と生きる気仙沼コロナの挽回「プロインストラクターによる水泳補講」の実施 ○中 Ⅲ 先 生への 投 資 【 10年総額 3.5 億円 】 ・動画で予習・研究「指導者用デジタル教科書」の完全導入 ○小 ○中 ・あなたの隣にカリスマ教員「マイスター教員」の雇用と派遣 ○小 ○中 ・大学教員、民間講師から学ぶ「指導力向上研修、先進地視察」の実施 ○幼 ○保 ○小 ○中 Ⅳ その他 新 規 【 10年総額 2億円 】 ・今後の新たな取組について随時追加していきます。 *詳細についてはこちらの資料をご覧ください
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2024年版「住みたい田舎ベストランキング 東北エリア「総合部門」4位を獲得しました!
「住みたい田舎ベストランキング」とは・・・(株)宝島社の「2024 年版 住みたい田舎ベストランキング」は、移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む278項目のアンケートを実施。全国587の自治体から集めた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、人口別(8つに区分)と全国12エリア別に「総合部門」「若者・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」について、ランキング形式で紹介している。2013年より実施しており、今年で12 回目。 「若者世代・単身者」・「総合」2部門が、宮城県内では気仙沼市が第2位! 総合部門 東北エリア 第4位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第9位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第8位、「若者・単身者部門」第13位にも入りました 気仙沼市長から 前回アンケートから変更があった項目も多々あったことから、ランキングを落とす形とはなりましたが、東北エリアで総合部門4位、人口規模別の全国ランキングでも8位といった形で本市の移住定住支援策をはじめとするまちづくりの取組が評価されたことをうれしく思います。 本市では、従来より実施している「お試し移住事業」について、保育園を利用できる形に制 度を拡充した「親子お試し移住」を本年度より試行的に実施しており、来年度から本格実施を行う予定であるほか、県外の若者などを対象に実施している「ふるさとワーキングホリデー」に加え、県内の若者などを対象にした事業についても今後新たに実施する予定としており、さらに充実した取組を推進してまいります。 また、子育て世代部門に関しては、残念ながらトップ 10 入りはなりませんでしたが、「小学校・中学校の給食費0(ゼロ)」、「第二子以降の保育料条件なしで0(ゼロ)」、「待機児童0(ゼロ)」の3つの0(ゼロ)を実現するなど充実した子育て環境を整備しております。さらに、「人口減少の緩和・改善」のために本年度立ち上げた、「けせんぬま未来人口会議」 では、100人を超える市民の皆様が参加する形で議論を重ねており、本年度末を目途にアクションプランを策定することとしております。このアクションプランでは、上記のように「移住・定住の促進」、「子育て環境の改善」といったテーマについての支援策の更なる充実を図るほか、「雇用の創出」「雇用環境の改善」「居住環境の改善」といったテーマについても、企業誘致やジェンダーギャップの解消、仕事とプライベートの両立のための支援、サード・プレイスの創出といった施策・取組を盛り込み、実行してまいります。これらにより、「住み続けたい」「住んでみたい」と思ってもらえるまちづくりを進め、多くの皆様に気仙沼ならではの良さを感じていただけるよう、引き続き取り組んでまいります。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門での入賞した気仙沼。今後もさまざまな人にとって住みやすいまちとなるよう、みんなでチャレンジしていきます。MINATOでは、そんな気仙沼の様子やプログラムもどんどん発信していきますので、これからもぜひご覧ください!
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【漁業研修】日本一漁師さんを大切にするまち、気仙沼で漁業短期研修してみませんか?
「海が好きで、将来は漁師になりたい」 「漁師に憧れるけど、仕事の詳しいことってわからない・・・」 そんな方に朗報です。 気仙沼で、短期滞在型の漁業研修プログラムを実施します。 窓口となるのは、「日本一漁師さんを大切にするまち」を掲げる一般社団法人歓迎プロデュース。漁師さん向けのお風呂「鶴亀の湯」とごはん処「鶴亀食堂」を運営し、漁師さんの担い手育成に力を入れています。元気で明るいスタッフがあなたの漁師への道をサポートします。 プログラムでは、養殖漁業を営む漁師さんのもとで研修します。気仙沼市のお試し移住制度を活用し、最短5泊6日から最長で2週間までの宿泊費補助と市内移動のレンタカー代の補助(1日最大6,500円)があります。期間は2023年10月10日〜2024年1月31日でご都合のよい日時を選べます。(※2023年12月28日から2024年1月4日の間は利用できません) 宮城県気仙沼市で漁師の仕事を体験しながら暮らしてみませんか? 研修先やお給料、体験の内容など、詳しくは下記のページからご覧ください! <詳細・お申し込みはこちらから>
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「やってみたい」を探究する。 -気仙沼の高校生発!A4の紙で伝えるあの日の記憶-
(前回記事はこちら) 問いを立てると、おもしろい。全国マイプロ常連・気仙沼で育む「探究」のススメ どうしたら、当時の記憶を覚えていられるんだろう? ーはじめまして!今日はよろしくお願いします。 岩槻佳桜(以下:カオ) よろしくお願いします!気仙沼高校3年生の、岩槻佳桜です。 ー私は「気仙沼で探究学習が面白いことになっている!」と知ってから、盛り上がりの理由を探っているんです。佳桜ちゃんも自分のプロジェクトを持って探究しているんですよね。 カオ はい。私は「A4用紙一枚を使って3.11の記憶を表現する」というプロジェクトをやっています。ハサミやペンなどの文房具を使わずに、A4の白い紙一枚を使って表現してもらうんです。 ーなるほど。どうしてプロジェクトを始めることにしたんですか? カオ マイプロ以前の話になるんですけど、私はもともと、地元の震災遺構を訪れた人に館内を案内しながら震災や防災について伝える「語り部」の活動をしていたんです。 中学2年生のとき、気仙沼市の防災フォーラムに参加したら、ほかの学校の生徒さんたちが気仙沼市東日本大震災伝承館※1で語り部の活動をしていて。同世代の子たちが人前で堂々と話している姿を見て「すごい、自分もやりたい!」と思って。次の週にお母さんと伝承館へ行って、「違う中学校なんですけど、一緒にやらせてもらえませんか」って相談したんです。 ※1…津波で被災した校舎を保存整備し、展示等を行う施設 ーすごい!チャレンジ精神を感じます。 カオ 飛び込みましたね(笑)。館長さんも、すぐに「いいですよ」と言ってくれて、語り部をすることになりました。 ーかおちゃんは、震災当時は何歳だったんですか? カオ 5歳です。でも、私は当時の記憶が人よりもちょっとある方だなと思っていて。周りには「もう忘れたよ」とか「覚えてないな」という人も多いなかで、もちろん曖昧な部分もあるんですけど、割と時系列的に覚えているほうだなという感覚がありました。「これ忘れたくないな、どうやったらずっと覚えていられるかな」って思っていたときに、語り部の方が体験談を交えて話しているのを見て「語り部をやれば自分の体験談を話せるし、忘れないじゃん!」って思ったんです。 真逆の感情って面白い! ーそこから、マイプロにつながっていくんですね。 カオ そうですね。語り部の経験をもとに、震災と防災について伝えられたらいいなと思って。それから私にとってマイプロは、オリジナル性があって面白いものっていう印象があったので、「自分のプロジェクトをやるなら何か人と違うことをしたい」「ただ『語り部やってます』だけじゃつまらないな」という思いもありました。 ーなるほど。でも、紙を使って表現しようって、どうやって思いついたんですか? カオ 語り部をしていたときに、すごく印象に残っているエピソードがあって……。来てくれた方に「震災当時の星空がすごく綺麗だったんです」ってお話しをしたら、「いやあ、あの星は絶望だったね」って言われたことがあるんです。「綺麗」と「絶望」、同じ景色を見ても、全く別の感情があるんだなって思って。 それをコーディネーター(*高校生のプロジェクトに伴走しサポートするスタッフ)の亜美ちゃんに話したら、「感情とか言葉が気になるんだね」と言ってもらって、はっとしたんです。「確かに、真逆の感情って面白いな」って。そこから「感情にフォーカスしたプロジェクトで何かできないかな」「どうやって感情を表そう」といろいろな方法を考えて、最終的に紙にたどりつきました。 ー紙に決まるまでに、例えばどんな方法があったんですか? カオ 最初は熟語とか色、漢字一文字で……とか。私はダンス部なので、ダンスで表現してみる?という案もありました。亜美ちゃんといっぱい選択肢を出し合って、最初はどれがいいかも選べないから、実際に「今日の感情はオレンジ色かな」とか「漢字で表すとこれかな」とか、一緒に試してみたりして。そうやって色々やっていくうちに、折り紙って案が出て、ちょっと紙って面白そうかも、文面では表現できないことが見えていいかもなって。 ー面白いですね。紙の使い方も、いろいろと試してみましたか? カオ 最初はクラスの子にお願いして、実際に紙で表現してもらったんです。そうしたら、その子がハサミと赤ペンを使っていて。でも、ハサミもペンもどこにでもあるわけじゃないから、みんな平等にできるやり方のほうがいいなと思って、紙と身体だけで表現する形になりました。 A4の紙を使って、みんなの記憶をつむぎたい ーこれまでどんな人たちがプロジェクトに参加されたんですか? カオ 幼児から、小中高大学生、社会人まで幅広くいますね。数えたら、130人くらいに紙を作ってもらっていました。それだけ多くの人に協力してもらってるってことですよね。 ー130人……! 特に印象的だったものはありますか? カオ 前に進みたいけど進めない気持ちとか、津波を連想させるような形とか。一番びっくりしたのは、テレビのL字バーの表現です。地震の情報や避難所の情報が流れるテレビをずっと見ていたっていう記憶から。毎回いろんなエピソードが出てくるんですけど、表現の仕方に無数の可能性があるんです。ただ「当時のことを教えてください」って聞くんじゃなくて、「紙で表現してください」と言うと、ひとつのことに焦点が当たるんですよね。客観的に「ああだったな、こうだったな」って喋っているうちにどんどん深いところにいって、最終的に「空が赤かった」とか「地獄を見てるようだった」とかってフレーズまでたどり着いたり。ただ語るだけじゃない、何か力を持ってるよなって思います。 ー最初に言っていた「綺麗と絶望」の感じ方の違いから、どんどん広がっていったんですね。 カオ そうですね。実際にその星空を見たという方ももちろんいて、大人の方でも「綺麗に見えたけどね」っていう人もいるんですよ。「やっぱり!」って。子どもだから綺麗とか、大人だから絶望じゃなくて、本当に人それぞれの感情があるんだなっていうことは、やってみて実感しました。私、みなさんのエピソードを聞くと、いつも「なるほどな」と思うんです。この「なるほどな」が癖になっちゃって(笑) ー癖に!いいですね。 カオ 毎回、「そうきたか!」って。それで、やるたびに「次はどうしようかな」って…。最近はグループワーク型のワークショップもはじめました。今までは「一対一じゃないと震災のことは話してくれないかな」と思って大人数の場は設定してこなかったんですけど、逆転の発想というか、やってみようの精神でワークショップをやってみたら、思いの外ビビッときて。 ービビッと!どういうところで? カオ 今までは私が一対一で聞いた話を、誰かに伝えるという方法なので「私」というフィルターを通していたんですけど、ワークショップ型なら話し手が直接ほかの人に教えることができるんです。だからこのワークショップ自体が伝承の場というか、みんなの記憶を紡ぐ時間になるということに気付いて。生の声を聴ける醍醐味があって、そこを大切にしたい。その転換が私のなかですごく大きかったです。 突っ走れた理由は、コーディネーターの言葉。 ーコーディネーターの亜美ちゃんとの関わりが多いようですが、どんなことが印象に残っていますか? カオ 亜美ちゃんに初めて相談に乗ってもらったとき、「難しい時はちゃんと伝えるから、まずはなんでもやりたいことを言ってみて」と言われたんです。例えば、「何人にヒアリングをしたい」とか、「こういうワークショップをしてみたい」とか。自分がやりたいことをどんどん口に出していって、「あ、これOKなんだ」、「これもいけた。じゃあ次は…」という感じで、「なんでも言っていいんだ!」って思えたのがすごく印象に残っています。 ー狭めるものがなくなる感じ。 カオ そうですね。私はもともと相手や周りを見て「ちょっと無理そうかな」って思うと一歩引いてしまう性格だったんです。亜美ちゃんの一言があったおかげで、「ガツガツいっていいんだ!」って突っ走れたのかなって。壁がない状態で、ストレスなくやりたいことを語れたというか。 ーなんか、お守りみたいですね。 カオ そうそう、その言葉がずっと頭にあって。ほかの人にアイディアを相談をするときも、言いかけて「でもな…」って思ってしまう時に亜美ちゃんの言葉が降ってきます(笑) もしマイプロをやっていなかったら、この取材もそうですけど、こうやって一対一で知らない大人の方と話すってあまりないと思うんですよ。なんとなく話す機会はあっても、じっくり話したり、自分の夢とか進路を話す機会ってないだろうなって。そう思うと、人との関わり方とかコミュニケーションの仕方を学んだ場所がマイプロだったと思います。 ーそっか、自分の中で変化があったんですね。 カオ マイプロをやっていると、気持ちを言葉にする機会が多いんです。コーディネーターの方に「今どんな感じ?」って聞かれたときに、「今はこうで〜」って言語化する。だから、だんだん自分の気持ちを表に出せるようになっていくんだと思います。 気仙沼から全国へ、憧れの舞台をめざして ーかおちゃんは、今年、「全国高校生マイプロジェクトアワード」に宮城県代表として出場されたんですよね。 カオ はい。実は一年生のときにも全国を目指していたんですけど、特別賞はもらえたものの全国出場者には選ばれなくて……。全国に出るには、宮城県の予選を通過しないといけないので、憧れの舞台にいくためにまずはそこを意識していました。 ー憧れの舞台だったんですね。 カオ ずっと行きたい!行きたい!と思って(笑)全国大会に出られるのが48のプロジェクトなんですけど、今年は全部で1700件の応募があったそうです。そのうちの一人に選ばれたと聞いて、本当にびっくりしました。 ーすごい!緊張しました? カオ いや、ワクワクのほうが大きくて。憧れの舞台っていうのが消えなくて「わあ、ここに立てるんだ!」っていう気持ちでした。最終的に今回は賞をとれなかったんですけど、ほかの高校生のプレゼンを聞くことができたのがすごく勉強になって。やっぱり、賞をとった子のプレゼンには、自分にはないものがあるなって。今は、「私にはこれが足りなかったんだな」って反省ポイントが見えてきたので、次はどうしようって考えています。 ー素晴らしいです……!ということは、来年も全国大会に? カオ 出たいなって思いますよね。やっぱり、行けるなら行きたい。今度こそ、最終審査まで残りたいなと思っています。私のプロジェクトも、もっともっと多くの人に参加してもらいたくて。今考えているのは、参加してくれた人に感想を聞く時間を組み込んでいくこと。あとは、地元の公民館を使ってワークショップを開いてみたいなって密かに考え中です。 ーいいな〜!楽しそうなかおちゃんのお話を聞いていると、私もワクワクしてきます。たくさん聞かせてくれてありがとうございます。これからも、活躍を楽しみにしています!お話を聞かせてくれたかおちゃん、ありがとうございました! 〈もっと知りたい!と思った方へ〉 ○外部サイト「中高生の問いストーリー」では中高生たちの問いから生まれた物語をマンガで楽しく伝えています。2023年7月28日(金)からはSEASON2として8週連続で8人のストーリーを公開!ぜひ見てみてくださいね。
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※終了【宿泊施設利用型】3泊4日から使えます!お試し移住補助金について
補助対象者(※以下の全てに該当する方) ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方(※観光目的や帰省、通勤(アルバイト・有償インターンを含む)のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/020/010/01/010/1364278773650.html 補助対象期間 3泊以上2週間以内(3泊4日~13泊14日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 13泊以上の滞在をご希望の方は「気仙沼市お試し暮らし住宅のご案内」をご覧ください。 事業期間 令和6年2月28日(28日までに滞在終了) 補助対象費用 ●宿泊施設への素泊まり料金の実費額 ※宿泊先での飲食代は対象外になります。 ●レンタカーの利用料金の実費額 補助金額 ●宿泊費(宿泊施設への素泊まり料とレンタカー借上料込み) 1人1日あたり上限6,500円まで ※補助金額に1,000円未満の端数が生じた場合、補助金額はこれを切り捨てた額になります。 対象宿泊施設 ●市内に本店を有する法人又は市内で事業を営む個人の宿泊施設事業者 (※上記以外の宿泊施設を利用しても補助金は出ませんのでご注意ください) 外部サイト「workations」で市内の宿をご覧いただけます。 交通事情 ● 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込み受付は【利用開始希望日の2ヶ月〜2週間前迄】の受付期間内となります。 こちらのお申し込みフォームよりお申込みください。 (申し込みフォームのご利用が難しい方は、お電話にてお申し込みください。) *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請いただいた後に確認にお時間がかかりますので、早めのお申込みをお願い致します。 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。 (「zoom」使用が難しい方はご相談ください。) ③ 利用決定 面談後、ご利用の可否をご連絡致します。 ④ 滞在気仙沼への滞在を心ゆくまでお楽しみください。滞在費やレンタカー利用料のお支払いはまずは利用者様にしていただきます。補助金のお支払いは後日になります。 ※滞在予定の宿泊施設のご予約は利用者様ご本人にお願い致しております。 ※宿泊施設をキャンセルされる場合のお手続きは、利用者様ご本人が必ず行なってください。 ⑤ 補助金交付申請 滞在終了日から1ヶ月以内に「気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付申請書」をご提出頂きます。 (※その際に滞在やレンタカー利用の証明として領収証が必要になりますので無くさないよう保管ください。) ⑥ 補助金請求申請 決定通知後、補助金の請求書を提出していただきます。ご提出後1ヶ月以内にはご請求金額をお振込させていただきます。 ●まずはスタッフにお試し移住について聞いてみたい方はこちら ●お試し移住のお申込みはこちら 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただきます。 その他 ●利用は同一年度でお一人様1回までとします。 ●ご予約いただいた宿泊施設等のキャンセル料の一切は自己負担となりますので、予めご了承ください。 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 令和5年度気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付要綱 お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し移住の申し込みフォームはこちら ●最大2カ月!お試し暮らし住宅でゆっくり滞在しませんか? お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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気仙沼市のお試し移住プログラム一覧
令和6年度 気仙沼市お試し移住プログラム一覧 お試し移住補助金 テレワーカーの方におすすめ! 気仙沼市内にあるホテルや民宿のような宿泊施設にて滞在をしながら気仙沼の暮らしを体験してみませんか? 1日あたり6,500円を上限とした補助が出るプログラムです。 補助対象期間 3泊以上2週間以内(3泊4日〜13泊14日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 受付 受付は、利用開始希望日の2週間〜2ヶ月前になります。 補助金額 6,500円/1日あたり (宿泊費・レンタカー代含む) 条件 ・申込時に20歳以上の方 ・気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) 詳細 詳しくはプログラム詳細記事「【民泊型】3泊4日から使えます!お試し移住補助金について」をご参照ください。 お申し込みはこちらから お試し暮らし住宅 公営住宅を整備した住宅で、実際の生活に近い暮らしを体験してみませんか? 家具家電が揃っており、長期滞在が可能です。 入居可能期間 2週間から2ヶ月以内(14泊15日〜59泊60日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 受付 受付は、利用開始希望日の4週間〜2ヶ月前になります。 滞在費 賃料15,000円/月 (水道光熱費含む) 条件 ・申込時に20歳以上の方 ・気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) 詳細 詳しくはプログラム詳細記事「【住宅型】長期滞在でじっくり味わってみませんか?」をご参照ください。 お申し込みはこちらから ふるさとワーキングホリデー 地方に滞在しながら、その土地の生活と仕事を丸ごと体験できるプログラム。 働いて収入を得ながら地域とのかかわりを深めることができます。 滞在期間 概ね2週間以上1ヶ月以内 補助金額 ・宿泊料金 1人1泊あたり上限5,000円まで 条件 ・宮城県外在住者 ・滞在中気仙沼の事業者の就労(週4-5日程度)にご参加頂ける方 詳細 ・(外部リンク)気仙沼ふるさとワーキングホリデー特設HP「点 to てん」※現在休止中 ・気仙沼ワーケーションプログラム一覧チラシPDFはこちらから 気になったプログラムがありましたらぜひご相談ください!
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※終了【災害公営住宅型】長期滞在でじっくり味わってみませんか?
対象者 ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/020/010/01/010/1364278773650.html 入居可能期間 2週間から2ヶ月まで(15日〜60日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 事業期間 令和6年3月31日 入居施設 どちらかの施設からお選びいただきます ①市営南町二丁目住宅506号室 ※現在、こちらの住宅は修繕中のため、徒歩5分ほどの距離にある同タイプの住宅をご利用いただきます。 ご不便をおかけいたしますが、ご了承の上お申し込みください。 住所:気仙沼市南町2丁目4番19号 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら ②市営唐桑大沢住宅105号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用料金 ●どちらの施設も利用料金は共通です。 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。詳しい備品一覧はこちらをご覧ください。 また、生活用品等一覧はこちらをご覧ください。 (※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。) (※各施設3人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いしております。) 交通事情 市内滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込みいただけるのは【利用開始希望日の2ヶ月前〜4週間前迄】の受付期間内となっております。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めの提出をお願い致します。 ●長期お試し移住のお申込みはこちら (申し込みフォームのご利用が難しい方はお電話にてお申し込みください) ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 施設の空き状況は以下をご確認ください。 <施設空き状況一覧> ●市営南町二丁目住宅 ●市営唐桑大沢住宅 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) ③ 入居決定面談結果通知後、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただきます。 その他 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業募集概要(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業利用要領(令和4年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し暮らし住宅の申し込みフォームはこちら ●3泊4日からOK!民泊型のお試し移住補助金についてはこちら お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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【3/10開催!】「みらい造船」会社見学ツアー
\就活生向け/「みらい造船」会社見学ツアーがあります! 宮城県気仙沼市は、世界三大漁場の三陸沖に隣接し、世界中から漁船が集う港町。気仙沼市の水産業を支える造船所「みらい造船」では、『100年先の未来まで造船業をつないでいくこと』をコンセプトに、主に漁船の建造・修繕を行っています。 しかし、まだまだ認知度の低い造船業。就活生のみなさんに、まずは“造船業“を知ってほしい!そんな思いから、船づくりの過程をまるっと見れる「会社見学ツアー」&「社長と一緒に設計を体験できるワークショップ」を開催します! ・海に関わる仕事に興味がある ・地域に密着した仕事に興味がある ・やりがいのある仕事をしたい そんな方におススメのプログラムです。まずは気軽に、見学に来てみませんか? ▽開催概要▽ 日程 :2023/3/10(金) 時間 :13:00〜16:00 ※12:30集合、16:30解散 集合・解散:JR気仙沼駅(宮城県気仙沼市古町1丁目5−25) ※移動手段がある方は、実施場所に直接集合でも大丈夫です。 実施場所 :みらい造船(宮城県気仙沼市朝日町7番地5) 対象 :就職活動をしている大学生・大学院生(24卒)※大学1・2年生も歓迎です◎ 定員 :6名(先着順・要申込/3名以上で実施) 参加費 :無料 ※現地までの旅費は各自負担ください 内容 : - 会社概要説明 - 造船所ツアー - ワークショップ「社長と一緒に未来の船の設計を体験してみよう!」 申込 :googleフォームよりお申込みください https://forms.gle/NHDon7ygam3RhSJ68 申込〆切 :3/2(木) ▼主催・問い合わせ 株式会社みらい造船(担当 梶原 美羽) メール:miu.kajiwara@miraiships.co.jp HP:https://miraiships.co.jp ▼気仙沼までのアクセス https://kesennuma-kanko.jp/access/ ▼耳寄り情報! 【宮城県外の学生等対象】宮城県内の就職活動にかかる交通費・宿泊費の一部補助があります。 活用する方は、各自で申請してみてくださいね。 https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/koyou/monozukuri-ijuturn.html Facebook:https://fb.me/e/3oiGs59Ql HP:https://miraiships.co.jp/uncategorized/20230310/
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2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 東北エリア「総合部門」2位を獲得しました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキング東北エリアにおいて、「総合部門」第2位、「若者世代・単身者部門」第5位、「子育て世代部門」第7位にランクインしました。宮城県では、3部門とも第1位となりました!! 「住みたい田舎」ベストランキングとは・・日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で11回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者世代・単身者」・「子育て世代」・「総合」3部門とも、宮城県内では気仙沼市が第1位! 総合部門 東北エリア 第2位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第5位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 子ども医療費助成、子どもの一時預かり施設、子育て支援センターの運営、 誕生祝金、特定不妊治療費の助成、子育て情報ぽけっとの運用等が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第5位、「若者・単身者部門」第8位、「子育て世代部門」第 14 位にも入りました! 気仙沼市長から これまで本市では移住定住支援や子育てを応援するまちづくりを進めており、この取組の結果が評価されたものと大変うれしく思います。 移住定住支援につきましては、本市ではこれまで「お試し移住事業」や「ふるさとワーキングホリデー」により、移住をお考えの皆様が安心して本市での生活を体験していただく環境づくりに取り組んでまいりました。昨年度に制度化したばかりにも関わらず、年間100名 以上の方に幅広く利用いただいており、多くの方に本市を移住の候補地として選んで頂いていることにお礼申し上げます。 また、本市では移住を決められた際には、UIJターン向け移住定住促進住宅の提供や空き家バンクの運営による「住まい探し」のサポート、気仙沼市地域雇用創造協議会「ぬまリク」を通じた「仕事探し」のサポートも行っており、移住される方が安心して本市で生活できる環境づくりに取り組んできたところです。 本年4月からは、子育てをされる全ての親御様が安心して育児ができる環境を実現していくため、「小学校・中学校の給食費0ゼロ 」、「第二子以降の保育料条件なしで0ゼロ 」、「待機児童0ゼロ 」 の3つの0ゼロを実現いたします。 全国の皆さまから選ばれるまち、市民にとって住みやすいまちを目指し、取り組んでまいりますので、ぜひ気仙沼に「来て」「見て」「知って」いただければ幸いです。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門で入賞した気仙沼。今後も、さまざまな人にとって住みやすいまちとなるようチャレンジしていきますので、 ぜひ、お試し移住の制度を活用して、気仙沼での暮らしを肌で感じてみてください!いつでもお待ちしています!