「まちづくり」に
関する記事一覧
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【1/29オンライン開催】けせんぬましごとカフェvol.13「副業・兼業初級編~できることからはじめよう!~」
今回のしごとカフェのテーマは、「副業・兼業」です。 最近ブームの副業兼業ですが、どうやら色んなパターンがあるようです。 自分の磨き上げたスキルがあって、それを活かして…というやり方ではなくても地方で副業・兼業はできます。 じゃあどうやってするの?という話を実践しているゲストから伺います。 ゲストは気仙沼に移住してきた24歳の女の子。 まちづくり団体と、編み物屋さんで働いています。 彼女は、組織の中で出てくるたくさんの作業を対応する仕事をしています。 1つに絞らないからこそ見えてくる彼女なりの「働く」という価値観。 ぜひ聞いてみませんか? これからのキャリアをとらえ直してみたい方。 帰りたい場所、住みたい場所があるけど、仕事の情報がハローワークしかなくて、不安…という方にもぜひ聞いていただきたいです。 ローカルで安心な仕事の見つけ方を聞けると思います。 ~今回のゲスト~ 平田和佳さん(一般社団法人まるオフィス、地元企業) 香川県出身。大学への進学をきっかけに東北に移住。 その後、ご縁があって気仙沼に移住しました。仕事を見つけたのは、その後です。 仕事はもちろん大事だけど、それよりも大切にしたい思いがあるとか。 和佳さんなりの、「ワークライフバランス」ならぬ「ライフワークバランス」ぜひ聞きに来てください。 気仙沼移住女子のInstagramにも登場しています。是非チェックしてくださいね。和佳さんの記事はこちら 《概要》 日にち:令和3年1月29日(金) 時 間:19:00-20:30 申 込:お申込みいただいた方に当日のURLをお送りいたします。 お申込みフォームはこちら https://forms.gle/gMh88YdibYJptCVRA 主 催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO、株式会社プロジェクト地域活性 共 催:経済産業省東北経済産業局
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情報収集の次のステップ!オンラインで地域のイベントに参加!地域の人と一緒に「自分のカラダ」について話しませんか?
緊急事態宣言も出され、地域へ足を運ぶこともできない…。 移住や地方への興味関心があって、色んな情報を見てみたけど、いまいち実感が持てない。 こんな中でも、ちょっとでも地域のリアルに触れてみたい。 そんな方にお誘いです。 気仙沼で地元の人が主催するオンラインイベントに参加してみませんか? 「移住」の為に用意されたイベントでも「関係人口」の為に用意されたイベントでもありません。 テーマは「カラダ」。そのテーマに興味のある気仙沼の人が集まるイベントです。 だからこそ、本当の地元の人と話すチャンスです。 移住センターのスタッフからは聞けない本音が聞けるかも! 移住するしない関係ないテーマだからこそ、人となりが分かるかも! 気仙沼の人は気仙沼が好きで、地域で自分が出来る事をしたり気仙沼がこんな風になったらいいのにねって話をするのが大好きです。 興味があって覗きに来ましたって言ったら、きっと喜んでもらえますよ。 あぁ気仙沼の人ってこんな感じなんだ。そんな風なところを覗きに来てください。 ぬまトーークとは? 普段は気仙沼で行われているイベントです。 毎回、色んなテーマを取り上げてみんなでわいわい語り合う2時間。 主に地元の10代~30代(という気持ちの方)が参加しています。 今回のテーマは、「自分のカラダによりそう〜歯と髪から「カラダ」を考える〜」。 「歯」と「髪」というカラダのイチ部分から、カラダ全体を考えていきたいと思います。 6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」の第5期生で、市内の歯医者さんで歯をつくる仕事をしている歯科技工士・渡邊貴弘さんプロデュースのもと、環境にやさしいオーガニックアイテムを取り入れ、髪そして頭皮にやさしいヘアサロンを経営しているumi no niwa 店主 畠山真樹さんをゲストに迎え、「歯」と「髪」からカラダによりそうお仕事をされているお二人の想いをお聞きしたいと思います。 ふだん、何気なく共にしているカラダ。 この日は、ゲストのお話を聞き、みんなで一緒に語りながら、そんなカラダにちょこっとだけ目を向けてみませんか? guest— umi no niwa 店主 畠山真樹さん 秋田県秋田市出身。 仙台のオーガニックサロンで勤務し店長経験を経て、結婚を機に退社。 その後、気仙沼を拠点にフリー美容師として活動、2019年に umi no niwa 美容室を開業。 producer— 6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」 第5期卒業生 渡邊貴弘さん ▼お申し込みはこちら https://forms.gle/5FJTuN5ShuN9DRRe6 【概要】 …………………………………. ぬまトーーク vol.17 テーマ :自分のカラダによりそう〜歯と髪から「カラダ」を考える〜 日にち :2021年1月25日(月) 時間 :19:00〜21:00 開催方法 :オンライン(zoom) ※1月25日(月)午前中にzoomリンクを【info@numa-ninaite.com】よりお送りします。 コンテンツ:テーマについて知る&語る 対象 :10〜30代(という気持ちの)方 定員 :30名程度 参加費 :無料 申し込み :2021年1月24日(日)まで https://forms.gle/5FJTuN5ShuN9DRRe6 詳しくはこちら↓ http://numa-ninaite.com/2020/12/23/2021-01-25_numatalk/ 主催 :気仙沼市 企画・運営:一般社団法人まるオフィス 企画協力 :ぬま大学第5期生 渡邊貴弘さん イベントページはこちら↓ https://fb.me/e/bmATYfwy4
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【地域おこし協力隊募集】地域を盛り上げるスポーツツーリズムを推進するチャレンジャーを募集!
「気仙沼まち大学運営協議会」では地域おこし協力隊を1名募集します! 気仙沼市では、2011年の東日本大震災によって山積みになった地域課題に対して、自ら意思を持ってチャレンジする人材を育てようと機運が高まり、小さなリーダーが町の中で生まれる仕組みづくりをしていこうと、気仙沼全体を大学に見立て、学び・対話・協働・共創を通じて新しいチャレンジを生み出していく「気仙沼まち大学構想」を掲げ、まちづくりに継続的に関わっていく人材を育成するプログラムを実施してきました。気仙沼まち大学運営協議会では、その「気仙沼まち大学構想」を推進する団体として、地域の中での人材育成や、まちづくりの担い手たちが地域の課題解決に向けてチャレンジし続けられるようなコーディネートを行っています。 ”まちへ飛び出し、チャレンジから事業を生み出す” これまでの隊員の方が担っていた業務に加え、より町に出てプレーヤーやリソースをつながる役割として、また新規で立ち上がるスポーツツーリズムのプロジェクトを推進する担い手として新しい仲間を募集したいと考えています。担当いただく業務は、以下の3つを想定しています。 ①スポーツツーリズムプロジェクトの立ち上げ・推進 ②コワーキングスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務 ③まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキング 業務の中では、気仙沼で受け入れていくスポーツ合宿の拡大やスポーツをテーマにしたツーリズムの拡大・推進、地域の関係者との関係性構築からツアー造成に向けたコーディネートなどに従事いただきます。また、気仙沼まち大学運営協議会が運営している会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務にも従事いただき、まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキングにも関わっていただきたいと考えています。 会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」は、気仙沼まち大学構想を推進していく上で、地域の中でまちづくりに関わる機運醸成の場として2016年に開設されました。 2019年に新しい施設に移転した後のスペースは、2021年に放送された朝ドラ「おかえりモネ」のセットのモデルにもなりました。 様々な地域の方々が利用するスペースに拠点を持ち、先輩コーディネーターと共に地域に飛び出し、まちづくりに関わるプレーヤーやリソースと繋がり、市内のネットワークをより充実させて、地域の中でのスポーツツーリズム事業の立ち上げに取り組んでいただきたいと考えています。 着任後、3年間の任期が終了するまでには、地域の中でスポーツツーリズムをテーマに一定の事業化、独立を想定できる規模感を目標として取り組んでいただきたいと考えています。 これまでの気仙沼まち大学運営協議会の取り組みなどを知りたい方は以下のページもご覧いただけたらと思います。 ・まちをまるごと大学に―海と生きる気仙沼がその先を見据えて挑むチャレンジとは ・気仙沼まち大学運営協議会 ホームページ 自らの在り方と情熱を持って町に関わりたい方と出会ってみたい! 今回の募集を通じて、こんな方と出会いたいと考えています! ・町全体と町にかかわる人に探究心と好奇心を向けられる方 ・私たちが地域の中で取り組んでいく時に大切にしていることに意識を向けて活動ができる方 ・答えがない問いに向き合い続ける努力を重ねたい方 ◎私たちが地域の中で取り組んでいく時に大切にしていること ・学びと対話を心がけている ・常に自分の中の”問い”を大切にしている ・市内外のネットワークを 広げようとしている ・何ごとも面白がる 私たちが地域の中で取り組みを推進する時には、スキルや経験以上に「在り方(Being)」と「4つの資質」を大切にしています。 今回新たにご一緒する方とも、これらの資質のすべてを満たさなくても、資質を意識して事業を推進したり、コーディネートする姿勢を持てる方と出会えたら嬉しいです! 気仙沼市地域おこし協力隊 募集条件 ◎身分:気仙沼市が委託する地域おこし協力隊、気仙沼まち大学運営協議会で雇用 ◎受入団体:気仙沼まち大学運営協議会(雇用主) ◎活動期間:最長3年(着任時から最長3年間の就業期間となります。) ◎活動時間:1日8時間勤務、週休3日(シフト制) ◎給与:月給200,000円以内(左記のほか通勤手当、期末手当を支給します。) 詳細はこちらの気仙沼市ホームページ掲載の募集要項をご覧ください。 ◎お問い合わせ:気仙沼まち大学運営協議会 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ PIER7 2階□ship(スクエアシップ) 休日:日曜・月曜・祝日 営業時間:13:00~21:00 TEL:0226-28-9972 MAIL:info@square-ship.com
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『住みたい田舎 ベストランキング』宮城県第1位に選ばれました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2022年2月号(2022年1月4日発売)に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキングの全国12エリア別・東北エリアにおいて、気仙沼市が「若者・単身者部門で第6位」、「子育世代部門で第7位」にランクインしました!さらに、宮城県内では”両部門とも第1位”となりました! 『住みたい田舎』ベストランキングとは・・ 日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で10回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む276項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者・単身者部門」・「子育て世代部門」宮城県では気仙沼市が両部門とも第1位! 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第6位 「若者世代・単身者が住みたいまち」人口5万人以上20万人未満のまち部門 第23位 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 「子育て世代が住みたいまち」人口5万人以上20万人未満のまち部門 第22位 「シニア世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第12位 「シニア世代が住みたいまち」人口5万人以上20万人未満のまち部門 第44位 キラリと光る!スペシャルランキング「現地体験ツアーが多い」部門 第5位 気仙沼市では、オンライン移住相談や移住フェアへの参加、令和2年度には災害公営住宅の空室を活用した長期滞在型「移住定住促進住宅事業」、令和3年度からは市内宿泊施設や災害公営住宅を活用した「お試し移住事業」、地元で働きながら暮らしを体験する「ふるさとワーキングホリデー事業」を行い、ご参加いただいた方への「気仙沼体験ツアー」などを通して、地元の方々との交流の場などから気仙沼での暮らしや働くイメージを実感できる取り組みを行っています。 NHK朝ドラ「おかえりモネ」の舞台にもなった気仙沼をより知ってもらえる場所として、東京有楽町に同じく朝ドラの舞台となった久慈市・福島市との共同運営で「情報ステーションおかえり館」もOPENしています。 気仙沼市長から 「これまで注力してきた移住定住支援や子育てを応援するまちづくりが評価されたものと大変嬉しく思います。 今後も、全国の多くの皆様方から「選ばれるまち」を目指し、シティプロモーションを推進しながら、移住定住、 子育て支援等をはじめとする各種施策に取り組んでまいります。」 *気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。
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【地域おこし協力隊募集】 地域のライフスタイルを全国に発信する広報リーダー!
web記事作成、SNS発信など、広報全般のリーダーを募集します! 気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスの事業のひとつ、 「気仙沼市移住・定住支援センター MINATO」を一緒に運営してくれる仲間を募集します。 気仙沼でのMINATOの次なるチャレンジは、 「"あなたの描くライフスタイルを実現できるまち気仙沼"をたくさんの人に知ってもらうこと」。 そこでどんなメッセージを誰に届けられるか、何ができるかを中心になって考え動ける、広報部門のリーダーを担ってくれる人を求めています。 目標は、3年間で日本中の人が気仙沼でのライフスタイルをイメージできるようになること。 大きな目標ですが、必ずしも専門知識が必要なわけではありません。 もちろん、マーケティングの知識や経験のある方、SNSなどでの情報発信が得意な方、文章を書くこと写真を撮ることがお好きな方、大歓迎です。経験がなくともこういったことに抵抗なく取り組める方、そして新しいことを学ぶことに抵抗がない方も大歓迎です。 そんな地域での働き方に興味を持った方はぜひご応募ください! ◆募集要項等の詳細についてはこちらの外部の求人サイトをご覧ください。
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【7/19(火)】オンラインイベント 東北暮らし発見塾『気仙沼校』開催!
東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「気仙沼校」として、宮城県の最北端に位置する、 水産業が盛んな港町である気仙沼市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。 本イベントでは、菅原茂市長が地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、 移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。 人を中心としたまちづくりを掲げ、若い人たちが挑戦と成長を続けていく気仙沼市の魅力について、 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO センター長で、自身も福井から移住をした加藤航也ら、 若い移住者たちから生の声を引き出せる機会となります。 また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、 同誌の指出編集長を迎え、気仙沼市への移住をリアルに掘り下げていきます。 移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか。 イベント概要 ▼日時:2022年7月19日(火) 19:30-21:30(19:20 開場) ▼開催形式:オンライン(Zoomミーティングを使用します) ▼参加費:無料 ▼定員:50名 *要事前申込/参加者アンケートにご協力ください ▼申込方法:以下リンク先のフォームよりお申し込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHHwKZbXSvgTDgmX5xh0P_Zxc5476p4Jwi1BAc1_344Xh-gg/viewform?fbclid=IwAR2BGqCpP46j_kHPEATRadNRwWH3wwZqyQGI9_kMmGqYg19buL_j9xhLDZA *申込後に入力いただいたメールアドレス宛に、ZoomミーティングのURL、 ワークショップ参加資料および事前アンケートをお送りいたします。 *フォームに記載された参加同意書に同意の上、お申し込みください。 ▼主催:復興庁 ▼登壇者(順不同) 菅原 茂 氏(気仙沼市長) 加藤 航也 (気仙沼市移住・定住支援センター MINATO センター長) 尾形 真弓 氏(保育士/ペンターン女子/からくわ丸) 皆川 太郎 氏(一般社団法人ペンシー デザイン教育担当) 指出 一正氏(ソトコト編集長) ▼こんな方におすすめ! ・宮城県気仙沼市への移住を検討している方 ・宮城県気仙沼市に関心のある方 ・宮城県沿岸地域への移住に関心のある方 ▼プログラム 19:30-19:35 開会メッセージ/趣旨説明 19:35-20:05 インプットトーク ① 菅原市長による地域の魅力・取り組み紹介 ② 菅原市長と指出氏との対談 20:05-20:35 移住経験・支援者の自己紹介 20:35-21:15 ブレイクアウトで参加者とのセッション 21:15-21:25 移住相談の窓口紹介・今後の移住支援活動紹介 21:25-21:30 アンケート記入/閉会メッセージ *閉会後、交流タイムを設けます
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【開催レポート】7月19日開催「東北暮らし発見塾気仙沼校」
東北への移住をテーマに開催されている「東北暮らし発見塾」。 2022年第1回目の開催は「気仙沼校」として、水産業が盛んな港町である気仙沼市を取り上げていただきました。 人を中心としたまちづくりを掲げ、若者が挑戦と成長を続けていく気仙沼の魅力について、 市長や移住してきた方たちのお話を通じ、気仙沼の今をより身近に知ってもらえる場とすることができました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 今回のイベント開催レポートができましたので、ご参加出来なかった皆様もぜひご覧ください。 記事はこちらの外部リンクからご覧いただけます。
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vol.11【気仙沼移住女子】みどりの場合
〜みどりの場合〜 「移住女子 × クラシタノシイ」 "もともと自分から動く、ってことはしたことなかったんですけど、大学生のとき、唐桑でやっていた大学生向けのワークキャンプに参加。それまで東北は来たことありませんでした。山口からしたら東北って未知の世界で。移住する前は親も不安がってました。 そのワークキャンプでは、夜に地元の人も移住者も集まってくれて、それがすごい新鮮で、おもしろかった。地元の人と移住者の人が一緒に唐桑を盛り上げようとしている感じがすごく伝わってきて。みんなノリがよかった。笑 それがずっと頭に残ってて。西日本のいろんな地域にもインターンとかで行ったけど、なんか違ったんです。ほかのところは、バリバリみんなやってて、すでに先進地になってて、できあがってる感がして、まだ未完成で唐桑の方がおもしろそうだなって。先に移住してた女の子たちがいたから、そこで住んでいくイメージ、それが楽しそうなイメージがあって。それが大きかったです。それで大学卒業とともに移住しました。" *みどり(23) *出身地:山口 *仕事:唐桑町まちづくり協議会・鶴亀食堂 "わたし、唐桑のくらしがすごくすきで。休みの日に漁師さんと海に行って魚とってきて、魚さばけるようになったりとか、野菜は畑でつくって、みたいな。そういうのって今までやったことなかったし日々おもしろいな、って思います。 いまのこの暮らしがたのしくて、だから気仙沼にいます。これからどうなるかわかんないし、将来こうなっていきたいとか、正直ない!笑 いまやりたいこととか、共感できることとか、いいなって思ったことを、やれたらいいかな、と思ってます。" ●Instagramはこちら (掲載日/2020.12.19)
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【募集開始!】防災集団移転団地の空き区画を分譲しています。
気仙沼市では、災害危険区域内で被災された方々の住宅再建のため、防災集団移転促進事業において住宅用地の整備をしましたが、 住宅再建方法の意向変化などに伴い、団地内で空き区画が生じています。 今回、被災者以外の個人や住宅関係業者等についても募集対象に加え、空き区画を分譲いたします。 募集要項 分譲対象地区 № 地区名 区画数 土地面積 分譲価格 1 大沢 A 地区 2 約 322 ㎡ H-4 2,736,000 円 F-2 2,738,000 円 合 計 2 ※配置計画等含む詳細は,位置図等でご確認ください。 募集対象者 ・被災の有無に関わらず、対象区画に住家の建築を希望する者 申込資格 ・申込資格がある方は次に掲げるものに該当しない方とします。 ア 市税を滞納している方 イ 気仙沼市暴力団排除条例(平成25年気仙沼市条例第39号)第2条第2号から第4号に規定する暴力団又は暴力団員等 ※その他の理由により申込資格を認めない場合がありますので、申込資格について懸念等がある方はご相談ください。 土地の利用条件 (1)居住用住宅敷地として利用すること (2)土地の売買が決定されてから、3ヶ月以内に土地売買仮契約 注1)を締結すること (3)土地売買契約成立後、1 年以内に建築業者と建築請負契約を締結すること 注1)土地分譲にあたって東北地方整備局長からの承認が必要であり、承認後本契約締結となります。 土地売買契約成立後、1 年以内に建築業者と建築請負契約を締結すること 注 1)土地分譲にあたって東北地方整備局長からの承認が必要であり、承認後本契約締結となります。 申込みに必要な書類等 ご用意していただくもの 補足説明 ①市有財産(土地)払下申請書 入居者世帯構成員表 申請者は売買契約を結び、登記名義人となる方に申し込んでいただきます。 共有名義で購入する場合は、連名での記入をお願いします。 ②印鑑 シャチハタ以外の認印でお願いします。 共有名義の場合は、共有構成員全員の押印をお願いします。 ③市税の滞納がないことの証明書 (申請日から1ヶ月以内に発行されたもの) 市税納付状況を市長が閲覧することにご同意いただける場合、不要です。 ④り災証明書 東日本大震災により被害を受けたことが証明できるもの。 ※被災していない方は不要です。 申込受付 (1)受付期間 令和4年11月8 日~11月22日(土日祝日を除く平日) 午前9時〜午後5時まで (2)受付場所 ・市役所東側分庁舎 建設部住宅課窓口 ・唐桑総合支所 産業・建設課窓口 ・郵便での申請(令和4年11月22日消印有効) (送付先:郵便番号988-8501 (住所不要)気仙沼市住宅課住宅企画係担当者宛て) (3)抽選方法 一つの区画に対し、複数の申込みがあった場合、抽選を行います。重複がない場合は、抽選を行わず区画を決定します。 (4)公開抽選日時 ①令和4年12月6日 午後3時~ ②抽選方法 申込みが重複した区画ごとに、職員が回転式抽選器で抽選します。 契約に関する手続き (1)売買代金の納入期限 売買代金は、本契約締結日から2ヶ月以内に、契約金額の全額を一括でお支払いいただきます。 (2)所有権移転登記 売買代金の納入を確認後,市で所有権移転登記を行います。 所有権移転登記にかかる登録免許税は購入者のご負担となります。 登録免許税の金額については納付書送付時にお知らせいたします。 お知らせ後、速やかに登録免許税相当額の収入印紙のご準備をお願いします。 (3)住宅用地の引渡し 原則、所有権移転登記後の引渡しとなります。 ただし、測量や地鎮祭など現況を大きく変えないものは所有権移転登記前でも許可していますので、ご相談ください。 その他 (1)住宅用地は現状での引渡しとなります。現地や周辺環境は必ず申請者ご自身でご確認ください。 (2)各供給施設(上下水道)及び排水施設は整備されています。詳しい施設の内容等をご確認されたい場合はご連絡ください。 (3)住宅建築にあたり気仙沼市防災集団移転団地内でまちづくりルールが定められていますので、ご留意ください。 名称 防災集団移転促進事業地区まちづくりルール 位置 気仙沼市 面積 まちづくりの目標 防災集団移転促進事業により創出される住宅地において、緑に囲まれた地区環境と調和した街並みや、快適で防災性に優れた居住環境を誘導し、良好な住宅市街地の形成・保全を図る。 区域の整備・開発及び保全の方針 【土地利用の方針】まちづくりの目標を実現するため、土地利用の方針を以下のとおり定める。 <環境住宅地区> 緑豊かな環境との調和が図られた戸建て住宅を主体とする住宅地として、良好な住環境の誘導を図る まちづくりの方針 一戸建ての専用住宅を主体に、閑静で良好な低層住宅地の形成を図る 建築物の用途制限 次に掲げる建築物以外の建築物は、建築してはならない。 ただし、市長が公益上必要でやむを得ないと認めて許可したものについては、この限りではない。 ・一戸建ての住宅 ・兼用住宅(次の①から⑦に掲げる用途を兼ねるもので、住宅の用途に供する部分の床面積の合計が当該建築物の延べ面積の2分の1以上でありかつ、住宅以外の用途に供する部分の床面積の合計が50㎡以内のもの及び⑧に掲げる用途を兼ねるものに限る。) ① 事務所(汚物運搬用自動車、危険物運搬用自動車その他これらに類する自動車で国土交通大臣の指定するもののための駐車施設を同一敷地内に設けて業務を運営するものを除く。) ② 日用品の販売を主たる目的とする店舗又は食堂若しくは喫茶店 ③ 理髪店、美容院、クリーニング取次店、質屋、貸衣装屋、貸本屋その他これらに類するサービス業を営む店舗 ④ 洋服店、畳屋、建具屋、自転車店、家庭電気器具店その他これらに類するサービス業を営む店舗 ※ 1 ⑤ 自家販売のために食品製造業(食品加エ業を含む。)を営むパン屋、米屋、豆腐店、菓子店、その他これらに類するもの ※ 1 まちづくりのルール (地区整備計画) ⑥ 学習塾、華道教室、囲碁教室その他これらに類する施設 ⑦ 美術品又は工芸品を製作するためのアトリエ又は工房 ※ 1 ⑧ 診療所 ・集会所、警察官派出所、公衆便所等公益上必要なもの ・上記の建築物に附属するもの(15㎡を超える畜舎、危険物貯蔵庫、規模の大きい駐車場などは除く。 ※ 1…原動機を使用する場合にあっては、その出カの合計が 0.75 キロワット以下のものに限る。 容積率の最高限度 200% 建ぺい率の最高限度 60% 建築物の最低敷地規模 165㎡ ただし、警察官派出所、公衆便所等公益上必要なものについてはこの限りではない 建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限 建築物等の形態又は色彩その他の意匠については、近隣環境に適合したものとする。 垣・柵・塀等の構造の制限 垣・柵・塀等を設ける場合は、美観を損ねる構造としないものとする。 荷捌き等、駐車場用地の設置 荷捌き等、駐車場用地の設置については、交通の妨げとならないものとする。 詳細についてはこちらの気仙沼市役所公式HPをご覧ください お問合せ先 気仙沼市役所 建設部住宅課 住宅企画係 TEL : 0226-22-6600 内線 594/426
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【地域おこし協力隊募集】気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーター!
気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスで 「気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業」に、一緒に取り組む仲間を募集します。 まるオフィスでは、“地元の課題を学びに変える”ことを目的とし、その目的に資するため、 教育事業と関係人口・移住支援事業を行っています。 そのうち教育事業において、「気仙沼学びの産官学コンソーシアム コーディネーター」として、 主に次の2つの事業を私たちと一緒に取り組む仲間を募集しています。 ・地元の産業界と高校生との連携、公営の探究学習塾の運営など、 有志の高校生を対象に伴走支援を行う、気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業 ・その他、小中学生の授業や放課後における探究学習の支援 先の見えない時代で学びの在り方は多様化し、一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことが重要です。 知識やスキルだけでなく、様々な物事に関心を持ち、対話を通じて他者との関係を深め、 地域と共に学ぶ姿勢を大切にしたいと考えています。 また、常に先を読み、新しい取り組みを作り出すことが求められるため、 チャレンジすることに前向きであることもとても大事な要素の一つです。 与えられる業務に取り組むのでなく、各自が自ら考えて企画し、実行する機会が多くあります。 そして、私たちコーディネーターは、地元企業・行政・学校等の様々な関係機関と日々協働しています。 社会人経験のある方、教育分野における職務経験がある方はもちろんですが、 そうでなくても子どもたちと関わることが好き、学校以外の場で子どもたちの学びを支えたい、 前例や経験がないことにも取り組みたいという志のある方、大歓迎です。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 この仕事に興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。
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2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 東北エリア「総合部門」2位を獲得しました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキング東北エリアにおいて、「総合部門」第2位、「若者世代・単身者部門」第5位、「子育て世代部門」第7位にランクインしました。宮城県では、3部門とも第1位となりました!! 「住みたい田舎」ベストランキングとは・・日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で11回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者世代・単身者」・「子育て世代」・「総合」3部門とも、宮城県内では気仙沼市が第1位! 総合部門 東北エリア 第2位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第5位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 子ども医療費助成、子どもの一時預かり施設、子育て支援センターの運営、 誕生祝金、特定不妊治療費の助成、子育て情報ぽけっとの運用等が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第5位、「若者・単身者部門」第8位、「子育て世代部門」第 14 位にも入りました! 気仙沼市長から これまで本市では移住定住支援や子育てを応援するまちづくりを進めており、この取組の結果が評価されたものと大変うれしく思います。 移住定住支援につきましては、本市ではこれまで「お試し移住事業」や「ふるさとワーキングホリデー」により、移住をお考えの皆様が安心して本市での生活を体験していただく環境づくりに取り組んでまいりました。昨年度に制度化したばかりにも関わらず、年間100名 以上の方に幅広く利用いただいており、多くの方に本市を移住の候補地として選んで頂いていることにお礼申し上げます。 また、本市では移住を決められた際には、UIJターン向け移住定住促進住宅の提供や空き家バンクの運営による「住まい探し」のサポート、気仙沼市地域雇用創造協議会「ぬまリク」を通じた「仕事探し」のサポートも行っており、移住される方が安心して本市で生活できる環境づくりに取り組んできたところです。 本年4月からは、子育てをされる全ての親御様が安心して育児ができる環境を実現していくため、「小学校・中学校の給食費0ゼロ 」、「第二子以降の保育料条件なしで0ゼロ 」、「待機児童0ゼロ 」 の3つの0ゼロを実現いたします。 全国の皆さまから選ばれるまち、市民にとって住みやすいまちを目指し、取り組んでまいりますので、ぜひ気仙沼に「来て」「見て」「知って」いただければ幸いです。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門で入賞した気仙沼。今後も、さまざまな人にとって住みやすいまちとなるようチャレンジしていきますので、 ぜひ、お試し移住の制度を活用して、気仙沼での暮らしを肌で感じてみてください!いつでもお待ちしています!
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【地域おこし協力隊募集】対話・協働・共創によるまちづくり。チャレンジの促進とコミュニティの創出!
対話・協働・共創によるまちづくり。チャレンジの促進とコミュニティを創出するコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市でまち全体を大学に見立て、学び・対話・協働・共創を通して新しいチャレンジを生み出していく「気仙沼まち大学構想」。この構想を推進する「気仙沼まち大学運営協議会」は、その中で継続的にまちづくりに関わる多様な人材を育成するプログラムを実施してきました。 今回、「気仙沼まち大学運営協議会」では、まちの様々なチャレンジを創出し、チャレンジャーやコミュニティの伴走、人と人を繋ぐコーディネーターを募集しています。 業務の中では、運営している会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務を行いながら、まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキング、直接的な伴走にも関わります。 ◆地域の中で取り組んでいく時に大切にしていること 地域の中での取り組みを推進するときに以下の4つの資質を大切にしています。 ・学びと対話を心がけている ・常に自分の中の”問い”を大切にしている ・市内外のネットワークをいつも広げようと意識している ・何ごとも面白がる スキルや経験より「在り方(Being)」で共感できることを重視し、その仲間を求めています。そして周りのメンバーやチームとして活動する多くの仲間もこの共感を大切にしています。この資質をすべて満たさずとも、いつも意識しながらコーディネートをやってみたい!という方は、ぜひご応募ください。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。