「観光」に
関する記事一覧
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【地域おこし協力隊募集】気仙沼の漁師をふやす仕掛け人!
一般社団法人歓迎プロデュースは地域おこし協力隊を募集します。 私たちは、気仙沼の基幹産業である漁業水産業を盛り上げるべく活動しています。 海にも陸にも開かれた交流の場として、漁船員や市民・観光客が交わる場の構築、国内外への港町の文化の発信。そして、このたび新たに! 漁業水産業を担う次世代を、まちぐるみで受け入れ育てる事業を開始します。気仙沼が「日本一、漁師さんを大切にするまち」になることを目指して! <事業内容> ・ 魚市場前での銭湯 ・ 飲食事業 ・ 漁業水産業の担い手確保および定着支援事業 <具体的な活動内容> 「漁業水産業の担い手確保および定着支援事業」気仙沼市、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンとの連携事業となります。 ◆ 担い手受け入れ体制の構築 地域の漁協・行政・漁業者らと連携し、新規の就漁希望者をまちぐるみで受け入れる土台をつくります。 ◆ 漁業者と担い手との出会いの場づくり 漁業者と新規の就漁希望とが出会う場の提供をします。 ◆ 体験プログラム「漁師学校」の企画・運営 漁業に興味がある人のための、漁師体験プログラムを開催します。 ◆ 担い手のための居住支援 市外県外から来た担い手が暮らすための住居を確保し、場合によっては漁師シェアハウスの企画・管理・運営などを行います。 ◆ 漁業情報のとりまとめ・魅力発信をします。 ◆ 先進事例の取り組み視察・情報交換会の開催をします。 <待遇及び福利厚生> (1) 健康保険・厚生年金・雇用保険の社会保険に加入します。被雇用者負担分は上記報酬支払時に天引きします。 (2) 旅費・活動用車両の借上料等、隊員としての活動に要する経費は、報酬とは別に「隊員活動コーディネート業務」の予算の範囲内で対応します。 (3) 転居に要する費用、光熱水費等の生活に係る経費、自治会費等は個人負担となります。 <応募方法> (1)提出書類 ①志望書、②履歴書、③住民票の写し、④普通自動車運転免許証のコピー (2)応募方法 上記(1)の提出書類を次の提出先にメールに添付または郵送してください。 〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前 4-5 info@kesennuma-tsurukame.com (3)募集期限 令和2年7月31日(金)※ただし,応募があった場合,随時面接・採用を行いますので、期限前に募集を締め切ることがあります。 <選考方法> (1)書類選考 資格要件、書類内容を当団体で審査し、結果を通知します。 (2)予備面談 オンラインミーティングにて面談を行います。 (3)本面接 気仙沼市内にて面接を行います。 (4)最終選考結果の報告 最終結果報告は、最終面接受験者に通知します。 <その他>(1)応募のために必要な費用(郵送料等)は応募者の負担となります。 ◆問い合わせ先一般社団法人歓迎プロデュース /担当:根岸 〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前 4-5 E-mail:info@kesennuma-tsurukame.com
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【募集終了】長期お試し移住に住宅をご提供します
気仙沼市お試し暮らしについて ※現在新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参加にあたって制限をかけております。 ①宮城県での緊急事態宣言適用、または気仙沼市で感染者が急増した場合、一切の受け入れを中止致します。(こちらでご確認ください) ②安全にお試し移住プログラムへご参加いただくため、事前に同意書への同意が必要となります。 ③お試し移住のための宿泊施設予約後、受け入れ中止になった場合でも、宿泊施設等のキャンセル料の一切について自己負担となりますので、予めご了承の上お申込みください(尚、宿泊施設へのキャンセルのお手続きについても、ご利用者様が必ず行なってください)。 ④気仙沼市へ来訪される3日〜前日までにPCR検査を行っていただき、その結果として陰性を証明できる方に限ります。 ※検査料は自己負担となっております。また、抗原検査ではなく、必ずPCR検査を受けていただきPCR検査結果が陰性であると証明できるもの(陰性結果証明書、検査機関から受け取ったメールやアプリの画面など)をご提示ください。 ※ワクチンを2回接種している方は事前のPCR検査を免除とさせていただきます。ご来訪時にワクチン接種証明書をお持ちください。 ⑤訪問初日に抗原検査(MINATOで用意)を受けていただき陰性の方は、お試し移住事業をご利用することができます。 対象者 ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方(※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在中に1度でも「気仙沼移住体験ツアー」(※後述)に参加できる方 入居可能期間 2週間から2ヶ月(15日〜60日) 入居施設 どちらかからお選びいただきます ①市営南町二丁目住宅506号室 お試し移住住宅詳細_南町 住所 気仙沼市南町2丁目4番19号利用 想定人数 3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他詳細・写真はこちら ②市営唐桑大沢住宅105号 住所 気仙沼市唐桑町台の下15番地利用 想定人数 3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他詳細・写真はこちら 利用料金 ●どちらの施設も利用料金は共通です。 期 間 利用者負担額(1室当たり) ※消費税及び地方消費税を含みます。 14泊15日以上 29泊30日以内 施設利用料12,000円 水道光熱費 3,000円 30泊31日以上44泊45日以内 施設利用料18,000円 水道光熱費 4,500円 45泊46日以上59泊60日以内 施設利用料24,000円 水道光熱費 6,000円 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。詳しい備品一覧はこちらをご覧ください。 また、生活用品等一覧はこちらをご覧ください。(※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。)(※各施設3人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いしております。) 交通事情 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付随時行なっております。 受付は、利用開始希望日の4週間〜2ヶ月前になります。 お申し込みフォームより面談日をご入力ください。(申し込みフォームのご利用が難しい方はお電話にてお申し込みください)施設の空き状況は以下をご確認ください。 <施設空き状況一覧> ●市営南町二丁目住宅 ●市営唐桑大沢住宅 ② 面談オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) ③ 入居決定面談結果通知後、申請書のご提出をお願いしております。ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 気仙沼移住体験ツアー 滞在の目的に合わせた3時間程度のツアーを体験していただきます。体験内容や実施する時間は参加者の希望に合わせて設計することができます。 <体験ツアー例:移住を検討するにあたって気仙沼にある空き家を見てみたい方の場合> その他 本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)募集概要 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)利用要領 お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com
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\気仙沼・久慈・福島の情報ステーションが東京にOPENします!/
7月10日(土)に、東京都有楽町にある東京交通会館の地下1階にて、観光、物産振興、移住定住促進の情報発信拠点「気仙沼、久慈、福島情報ステーションおかえり館」がオープン致します。 「おかえり館」とは・・・ 東日本大震災以降NHK連続テレビ小説の舞台となった、宮城県気仙沼市(おかえりモネ)、岩手県久慈市(あまちゃん)、福島県福島市(エール)東北3市のアンテナショップです。 おかえり館では、特産品販売をはじめ、観光情報発信や移住定住相談など、首都圏での情報発信ステーションとして、気仙沼市・久慈市・福島市の魅力をお届けしていきます。移住定住相談は、センター内のパソコンから、各自治体の移住支援スタッフにお繋ぎし、その場で相談を受けることが可能です。 お近くの方はもちろん、初めての方もぜひこの機会にお気軽にお立ち寄りくださいね。 みなさまのお越しをお待ちしております! <気仙沼・久慈・福島情報ステーション 『おかえり館』> ◇住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階B162号(地下鉄有楽町線D8連絡口近く) ◇TEL :03-6259-1651/FAX:03-6259-1675 ◇MAIL:hibiyakadan-pr@hibiya.co.jp ◇営業時間:午前10時~午後8時 ◇定休日:年末年始 他、詳細についてはこちらの【おかえり館 公式HP】をご覧ください。
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きょうのけせんぬま。「女子高生が伝える気仙沼の魅力 Part 1」
わたしは、気仙沼のホヤぼーやが、かわいくて大好きなのでこの魅力をたくさんの人に知ってもらい人気になって欲しいなと思いホヤぼーやについて書いてみようと思いました。 ホヤぼーやの紹介 ホヤぼーやは、宮城県気仙沼市の観光PRキャラクターです。平成20年の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンをきっかけに、一般の公募の中から観光キャラクターとして登場しました。【ホヤ】をモチーフに、気仙沼の食の奥深さや観光をPRするために日々活動中です。剣は、サンマ、ベルトはホタテと気仙沼の特産品のかたちをしています。 ホヤぼーやの特徴 性格 - 誰に対しても優しく、素直な性格(ちょっぴり恥ずかしがり屋) 仕事 - 海の中では、自然の恵み豊かな気仙沼の海を仲間達と守っている。陸上では気仙沼の特産品や観光をPR 趣味 - はまらいんや踊り 特技 - サメ乗りサーフィン 好きな食べ物 - フカヒレ、カツオ、サンマ 好きな花 - ツツジ、ツバキ、ハマナス 好きな言葉 -「はまらいんや」 私が選ぶ「ほしいホヤぼーやのグッズTOP3」↓ 3位はホヤぼーやのパーカーです。 2位ホヤぼーやのぬいぐるみストラップ 1位はやっぱり、しゃべるホヤぼーやのぬいぐるみです。このホヤぼーやの人形は、電源をonにすると喋ることができます。人間が喋ってる言葉をまねしてホヤぼーやが喋るところがかわいいです。 (この記事は2018年8月の記事です。)
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きょうのけせんぬま。「女子高生が伝える気仙沼の魅力 Part 2」
こんにちは!気仙沼出身のCです。今日は私が魅力に感じている気仙沼の隠れスポット「本吉」の観光スポット・イベントを紹介したいと思います。 モーランド 太平洋をのぞむ丘陵にひろがる緑豊かな52haの放牧場です。 放牧された牛やポニーとのどかな時間を楽しむことができます。 宮城県一長いローラースライダーなどのアスレチックや手作りバター体験などができます。アイスクリームも売っています!とても美味しいです。 もし、機会があれば行ってみてください! 田束山 標高512mあります。 奥州藤原氏が信仰した山として有名です。山頂付近にある経塚群からは藤原氏が納めたという青銅製の経筒と経巻が発見されました。登るのは大変ですが(実際登って大変でした...w)、山頂から太平洋を見渡す雄大な景色がとても綺麗です! マンボウサンバ大会 本吉地区・本吉公民館前駐車場を会場にチームごとにダンスを披露します。 それぞれのチームの衣装や大きく踊ったり、アレンジした踊りなどがマンボウサンバの特徴です。 実際に参加した人の感想:「みんなで笑顔で踊っている。 また参加したいと思えるイベント。 周りにも楽しく参加したと思ってもらえるイベントでした!」今年は8月25日(土)16~20時に開催されます。ぜひ参加しに来てください! .. 本吉にもたくさんのイベントや観光スポットがあるのでぜひ機会があれば来てみてください! (この記事は2018年8月の記事です。)
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【12/11開催】「宮城まるごとオンラインMeetup!」
「宮城で自分らしく働く」をテーマに宮城県の7市町村の人と話ができるオンラインイベントです。 気仙沼ももちろん参加します! 宮城での働き方に興味のある人はぜひお越しください! <イベント概要> 日 時:2021年12月11日(土) 14:00~15:30 実施方法:Zoomミーティング 参加費 :無料 定 員:15名程度 登壇者 :気仙沼市移住・定住支援センター MINATO/栗原市/登米市/仙台市経済局地域産業支援課/丸森町商工観光課商工班/丸森町子育て定住推進課定住推進班/南三陸町移住・定住支援センター/一般社団法人ISHINOMAKI2.0 石巻まちのコンシェルジュ/NPO法人ふるさと回帰支援センター みやぎ移住サポートセンター ●タイムテーブル ・14:00 趣旨説明 ・14:05 市町村・参加者 自己紹介/地域の紹介 ・14:30 グループトーク① ・14:55 グループトーク② ・15:20 感想シェア/お知らせなど 申込み方法:お申込みはこちらのページから イベント詳細はこちらのページからご覧ください! 主 催:宮城県 共 催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京オフィス2021年 第488回ふるさと暮らしセミナー)
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【終了しました】お試し移住に補助金が利用できます
※2022年度は受付を終了しました。 気仙沼市では、本市への移住を検討している方に向けて宿泊費とレンタカー借上料への助成を開始いたします。 旅するなんて、あまりにあっという間だから。 気仙沼にはじっくりと腰を落ち着けて滞在することをおすすめします。 美しい海を見て、美味しい魚を食べて、いろんな人に会って、夜になったら寝て。 「あぁ、気仙沼に暮らすってこういうことかも。」となんだかふと気づく瞬間が訪れるかもしれません。テレワークしながらの滞在も大歓迎です。 まずは試しに暮らしてみませんか?そのためのお手伝いをします。 補助対象者(※以下の全てに該当する方) ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方(※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ※現在新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参加にあたって制限を設けております。 詳しくは最下部をご確認ください。 補助対象期間 3泊以上2週間以内(3泊4日~13泊14日) (※8月1日から8月31日、12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 13泊以上の滞在をご希望の方は「気仙沼市お試し暮らし住宅のご案内」をご覧ください。 事業期間 令和5年2月28日(28日までに滞在終了) 補助対象費用 ●宿泊施設への素泊まり料金の実費額 ●レンタカーの利用料金の実費額 補助金額 ●宿泊費(レンタカー借上料込み) 1人1日あたり上限6,500円まで 対象宿泊施設 ●市内に本店を有する法人又は市内で事業を営む個人の宿泊施設事業者 (※上記以外の宿泊施設を利用しても補助金は出ませんのでご注意ください) 交通事情 ● 市内滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 面談日は利用開始希望日の2週間から2ヶ月前になります。申請いただいた後に確認に2週間ほどお時間がかかりますので、早めの提出をお願い致します。 こちらのお申し込みフォームより面談日をご入力ください。 (申し込みフォームのご利用が難しい方は、お電話にてお申し込みください。) *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日の設定にはご対応できません。 利用開始日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請いただいた後に確認にお時間がかかりますので、早めの申込をお願い致します。 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。 (「zoom」使用が難しい方はご相談ください。) ③ 利用決定 面談後、ご利用の可否をご連絡致します。 ④ 滞在 気仙沼への滞在を心ゆくまでお楽しみください。 滞在費やレンタカー利用料のお支払いはまずは利用者様にしていただきます。補助金のお支払いは後日になります。 ※滞在予定の宿泊施設のご予約は利用者様ご本人にお願い致しております。 ※宿泊施設をキャンセルされる場合のお手続きは、利用者様ご本人が必ず行なってください。 ⑤ 補助金交付申請 滞在終了日から1ヶ月以内に「気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付申請書」をご提出頂きます。 (※その際に滞在やレンタカー利用の証明として領収証が必要になりますので無くさないよう保管ください。) ⑥ 補助金請求申請 決定通知後、補助金の請求書を提出していただきます。ご提出後1ヶ月以内にはご請求金額をお振込させていただきます。 ●お試し移住について知りたい方、オンライン移住相談のお申込みはこちら ●お試し移住の利用日程が確定している方のオンライン面談のお申込みはこちら 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただきます。 その他 ●利用は同一年度でお一人様1回までとします。 ●ご予約いただいた宿泊施設等のキャンセル料の一切は自己負担となりますので、予めご了承ください。 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 ご参加にあたって制限を設けております。 ①宮城県での緊急事態宣言適用、または気仙沼市内で感染者が急増した場合、一切の受け入れを中止致します。(こちらでご確認ください) ②安全にお試し移住プログラムへご参加いただくため、事前に同意書への同意が必要となります。 ③お試し移住のための宿泊施設予約後、受け入れ中止になった場合でも、宿泊施設等のキャンセル料の一切について自己負担となりますので、予めご了承の上お申込みください(尚、宿泊施設へのキャンセルのお手続きについても、ご利用者様が必ず行なってください。) ④気仙沼市へ来訪される3日前から前日までにPCR検査を行っていただき、その結果として陰性を証明できる方に限ります。 ※検査料は自己負担となっております。また、抗原検査ではなく、必ずPCR検査を受けていただきPCR検査結果が陰性であると証明できるもの(陰性結果証明書、検査機関から受け取ったメールやアプリの画面など)をご提示ください。 ※ワクチンを3回接種している方は事前のPCR検査は不要とさせていただきます。ご来訪時にワクチン接種証明書をお持ちください。 ⑤訪問初日に抗原検査(MINATOで用意)を受けていただき陰性の方は、お試し移住事業をご利用することができます。 お試し移住事業関連書類 令和4年度気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付要綱 お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し移住の申し込みフォームはこちら お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日
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vol.19【気仙沼移住女子】ゆかりの場合
〜ゆかりの場合〜 「移住女子 × 自分をチェンジ!」 “大学生のときにリノベーションのプロジェクトのお手伝いで気仙沼に通ってたんですが、最後まで参画しきれず、やりきれなかった悔しさを抱きながら、就職して、2年半くらいはほとんど来てませんでした。でも就職した建築系の会社の仕事がすごくハードで、心身ともに疲れ切ってしまって。このままじゃまずい、環境変えたいな、自分ちょっと変えたいなって思ったんだけど、仙台に帰るイメージはつかなくて。地元以外でつながりがある地域が気仙沼で、ひさしぶりに気仙沼・唐桑に行ってみたんです。そして仕事を探してみよう、と移住センターに相談にいったら、スタッフの方がすごく親身になって相談にのってくれて。そこでいろんな人紹介してくれて、仕事は地域おこし協力隊が、そして家はシェアハウスが見つかりました。今までは仕事の悩みを言える人がいなくて、でも気仙沼ではこんなに親身に考えてくれる人がいるんだ、って。” *ゆかり(28) *出身地:仙台 *仕事:気仙沼地域戦略(観光マーケティング) "もともと人と話すことや、人前で話すのは得意じゃなかったんです。移住を決めるってときに自分を変えたい!と勇気を出して飛び込んだのがよかったかな。明るくなったし、いい意味ですごく変わったなって思います。明るいね、って言ってもらえるのがうれしくて、自分で自分をすきって思えることは今までなかったんだけど、気仙沼にいる自分をすきになれました。 人には本当に恵まれてるな、と思います。仕事だけじゃなくて「銭湯友の湯」を盛り上げるプロジェクトや移住女子の仲間「ペンターン女子」のみんながいるから保ててるんです。つらいこと、嫌なことがあっても、他のところがある、切り替えができる場所がたくさんあるから、バランスがとれてる。 自分を好きになれたこの気仙沼が好きで、ここに住み続けたいと思っているので、いま関わる仕事やプロジェクトをさらに夢中になって進めていきたいです。あのとき、飛び込んでよかったと思います。いま悩んでるひとには、「ちょっとの勇気でこんなに変わるよ、選択肢はいっぱいあるんだよ」ってこと、伝えたいです。” ●Instagramはこちら (掲載日/2020.1.28)
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vol.24【気仙沼移住女子】さゆみの場合
〜さゆみの場合〜 「移住女子 × イラストレーター」 “出身は県内の松島町というところ。東京で雑誌の編集やゲームの製作などをしていました。気仙沼には大学の先輩がいて、震災が起きた後に連絡して、来てみたんです。ほかに誰も知り合いいなかったけど、そしたら気仙沼で「ほぼ日」の事務所ができることになって、気仙沼で知り合った方に「働いてみない?」って声をかけていただきました。迷いました。すごく迷いました。でも変わらない人生より変わる人生のほうがいいんじゃないか!と思って。ま、あんまり考えてないんだよね。笑 そのとき28だったんですけど、そのまま引っ越しして、転職して、その大学の先輩と結婚して。それが2012年。けど実際きたら友達いないし、すごい寒いし、すぐ暗くなるし、仕事18時に終わって。今までだったら23時まで仕事してたのに、すごいギャップがあって、夫に相談したら「俺も友達だよ」「ボールは友達だ」って言われて、サッカーボールを買わされて、暗い中、街灯の下で毎日リフティングしてました。笑 当時は全然若い人に出会えなかったし、東京戻って友達と会いたいって思ってたな〜。それから2〜3年して、同じ年代の年の人がUターンやIターンで増えてきて、同年代の友達が増えたことによって気仙沼がすごく楽しくなりました。” *さゆみ(36) *出身地:松島町 *仕事:ライター&イラストレーター “いまは観光の仕事をしています。取材いったり、原稿書いたり、web編集したり。 前の仕事で「沼のハナヨメ」っていう、気仙沼での自分の生活を元にしたエッセイ漫画を書かせてもらってたけど、それを地元の人が結構見てくれて、それで漫画の仕事も頼まれることもあります。わたし、漫画もゲームも好きだし、もともとオタクだから、自分のそういう部分を持っていたい。仕事もすきなので、生活のために仕事してるというよりも、たのしくてやってる、っていう仕事ができたらいいなって、それを大事にしてます。観光関連の仕事が終わったら、家に帰って息子と遊んで、ごはん食べて、息子を寝かせてから、イラストや漫画の仕事やるってかんじ。気持ち的にはイラストや漫画を描く仕事もこれから増やしていきたいと思っています。” ●Instagramはこちら (掲載日/2020.2.25)
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vol.29【気仙沼移住女子】ともちゃんの場合
〜ともちゃんの場合〜 “気仙沼にくる前は京都で織物の仕事を10年ぐらいやってたんですが、結婚をきっかけに気仙沼に移住して、いまはまったく違う観光のお仕事をしています。結婚した相手も震災の復興きっかけの移住者だったので、頼る人は夫以外いない、という環境で2015年に移住して、「呼ばれてないのにきちゃった」ってやつ。笑 田舎で住む、という経験は20代前半でやったことがあったし、都会でできることは十分したな、と思ってたから、引っ越す踏ん切りはつきました。見ず知らずの土地に引っ越して知り合い増やしながらなんとかなるかな、って。移住する前に気仙沼にきたのは2回だけでした。そのときに、近所の方が「若い人いっぱい移住してきて、うちにもよくきてるから、なにかあったらうちにきてくれればいいよ」って。こんな人たちがご近所にいるなんて心強いな、って、背中を押してもらいました。” *ともちゃん(37) *出身:千葉 *仕事:気仙沼地域戦略(観光マーケティング) “知り合いもいない中で気仙沼にきて、知り合いが増えてくる。ひとりつながりができて、まちのことをひとつすきになる。人を好きになって、まちを好きになる、の繰り返しで、このまちになんでもいいから私にできることがあれば力になりたいな、と思って、やれることをやるってかんじ。 ゼロの状態で入ったから、まちをすきになる前に、人をすきになったんだよね。ある意味、モチベーションは恩返しかな。 いまは、自分のスキルとかやりたいことは縮小していて、子どもと過ごす時間を確保する方に意識が向いています。お母さんになりたくて気仙沼に来たので、子どもが生まれてやりたかったことがひとつ始まった感じ。地域にも頼りつつ、保育園とか助けてもらえる場所があるから移住者夫婦の核家族でもやれてるな、と。はじめましての場所でも、住んじゃえばなんとかなるって、こんどはわたしが背中を押したいです。” ●Instagramはこちら (掲載日/2021.3.31)
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【12/4(日)開催!】みやぎIJUカフェ ”コーヒーコーヒー”
宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知ることのできるイベント! 宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知り、 素敵な音楽やライブも楽しめるどなたでも参加できるイベントです。 各エリアの移住相談員が、地域での暮らし方、働き方などについてもお話しさせていただきます。 沿岸ブースには、気仙沼からMINATOスタッフも参加します! また、本イベントと同時開催で行われる「地域じまん大会」では、『ソトコト』編集長の指出一正さんをゲストに迎え、 各地域のリアルな体験談や魅力を生で聞くことができますので、どうぞお気軽にご来場ください! お待ちしております。 ○開催日程 2022年12月4日(日) ○会 場 CROSS B PLUS 宮城県仙台市青葉区大町1丁目1-30 新仙台ビルディング1階 ○みやぎIJUカフェコーヒーコーヒー ・11:00~17:00 ・御予約不要、入場無料(コーヒーが無料で試飲出来ます!) ・出展者 県北:準喫茶カガモク 県南:〇〇とコーヒー 沿岸:I-HOPCAFE、名前のないコーヒー屋 ・ゲストLIVE いしのまき観光大使 萌江さん DJ SAAAさん ○地域じまん大会 ・14:00~15:30 ・要予約、鑑賞無料 申込URL:https://forms.gle/Y4G7XdEhFgBpA6tBA ・ゲスト『ソトコト』編集長 指出一正さん ・登壇者 栗原市六日町地区地域おこし協力隊 三浦大樹 南三陸ワイナリー 吉島有紀 東松島市地域おこし協力隊 神成夏海 まるもり移住・定住サポートセンター相談員 橋本沙耶花 ○イベントチラシはこちら ・表 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110.pdf ・裏 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110-2.pdf ○お問合せ 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 内 石巻まちのコンシェルジュ TEL:0225-98-9969 MAIL:navi@ishinomaki2.com
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※終了【災害公営住宅型】長期滞在でじっくり味わってみませんか?
対象者 ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/020/010/01/010/1364278773650.html 入居可能期間 2週間から2ヶ月まで(15日〜60日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 事業期間 令和6年3月31日 入居施設 どちらかの施設からお選びいただきます ①市営南町二丁目住宅506号室 ※現在、こちらの住宅は修繕中のため、徒歩5分ほどの距離にある同タイプの住宅をご利用いただきます。 ご不便をおかけいたしますが、ご了承の上お申し込みください。 住所:気仙沼市南町2丁目4番19号 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら ②市営唐桑大沢住宅105号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用料金 ●どちらの施設も利用料金は共通です。 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。詳しい備品一覧はこちらをご覧ください。 また、生活用品等一覧はこちらをご覧ください。 (※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。) (※各施設3人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いしております。) 交通事情 市内滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込みいただけるのは【利用開始希望日の2ヶ月前〜4週間前迄】の受付期間内となっております。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めの提出をお願い致します。 ●長期お試し移住のお申込みはこちら (申し込みフォームのご利用が難しい方はお電話にてお申し込みください) ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 施設の空き状況は以下をご確認ください。 <施設空き状況一覧> ●市営南町二丁目住宅 ●市営唐桑大沢住宅 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) ③ 入居決定面談結果通知後、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただきます。 その他 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業募集概要(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業利用要領(令和4年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し暮らし住宅の申し込みフォームはこちら ●3泊4日からOK!民泊型のお試し移住補助金についてはこちら お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス