「移住」に
関する記事一覧
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numa-tokyo vol.1「かずまるナイト」~気仙沼の新鮮メカジキを食べながら、これからの地域を考える~
気仙沼市唐桑町に住む伝説の漁師、「かずまるさん」こと佐々木夫一さんが獲った新鮮なメカジキを食べながら、これからの地域を考える交流会を実施します。 例えば・・・ ★ 三陸の新鮮なメカジキを食べてみたい! ★ 噂の一丸さんや漁業についてもっと知りたい! ★ 気仙沼の「今」がどうなっているか興味がある! ★ 漠然と地域について興味がある!などの思いがある方は、ぜひお越しください。 ■ 開催スケジュール 第1回 9月15日(木)18:00~22:30 第2回 9月17日(土)19:00~21:00 第3回 10月14日(金)19:00~21:00 ■ 開催概要 【第1回 ~スペシャル~】 9月15日の第1回は、唐桑からかずまるさんご本人にお越し頂き、じっくりとご本人のお話を伺うことが出来ます! (※漁の都合等により、急遽かずまるさんが会場にいらっしゃれなく可能性があります。予めご了承ください) 日にち:9月15日(木) 時間:第1部 18:00~20:00 第2部 20:30~22:30 (完全予約制/各回とも同じ内容になります) 会場:Tregion(港区赤坂3丁目21-4 サンライトビル1F) 定員:各回20名(先着順) 会費:4500円(ワンドリンク付き) 内容:かずまるさんが獲ったメカジキを使った特別コース(普段市場に出回らない希少部位をふんだんに使います!) 【第2回・第3回】 第2回、第3回では、同じくかずまるさんのメカジキを食べながら、震災後から活動を続ける移住者から、震災から5年が経過した気仙沼についてのお話をさせて頂きます。 日時:第2回 9月17日(土)19:00~21:00 第3回 10月14日(金)19:00~21:00 (完全予約制/各回とも同じ内容になります) 会場:Tregion(港区赤坂3丁目21-4 サンライトビル1F) 定員:各回10名(先着順) 会費:4500円(予定) 内容:かずまるさんが獲ったメカジキを使った特別コース ■ お申し込み ご希望をされる回のURLをクリックし、お申し込みください。 (※Googleフォームでの記入をもって申込完了と致します。) 第1回 9月15日(木)18:00~22:30 https://goo.gl/pZQTSu 第2回 9月17日(土)19:00~21:00 https://goo.gl/f7kBQz 第3回 10月14日(金)19:00~21:00 https://goo.gl/PMX8ad ■ Facebookページ https://www.facebook.com/events/760364180732932/ ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail: info@minato-kesennuma.com
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numa-tokyo vol.2 「気仙沼 大忘年会 in 東京」〜年末だョ!”気仙沼”な人、大集合!!〜
"気仙沼" と聞いて「おっ!」と思った方、あつまれー!! 今年も残りわずかになりました。 気仙沼の新鮮な“海産物”と、地元銘酒“蒼天伝”で今年1年の良かったことを語り合い、大変だったことを思いっきり笑い飛ばしましょう! ★ 気仙沼に住んでいた!もしくは行ったことがある! ★ 蒼天伝が呑みたい!気仙沼の美味しいもの食べたい! ★気仙沼の「今」がどうなっているか興味がある! ★ 漠然と地域について興味がある!などの思いがある方は、ぜひお越しください。 気仙沼にゆかりのある、あの人にも会えるかも!?お気軽にお越しください! ■ 開催概要 「気仙沼」な人、集まれ!気仙沼に縁・ゆかりがあるみなさんの大忘年会です。 気仙沼出身のあなたも、気仙沼に遊びに行ったことがあるあなたも、まだ気仙沼にいったことがないあなたも、 さぁ!東京で、まるっと気仙沼な夜を楽しもう! 開催日:2016年12月17日(土) 時間:18:00~21:00(出入り自由) 場所:daikanyama O’KOK(http://o.kok.jp/) 東京都 渋谷区 恵比寿西 2-21-15 代官山ポケットパーク 102(最寄駅:東急東横線 代官山駅 徒歩1分) 定員:40名(出入り自由/事前予約制) 参加費:3500円(ワンドリンク付き。2杯目からはキャッシュオン。) お料理:気仙沼直送の新鮮な食材を使った限定メニュー ※キャンセルについて:キャンセルのご連絡は前々日までにお願い致します (キャンセル料:前々日 0%/前日 50%/当日 100%) ■ お申し込み ※Googleフォームでの記入をもって申込完了と致します。→ https://goo.gl/forms/gNolkb9XpSJtXXtH3 ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail: info@minato-kesennuma.com
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【Pen.turn女子ブログ】「松圃虎舞で民族芸能大会に出場」
1年半前、松圃集会所で初めてバチを握った。 トットコトットコトットコ…、同じリズムで、同じテンポで叩く事さえもうまくいかず、必死に叩く。音が上手くでない。 小学3年生の女の子が先生となって私に教えてくれる。バチのにぎり方、力の入れ方、振りや音の出し方も。 子供たちは小学1年生から始めて、初めてバチを握った私にとっては3年先輩。子供たちの叩き方を真似しながら練習していた。 --- 気仙沼には、伝統芸能がたくさん継承されている。 打ち囃子や獅子舞、虎舞など、その多くが大漁祈願・航海安全を祈願して奉納されている物。 ちなみに、気仙沼のみなと祭りの打ちばやし大競演では市域の約30団体、約600基の和太鼓が港をバックに同じ曲を披露する。 同じ曲を演奏するが、団体ごとに叩き方(舞い)は違う。大迫力。 --- 私の参加させてもらっているのは「松圃虎舞」。 先生たちに特訓していただき、なんとか小太鼓が叩けるようになり、昨年の11月には渋谷での公演にも参戦! 冬(12月~5月ごろ)は練習がなく、今年もスタートは小太鼓だった。 地域の夏祭りがひと段落した9月。10月末に開催される伝統芸能大会への出演に向けての練習が始まった。 大太鼓に抜擢してもらう。子供たちは大混乱。「みっぽより私の方が上手だし!」と言われる始末。笑 自分も大太鼓を早く叩きたい、先生にアピールしよう、と子供たちも練習に熱が入る。 まだまだ2年生の私が、4年生の先輩を差し置いて大太鼓。子供たちにも認められるよう、頑張らなくては…。 大太鼓は、小太鼓と比べ体の使い方も、舞い方も勝手が違う。最初は1曲終えただけで息切れし、過呼吸のようになっていた。 週2回の練習に必ず出席し、1か月間で何とか叩き方を覚え、最後まで息切れせずに叩けるようになってきた。 10月に入り、週2回の練習が週3回に。大太鼓同級生のemmaもsachiwoもすごく上手になっていた。 5年目のtakumaくんはさすが。見惚れてしまうほどかっこいい。takumaくんが入るだけで緊張感がある演奏になる。 ラストスパート、先生たちの指導にも熱が入る。 出演する全員が、“宮城県代表”として1番かっこいい演技を!という想いをもち、想いがどんどん形になっていった。 地元新聞にも記事が掲載される。 10月30日「北海道・東北ブロック民俗芸能大会」当日。 2台のバスで盛岡に向かう。 応援のばあちゃんたちもバスに便乗。遠足気分。 会場に到着ほんとに県代表だ…。会場は1000人以上収容できる大ホール 初・大太鼓衣装。 ----- これから40分間の演奏が始まる。 松圃虎舞は、打ち囃子と手踊りと虎舞。 梯子虎舞では、12mの大梯子の上で虎囃子と虎が登っての演技をする。 この梯子はとても神聖な物だ。梯子の神様が女性なので、女性は上ることができない。 12mの大梯子の上で虎囃子と虎が登っての演技、今回は会場に梯子を入れられないので、スクリーンで映像を流す。 太鼓の前では女の子たちが手踊りをする。 「通り囃子」「松囃子」「里道」「剣囃子」「大漁節」「虎舞」「下り囃子」「海潮音」を演奏し、幕が下りた。 終わった後はみんなでハイタッチ! 本番も楽しめたし、努力したね!と褒められたけど、 練習をたくさんして、伝統芸能と向き合う時間に意味があった。週3回の練習を一生懸命楽しんだ事。 それが移住者として、子供達に伝統芸能の素晴らしさ、大切さ、楽しさを伝えら事。それが、今回の最大の収穫! 打ち上げの一体感すごかった…。
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【UIターンインタビュー】自分らしく、「楽しい」を積み重ねる
人生の方向性がなんとなく見えた学生時代 生まれは兵庫県で、大学まで一貫して兵庫県で過ごしました。兵庫での学生時代は全体を通してすごく楽しかった記憶があります。 ただ、自分が思う通り、好きなようになっていたので、あんまり真面目な生徒ではありませんでした。ここでは具体的に言えませんが(笑)。 高校時代はバドミントン部に所属していて、部活にはすごく打ち込んでいて、とても楽しかったです。 引き換えに勉強はまったくしていなかったので、成績は学年でも下の方でした。それを見かねて、部活の顧問だった先生が、自分の教科だった英語だけでもなんとかしたい、ということで、集中して勉強できる環境を作ってくれました。その先生は私の特性を見抜いて、「この子は耳から覚えた方が伸びる」と考えたようで、ALT(外国語指導助手)の先生と英会話をする時間を沢山作ってくれました。 そんなことを1週間続けていたら、なんと英語の成績が学年1位になってしまったのです!その経験から勉強に対して自信がついてきましたし、またその頃から漠然と、海外に行きたい、という将来の方向性も見えてきました。 大学で出会った「生き方」 大学時代に一番のめり込んだのは、韓国・中国でのワークキャンプでした。 大学1年の頃から、FIWCという学生団体に所属し、韓国や中国の山村部にある、ハンセン病の快復者の方が暮らす村に1週間程度滞在するボランティア活動を行っていました。 高校時代からあった海外に対する興味を大学で叶えたいと思い、色々なサークルや団体を探していました。そのなかで出会ったのがFIWCでした。 その団体は、学生だけでなく、社会人も多く参加している団体で、その場にいる一人ひとりがとても魅力的でした。加えて、まじめなボランティアというイメージよりも、参加している人がただただ楽しそうでした。そこに惹かれて、大学1年生の最初の頃から、活動に参加することになりました。最初の夏休みに初めて韓国でのキャンプに参加して、ワークキャンプの意義、自分たちが行く意味、村の実態など、たくさんのことを考え、感じました。 1回目のキャンプを終え、この活動にのめり込みつつありましたし、周りからも来年は全体のリーダーをやって欲しい、と言われるようになりました。自分が最初のキャンプで感じたことをもっと深め、より良いものにしていきたいと思っていたので、リーダーを引き受け、次の夏に向けて1年間かけて取り組むことにしました。 準備の一環として、秋から冬にかけては、仲間と韓国の別の村に行きましたし、FIWCのネットワークを通して、様々な人たちと会って話しました。FIWCは全国に支部があって、同じような活動を行っている人たちと沢山出会うことができました。そこで出会った人はみんな熱い人たちで、改めてこの団体はやばいな、と感じました。その繋がりを通して出会った先輩の一人が、中国で活動していたこともあり、その年の春に中国の村にも行きました。 そこでもたくさんの刺激があり、自分のプロジェクトを絶対いいものにしたい、という気持ちで帰国しました。そんな思いを持って帰国した数日後、東日本大震災がおきました。 真っ先に飛び込んだ気仙沼 震災が起きた当初から、FIWCとして気仙沼に行くという話が上がっていました。自分の周りでも、ボランティアに行くと言っている人が多かった。 しかし当時の私は、すぐに行こうとは特段思っていませんでした。明確な理由はないのですが、何か違う気がしていました。しかし、同じサークルの先輩と話していていた折、「今はボランティアにいくべきではない、ニュースなどでもそう言っている」という発言を聞いたときに、なぜか腹が立ち、現地にいく事に決めました。当時はメディアも声高に、「無闇にボランティアに行かないで、復旧活動の妨げになります」と報道していた時期で、その報道に違和感を感じていたことがその理由でした。現場の事は本当に行ってみないとわからない、又聞きの情報を鵜呑みには出来ない。中国での経験から、現場を知ることの大切さを身をもって感じていたので、そんな思いがこみ上げてきました。 そんなきっかけで、その年の3月24日、FIWCが行っている東北ボランティアの第1陣として気仙沼市唐桑町へボランティアに入りました。最初は短期間のつもりで入ったのですが、第1陣ということで、町内のことを調べたり、ボランティアの活動基盤を整えたりととても忙しく、結局1ヶ月ほどいる事になりました。最初の滞在のあとは、唐桑と兵庫を何度も行ったり来たりし、活動を行っていました。 ボランティアを通して同年代の仲間も数多く出来ましたし、何より地元の人達が名前を覚えてくれて、ボランティアに来る度に声をかけてくれるのがすごく嬉しかったです。その後3年生になり、学業や就活などが忙しくなってしまったので、唐桑に行く頻度は半年に一度くらいになってしまいました。そんな就活時に、一つの転機がありました。 移住を決めた「これ」 当時の私は、マスコミ関係を志望しており、普通に就活をしていました。そして、3年生の終わりに無事内定ももらい、進路が決まったと安心していたのも束の間、とんでもないことに気が付きました。単位が足りず、留年することになってしまったのです。当然内定も取り消し、さすがにその時は凹みました。しかし同時にそのタイミングで、「唐桑に移住しよう」と思ったんです(笑)。 大学時代からずっと考えてはいたのですが、就活を終えて、内定もちゃんともらえたことで、自分は一定レベルで社会に必要とされている、と思えるようになりました。であれば、今移住してもいいかなって(笑)。そこから1年半くらいかけて、移住に向けて準備をしていきました。 今は、NPOリアスの森応援隊という団体で働いています。ここを選んだ理由は色々とありますが、一番大きいのは社長に惹かれたことです。私自身、普通の人よりは一人でも生きていく力が強いと思っているのですが、それをもっともっと突き詰めていきたいと思っています。その上で、市内で色々な会社を経営している高橋社長の元で、学び、力をつけていきたいとも思いました。 2015年の4月に移住して1年半が経ち、「これからどうするの?」とよく聞かれますが、実は特に考えていません。私は今この瞬間に全力を注ぎ、楽しみたいタイプの人間で、幸いなことに今がすごく楽しいんです。なので、一瞬一瞬、この楽しさを積み重ねながら生活していきたいなと思っていますし、そんな環境が整っているまちが、気仙沼だと思います。
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【UIターンインタビュー】島の未来を一緒に描きたい
多様性に触れた10代 出身は三重県の津市で、高校まで実家で過ごし、大学から大阪にいきました。小さい頃から学校に行くのが大好きで、友達と過ごすのがとても楽しかった記憶があります。親の方針もあり、小さい頃から沢山習い事をさせてもらい、忙しく過ごしていました。自分で言うのもなんですが、真面目で良い子だったと思います(笑)。 そんな僕ですが、割りと早い時期に大きな挫折を味わいました。私立の中学校受験に落ちてしまったのです。僕には兄がいて、彼が成績のよい私立の学校に合格したこともあり、自分もなんとなく続かないと、という気持ちで勉強し、受験に望みました。しかし、結果は不合格。リベンジのつもりで受けたもう一校の学校も落ちてしまい、当時はかなり凹んでいました。 そこでしかたなく、地元の公立中学に通うことになりました。最初の頃は受験の挫折感を引きずっていたのですが、中学生活が思いのほか楽しくて、次第にその挫折感は薄らいでいったのだと思います。自分が通っていた中学は、実は当時かなり荒れていた学校で、色んな考え方を持っている人が沢山いました。そんな多様性に触れる事ができたので、今となっては地元の中学に通ってよかったと心から思います。また、中学からサッカー部に入って、高校まで部活漬けの毎日でした。それなりに結果も出ていましたし、部活でも色々な人と関われたので、そこも自分の基礎を作ってくれた大切な時間でした。 そんな中高時代を過ごしたので、大学に入ってからも、色んな人にどんどん会って自分が知らない世界をどんどん見たい、と思っていました。いくつもサークルを掛け持ちして、カンボジアやタイなど、海外へも何度か行きました。知らない文化や、自分と違う考えを持っている人と話すのがとても楽しくて、「多様性」というのは自分の中で大切なキーワードになっています。 そんな生活をしていた大学2年生の終わりに、東日本大震災が起こりました。 「何かしなければ」という思いだけで走る テレビなどで震災の情報を見るなかで、自然と「これは何かしなければ」と感じました。何が出来るかわからないけど、関西で仲間を集めて学生団体を作りました。そして、まずは現地の情報を知らないといけないということで、その年の5月頭に、大阪から車で被災地に入りました。色々な人を頼って、石巻、気仙沼、陸前高田のボランティアセンターを訪れ、お話を聞いてまわりました。その時は情報を集めるので精一杯で、具体的な活動を行うまでには至りませんでした。しかしその時、気仙沼のボランティアセンターで、大島に全くボランティアが入っておらず、復旧作業が滞っていることを知りました。その情報を持ち帰り、仲間たちと話し合った結果、再び大島に入り、ボランティア活動を行うことに決めました。理由は単純で、自分たちの手が必要とされていると感じたからです。同じく訪問した石巻などは、すでに多くのボランティアが入っていているので、せっかく今動くなら、より必要としてくれるところへ行こうと思ったのです。そこから一緒にボランティアへいく人を募ったところ、なんと100人もの学生が集まりました。そのメンバーと共に、5月の末に大島へ入り、3日間ほどボランティア活動を行いました。それが最初の大島での活動となりました。 地域の変化と共に動く その後は、同じ年の9月に40人規模でボランティアに行ったり、月に1回程度、定期的に訪れて活動を行っていました。1年ほどそんな形で活動していましたが、徐々に瓦礫撤去などが落ち着いてきて、これまでの延長線上では地域のために役に立てない、という状況になってきました。それでも、まだまだ大島に関わっていたいと思い、自分たちに出来ることはないかと考えました。そんな中で、今の大島で「子どもが落ち着いて勉強出来る場所がない」、「外で思いっきり遊ぶ機会がない」ということに気がつき、2012年の3月頃から子供達向けの活動を行うことにしました。 大学生が大島を訪れ、小中学生に勉強を教えたり、外で思いっきり遊べる運動会を開催したりと、子供と触れ合う機会を多く持つことが出来ました。その活動を通して、自分の中で一つの変化がありました。それは、被災した島の子供たちに対して、より継続的な支援をしていきたいという思いが芽生え始めたことです。活動を通じて、気仙沼の教育が抱える危機的な状況がリアルに感じられるようになり、そこを解決していきたいと思うようになっていました。 ちょうど進路に悩んでいた時期でもあり、自分が今やりたいこと、出来ることは何かと考えた結果、大島に移住して教育現場に関わり続けようと決心しました。 島の子供たちと未来を描く 2014年に移住してからは、島の教育にまつわる色々な活動をしてきました。学校外で落ち着いて勉強が出来る寺子屋を立ち上げて運営したり、月に1回、大島の子供たちと島内にあるお店やスポットを取材して新聞にまとめる、地域教育活動などを継続して行っています。また島以外でも、一般社団法人i.clubという教育系のNPOに所属し、気仙沼市内で高校生向けの授業を受け持っています。 大島には小学校と中学校が1つずつしかなく、他の地域と同じように年々児童数が減っています。島の中だけでは十分な教育機会がなく、気仙沼市内に出るにも定期船に乗って通わないといけません。そんな限られた環境の中で、島の子供たちが地域の良さに気づき、自らの夢や将来に向けて前向きに生きていけるような機会を作っていきたいと思っています。 正直まだまだ大変なことだらけで、日々忙しく動き回っていますが、移住したことで島のより細かい変化も手に取るようにわかり、日々すごく楽しいです。島に来てから沢山の方に助けて頂いて、今生活出来ているので、早く役に立てる存在になり、何かを創造して地域に還元し続けていけるようになりたいと思っています。 神田 大樹(かんだ ひろき)さん 1990年三重県生まれ。2014年大阪大学理学部物理学科を卒業。在学中に起こった東日本大震災をきっかけに、ボランティア活動等を通じて宮城県気仙沼市の離島大島に通い、卒業後に移住。現在は、一般社団法人i.clubにて「未来をつくるアイデアを生み出す」ための教育プログラムの開発・実践に携わるとともに、大島での地域教育の場である「島がっこう」を運営する。
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【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1 〜大学生と起こす挑戦〜
ーMINATO の Meeting vol.1ー大学生と起こす挑戦 〜本気の大学生の力を、あなたはまだ知らない〜 大学生と一緒に、地域を盛り上げる活動を加速しませんか? 今年度も残りわずかになりました。2月3月のこの時期、 色々な機会を通して大学生が気仙沼市内を訪れてくれています。 ですが、こんなことを思ったことはありませんか? ○大学がないこのまちで、大学生はなにをしているの? ○大学生って一体どんなことができるの? ○彼らはどんな思いで気仙沼に来ているのだろう? その疑問、あなただけじゃありません。 市内で大学生がどんなことをしているのか、知っているようで実はあまりわかりませんよね。 震災後、たくさんの大学生がボランティアとして活動を行い、その中の何人かが、 実際に気仙沼に移住した、などということも起こっています。 6年経った今、フェーズもやっていることもモチベーションも 震災後から徐々に変わってきていますが、根本の想いは変わりません。 長期休みのたびに気仙沼にきている大学生たちは、地域の課題をみつけ、 やりたいことを定めて、それに向かって現在も挑戦を続けています。 よく言われる、まちづくりに欠かせない3つのモノ。 「よそもの、わかもの、ばかもの」 そのすべてを兼ね備えた大学生と一緒に、 気仙沼をより一層盛り上げるアイディアや、具体的な協働を考えてみませんか? 例えば、 ★大学生の新しい視点が欲しいと思っている企業の方 ★大学生と連携してプロジェクトを進めたいと思っている団体の方 ★市外の人と交流してみたいと思っている方などなどの想いを持っている方は、特におすすめです! お気軽にお越しください! ■ 開催概要 <概要> テーマ:大学生と起こす挑戦 日にち:2017年3月19日(日) 時間:13:30〜16:30 会場:気仙沼市移住・定住支援センター(気仙沼市魚市場前7−13 海の市2F) 対象:・市内事業者 ・団体の方 ・なにか新しいことに挑戦しようとしている方 ・大学生の活動を知りたいと思っている方 ・若い力、新しい視点やアイデアがほしい方 参加費:無料定員:40名 主催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO <コンテンツ> ○オープニング ○大学生プレゼン大会:大学生の挑戦を知る! この春休み、気仙沼で活動していた大学生たちによる活動プレゼン大会(活動プレゼン予定) ・気仙沼実践型インターンシッププログラム参加大学生 ・NPO法人底上げインターン生-maru-campキャンパー ・気仙沼で活動するアツい大学生 ○グループワーク:大学生と起こす挑戦 ・地域と大学生の連携、プロジェクトの可能性を考えるワークショップ ○全体発表 ○閉会 ■ お申し込み お申し込みは、Facebookのイベントページ、またはメールにて受け付けています。 ○Facebookページ以下のFacebookイベントページにて、「参加」をクリックしてください。 【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1○メール申込 以下のメールアドレス宛に、必要事項を明記しお申し込みください。 メールアドレス:info@minato-kesennuma.com 【件名】 MINATOのMeeting vol.1参加申込 【内容】・お名前・ご所属・メールアドレス ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail:info@minato-kesennuma.com
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ぬま大学第3期説明会を開催します!
気仙沼市が主催する、「やりたい」をかたちにする半年間の実践塾「ぬま大学」。 今年も第3期を開校します! 「ぬま大学」では、「気仙沼で何かやってみたい」そんな想いをもつ若者が、 約半年間、6回の講義を通して、自らが気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を作り上げていきます。 そして、第3期生募集開始にともない「ぬま大学説明会」を開催いたします! 「ぬま大学って何するの?」「ぬま大学ってどんな人が参加してるの?」「マイプランないし...どうやって作るの?」 そんな疑問にお答えしちゃいます!!! 「ぬま大学って、意識たかい系じゃん..」と思われた、あなた。意外とそんなことないんですよ~。 自分のやりたいことを掘り起こし、仲間と一緒に考え、悩み、語り合う場です。 自分の想いを整理してみる・話してみる、なんでも話せる仲間に出会える、あなたの気仙沼生活がもっと楽しくなるかも!? 過去2期には移住者、Uターン者も多く参加していました! 「せっかく気仙沼に来たし、何かやりたい!」その想いを形にしませんか? ぬま大学とは? 「気仙沼で何かやってみたい」そんな想いをもつ若者が、約半年間、6回の講義を通して、 自らが気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を作り上げていくプログラム。 すでに地域で活躍されている先輩起業家や活動家を「まちの講師」として迎え、アドバイスをもらいながら、 受講生自身がマイプランの作成に取り組んでいきます。「自分を知ること」「地域を知ること」を大切にし、 受講生同士が切磋琢磨しながら、受講生と気仙沼、それぞれが輝くマイプランの作成を目指します。 HPにて、第2期の活動レポート大公開中! ⇒開催レポートはこちらから! 『ぬま大学第3期説明会』 <概要> 日にち:2017年4月19日(水)、4月23日(日) 時間:19:00~21:00 場所:K-port(気仙沼市港町1-3) 対象:20~30代 参加費:無料 定員:30名 主催:気仙沼市 企画・運営:一般社団法人まるオフィス <コンテンツ> -ぬま大学の説明:ぬま大学ってなに? -事例紹介:ぬま大学第2期生のパネルディスカッション昨年のぬま大学で、半年間かけてマイプランを作ってきたお二人から、 当時の様子や学びなどについて伺います。 <ゲスト> ・小野寺 千春さん ・河村 俊秀さん -ワークショップ「マイプランを作ってみよう!」 -‐ぬま大学のご紹介・エントリー方法などについて ※4月19日、23日は同内容で実施します。
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【社会人向け】お試し移住プログラム紹介
「まだ気仙沼をそんなに知らないし、知り合いもあんまりいない…」 「観光では何回も行ったけど、ちょっと違う体験をしてみたい。」 「移住ってよくわからないけど、まずは気仙沼の暮らしを知ってみたい!」 「地域の人と交流したい!」 「ほかの地域ではできない経験を仲間としたい!」 そんな社会人向けの短期滞在プログラム、週末ワークキャンプがあります。詳しくはMINATOまでお問い合わせください。 ============ ★プログラム例【土曜日】 7:30 東京駅出発 10:00 一ノ関駅着、レンタカーを借りる 12:00 気仙沼到着 お昼ごはん 到着したらまずはお昼ごはん! 東京では食べられない新鮮なランチは、気仙沼価格にて、コスパ良し◎ 13:00 地域を知るアクティビティ お腹が満たされたら、地域へ出てみよう! 地元漁師さんの船に乗って漁師体験をしたり、農家さんと野菜収穫したり。 まち歩きもできます。地域に根付いたゆたかな暮らしを体験できるのも、海あり山あり川ありの気仙沼ならでは。 16:00 宿泊場所へ移動 入浴宿泊場所は、地元民宿と空き家のどちらかを選べます。 空き家の場合はみんなで自炊。地域のスーパーには、朝獲れの新鮮な魚介類や野菜が。みんなでワイワイ食材を選ぶ時間も、あっという間のたのしい時間に。 19:00 夜ごはん とれたての新鮮な地元食材をつかった絶品夜ごはんを。 21:00 地元の人たちと交流会 地元の漁師さんや若者たちも集まって、気仙沼の地酒と肴で乾杯!あっという間に夜は更けていきます。 【日曜日】 8:00 ワーク開始 朝からワーク開始!まちづくりの拠点となっている場所のリノベーションや、使われなくなった空き家の再生、地元中高生とワークすることも。 地元の人や移住者たちも混ざって、みんなで一緒に汗をかくとチームワークが高まること、間違いなし! 12:00 みんなでお昼 ごはん身体を動かしたら、おなかぺこぺこに! ワーク後にみんなで食べるごはんのおいしさは、いつまでも忘れられないものです。 13:00 ワークのつづき お腹いっぱいになったら、ワーク再開です。完成までもう少し!ラストスパートがんばるぞー! 15:00 自由時間 ワークの後は、明日の仕事に備えてお昼寝するもよし、温泉で汗を流すもよし、海へ飛び込むもよし。※注:自己責任です。 16:00 現地解散 たのしい時間はあっという間。一緒に特別な時間を過ごした仲間との別れは、ちょっぴりさみしいもので、帰るころには、第二のふるさと、第二の家族ができた気持ちになっていることでしょう。 「また必ず帰ってきます!」 17:00 レンタカー返却 一ノ関駅出発 19:30 東京駅到着 ============ 地域の中学生や高校生。 漁師さんや農家さん。 おしゃべり好きなおばちゃん。 地元で活動する若者や移住者たち。 いまの気仙沼には多様な人たちが集まっています。 そんな人たちと出会えるのも、「お試し移住」ならでは! 気仙沼にしかない出会いや体験が、あなたを待っています。 「明日出会う人が自分の人生を変えてしまうかもしれない、という予感。」 社会人WCは今後イベントページにて募集を呼びかけます。 是非チェックしてみてください! <こんな人にオススメです!> ▶︎地方創生に関わってみたい! ▶︎地方移住したい! ▶︎大学時代の仲間と「観光」ではできない体験をしたい! ▶︎会社の仲間と地方創生について考えたい!
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【4月開催!】しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
不定期開催だった、ちょいのぞきin気仙沼 今年度からは毎週末の土曜日、日曜日に開催されることとなりました! 毎月開催されますので、ぜひちょこっと参加してくださいね。 今月は、本吉・八瀬・唐桑・内湾で開催です! 4月の春のぽかぽかラインナップ ■ 開催概要 開催日:2017年4月23日 (日) 【モ〜ランド満喫!乳しぼりと和牛食べ放題ランチ】 時間:10:30〜13:00 料金:一般4000円、小学生2000円、未就学児500円(3歳以下無料) 定員:40名申込締切:前日15:00 開催日:2017年4月30日 (日)【折石de岩場トレッキング】 時間:9:00〜11:20 料金:一般3,000円(12歳以上対象) 定員:10名(最少人数2名) 申込締切:前日15:00 【本物のサメの歯キーホルダーをつくろう!】 時間:午前の部10:00〜12:00午後の部13:30〜15:30 料金:一つ1,900円 定員:10名申込締切:前日15:00 詳しい内容は、下記サイト内にてご覧ください。 申し込みもできますよ! ちょいのぞき気仙沼サイトhttp://cyoinozoki.jp/ 移住先を探している方、気仙沼ってどんな人たちがいるか、ここからちょこっとのぞいてみませんか? お子様連れて日曜日にお出かけしたい方、気仙沼でちょこっと遊んでいきませんか? ぽかぽか春の気仙沼で待っています! チラシ(PDF) ■ 主催・お問合せ 気仙沼市観光サービスセンター tell:0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ ■ 関連情報 ちょいのぞき気仙沼サイト(http://cyoinozoki.jp/)
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【5月開催!】しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
不定期開催だった、ちょいのぞきin気仙沼 今年度からは毎週末の土曜日、日曜日に開催されることとなりました! 毎月開催されますので、ぜひちょこっと参加してくださいね。さらに5月から、気仙沼魚市場で「復興物語ちょい食べ付き」も始まります。 ますますパワーアップする、ちょいのぞき!どれに参加しようか迷ってしまいますね~! 外に出たくなるような、緑が楽しい5月お友達を誘って!ご家族連れで!ぜひ遊びにきてけらい~! 内湾・階上・本吉で開催です! 5月の新緑のわくわくラインナップ ■ 開催概要 開催日:2017年5月6日 (土) 【魚の流通を学ぼう!】 時間:9:00〜11:10 料金:一般2000円、小学生1000円、未就学児無料 定員:20名(最少人数5名) 集合場所:海の市2階観光サービスセンター 申込締切:前日15:00 【本物のサメの歯キーホルダーをつくろう!】 時間:午前の部10:00〜12:00 午後の部13:30〜15:30 料金:一つ1,900円 定員:10名 集合場所:海の市2階観光サービスセンター 申込締切:前日15:00 開催日:2017年5月13日 (土) 【ツリーハウスに「タイニーハウス」がやってくる!】 時間:屋台づくり体験13:00〜15:00 映画上映16:30~18:30 料金:屋台づくり体験2000円(1日オーナー券付き) 映画上映2500円(ワンドリンク付き) 定員:屋台づくり体験10名 映画上映50名 集合場所:浜わらす事務所 申込締切:前日15:00 開催日:2017年5月21日 (日) 【「気仙沼いちご」農家体験】 時間:13:30〜15:20 料金:一般2500円、小学生1000円、未就学児500円 定員:15名 集合場所:クリエみうら階上店(コインランドリー前) 申込締切:5月19日17:00 開催日:2017年5月28日 (日) 【漁具で作ろう!ホヤぼーやランプ】 時間:10:30〜12:00 料金:一つ1800円 定員:20名 集合場所:天旗祭り会場(旧気仙沼水産試験場) 申込締切:当日参加可能! 【トマト収穫体験!食べ放題・お土産付き】 時間:13:30〜15:00 料金:一般1000円、小学生500円、未就学児無料 定員:20名 集合場所:サンフレッシュ小泉農園 申込締切:前日15:00 開催日:2017年5月6日(土)7日(日)20日(土)21(日) 【気仙沼魚市場復興物語ちょい食べ付き】 時間:土曜日13:30~14:40 日曜日 8:30~ 9:40 料金:一般1000円、中学生以下500円、未就学児無料 定員:30名 集合場所:海の市2階観光サービスセンター 申込締切:各当日受け付けの10分前 詳しい内容は、下記サイト内にてご覧ください。申し込みもできますよ! ちょいのぞき気仙沼サイトhttp://cyoinozoki.jp/ 移住先を探している方、気仙沼ってどんな人たちがいるか、ここからちょこっとのぞいてみませんか? お子様連れて日お出かけしたい方、気仙沼でちょこっと遊んでいきませんか? 新緑眩しいわくわくの気仙沼で待っています! チラシ(PDF) ■ 主催 ・お問合せ気仙沼市観光サービスセンター tell:0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ ■ 関連情報 ちょいのぞき気仙沼サイト(http://cyoinozoki.jp/)
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【新しくはじまった気仙沼生活を楽しもう!】移住者向け交流会 in 気仙沼 MINATOのMeeting vol.2
気仙沼に来て新しい職場で、初めての春を迎えられた皆様! 気仙沼での新しい生活はいかがでしょうか? ◎まだ、はじまったばかりで、気仙沼のことをよく分からないまま… ◎これから気仙沼で、挑戦したいことがある! ◎せっかく来たから、気仙沼で何かやってみたい! ◎気仙沼での友達や仲間を作りたい!でも、どうすればいいのか分からない…。 そんな方のために、この度「移住者/新入社員向け交流会」が開催されます! ぜひこのイベントに参加して、この春から気仙沼に来た同じ仲間と出会い、 先輩移住者、地域の人たちと出会い、気仙沼での可能性を広げませんか? 今回のイベントでは、すでに気仙沼で活動している団体の方を含め、 とっておきの気仙沼生活を伝授してくださる気仙沼の移住サポーターをお招きします! 仕事での相談ややってみたいことの相談はもちろん、プライベートでの楽しみ方や気仙沼の穴場スポットも聞けちゃうかも?! 前半は、自己紹介を含めたお楽しみコーナーを催します!さらに、気仙沼で行われてる様々な活動を紹介します。 実はたくさんの活動が行われている気仙沼。一度にこれだけの紹介を見れるのは、この日だけ! 気になる活動、気になる団体をぜひ見つけてください! 後半は、全体での交流会となります。気になる活動をされている方にお話を聞くもよし、 気仙沼での美味しいお店を訪ねるもよし、この場で出会った「気仙沼同期」で夢を語るもよし、 ぜひこれからの気仙沼生活での『ワクワク』の芽を見つけてください! お気軽にご参加くださいね~! 【気仙沼移住者向け交流会】MINATOのMeeting vol.2 ■概要 <日時> 平成29年5月26日(金)18時30分〜21時00分 <場 所> K-port(気仙沼市港町1−3) <参加費> 2500円(軽食、飲み放題付) <内 容> 1)自己紹介タイム+気仙沼にある様々な団体のプログラム紹介~趣味や仕事を通じて、気の合う仲間を見つけましょう! 2)懇親会(軽食、飲み放題付き)~実際に仲間を作り、次のわくわくに繋げましょう! <お申し込み> ▶︎FBのイベントページにて、参加ボタンを押してください https://www.facebook.com/events/218171098674645/?ti=icl ▶︎メール申し込みの場合 info@minato-kesennuma.com ・お名前 ・ご所属 ・メールアドレス ▶︎電話申し込みの場合 0226-25-9119(気仙沼市移住・定住支援センター MINATO窓口) <主催・お問合せ> 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO (運営:一般社団法人まるオフィス) mail.info@minato-kesennuma.com tel.0226-25-9119
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【終了しました】社会人のためのお試し移住:週末ワークキャンプ
いきなり「移住」はハードルが高い・・・ どんな環境で、どんな人たちがいて、どんな暮らしができるの? 地域密着で地元の人たちと交流したい! 漠然と「地方」や「移住」に興味がある! 地域課題にアクションしたい!そんな方に朗報です! このたび、社会人のための週末ワークキャンプへの参加者を募集します! 今回は空き家に泊まり、空き家を「地域協育」の拠点に変える!?ワークをする!という 地域の課題と魅力が詰まったコンテンツが待っています。 <スケジュール例> <日時> 5月27日(土)〜5月28日(日) <集合・解散> 集合:5月27日(土)12:00 気仙沼駅解散:5月28日(日)16:00 気仙沼駅(現地集合解散になります。現地での移動手段については相談させてください。) <コンテンツ> 気仙沼の中高生と空き家のリノベーション作業(予定) ・空き家前にあるコンテナの撤去作業(予定) ・地元の中高生と交流<対象>社会人(20〜30代) <参加費>20,000円(宿泊費・プログラム費・保険代含む) <定員>およそ10名※先着順 申込〆切:5月17日(水) (ワーク初心者の方でもご安心ください!) (夜は地元の人たちとの交流会も♪) まずは地域にきてみて、地域の風を感じ、暮らしを感じ、 地域の人と交流してから、考えてみるのもいいかもしれません。 みなさんの参加お待ちしてます〜♪ ▼詳細・お申し込みはコチラ▼ http://maru-zemi.com/2017/05/wc01/ (主催:一般社団法人まるオフィス)