「気仙沼」に
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2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 東北エリア「総合部門」2位を獲得しました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキング東北エリアにおいて、「総合部門」第2位、「若者世代・単身者部門」第5位、「子育て世代部門」第7位にランクインしました。宮城県では、3部門とも第1位となりました!! 「住みたい田舎」ベストランキングとは・・日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で11回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者世代・単身者」・「子育て世代」・「総合」3部門とも、宮城県内では気仙沼市が第1位! 総合部門 東北エリア 第2位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第5位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 子ども医療費助成、子どもの一時預かり施設、子育て支援センターの運営、 誕生祝金、特定不妊治療費の助成、子育て情報ぽけっとの運用等が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第5位、「若者・単身者部門」第8位、「子育て世代部門」第 14 位にも入りました! 気仙沼市長から これまで本市では移住定住支援や子育てを応援するまちづくりを進めており、この取組の結果が評価されたものと大変うれしく思います。 移住定住支援につきましては、本市ではこれまで「お試し移住事業」や「ふるさとワーキングホリデー」により、移住をお考えの皆様が安心して本市での生活を体験していただく環境づくりに取り組んでまいりました。昨年度に制度化したばかりにも関わらず、年間100名 以上の方に幅広く利用いただいており、多くの方に本市を移住の候補地として選んで頂いていることにお礼申し上げます。 また、本市では移住を決められた際には、UIJターン向け移住定住促進住宅の提供や空き家バンクの運営による「住まい探し」のサポート、気仙沼市地域雇用創造協議会「ぬまリク」を通じた「仕事探し」のサポートも行っており、移住される方が安心して本市で生活できる環境づくりに取り組んできたところです。 本年4月からは、子育てをされる全ての親御様が安心して育児ができる環境を実現していくため、「小学校・中学校の給食費0ゼロ 」、「第二子以降の保育料条件なしで0ゼロ 」、「待機児童0ゼロ 」 の3つの0ゼロを実現いたします。 全国の皆さまから選ばれるまち、市民にとって住みやすいまちを目指し、取り組んでまいりますので、ぜひ気仙沼に「来て」「見て」「知って」いただければ幸いです。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門で入賞した気仙沼。今後も、さまざまな人にとって住みやすいまちとなるようチャレンジしていきますので、 ぜひ、お試し移住の制度を活用して、気仙沼での暮らしを肌で感じてみてください!いつでもお待ちしています!
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【地域おこし協力隊募集】気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーター!
気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスで 「気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業」に、一緒に取り組む仲間を募集します。 まるオフィスでは、“地元の課題を学びに変える”ことを目的とし、その目的に資するため、 教育事業と関係人口・移住支援事業を行っています。 そのうち教育事業において、「気仙沼学びの産官学コンソーシアム コーディネーター」として、 主に次の2つの事業を私たちと一緒に取り組む仲間を募集しています。 ・地元の産業界と高校生との連携、公営の探究学習塾の運営など、 有志の高校生を対象に伴走支援を行う、気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業 ・その他、小中学生の授業や放課後における探究学習の支援 先の見えない時代で学びの在り方は多様化し、一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことが重要です。 知識やスキルだけでなく、様々な物事に関心を持ち、対話を通じて他者との関係を深め、 地域と共に学ぶ姿勢を大切にしたいと考えています。 また、常に先を読み、新しい取り組みを作り出すことが求められるため、 チャレンジすることに前向きであることもとても大事な要素の一つです。 与えられる業務に取り組むのでなく、各自が自ら考えて企画し、実行する機会が多くあります。 そして、私たちコーディネーターは、地元企業・行政・学校等の様々な関係機関と日々協働しています。 社会人経験のある方、教育分野における職務経験がある方はもちろんですが、 そうでなくても子どもたちと関わることが好き、学校以外の場で子どもたちの学びを支えたい、 前例や経験がないことにも取り組みたいという志のある方、大歓迎です。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 この仕事に興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。
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【12/4(日)開催!】みやぎIJUカフェ ”コーヒーコーヒー”
宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知ることのできるイベント! 宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知り、 素敵な音楽やライブも楽しめるどなたでも参加できるイベントです。 各エリアの移住相談員が、地域での暮らし方、働き方などについてもお話しさせていただきます。 沿岸ブースには、気仙沼からMINATOスタッフも参加します! また、本イベントと同時開催で行われる「地域じまん大会」では、『ソトコト』編集長の指出一正さんをゲストに迎え、 各地域のリアルな体験談や魅力を生で聞くことができますので、どうぞお気軽にご来場ください! お待ちしております。 ○開催日程 2022年12月4日(日) ○会 場 CROSS B PLUS 宮城県仙台市青葉区大町1丁目1-30 新仙台ビルディング1階 ○みやぎIJUカフェコーヒーコーヒー ・11:00~17:00 ・御予約不要、入場無料(コーヒーが無料で試飲出来ます!) ・出展者 県北:準喫茶カガモク 県南:〇〇とコーヒー 沿岸:I-HOPCAFE、名前のないコーヒー屋 ・ゲストLIVE いしのまき観光大使 萌江さん DJ SAAAさん ○地域じまん大会 ・14:00~15:30 ・要予約、鑑賞無料 申込URL:https://forms.gle/Y4G7XdEhFgBpA6tBA ・ゲスト『ソトコト』編集長 指出一正さん ・登壇者 栗原市六日町地区地域おこし協力隊 三浦大樹 南三陸ワイナリー 吉島有紀 東松島市地域おこし協力隊 神成夏海 まるもり移住・定住サポートセンター相談員 橋本沙耶花 ○イベントチラシはこちら ・表 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110.pdf ・裏 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110-2.pdf ○お問合せ 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 内 石巻まちのコンシェルジュ TEL:0225-98-9969 MAIL:navi@ishinomaki2.com
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【12/4(日)開催】ぬま大学第8期最終報告会 聴講者募集!
気仙沼でやってみたい!若者11人のチャレンジが集合! 2022年5月〜12月の約半年間、第8期生として11人のぬま大生が、自分を知り、 地域とつながりながら、 自分が気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を考え、 磨き、形にしてきました。その成果を発表します。 気仙沼の未来にわくわくする、11人のプレゼンテーションをお楽しみに! ◉【聴講方法は2つ(事前申込み制)】 お好きな方をお選びいただけます。 (1)会場で聴講:PIER7 軽運動場(定員30名) (2)オンラインで聴講:YouTubeライブ配信 【タイムライン】 13:30 オープニング 13:50 ぬま大生によるプレゼンテーション(1部・3人) 14:30 休憩 14:40 ぬま大生によるプレゼンテーション(2部・4人) 15:30 休憩 15:35 ぬま大生によるプレゼンテーション(3部・4人) 16:25 休憩、共感賞の投票(発表終了後から5分程度) 16:35 会場:交流タイム オンライン:ぬま大TV「8期のウラガワ」 17:20 表彰式 18:00 終了 ※プログラムの時間が前後する場合があります。 【ゲスト審査員】 -菅原 茂氏(気仙沼市長) -堀内 真介氏(株式会社介援隊 代表取締役/F.C.U.P オーナー/気仙沼まちなかエリアプラットフォーム 会長) -村上 かよ氏(旅館 明海荘 女将) -花屋 雅貴氏(株式会社エーゼロ厚真 取締役) 【プログラム紹介】 ●ぬま大生によるプレゼンテーション11人のぬま大生がマイプランの発表を行います。 発表を聞いて「最も共感した・応援したい!」マイプランへ投票する共感賞の投票にご参加いただけます。 ●交流タイム(会場) ぬま大生と来場者のみなさんとの交流タイムです。 発表を聞いた感想を届けて、一緒にぬま大生を応援しましょう! ●ぬま大TV「8期のウラガワ」(オンライン) ぬま大生を半年間サポートしてきたコーディネーター (応援者)が、 ぬま大学第8期のウラガワを語る特別番組です。 ◉申込み方法 【12/2(金)正午】まで いずれの方も、以下のフォーム・またはメールより申込みください。 (1)会場で聴講:PIER7 軽運動場(定員30名) (2)オンラインで聴講:YouTubeライブ配信 お好きな方をお選びいただけます。 ▼申込みフォーム https://forms.gle/RQGT3MTib3mcg7pWA ▼メールでの申込み info@numa-ninaite.com ※ご希望の聴講方法、お名前、ご所属、電話番号を記載ください。 ◉概要 ぬま大学第8期最終報告会 日時:2022/12/4(日)13:30〜18:00 開催方法:2つ聴講方法があります。お好きな方をお選びください。 ①会場で聴講 ・会場:PIER7 軽運動場 (南町海岸1-11 まち・ひと・しごと交流プラザ2F) ・定員:30名(先着順) ②オンラインで聴講 ・方法:YouTubeライブ配信 ・定員:無し 参加費:無料 申込方法:googleフォームによる事前申込みが必要です。 https://forms.gle/RQGT3MTib3mcg7pWA ※12/2(金)中に【info@numa-ninaite.com】より当日のご案内メールをお送りします。 申込期日:2022/12/2(金)正午まで 主催 :気仙沼市 企画運営:合同会社colere 問合わせ:info@numa-ninaite.com ▽ぬま大学とは? https://numa-ninaite.com/numauniversity/ ▽詳細はこちら https://numa-ninaite.com/2022/10/20/2022-12-04_numauniversity/ ▽昨年度の様子はこちら https://numa-ninaite.com/2021/12/06/numauniversity_07_vol6/
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【募集開始!】防災集団移転団地の空き区画を分譲しています。
気仙沼市では、災害危険区域内で被災された方々の住宅再建のため、防災集団移転促進事業において住宅用地の整備をしましたが、 住宅再建方法の意向変化などに伴い、団地内で空き区画が生じています。 今回、被災者以外の個人や住宅関係業者等についても募集対象に加え、空き区画を分譲いたします。 募集要項 分譲対象地区 № 地区名 区画数 土地面積 分譲価格 1 大沢 A 地区 2 約 322 ㎡ H-4 2,736,000 円 F-2 2,738,000 円 合 計 2 ※配置計画等含む詳細は,位置図等でご確認ください。 募集対象者 ・被災の有無に関わらず、対象区画に住家の建築を希望する者 申込資格 ・申込資格がある方は次に掲げるものに該当しない方とします。 ア 市税を滞納している方 イ 気仙沼市暴力団排除条例(平成25年気仙沼市条例第39号)第2条第2号から第4号に規定する暴力団又は暴力団員等 ※その他の理由により申込資格を認めない場合がありますので、申込資格について懸念等がある方はご相談ください。 土地の利用条件 (1)居住用住宅敷地として利用すること (2)土地の売買が決定されてから、3ヶ月以内に土地売買仮契約 注1)を締結すること (3)土地売買契約成立後、1 年以内に建築業者と建築請負契約を締結すること 注1)土地分譲にあたって東北地方整備局長からの承認が必要であり、承認後本契約締結となります。 土地売買契約成立後、1 年以内に建築業者と建築請負契約を締結すること 注 1)土地分譲にあたって東北地方整備局長からの承認が必要であり、承認後本契約締結となります。 申込みに必要な書類等 ご用意していただくもの 補足説明 ①市有財産(土地)払下申請書 入居者世帯構成員表 申請者は売買契約を結び、登記名義人となる方に申し込んでいただきます。 共有名義で購入する場合は、連名での記入をお願いします。 ②印鑑 シャチハタ以外の認印でお願いします。 共有名義の場合は、共有構成員全員の押印をお願いします。 ③市税の滞納がないことの証明書 (申請日から1ヶ月以内に発行されたもの) 市税納付状況を市長が閲覧することにご同意いただける場合、不要です。 ④り災証明書 東日本大震災により被害を受けたことが証明できるもの。 ※被災していない方は不要です。 申込受付 (1)受付期間 令和4年11月8 日~11月22日(土日祝日を除く平日) 午前9時〜午後5時まで (2)受付場所 ・市役所東側分庁舎 建設部住宅課窓口 ・唐桑総合支所 産業・建設課窓口 ・郵便での申請(令和4年11月22日消印有効) (送付先:郵便番号988-8501 (住所不要)気仙沼市住宅課住宅企画係担当者宛て) (3)抽選方法 一つの区画に対し、複数の申込みがあった場合、抽選を行います。重複がない場合は、抽選を行わず区画を決定します。 (4)公開抽選日時 ①令和4年12月6日 午後3時~ ②抽選方法 申込みが重複した区画ごとに、職員が回転式抽選器で抽選します。 契約に関する手続き (1)売買代金の納入期限 売買代金は、本契約締結日から2ヶ月以内に、契約金額の全額を一括でお支払いいただきます。 (2)所有権移転登記 売買代金の納入を確認後,市で所有権移転登記を行います。 所有権移転登記にかかる登録免許税は購入者のご負担となります。 登録免許税の金額については納付書送付時にお知らせいたします。 お知らせ後、速やかに登録免許税相当額の収入印紙のご準備をお願いします。 (3)住宅用地の引渡し 原則、所有権移転登記後の引渡しとなります。 ただし、測量や地鎮祭など現況を大きく変えないものは所有権移転登記前でも許可していますので、ご相談ください。 その他 (1)住宅用地は現状での引渡しとなります。現地や周辺環境は必ず申請者ご自身でご確認ください。 (2)各供給施設(上下水道)及び排水施設は整備されています。詳しい施設の内容等をご確認されたい場合はご連絡ください。 (3)住宅建築にあたり気仙沼市防災集団移転団地内でまちづくりルールが定められていますので、ご留意ください。 名称 防災集団移転促進事業地区まちづくりルール 位置 気仙沼市 面積 まちづくりの目標 防災集団移転促進事業により創出される住宅地において、緑に囲まれた地区環境と調和した街並みや、快適で防災性に優れた居住環境を誘導し、良好な住宅市街地の形成・保全を図る。 区域の整備・開発及び保全の方針 【土地利用の方針】まちづくりの目標を実現するため、土地利用の方針を以下のとおり定める。 <環境住宅地区> 緑豊かな環境との調和が図られた戸建て住宅を主体とする住宅地として、良好な住環境の誘導を図る まちづくりの方針 一戸建ての専用住宅を主体に、閑静で良好な低層住宅地の形成を図る 建築物の用途制限 次に掲げる建築物以外の建築物は、建築してはならない。 ただし、市長が公益上必要でやむを得ないと認めて許可したものについては、この限りではない。 ・一戸建ての住宅 ・兼用住宅(次の①から⑦に掲げる用途を兼ねるもので、住宅の用途に供する部分の床面積の合計が当該建築物の延べ面積の2分の1以上でありかつ、住宅以外の用途に供する部分の床面積の合計が50㎡以内のもの及び⑧に掲げる用途を兼ねるものに限る。) ① 事務所(汚物運搬用自動車、危険物運搬用自動車その他これらに類する自動車で国土交通大臣の指定するもののための駐車施設を同一敷地内に設けて業務を運営するものを除く。) ② 日用品の販売を主たる目的とする店舗又は食堂若しくは喫茶店 ③ 理髪店、美容院、クリーニング取次店、質屋、貸衣装屋、貸本屋その他これらに類するサービス業を営む店舗 ④ 洋服店、畳屋、建具屋、自転車店、家庭電気器具店その他これらに類するサービス業を営む店舗 ※ 1 ⑤ 自家販売のために食品製造業(食品加エ業を含む。)を営むパン屋、米屋、豆腐店、菓子店、その他これらに類するもの ※ 1 まちづくりのルール (地区整備計画) ⑥ 学習塾、華道教室、囲碁教室その他これらに類する施設 ⑦ 美術品又は工芸品を製作するためのアトリエ又は工房 ※ 1 ⑧ 診療所 ・集会所、警察官派出所、公衆便所等公益上必要なもの ・上記の建築物に附属するもの(15㎡を超える畜舎、危険物貯蔵庫、規模の大きい駐車場などは除く。 ※ 1…原動機を使用する場合にあっては、その出カの合計が 0.75 キロワット以下のものに限る。 容積率の最高限度 200% 建ぺい率の最高限度 60% 建築物の最低敷地規模 165㎡ ただし、警察官派出所、公衆便所等公益上必要なものについてはこの限りではない 建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限 建築物等の形態又は色彩その他の意匠については、近隣環境に適合したものとする。 垣・柵・塀等の構造の制限 垣・柵・塀等を設ける場合は、美観を損ねる構造としないものとする。 荷捌き等、駐車場用地の設置 荷捌き等、駐車場用地の設置については、交通の妨げとならないものとする。 詳細についてはこちらの気仙沼市役所公式HPをご覧ください お問合せ先 気仙沼市役所 建設部住宅課 住宅企画係 TEL : 0226-22-6600 内線 594/426
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【気仙沼でテレワーク!】おすすめスポットをご紹介
おすすめスポットその1 ◻︎ship(スクエアシップ) 気仙沼の内湾エリアの施設「気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ」2Fにある、気仙沼市が運営する会員制のシェアスペース。 個人会員利用はなんと年会費1,000円、ドロップイン利用は一日200円とかなりリーズナブルな設定! もちろんWi-Fi利用が可能です。芝生やソファーもあり、リラックスして作業する事もできます。 内湾の景色を眺めることができる気持ちのいい立地と、近隣にはカフェや飲食店なども多く建ち並ぶエリア。 外のデッキで海風を感じながら休憩することもできます。 □ship内キッチンスペース ここで料理をして、お昼を食べることもできます。冷蔵庫もありますよ。 一歩外を出れば、すぐに海を感じられるこの場所。仕事のストレスも緩和されそう! ぜひご利用ください。 □ship公式HPはこちら おすすめスポットその2 co-ba KESENNUMA 気仙沼でも「歩いて飲み歩ける」エリア南町。 シェアオフィス「co-ba kesennuma」はそんなところにあります。 このおしゃれな建物、2011年の震災時に津波で被害を受けた場所をリノベーションしてできました。 震災をきっかけに移住してきた若者がオーナーです。 この建物の向かいには、気仙沼でも有名な安くて美味しい居酒屋さんが…。 仕事終わりの駆けつけ一杯ができる最高の立地条件です! イベント利用もできますが、普段はシェアオフィスとして利用されています。 なんと会員は24時間利用可能!好きなだけ仕事に没頭できます。 打ちっ放しのコンクリートがおしゃれなこの場所で、お仕事してみませんか? co-ba KESENNUMA公式HPはこちら
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vol.17【気仙沼移住女子】あいこの場合
〜あいこの場合〜 「移住女子 × フィットネス起業」 “高校生からダンスを始めたんですが、その頃は気仙沼にストリートダンスの教室や先生がいなかったんです。そのときから、自分がここにダンススタジオをつくる!と決めていて、東京のダンス専門学校に進んで、ダンスを全ジャンル学びました。 そして、その専門学校の卒業式当日が震災の日で。すぐに気仙沼に帰ろうと思ったけど、帰っても何ができる?という葛藤の中、東京のフィットネスサロンで経験を積んで、健康づくりの知識やダンスを教えるノウハウ得ました。そして2013年4月、22歳で地元に帰ってきて、レッスンを開始、2016年から自分のスタジオをオープンしてやっています。” *あいこ(30) *出身地:気仙沼・三日町 *仕事:フィットネス&ダンススタジオ「Air」経営・インストラクター “経営のことも勉強して大きい目標も立ててみたんですけど、それは自分サイズじゃなくてちょっと無理があったんです。それで、実践あるのみ、に立ち返って、いまはこの場を継続することを目標にやってます。結果はあとからついてくるかなぁと。自分のすきなことで地域貢献できてるってスタンスで、自己投資しながら維持しています。 わたしにとっては仕事がいちばんたのしい時間で、それを生きがいに生きています。ただ出産とか子育てとか今まで気にしてなかったことが、一気にこの歳になってプレッシャーで身にしみているのも事実。そういう女性が社会的に担っていかなきゃいけないことも今の仕事を続けてこなせるかといったらわからない。どう乗り越えなきゃいけないかはこれから考えていきたいと思っています。” ●Instagramはこちら (掲載日/2020.1.17)
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vol.27【気仙沼移住女子】こまちの場合
〜こまちの場合〜 「移住女子 × 地下アイドル」 “大学時代に隣町の南三陸町に通ってて。それまで学校というコミュニティから出たことなかったので、いろんな世代の人と会って話す機会がたくさんあって、こういう考え方あるんだな、こういう生き方あるんだな、ってそれがたのしくて。 知り合いに連れられて、2014年の秋、気仙沼に初めて来たんです。ちょうどその頃、ほかのみんなは立派なところに就職するのに公務員試験に落ちた自分はなにやってるんだ、って心が病んでたときで。その初めて来た日にちょうど春からの市役所の仕事を紹介してもらって。「一応公務員だよ」って言われて、「公務員ならいっか」って、藁にもすがるみたいな。笑 いま思えば、あの勢いはなんだったんだろう?笑 来たことを後悔したこともあったけど、仮に一般企業とか、ほかのまちで公務員になってたことを思うと、いま生きてたのかわかんない。気仙沼にきて、いろんな人に会って、いろんな生き方を見て、自分とも向き合えた気がしたし、この道を通ってよかったなって。” *こまち(28) *出身地:富山 *仕事:気仙沼図書館 “女子4人で唐桑のシェアハウスに住んでいます。すきなときにリビングに集まって、すきなときに自分の部屋に戻る。本当に落ち着いた家族みたいになってきたかな。人が自分のことどう思ってるのかすごく気にするタイプだけど、このシェアハウスはみんな素直だし、いいことも悪いこともちゃんと言ってくれる。 たまに市内でライブをしたりもしています。呼んでもらえるってありがたいよね。他にもめちゃくちゃうまい人っているじゃん、気仙沼に。それでもその場に自分が必要とされてるなって思えることってうれしいですよね。” ●Instagramはこちら (掲載日/2021.3.10)
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vol.30【気仙沼移住女子】いつこの場合
〜いつこの場合〜 ”学生時代、2011年にボランティアで来て、そのあと1年間滞在していたことがあって、それから生活の拠点が変わっても気仙沼・唐桑のことはいつも心にあって。東京での生活や仕事は楽しくて充実していたけれど、コロナ禍で行動や会える人が制限されて自分自身と向き合う時間が増えていく中で、改めて自分がどんな人間になりたいかなって考えたら、思い浮かぶのがびっくりするぐらい唐桑で出会った人ばっかりだったんだよね。とはいえ、仕事も住む場所も一気に変える勇気はなくて。いまの仕事も好きだから続けたかったし。去年9月にお試し移住のモニターで1週間来たときに思った以上に環境が整っていて、これならリモートワークができるなってわかったので、まず思い切って3ヶ月行ってみよう!って。" *いつこ(32) *出身:埼玉 *仕事:リモートワーク(医療機器メーカー) "いまは、唐桑のシェアハウスに滞在して、昼間はコワーキングスペースで仕事をしています。港を眺めながら仕事をして、仕事終わりにはウォーキングして、海みて、夕日みて、星空みて、雄大な自然と季節を感じられる。山の幸も海の幸も相変わらず最高に美味しくて。本当にぜいたくだなぁって。東京での生活とガラッと変わりすぎて、ちょっとまだ気持ちが追い付いていないかも。笑 東京の気楽さが恋しくなるときもあるけど、「おかえりなさい」って温かく迎えてくれる人たちがいることがとてもありがたいし、うれしい。家でシェアメイトと話したり、こんな人になりたいって思う人たちと過ごす時間から学ぶこともたくさん。自分のことより相手のことを想っての言動がすごく多いなぁと。こういう人たちのそばにいて、自分が成長できるなって感じるし、思い切って来てみてよかったな。やっぱり自分を変えたいなら環境を変えることがいいなって実感しました。これからもここにいれたらなって思うし、この先どんな出会いや変化が待っているのかわくわくしています。” ●Instagramはこちら (掲載日/2021.4.1)
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vol.29【気仙沼移住女子】ともちゃんの場合
〜ともちゃんの場合〜 “気仙沼にくる前は京都で織物の仕事を10年ぐらいやってたんですが、結婚をきっかけに気仙沼に移住して、いまはまったく違う観光のお仕事をしています。結婚した相手も震災の復興きっかけの移住者だったので、頼る人は夫以外いない、という環境で2015年に移住して、「呼ばれてないのにきちゃった」ってやつ。笑 田舎で住む、という経験は20代前半でやったことがあったし、都会でできることは十分したな、と思ってたから、引っ越す踏ん切りはつきました。見ず知らずの土地に引っ越して知り合い増やしながらなんとかなるかな、って。移住する前に気仙沼にきたのは2回だけでした。そのときに、近所の方が「若い人いっぱい移住してきて、うちにもよくきてるから、なにかあったらうちにきてくれればいいよ」って。こんな人たちがご近所にいるなんて心強いな、って、背中を押してもらいました。” *ともちゃん(37) *出身:千葉 *仕事:気仙沼地域戦略(観光マーケティング) “知り合いもいない中で気仙沼にきて、知り合いが増えてくる。ひとりつながりができて、まちのことをひとつすきになる。人を好きになって、まちを好きになる、の繰り返しで、このまちになんでもいいから私にできることがあれば力になりたいな、と思って、やれることをやるってかんじ。 ゼロの状態で入ったから、まちをすきになる前に、人をすきになったんだよね。ある意味、モチベーションは恩返しかな。 いまは、自分のスキルとかやりたいことは縮小していて、子どもと過ごす時間を確保する方に意識が向いています。お母さんになりたくて気仙沼に来たので、子どもが生まれてやりたかったことがひとつ始まった感じ。地域にも頼りつつ、保育園とか助けてもらえる場所があるから移住者夫婦の核家族でもやれてるな、と。はじめましての場所でも、住んじゃえばなんとかなるって、こんどはわたしが背中を押したいです。” ●Instagramはこちら (掲載日/2021.3.31)
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vol.28【気仙沼移住女子】いとえの場合
〜いとえの場合〜 「移住女子 × 蔵人」 “高校生のとき「もやしもん」にハマって、大学は農大の醸造学部でお酒の研究をしてました。大学院に進学するか就職するか悩んでたとき、なんとなく就職しようと思って。バイト先で宮城のお酒をそこにあるものすべてテイスティングして、好みだった酒蔵に、その日の帰りに直接電話をかけたんです。「採用してくれませんか」って。で、2015年の夏に履歴書をもって面接しにきたのが今の酒蔵。それが初めての気仙沼でした。そこで、では新年度からお願いしますってなって、蔵人として働き始めて、もうすぐ6年になります。 親が転勤族で、新しい環境で新たな関係を築くってことに慣れてたから、不安はなかったかな。なんとかなるさって。逆に、みんな優しかったのはびっくりしました。田舎なのに受け入れ気質がすごいなぁって。よそ者なのに受け入れてくれるんです。杜氏さんも優しくて。” *いとえ(29) *出身地:神奈川 *仕事:蔵人 “杜氏さんになりたいわけじゃなくて、私はたのしいと思ったことをただしてるだけなんです。その先に杜氏お願いしますって言われたらもちろんがんばるけど、最終的にこうなりたいとかはなくて、醸造関係の中にはいたいなというのは思ってます。性格上、自分がたのしいと思ってないことは見事に続かなくて。仕事がたのしいことじゃないと続かない。あとは運任せかもなって。タイミングがくるまでは好きだと思えることをやろうと思ってて、仕事変えなきゃ、やめなきゃってタイミングがきたら、そのときにできることやろうかなってかんじかな。” ●Instagramはこちら (掲載日/2021.3.13)
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vol.26【気仙沼移住女子】あゆちゃんの場合
〜あゆちゃんの場合〜 「移住女子 × 顔の見えるデザイン」 “大学4年生の夏、付き合っていた彼が気仙沼出身で、初めて気仙沼に遊びに来たのが「みなとまつり」の日で。おみこしかついだり、彼の家族に会ったりして、風通しがよくて、活気があるところだなぁってその日のうちに気仙沼のことが好きになったんです。内湾で漁船がたくさんいてキラキラしててきれいだなぁって見ながら彼と話してたんです。そしたら彼が「いま気仙沼はなにもないけどこれからまちが復興して、まちも商売もおもしろくなる。そういうときに気仙沼にはデザインの仕事が絶対必要だから、このまちでデザインの仕事をしてほしい。気仙沼を一緒に盛り上げていこう」って言ってくれたんです。 私は大学を卒業したらフリーランスでやっていきたかったし、相手の顔が見えない仕事ではなく、自分の仕事を喜んでくれる人の顔が見える環境が良かったんです。だから彼と話したその時に、気仙沼でデザインの仕事をして東北を盛り上げていきたいなって思ったんですよ。” *あゆちゃん(28) *出身地:山形 *仕事:グラフィックデザイナー “彼と結婚して、子どもが生まれて。子育てしながら十分な収入を得るってなかなか難しいんですよね。こっちきて3年目とかかなぁ、少しずつお仕事もらえるようになって。最初は自分の同級生がバリバリ働いてる姿が羨ましくて、フルでデザインの仕事をバリバリやりたいって焦りもあったけど、娘がある程度大きくなるまで自分の手できちんと育てたかったし、地方でフリーランスやるにはコツコツ地道にやるしかないなって。今は自分の納得のいく仕事を手の届く範囲でやっていこうと思ってます。デザインの仕事って信頼で成り立ってるし、実績も自分の力も地道に積み重ねるしかない。明日新しい仕事がくるわけでもないし、デザインの実力も急に上手くなったりもしないので、10年後にこうなってたい、とか自分の中で長い目標を立てて、ちょっとずつ小さい階段を上っているかんじです。 いまの気仙沼みたいに、まちがすごいスピードでできていってる段階ってそうそうないので、いちばん気仙沼が楽しくなっていく時期がいまから始まると思っていて、その時代に自分が生きてるって思うと、私はこれからもこのまちで仕事がしたいなぁって、ここでがんばろって思えるんです。” ●Instagramはこちら (掲載日/2021.3.5)