
気仙沼って
どんなまち?
気仙沼の特徴

海と山に囲まれた、
人口6万人のまち。
気仙沼市は宮城県の最北端に位置するまちです。人口はおよそ6万人。世界三大漁場の三陸沖に隣接し、世界中から漁船が集います。沿岸を少し離れると、海を一望できる安波山や美しい田園風景が広がり、水と緑に恵まれたまちです。年間平均気温はおよそ11℃。1年を通して晴れの日が多く暮らしやすい気候です。夏は涼しい風が吹き、扇風機1台でも十分過ごせます。冬は雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。

日本初の
「スローシティ」。
2001年から気仙沼はスローフード運動に取り組んできました。地域の食文化を見つめ直し、その価値を大切にすることから地域への誇りを育んでいく。そうした活動が高く評価され、2013年には日本初のスローシティにも認定。多様性を尊重し、持続可能な暮らしや環境づくりを促進する。これからの時代に欠かせない価値観が、このまちにはずっと根付いています。

魚も野菜もとれたてが
当たり前。
世界三大漁場の三陸沖に近い気仙沼。日本一の水揚げ量を誇るメカジキをはじめ、カツオ、サンマ、ホヤ、カキ、ホタテ、ワカメ、メカブなど1年中豊富な海産物が水揚げされ、食卓には季節ごとの海の幸が並びます。また気仙沼は海産物だけでなく農作物も豊かです。多くの家庭が畑や田んぼをもち、お米や野菜、果物をつくり生活をしています。

異なる価値観を
ゆるしあってきた。
遠洋漁業の基地として栄えた気仙沼には、様々な国籍の人が訪れてきました。気仙沼で暮らす外国人も多く、イスラム教の礼拝所やハラール専門店などもあります。また震災後は数多くのボランティアが訪れたこともあり、年齢も人種も超えた交流がいっそう盛んになりました。異なる価値観をゆるしあい、そしてたすけあう。そうした空気に惹かれ、新しいチャレンジの場としてこのまちを選ぶ人も増えています。
取り組みや制度に関する記事
気仙沼の新しい取り組みや制度ついて随時更新していきます。
PICK UP
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2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 東北エリア「総合部門」2位を獲得しました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキング東北エリアにおいて、「総合部門」第2位、「若者世代・単身者部門」第5位、「子育て世代部門」第7位にランクインしました。宮城県では、3部門とも第1位となりました!! 「住みたい田舎」ベストランキングとは・・日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で11回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者世代・単身者」・「子育て世代」・「総合」3部門とも、宮城県内では気仙沼市が第1位! 総合部門 東北エリア 第2位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第5位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 子ども医療費助成、子どもの一時預かり施設、子育て支援センターの運営、 誕生祝金、特定不妊治療費の助成、子育て情報ぽけっとの運用等が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第5位、「若者・単身者部門」第8位、「子育て世代部門」第 14 位にも入りました! 気仙沼市長から これまで本市では移住定住支援や子育てを応援するまちづくりを進めており、この取組の結果が評価されたものと大変うれしく思います。 移住定住支援につきましては、本市ではこれまで「お試し移住事業」や「ふるさとワーキングホリデー」により、移住をお考えの皆様が安心して本市での生活を体験していただく環境づくりに取り組んでまいりました。昨年度に制度化したばかりにも関わらず、年間100名 以上の方に幅広く利用いただいており、多くの方に本市を移住の候補地として選んで頂いていることにお礼申し上げます。 また、本市では移住を決められた際には、UIJターン向け移住定住促進住宅の提供や空き家バンクの運営による「住まい探し」のサポート、気仙沼市地域雇用創造協議会「ぬまリク」を通じた「仕事探し」のサポートも行っており、移住される方が安心して本市で生活できる環境づくりに取り組んできたところです。 本年4月からは、子育てをされる全ての親御様が安心して育児ができる環境を実現していくため、「小学校・中学校の給食費0ゼロ 」、「第二子以降の保育料条件なしで0ゼロ 」、「待機児童0ゼロ 」 の3つの0ゼロを実現いたします。 全国の皆さまから選ばれるまち、市民にとって住みやすいまちを目指し、取り組んでまいりますので、ぜひ気仙沼に「来て」「見て」「知って」いただければ幸いです。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門で入賞した気仙沼。今後も、さまざまな人にとって住みやすいまちとなるようチャレンジしていきますので、 ぜひ、お試し移住の制度を活用して、気仙沼での暮らしを肌で感じてみてください!いつでもお待ちしています!
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【市外在住者対象】令和5年3月末〜入居可! 移住定住促進住宅の入居者を募集します
『公営住宅を活用した移住定住促進住宅の入居者募集』 気仙沼市では人口減少対策の一環として、公営住宅を活用した移住定住促進住宅を設置しています。 所得要件なく入居できる市営住宅として、広く気仙沼市外から移住・定住希望者を募集します。 但し、入居期間が来年令和6年3月までの入居となりますので、必ず下記の入居に関わる要項をご確認の上ご応募ください。 ▶︎ 対象者 市外から本市へ移住を希望する方 ▶︎申込期間 令和5年2月1日(水)〜令和5年2月22日(水)必着 ▶︎ 入居資格 (1)現在、市外に1年以上の期間継続してお住いの方で、本市へ移住を希望する方。 (原則として、気仙沼市内に家族(二親等以内)がお住まいの方及び家族(二親等以内)・本人所有の持ち家がある方は申込できません。当該住居に住むことが難しい等の事情がある場合は、個別にご相談ください。) (2)本制度利用後も1年以上にわたって居住する意思を持って、市内に住民登録し、かつ、市内に生活の本拠をおくことが可能な方。 (3)令和5年4月30日までに移住できる方。 (4)気仙沼市空家バンクに利用登録をすること。 (5)住宅及びその敷地内の維持管理(以下の事例等)を適切に行える方。 ①住宅及びこれに付属する備品等を、器物破損等なく使用できる方 ②ゴミの分別及びゴミ出しルールを守れる方 ③敷地内の草刈り等の環境美化に努められる方 ④自治会活動へ協力できる方(回覧板での周知への協力等) (6)税金及び地方公共団体が決定する料金の滞納がないこと。 ※分納中の方は申し込みできません。同居予定者も含みます。 ※地方公共団体が決定する料金はガス水道料金、国民健康保険料、公営住宅料金等です。 (7)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でない方。 (8)市が行うアンケートや取材への協力ができる方。 (9)以下に該当する方は対象外です。 (原則申し込みは出来ませんので、個別にご相談ください。空家バンク等をご紹介します。) ①公務員 ②転勤による転入者 ③勤務先に社員寮等がある方 ▶︎ 入居期間 令和5年3月下旬〜令和6年3月31日まで※延長不可 ▶︎ 募集戸数 ①市営南町二丁目住宅(1戸) 建築年度 平成28年度、集合 家賃1カ月:12,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:3,000円 間取り図その他(市営南町二丁目住宅) 位置図 (市営南町二丁目住宅)(外部リンク) ②市営牧沢住宅(2戸) 建築年度 平成28年度、長屋 家賃1カ月:11,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営牧沢住宅) 位置図 (市営牧沢住宅)(外部リンク) ③ 市営宿浦住宅(3戸) 建築年 平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円〜11,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営宿浦住宅) 位置図 (市営宿浦住宅周辺)(外部リンク) ④ 市営鮪立住宅(1戸) 建築年 平成28年度、戸建 家賃1カ月:11,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:0円 間取り図その他(市営鮪立住宅) 位置図 (市営鮪立住宅周辺)(外部リンク) ※全住戸ペット飼育はできません。 ※住宅は店舗、集会所など住居目的以外の利用は出来ません。 ▶︎ 申込み方法 ⑴ このページの下にある申請書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。なお、ダウンロードできない方は、必要書類を郵送いたしますので、電話等で申請用紙を請求してください。 ⑵ 申請用紙に記入し、申込み期間内に気仙沼市移住・定住支援センターMINATO窓口に郵送(又は持参)してください。なお、期間内に届かなかった場合及び書類に不備があった場合は受付できません。 *お問合せから2週間経過しても書類の提出が無い場合は辞退したものとみなします。 ⑶ 入居申込みは、1世帯につき1住宅に限ります。 ⑷ 同一住戸に複数の申込みがあった場合には、書類審査のうえ、抽選を行います。なお、抽選は、小学校入学前の子育て世代・母子父子家庭に抽選優遇措置を行います。 ⑸ 抽選結果は令和5年2月末頃を目処に、個別のご連絡にてお知らせします。 ▶︎募集案内資料 より詳細な情報はこちらの「移住定住促進住宅入居者募集要項」に記載があります。お申し込みの際は必ずお読みください。 移住定住促進住宅申込書 ※こちらをクリックされますと自動でwordファイルがダウンロードされます。一部署名が必要な箇所がありますので、印刷してご記入をお願いいたします。 ▶︎ 抽選に当選された方 入居申込みに必要な書類。 ※ご当選後にご提出いただく書類になります。 ▶︎ その他 光熱水費は自己負担になります。 敷金は免除いたします。 エアコン等の家電設備、カーテンはありません。入居者の方が準備ください。 ▶︎ 問い合わせ先 <申込み関係> 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 〒988-0018 気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F 火〜土 10:00〜18:00(日・月・祝休み) Tel 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com <使用料・設備等関係> 気仙沼市建設部住宅課 〒988-8501 気仙沼市八日町1丁目1番1号 Tel 0226-22-3426
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