「移住」に
関する記事一覧
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【9/17(日)開催!】第19回ふるさと回帰フェア2023
全国の移住窓口が東京へ大集合! 国内最大級の移住フェア ふるさと回帰フェアは、気になる地域の住まいや仕事について、現地の担当者と「直接」相談ができる年に一度のイベントです。 まだ希望地域を絞れていない方、地方暮らしについて考え始めたばかりの方など、みなさま大歓迎。 当日は気仙沼市ブースからはまたMINATOスタッフも参加しています。 ぜひお気軽にお越しくださいね!(入場・相談無料) ▶️第19回 ふるさと回帰フェア2023 公式サイトはこちら 開催日時 2023年9月17日(日)10:00~16:30 【前夜祭】9月16日(土)15:00~17:50(14:40開場) 会場 東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー 【前夜祭】東京国際フォーラム ホールB7 詳細はこちらをご覧下さい(国際フォーラム公式サイト) 主催 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター(公式サイトはこちら) 共催 総務省、厚生労働省、文部科学省、農林水産省、オーライ!ニッポン会議 後援 経済産業省、国土交通省、環境省、地方六団体(全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会)、(一財)都市農山漁村交流活性化機構、(一財)地域活性化センター、JOIN(一般社団法人移住・交流推進機構) 協力 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局、JAグループ、(一社)全国農業会議所、全国森林組合連合会、日本生活協同組合連合会、パルシステム生活協同組合連合会、(一社)全国労働金庫協会、全国労働者共済生活協同組合連合会、日本政策金融公庫、NPO日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 協賛 オイシックス・ラ・大地(株)、アットホーム(株) 他 入場料 無料 お申込み 予約等なしでもご入場・ご相談いただけますが、事前に来場登録をしていただくと当日の入場がスムーズです。 事前の来場登録はこちらから。 【前夜祭】要予約です。ご予約はこちらから お問い合わせ お問い合わせフォームはこちら ふるさと回帰フェア事務局(10:00~18:00 月・祝休み) 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 TEL:03-6273-4415 FAX:03-6273-4404 担当:水谷、江頭
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令和5年度版 『企業ガイドブック』ができました!
就活中の市内高校3年生や、24年度卒の大学・専門学生向けに 令和5年度『企業ガイドブック』ができました。 このガイドブックは気仙沼市地域雇用創造協議会と宮城県地方振興事務所が共同で制作したもので、 気仙沼市だけではなく、南三陸町の企業も掲載されています。 掲載企業数も昨年度56社から23社増え、79社になりました! 働く先輩社員の声や福利厚生面の充実、暮らしや働く上で役立つ情報もまとめて掲載しています。 「気仙沼市役所産業戦略課」、「気仙沼市移住・定住支援センターMINATO」窓口でも無料配布も行っております。 また、お手に取ってご覧いただけない方へ電子データも公開しておりますので、ぜひご覧ください! 「気仙沼・南三陸企業ガイドブック2023デジタル版」はこちらから
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vol.36【気仙沼移住女子】ぺこちゃんの場合
〜ぺこちゃんの場合〜 「移住女子×編集者から着物屋さんへ」 今から数年前、東京の出版社で書籍の編集をしていました。 その中で、高橋和江というバイタリティあふれる凄い人が気仙沼市にいるというのを聞きつけて、彼女の本を出したいと思ったんです。そして高橋さんの最初の書籍を私が企画と編集をして、その後もやり取りが続いていました。 それから伊豆の両親を見送って編集の仕事も離れていた時に、有限会社たかはしの仕事に興味ないかと、タイミング良く声をかけてもらったんです。実家の家と土地を売って、2021年の12月21日に気仙沼にやってまいりました。 移住するまでの間も何回か気仙沼に遊びに来る中で、その時はまだ観光客であったのに「あなたお客さんで私達地元民です」っていう見えない線が全くなくて。皆さんの懐の深さが凄く素敵な場所だなと思うし、実際に移住してみてもその印象は変わらないです。 *ぺこちゃん *出身地 : 静岡県伊豆市 *仕事 : 有限会社たかはし/たかはしきもの工房 気仙沼は、何か、出会うべくして出会った場所かなと思っています。本当に図々しくてごめんなさいなんですけど、いるのが当たり前のように、今いるんですよね。 特に気仙沼は良い意味でほっとかないっていうか。私、親戚もいないし誰も血縁者がいない土地なのに、1人ぼっちだって思ったこと1秒もないんですよね。この気仙沼の分厚い毛布のような人情って言うんですか、全然寒くない感じっていうのがあるんだろうなと思うし、なんかそういう居心地の良さの中にいさせてもらっています。 会社の朝礼では、毎朝それぞれ持ち回りでスピーチをするんですけれども、入社してすぐぐらいのときに「コロナ禍で歓迎会とかできないしプレゼントの用意もないけれども、歓迎をしたいっていう気持ちの代わりに方言を教えます」って、気仙沼弁をいっぱい教えていただいて(笑) 物をあげるとかじゃなくて、自分たちが普段使っている言葉を一緒に使おうねっていう。その気持ちがもう嬉しくって泣いてしまったんです。その瞬間、私はみんなの懐に入れてもらったって感じることができました。 私は「気仙沼つばき会」という、気仙沼のおもてなしを考えようと発足した女性限定の会に入って活動しています。あと、個人的には盆踊りの復活をお手伝いしたいです。こないだ地域の方に聞いたら、もう何年も盆踊りをやってないって。実は私、東京にいるとき自称「ボン(盆)バー」だったんですよ(笑)毎週末あちこちで盆踊りをするぐらい好きで。なんだったら会社の広い場所でやぐらを組んで踊ってもいいし、そういうことができたらいいなと思っています。 ●Instagramはこちら (掲載日/2023.7.20)
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【7/23(日)開催】東北移住&つながり大相談会2023
今年も開催!東北移住大相談会【入場無料・予約不要・入退場自由】 自治体や地域の担当者が、東北の多彩な魅力・多様な暮らしをご当地自慢! 東北で暮らしたい、つながりたい、移住に興味がある…など、 東北の魅力ある地域との出会いをぜひ見つけてください。 東北エリアの自治体・団体に直接個別相談できます。 当日は気仙沼市ブースには私たちMINATOスタッフも参ります!この機会にぜひご参加ください。 ご来場お待ちしております。 イベント概要 日 程 :2023年7月23日(日) 時 間 :11:00~16:30 場 所 : 東京交通会館12階(東京・有楽町)ダイヤモンドホール 詳 細 : 出展者一覧 主 催 :認定NPO法人ふるさと回帰支援センター お申込み方法: 予約不要です。直接会場までお越しください。 お問い合わせ: ふるさと回帰支援センター 事業部 \イベントの詳細ページはこちら/
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※終了【宿泊施設利用型】3泊4日から使えます!お試し移住補助金について
補助対象者(※以下の全てに該当する方) ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方(※観光目的や帰省、通勤(アルバイト・有償インターンを含む)のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/020/010/01/010/1364278773650.html 補助対象期間 3泊以上2週間以内(3泊4日~13泊14日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 13泊以上の滞在をご希望の方は「気仙沼市お試し暮らし住宅のご案内」をご覧ください。 事業期間 令和6年2月28日(28日までに滞在終了) 補助対象費用 ●宿泊施設への素泊まり料金の実費額 ※宿泊先での飲食代は対象外になります。 ●レンタカーの利用料金の実費額 補助金額 ●宿泊費(宿泊施設への素泊まり料とレンタカー借上料込み) 1人1日あたり上限6,500円まで ※補助金額に1,000円未満の端数が生じた場合、補助金額はこれを切り捨てた額になります。 対象宿泊施設 ●市内に本店を有する法人又は市内で事業を営む個人の宿泊施設事業者 (※上記以外の宿泊施設を利用しても補助金は出ませんのでご注意ください) 外部サイト「workations」で市内の宿をご覧いただけます。 交通事情 ● 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込み受付は【利用開始希望日の2ヶ月〜2週間前迄】の受付期間内となります。 こちらのお申し込みフォームよりお申込みください。 (申し込みフォームのご利用が難しい方は、お電話にてお申し込みください。) *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請いただいた後に確認にお時間がかかりますので、早めのお申込みをお願い致します。 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。 (「zoom」使用が難しい方はご相談ください。) ③ 利用決定 面談後、ご利用の可否をご連絡致します。 ④ 滞在気仙沼への滞在を心ゆくまでお楽しみください。滞在費やレンタカー利用料のお支払いはまずは利用者様にしていただきます。補助金のお支払いは後日になります。 ※滞在予定の宿泊施設のご予約は利用者様ご本人にお願い致しております。 ※宿泊施設をキャンセルされる場合のお手続きは、利用者様ご本人が必ず行なってください。 ⑤ 補助金交付申請 滞在終了日から1ヶ月以内に「気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付申請書」をご提出頂きます。 (※その際に滞在やレンタカー利用の証明として領収証が必要になりますので無くさないよう保管ください。) ⑥ 補助金請求申請 決定通知後、補助金の請求書を提出していただきます。ご提出後1ヶ月以内にはご請求金額をお振込させていただきます。 ●まずはスタッフにお試し移住について聞いてみたい方はこちら ●お試し移住のお申込みはこちら 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただきます。 その他 ●利用は同一年度でお一人様1回までとします。 ●ご予約いただいた宿泊施設等のキャンセル料の一切は自己負担となりますので、予めご了承ください。 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 令和5年度気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付要綱 お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し移住の申し込みフォームはこちら ●最大2カ月!お試し暮らし住宅でゆっくり滞在しませんか? お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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気仙沼市のお試し移住プログラム一覧
令和6年度 気仙沼市お試し移住プログラム一覧 お試し移住補助金 テレワーカーの方におすすめ! 気仙沼市内にあるホテルや民宿のような宿泊施設にて滞在をしながら気仙沼の暮らしを体験してみませんか? 1日あたり6,500円を上限とした補助が出るプログラムです。 補助対象期間 3泊以上2週間以内(3泊4日〜13泊14日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 受付 受付は、利用開始希望日の2週間〜2ヶ月前になります。 補助金額 6,500円/1日あたり (宿泊費・レンタカー代含む) 条件 ・申込時に20歳以上の方 ・気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) 詳細 詳しくはプログラム詳細記事「【民泊型】3泊4日から使えます!お試し移住補助金について」をご参照ください。 お申し込みはこちらから お試し暮らし住宅 公営住宅を整備した住宅で、実際の生活に近い暮らしを体験してみませんか? 家具家電が揃っており、長期滞在が可能です。 入居可能期間 2週間から2ヶ月以内(14泊15日〜59泊60日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 受付 受付は、利用開始希望日の4週間〜2ヶ月前になります。 滞在費 賃料15,000円/月 (水道光熱費含む) 条件 ・申込時に20歳以上の方 ・気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) 詳細 詳しくはプログラム詳細記事「【住宅型】長期滞在でじっくり味わってみませんか?」をご参照ください。 お申し込みはこちらから ふるさとワーキングホリデー 地方に滞在しながら、その土地の生活と仕事を丸ごと体験できるプログラム。 働いて収入を得ながら地域とのかかわりを深めることができます。 滞在期間 概ね2週間以上1ヶ月以内 補助金額 ・宿泊料金 1人1泊あたり上限5,000円まで 条件 ・宮城県外在住者 ・滞在中気仙沼の事業者の就労(週4-5日程度)にご参加頂ける方 詳細 ・(外部リンク)気仙沼ふるさとワーキングホリデー特設HP「点 to てん」※現在休止中 ・気仙沼ワーケーションプログラム一覧チラシPDFはこちらから 気になったプログラムがありましたらぜひご相談ください!
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※終了【災害公営住宅型】長期滞在でじっくり味わってみませんか?
対象者 ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/020/010/01/010/1364278773650.html 入居可能期間 2週間から2ヶ月まで(15日〜60日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 事業期間 令和6年3月31日 入居施設 どちらかの施設からお選びいただきます ①市営南町二丁目住宅506号室 ※現在、こちらの住宅は修繕中のため、徒歩5分ほどの距離にある同タイプの住宅をご利用いただきます。 ご不便をおかけいたしますが、ご了承の上お申し込みください。 住所:気仙沼市南町2丁目4番19号 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら ②市営唐桑大沢住宅105号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用料金 ●どちらの施設も利用料金は共通です。 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。詳しい備品一覧はこちらをご覧ください。 また、生活用品等一覧はこちらをご覧ください。 (※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。) (※各施設3人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いしております。) 交通事情 市内滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込みいただけるのは【利用開始希望日の2ヶ月前〜4週間前迄】の受付期間内となっております。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めの提出をお願い致します。 ●長期お試し移住のお申込みはこちら (申し込みフォームのご利用が難しい方はお電話にてお申し込みください) ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 施設の空き状況は以下をご確認ください。 <施設空き状況一覧> ●市営南町二丁目住宅 ●市営唐桑大沢住宅 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) ③ 入居決定面談結果通知後、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、3時間程度のツアーを体験していただきます。 その他 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業募集概要(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業利用要領(令和4年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し暮らし住宅の申し込みフォームはこちら ●3泊4日からOK!民泊型のお試し移住補助金についてはこちら お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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漁業のまち気仙沼!漁師さんってどんな生活をしているの?
漁師さんってどんな仕事をしているの? 昔から漁業が盛んなまち、気仙沼。 海で活躍するのは、沿岸漁業の漁師さんたちです。栄養満点の海で育った海産物が、全国に出荷されています。海のまわりには、問屋、造船、漁具資材屋、箱屋、氷屋、水産加工など、漁業を支える仕事がたくさんあります。みなさん「私たちは漁師さんに食べさせてもらっている」と言うほど、気仙沼には漁師さんを大切にするスピリットが根付いているんです。 その象徴として、長い期間漁に出る船をみんなで見送る「出船送り」という文化があります。航海の安全と大漁を願って「福来旗(ふらいき)」という旗を振り、「行ってらっしゃーい!」と見送るんです。 まちに活気を与えてくれるかっこいい「漁師」という仕事と気仙沼の漁業を、あなたものぞいてみませんか? 【ようこそ、海へ。気仙沼の漁業】webページ <こんなことがわかります> ○漁師さんってどんな仕事をしているの? ○1日のスケジュールは? ○年間を通してどんな働き方をしているの? ○気仙沼で漁師として働くには? 気仙沼で漁師さんになりたい!どうしたらいいの? 気仙沼には漁業短期研修や漁業就業支援など、漁師になりたい人をサポートしてくれる環境があります。詳しく知りたい方は、記事を見てみてくださいね。 >>「3年で10人の担い手が誕生!移住して気仙沼で漁師になった若者の働き方と将来の展望」この記事を読む >>「漁業研修がきっかけで漁師になる道がひらけた〜海と生きるまち・気仙沼〜」この記事を読む 動画で見てみる ちなみに、宮城県北部船主協会さんが発信している遠洋漁業にまつわる動画もわかりやすいのでオススメです。 普段見ることのない船の内も見られます! ○【Youtube】遠洋漁師になるって夢を叶える動画っ! ○【Tiktok】気仙沼の漁師リクルーター@craneman70
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宮城県移住PR動画「気仙沼とわたし。」が公開されました!
|私らしくいられる場所|みやぎ気仙沼・南三陸の移住者の皆さんを紹介する動画が公開されました! 私らしくいられる場所。 どんな私にもなれる場所。 気仙沼・南三陸地域の暮らしの魅力を広く伝えるため、宮城県が動画を制作・公開しました。 それぞれの土地での暮らしの風景や、活き活きと活動する移住者の皆さんを紹介しています。 気仙沼の動画には、3人の移住者の方が登場します。移住のきっかけや経緯、実際に暮らしてみての感覚などをお話してくれています。 一人ひとりの言葉で語られる「気仙沼とわたし。」をぜひご覧ください。 「気仙沼とわたし。」-ショート [embed]https://www.youtube.com/watch?v=Xf-NLX7S81U[/embed] 「気仙沼とわたし。」-フル [embed]https://www.youtube.com/watch?v=33NmqKni2Yc[/embed] 気仙沼市出演者プロフィール ● 関純麗さん 地域おこし協力隊として2022年に岩手県一関市から移住。 現在化粧品及び健康食品の企画・販売等を行う「気仙沼水産資源活用研究会(kesemo)」に所属。 協力隊で働く傍ら、気仙沼の未利用魚を活用した間借り居酒屋「和夜我家」を定期的に開催。 ● 小野寺弘美さん 静岡県のご出身で、2021年に気仙沼市に移住。 和装肌着や小物を製造・販売する「たかはしきもの工房(有限会社たかはし)」にて広報営業を担当。 ● 鈴木和海さん 静岡県のご出身で、結婚を機に旦那さんの地元であった気仙沼市に移住。 お2人のお子さんの子育てをしながら、旦那さんの実家であるサーフショップを手伝う。 民間子育て団体のプラットフォーム「コソダテノミカタ」事務局としても活動。
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2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 東北エリア「総合部門」2位を獲得しました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキング東北エリアにおいて、「総合部門」第2位、「若者世代・単身者部門」第5位、「子育て世代部門」第7位にランクインしました。宮城県では、3部門とも第1位となりました!! 「住みたい田舎」ベストランキングとは・・日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で11回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者世代・単身者」・「子育て世代」・「総合」3部門とも、宮城県内では気仙沼市が第1位! 総合部門 東北エリア 第2位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第5位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 子ども医療費助成、子どもの一時預かり施設、子育て支援センターの運営、 誕生祝金、特定不妊治療費の助成、子育て情報ぽけっとの運用等が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第5位、「若者・単身者部門」第8位、「子育て世代部門」第 14 位にも入りました! 気仙沼市長から これまで本市では移住定住支援や子育てを応援するまちづくりを進めており、この取組の結果が評価されたものと大変うれしく思います。 移住定住支援につきましては、本市ではこれまで「お試し移住事業」や「ふるさとワーキングホリデー」により、移住をお考えの皆様が安心して本市での生活を体験していただく環境づくりに取り組んでまいりました。昨年度に制度化したばかりにも関わらず、年間100名 以上の方に幅広く利用いただいており、多くの方に本市を移住の候補地として選んで頂いていることにお礼申し上げます。 また、本市では移住を決められた際には、UIJターン向け移住定住促進住宅の提供や空き家バンクの運営による「住まい探し」のサポート、気仙沼市地域雇用創造協議会「ぬまリク」を通じた「仕事探し」のサポートも行っており、移住される方が安心して本市で生活できる環境づくりに取り組んできたところです。 本年4月からは、子育てをされる全ての親御様が安心して育児ができる環境を実現していくため、「小学校・中学校の給食費0ゼロ 」、「第二子以降の保育料条件なしで0ゼロ 」、「待機児童0ゼロ 」 の3つの0ゼロを実現いたします。 全国の皆さまから選ばれるまち、市民にとって住みやすいまちを目指し、取り組んでまいりますので、ぜひ気仙沼に「来て」「見て」「知って」いただければ幸いです。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門で入賞した気仙沼。今後も、さまざまな人にとって住みやすいまちとなるようチャレンジしていきますので、 ぜひ、お試し移住の制度を活用して、気仙沼での暮らしを肌で感じてみてください!いつでもお待ちしています!
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【地域おこし協力隊募集】気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーター!
気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスで 「気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業」に、一緒に取り組む仲間を募集します。 まるオフィスでは、“地元の課題を学びに変える”ことを目的とし、その目的に資するため、 教育事業と関係人口・移住支援事業を行っています。 そのうち教育事業において、「気仙沼学びの産官学コンソーシアム コーディネーター」として、 主に次の2つの事業を私たちと一緒に取り組む仲間を募集しています。 ・地元の産業界と高校生との連携、公営の探究学習塾の運営など、 有志の高校生を対象に伴走支援を行う、気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業 ・その他、小中学生の授業や放課後における探究学習の支援 先の見えない時代で学びの在り方は多様化し、一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことが重要です。 知識やスキルだけでなく、様々な物事に関心を持ち、対話を通じて他者との関係を深め、 地域と共に学ぶ姿勢を大切にしたいと考えています。 また、常に先を読み、新しい取り組みを作り出すことが求められるため、 チャレンジすることに前向きであることもとても大事な要素の一つです。 与えられる業務に取り組むのでなく、各自が自ら考えて企画し、実行する機会が多くあります。 そして、私たちコーディネーターは、地元企業・行政・学校等の様々な関係機関と日々協働しています。 社会人経験のある方、教育分野における職務経験がある方はもちろんですが、 そうでなくても子どもたちと関わることが好き、学校以外の場で子どもたちの学びを支えたい、 前例や経験がないことにも取り組みたいという志のある方、大歓迎です。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 この仕事に興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。
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【12/4(日)開催!】みやぎIJUカフェ ”コーヒーコーヒー”
宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知ることのできるイベント! 宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知り、 素敵な音楽やライブも楽しめるどなたでも参加できるイベントです。 各エリアの移住相談員が、地域での暮らし方、働き方などについてもお話しさせていただきます。 沿岸ブースには、気仙沼からMINATOスタッフも参加します! また、本イベントと同時開催で行われる「地域じまん大会」では、『ソトコト』編集長の指出一正さんをゲストに迎え、 各地域のリアルな体験談や魅力を生で聞くことができますので、どうぞお気軽にご来場ください! お待ちしております。 ○開催日程 2022年12月4日(日) ○会 場 CROSS B PLUS 宮城県仙台市青葉区大町1丁目1-30 新仙台ビルディング1階 ○みやぎIJUカフェコーヒーコーヒー ・11:00~17:00 ・御予約不要、入場無料(コーヒーが無料で試飲出来ます!) ・出展者 県北:準喫茶カガモク 県南:〇〇とコーヒー 沿岸:I-HOPCAFE、名前のないコーヒー屋 ・ゲストLIVE いしのまき観光大使 萌江さん DJ SAAAさん ○地域じまん大会 ・14:00~15:30 ・要予約、鑑賞無料 申込URL:https://forms.gle/Y4G7XdEhFgBpA6tBA ・ゲスト『ソトコト』編集長 指出一正さん ・登壇者 栗原市六日町地区地域おこし協力隊 三浦大樹 南三陸ワイナリー 吉島有紀 東松島市地域おこし協力隊 神成夏海 まるもり移住・定住サポートセンター相談員 橋本沙耶花 ○イベントチラシはこちら ・表 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110.pdf ・裏 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110-2.pdf ○お問合せ 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 内 石巻まちのコンシェルジュ TEL:0225-98-9969 MAIL:navi@ishinomaki2.com