「気仙沼」に
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numa-tokyo vol.1「かずまるナイト」~気仙沼の新鮮メカジキを食べながら、これからの地域を考える~
気仙沼市唐桑町に住む伝説の漁師、「かずまるさん」こと佐々木夫一さんが獲った新鮮なメカジキを食べながら、これからの地域を考える交流会を実施します。 例えば・・・ ★ 三陸の新鮮なメカジキを食べてみたい! ★ 噂の一丸さんや漁業についてもっと知りたい! ★ 気仙沼の「今」がどうなっているか興味がある! ★ 漠然と地域について興味がある!などの思いがある方は、ぜひお越しください。 ■ 開催スケジュール 第1回 9月15日(木)18:00~22:30 第2回 9月17日(土)19:00~21:00 第3回 10月14日(金)19:00~21:00 ■ 開催概要 【第1回 ~スペシャル~】 9月15日の第1回は、唐桑からかずまるさんご本人にお越し頂き、じっくりとご本人のお話を伺うことが出来ます! (※漁の都合等により、急遽かずまるさんが会場にいらっしゃれなく可能性があります。予めご了承ください) 日にち:9月15日(木) 時間:第1部 18:00~20:00 第2部 20:30~22:30 (完全予約制/各回とも同じ内容になります) 会場:Tregion(港区赤坂3丁目21-4 サンライトビル1F) 定員:各回20名(先着順) 会費:4500円(ワンドリンク付き) 内容:かずまるさんが獲ったメカジキを使った特別コース(普段市場に出回らない希少部位をふんだんに使います!) 【第2回・第3回】 第2回、第3回では、同じくかずまるさんのメカジキを食べながら、震災後から活動を続ける移住者から、震災から5年が経過した気仙沼についてのお話をさせて頂きます。 日時:第2回 9月17日(土)19:00~21:00 第3回 10月14日(金)19:00~21:00 (完全予約制/各回とも同じ内容になります) 会場:Tregion(港区赤坂3丁目21-4 サンライトビル1F) 定員:各回10名(先着順) 会費:4500円(予定) 内容:かずまるさんが獲ったメカジキを使った特別コース ■ お申し込み ご希望をされる回のURLをクリックし、お申し込みください。 (※Googleフォームでの記入をもって申込完了と致します。) 第1回 9月15日(木)18:00~22:30 https://goo.gl/pZQTSu 第2回 9月17日(土)19:00~21:00 https://goo.gl/f7kBQz 第3回 10月14日(金)19:00~21:00 https://goo.gl/PMX8ad ■ Facebookページ https://www.facebook.com/events/760364180732932/ ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail: info@minato-kesennuma.com
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【11月6日】しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
11月6日(日)に、 「しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼」を開催します。 気仙沼の秋の味覚を堪能していただけるようなプログラムがそろいました! 学びと遊びが詰まった「しごと場・あそび場 ちょいのぞき気仙沼」へのご参加をお待ちしています。 開催概要 開催日:2016年11月6日(日) 【親方直伝!さばいて、にぎって、寿司職人体験】 時間:9:30~13:00 料金:一人前5000円 定員:10名 (最少人数4名) 小学5年生以上対象 【函屋と学ぶ!まぐろの流通&ちょいのぞきスペシャル丼】 時間:10:00~11:45 料金:一般3,200円、小学生2,700円、未就学児無料 定員:20名 (最少人数5名) 【酒蔵探検+お寿司屋さんでメカしゃぶ】 時間:11:20~15:20 料金:一般5,400円 定員:20名 20歳以上対象 【トマト食べ放題!収穫体験お土産付き】 時間:13:30~15:00 料金:一般1,000円、小学生500円 未就学児 無料 定員:20名 【秋鮭!刺し網漁体験】 時間:15:00~18:00 料金:一般5,000円、小学生3,000円 定員:5名 (最少人数3名) 小学生以上対象(未就学児不可) 主催・お問合せ 気仙沼市観光サービスセンター tell: 0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ 関連情報 ちょいのぞき気仙沼公式サイトはこちら
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ぬま大学第2期最終報告会
気仙沼を元気に、さらに熱くしたいと思う若者の想いが、ここに集う! 「ぬま大学」とは、平成27年度から市が主催し、地域を元気にしたい10~30代の若手(ぬま大生)が集い、 自らが実行する地域活性化プラン(マイプラン)を練り上げていく実践塾です。 2016年5月~11月の約半年間、第2期生として13名のぬま大生が自らの想いにそったマイプランを考え、磨き、形にしてきました。 その成果を最終報告会にて、発表します。 地域を担う若手の想いが集まり、気仙沼の未来をより良いものへしていくためのプレゼンテーションを、お聴き逃しなく!! 開催概要 【開催日程】 開催日:平成28年11月23日(水・祝) 時間:13:00~18:00 場所:気仙沼市役所 ワンテン庁舎2F 大ホール(気仙沼市八日町1-1-1) 定員:100名参加費:無料 【プログラム】 13:00 開会挨拶 13:15 審査員紹介 13:30 ぬま大生によるプレゼンテーション(前半):6名 15:00 休憩15:10 ぬま大生によるプレゼンテーション(後半):7名 16:50 特別セミナー「若者の挑戦を支える機会づくり」ゲスト 渡辺 一馬 氏(一般社団法人ワカツク 代表理事) 17:30 表彰式18:00 閉会 【プログラム紹介】 ● ぬま大生によるプレゼンテーションこの半年間、一人ひとりが自らの想い(原体験)にそって考え、磨き、形にしてきたマイプランの発表を行います。 <ゲスト審査員・コメンテーター> 菅原 茂 氏(気仙沼市長) 菅原 昭彦 氏(気仙沼商工会議所 会頭/株式会社男山本店 代表取締役社長) 小野寺 紀子 氏(株式会社オノデラコーポレーション 常務取締役) 山内 幸治 氏(NPO法人ETIC. 事業統括ディレクター) 尾野 寛明 氏( ぬま大学メイン講師/有限会社エコカレッジ 代表取締役) ● 特別セミナー「若者の挑戦を支える機会づくり」地域の若者がさらに多くの挑戦を生み出し、継続していくために必要な機会とは何か。 他地域での事例なども踏まえながら、気仙沼がよりよくなるために何が必要なのかを考えます。 <ゲスト> 渡辺 一馬 氏(一般社団法人ワカツク 代表理事) お申し込み お電話、メール、または以下の申し込みフォームからお申込みください。 お電話でのお申込み:0226-22-6600(内線335) 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課 (担当:小林、小町、矢野) メールでのお申し込み:info@numa-ninaite.com お申込みフォーム:以下のリンクからお申込みください。 https://goo.gl/forms/hHwF5qtBpYpOFC6G3 主催・お問合せ 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課(担当:小林、小町、矢野) Tell:0226-22-6600(内線335) mail:info@numa-ninaite.com HP:http://numa-ninaite.com/
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One-Line ~気仙沼クリスマスイルミネーションプロジェクト~
震災以降、ヒカリが失われた海の市、田中前大通りに、あたたかい光が灯り、辺り一面が幻想的な雰囲気に包まれます。 「One-Line」には、“湾”ラインと、『ココロ、ひとつに』の“ONE”の、二つの意味が込められています。気仙沼湾の湾景が、一筋のヒカリでつながります。 12月3日には海の市で点灯式があり、有名アーティストによるチャリティーライブが行われました。 ※詳しくはONE-LINE公式ホームページをご覧ください。 開催概要 開催日:2016年12月3日(土)~2017年1月9日(月) 点灯時間:18:00~22:00 場所:海の市、田中前大通り 主催・お問合せ ONE-LINE実行委員会 HP:http://kesennuma-christmas.com/
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12月しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
12月4日(日)に、 「しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼」を開催します。 今回ははじめて大島を舞台にプログラムを開催。 大島、内湾、八瀬、階上、そして唐桑…と、市内の広い範囲に渡っての開催となります。 寒い季節もまだまだ気仙沼には楽しい「しごと場・あそび場」がありますよ。 ■ 開催概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 開催日:2016年12月4日(日) 【離島満喫!ゆずと大島海鮮丼クルーズの旅】 時間:9:00~14:10 料金:一般6000円、小学生3,500円 未就学児無料 定員:10名 (最少人数5名) 【サメの骨キーホルダーをつくろう!】 時間:9:00~12:00 時間内参加自由 ※所要時間約15分 料金:一つ500円 定員:なし 【クリスマスプレゼントに!氷の彫刻づくり】 時間:10:00~12:00 料金:アイスオブジェ(フラワー入り)3,500円 アイスグラス2,000円 定員:6組 (最少人数3組) 小学生以上対象 【気仙沼スノードームをつくろう!】 時間:14:00~15:00 料金:一つ800円 定員:15名 【八瀬そば打ち体験(ランチ付き)】 時間:10:15~12:30 料金:一般1,000円、小中学生800円 未就学児500円 定員:20名 【隠れたブランド「気仙沼いちご」農家体験!】 時間:13:30~15:00 料金:一般2,000円、小学生1,000円、未就学児無料 定員:15名 (最少人数5名) 【唐桑オイスター物語】 時間:11:00~13:30 料金:一般5,000円、小学生3,000円 定員:15名 (最少人数6名) 小学生以上対象(未就学児乗船不可) チラシ(PDF) ■ 主催・お問合せ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 気仙沼市観光サービスセンター tell: 0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ ■ 関連情報  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ちょいのぞき気仙沼サイト(http://cyoinozoki.jp/)
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ぬま塾 vol.16〜ゲスト:沿岸漁業漁師 芳賀 孝司氏〜
2016年最後のぬま塾を開催します。 今回は、参加者からのリクエストが多かった漁師さんをお呼びします! 毎回大盛況ですので、ぜひぜひご参加ください! 開催概要 ゲスト先輩:芳賀 孝司さん(沿岸漁業漁師) ~大谷地区の漁師である芳賀氏は、メカジキ突棒漁、イサダ漁、サケ刺網漁、タラ刺網漁など、年間を通して様々な漁をされている。 メカジキ突棒漁は、約30年、父親と一緒に漁をされてきた。また、大谷里海(まち)づくり検討委員会会長を務めており、地域活動も積極的に行われている。~ 開催日:2016年12月8日(木) 時間:19:00~21:00 場所:K-port(港町1-3) コンテンツ:先輩によるお話+参加者によるグループワーク(簡単な感想共有) 対象:20~30代(という気持ちの方)※高校生も大歓迎です! 定員:20名(先着順。定員になり次第締め切りとなりますのであらかじめご了承ください。) 参加費:500円(ワンドリンク含む) 主催:気仙沼市 <ぬま塾とは?> 「気仙沼って、ほんとにまだまだ面白い人がいっぱいいる!」 「お話を聞きたい地元の先輩が、いっぱいいる!」 “わざわざ外からお偉い先生を呼んだり、特別な講座に参加しなくても、今、目の前で気仙沼を引っ張っている先輩がたくさんいる! その人達から、改めて、今、ちゃんと学びたい! ”そんな思いからスタートした本企画。 少人数で、じっくりと、堅苦しくないカジュアルな場で、ゆっくりと先輩の話を聞ける機会にしたいと思っています。 コーヒーやドリンクを片手に、先輩たちがどんな20代、30代を過ごしたのか、それが今にどうつながっているのか、ゆっくりと聞いていきたいと思います。 お申し込み Facebookでの参加クリック、またはお電話、メールにてお申込みください。 ●Facebookでのお申し込み https://www.facebook.com/events/318537848530033/ ●お電話でのお申込み:0226-22-6600(内線335) 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課 (担当:小林、小町、矢野) ●メールでのお申し込み info@numa-ninaite.com 主催・お問合せ 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課(担当:小林、小町、矢野) Tell:0226-22-6600(内線335) mail:info@numa-ninaite.com HP:http://numa-ninaite.com/
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numa-tokyo vol.2 「気仙沼 大忘年会 in 東京」〜年末だョ!”気仙沼”な人、大集合!!〜
"気仙沼" と聞いて「おっ!」と思った方、あつまれー!! 今年も残りわずかになりました。 気仙沼の新鮮な“海産物”と、地元銘酒“蒼天伝”で今年1年の良かったことを語り合い、大変だったことを思いっきり笑い飛ばしましょう! ★ 気仙沼に住んでいた!もしくは行ったことがある! ★ 蒼天伝が呑みたい!気仙沼の美味しいもの食べたい! ★気仙沼の「今」がどうなっているか興味がある! ★ 漠然と地域について興味がある!などの思いがある方は、ぜひお越しください。 気仙沼にゆかりのある、あの人にも会えるかも!?お気軽にお越しください! ■ 開催概要 「気仙沼」な人、集まれ!気仙沼に縁・ゆかりがあるみなさんの大忘年会です。 気仙沼出身のあなたも、気仙沼に遊びに行ったことがあるあなたも、まだ気仙沼にいったことがないあなたも、 さぁ!東京で、まるっと気仙沼な夜を楽しもう! 開催日:2016年12月17日(土) 時間:18:00~21:00(出入り自由) 場所:daikanyama O’KOK(http://o.kok.jp/) 東京都 渋谷区 恵比寿西 2-21-15 代官山ポケットパーク 102(最寄駅:東急東横線 代官山駅 徒歩1分) 定員:40名(出入り自由/事前予約制) 参加費:3500円(ワンドリンク付き。2杯目からはキャッシュオン。) お料理:気仙沼直送の新鮮な食材を使った限定メニュー ※キャンセルについて:キャンセルのご連絡は前々日までにお願い致します (キャンセル料:前々日 0%/前日 50%/当日 100%) ■ お申し込み ※Googleフォームでの記入をもって申込完了と致します。→ https://goo.gl/forms/gNolkb9XpSJtXXtH3 ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail: info@minato-kesennuma.com
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遠洋マグロ船の出船送りをしよう!
3月1日(水)に第128海形丸さんが気仙沼港を出港します!そこで、遠洋マグロ船の出船送りをしてみませんか?気仙沼港は遠洋マグロ船の基地となっていて、1年間の航海に出る船を見送る「出船送り」があります。「出船送り」は、気仙沼港を出漁する船を乗組員の家族や友人、船主、関係者が航海の安全と大漁を願って岸壁から見送る、気仙沼の伝統的な行事です。気仙沼の女将さんが結成した「気仙沼つばき会」のみなさんの取り組みにより、ご来訪の方々にもご参加いただけます。地元が誇る気仙沼ならではの「出船送り」にぜひ一緒に参加してみませんか?参加の際は以下の場所まで御集りください。(事前予約は不要です。) ■出港船: 海形水産㈱ 第128海形丸 ■日にち:3月1日(水) ■ 出港予定時刻 :11:00 ■ 出港場所 :カメイ前出港岸壁 ※天候等により出港日および出港時間が変更となる場合がございます。
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【Pen.turn女子ブログ】「松圃虎舞で民族芸能大会に出場」
1年半前、松圃集会所で初めてバチを握った。 トットコトットコトットコ…、同じリズムで、同じテンポで叩く事さえもうまくいかず、必死に叩く。音が上手くでない。 小学3年生の女の子が先生となって私に教えてくれる。バチのにぎり方、力の入れ方、振りや音の出し方も。 子供たちは小学1年生から始めて、初めてバチを握った私にとっては3年先輩。子供たちの叩き方を真似しながら練習していた。 --- 気仙沼には、伝統芸能がたくさん継承されている。 打ち囃子や獅子舞、虎舞など、その多くが大漁祈願・航海安全を祈願して奉納されている物。 ちなみに、気仙沼のみなと祭りの打ちばやし大競演では市域の約30団体、約600基の和太鼓が港をバックに同じ曲を披露する。 同じ曲を演奏するが、団体ごとに叩き方(舞い)は違う。大迫力。 --- 私の参加させてもらっているのは「松圃虎舞」。 先生たちに特訓していただき、なんとか小太鼓が叩けるようになり、昨年の11月には渋谷での公演にも参戦! 冬(12月~5月ごろ)は練習がなく、今年もスタートは小太鼓だった。 地域の夏祭りがひと段落した9月。10月末に開催される伝統芸能大会への出演に向けての練習が始まった。 大太鼓に抜擢してもらう。子供たちは大混乱。「みっぽより私の方が上手だし!」と言われる始末。笑 自分も大太鼓を早く叩きたい、先生にアピールしよう、と子供たちも練習に熱が入る。 まだまだ2年生の私が、4年生の先輩を差し置いて大太鼓。子供たちにも認められるよう、頑張らなくては…。 大太鼓は、小太鼓と比べ体の使い方も、舞い方も勝手が違う。最初は1曲終えただけで息切れし、過呼吸のようになっていた。 週2回の練習に必ず出席し、1か月間で何とか叩き方を覚え、最後まで息切れせずに叩けるようになってきた。 10月に入り、週2回の練習が週3回に。大太鼓同級生のemmaもsachiwoもすごく上手になっていた。 5年目のtakumaくんはさすが。見惚れてしまうほどかっこいい。takumaくんが入るだけで緊張感がある演奏になる。 ラストスパート、先生たちの指導にも熱が入る。 出演する全員が、“宮城県代表”として1番かっこいい演技を!という想いをもち、想いがどんどん形になっていった。 地元新聞にも記事が掲載される。 10月30日「北海道・東北ブロック民俗芸能大会」当日。 2台のバスで盛岡に向かう。 応援のばあちゃんたちもバスに便乗。遠足気分。 会場に到着ほんとに県代表だ…。会場は1000人以上収容できる大ホール 初・大太鼓衣装。 ----- これから40分間の演奏が始まる。 松圃虎舞は、打ち囃子と手踊りと虎舞。 梯子虎舞では、12mの大梯子の上で虎囃子と虎が登っての演技をする。 この梯子はとても神聖な物だ。梯子の神様が女性なので、女性は上ることができない。 12mの大梯子の上で虎囃子と虎が登っての演技、今回は会場に梯子を入れられないので、スクリーンで映像を流す。 太鼓の前では女の子たちが手踊りをする。 「通り囃子」「松囃子」「里道」「剣囃子」「大漁節」「虎舞」「下り囃子」「海潮音」を演奏し、幕が下りた。 終わった後はみんなでハイタッチ! 本番も楽しめたし、努力したね!と褒められたけど、 練習をたくさんして、伝統芸能と向き合う時間に意味があった。週3回の練習を一生懸命楽しんだ事。 それが移住者として、子供達に伝統芸能の素晴らしさ、大切さ、楽しさを伝えら事。それが、今回の最大の収穫! 打ち上げの一体感すごかった…。
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【Pen.turn女子ブログ】「八瀬で自然をまんきつした休日」
最近のわたしのホットスポット、八瀬地区。気仙沼市の北端にある、山と川と田んぼが広がる、緑ゆたかな場所があります。 今年の5月に八瀬へUターンしてきたSくんが、八瀬まんきつツアーvol.0を開催してくれました。 わたしにとっては、3回目の八瀬訪問。服装は、動ける服装に、長靴履いて、タオルを持参。 最初に向かったのは、鍾乳洞。八瀬にあることを、初めて知った。 岩手県との県境ぎりぎりの山に入っていきます。 山の入り口に立つ看板には「クマ注意」の文字。山に向かう道の途中でも、地域の人に「クマいるぞ」と言われまくり、結構不安。 そんななか、「大丈夫ですよ」と、たんたんと歩き進むSくん。少し歩いたところで、「ここを斜めにのぼります」とSくん。 「え、ただの斜面ですけど。こんなとこ登るなんて、聞いてないですけど。」と言いつつも、みんなでのぼりはじめ、 鍾乳洞の入り口を発見。中は危険そうなので、入り口前で記念撮影。 鍾乳洞は以上。(笑) 山の斜面を降りた先には、化石が。 化石大好きと判明したKomachiちゃんは、化石探しに夢中。 考古学者、Komachi。 そして、BBQをしにSくんのお家へ。 帰る途中、川で長靴を洗い、サンショウウオを捕獲したり。(ちゃんと川に放してあげましたよ) 「ここがうちの中で1番美味しい天然水です(by Sくん)」と、山から流れ出るお水を飲んでみたり。Sくんのお家へお邪魔すると、Sくん宅栽培の新米炊き立てご飯が出迎えてくれました♡ このご飯が、ほんとうに美味しい!!!! しあわせ。 こんな感じで、八瀬の自然を大まんきつした、すてきな休日でした。 気仙沼には、遊ぶ”施設”は少ないかもしれないけど、”遊び”はたくさんあります♡ 山を歩いたり、川や海で泳いだり、釣りしたり、農家さんのお手伝いしたり。 このあいだふと、1年間でこんなにBBQした年はないな~と思いました。(笑)
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早春の大島をノルディックウォーキングしよう!2017
早春の気仙沼大島をノルディックウォーキングしよう!2017 *JNFA桜に会いに行こう* 3月18日(土)気仙沼大島でノルディックウォーキングをしてみませんか? 初心者向けの「海岸コース3km」熟練者向けの「亀山登山コース8km」自然豊かなコースを楽しもう! ■ 開催概要 日時:2017年3月18日(土)9:15~13:15 集合場所:大島汽船 大島発着所前広場 定員:50名 参加料:大人2,100円(消費税・保険料・昼食代) 講師:JNFAインストラクター ◇下記サイト、チラシにて詳細をご覧ください。 ・イベントサイト ・チラシ(PDF) ■お申し込み 下記の申込用紙をご覧ください。 申込用紙(PDF) 申込締切:3月3日(金) ■ 主催・お問合せ NPO法人 日本ノルディックフィットネス協会 TEL:022-277-8477 HP:http://jnfa.jp/
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【UIターンインタビュー】自分らしく、「楽しい」を積み重ねる
人生の方向性がなんとなく見えた学生時代 生まれは兵庫県で、大学まで一貫して兵庫県で過ごしました。兵庫での学生時代は全体を通してすごく楽しかった記憶があります。 ただ、自分が思う通り、好きなようになっていたので、あんまり真面目な生徒ではありませんでした。ここでは具体的に言えませんが(笑)。 高校時代はバドミントン部に所属していて、部活にはすごく打ち込んでいて、とても楽しかったです。 引き換えに勉強はまったくしていなかったので、成績は学年でも下の方でした。それを見かねて、部活の顧問だった先生が、自分の教科だった英語だけでもなんとかしたい、ということで、集中して勉強できる環境を作ってくれました。その先生は私の特性を見抜いて、「この子は耳から覚えた方が伸びる」と考えたようで、ALT(外国語指導助手)の先生と英会話をする時間を沢山作ってくれました。 そんなことを1週間続けていたら、なんと英語の成績が学年1位になってしまったのです!その経験から勉強に対して自信がついてきましたし、またその頃から漠然と、海外に行きたい、という将来の方向性も見えてきました。 大学で出会った「生き方」 大学時代に一番のめり込んだのは、韓国・中国でのワークキャンプでした。 大学1年の頃から、FIWCという学生団体に所属し、韓国や中国の山村部にある、ハンセン病の快復者の方が暮らす村に1週間程度滞在するボランティア活動を行っていました。 高校時代からあった海外に対する興味を大学で叶えたいと思い、色々なサークルや団体を探していました。そのなかで出会ったのがFIWCでした。 その団体は、学生だけでなく、社会人も多く参加している団体で、その場にいる一人ひとりがとても魅力的でした。加えて、まじめなボランティアというイメージよりも、参加している人がただただ楽しそうでした。そこに惹かれて、大学1年生の最初の頃から、活動に参加することになりました。最初の夏休みに初めて韓国でのキャンプに参加して、ワークキャンプの意義、自分たちが行く意味、村の実態など、たくさんのことを考え、感じました。 1回目のキャンプを終え、この活動にのめり込みつつありましたし、周りからも来年は全体のリーダーをやって欲しい、と言われるようになりました。自分が最初のキャンプで感じたことをもっと深め、より良いものにしていきたいと思っていたので、リーダーを引き受け、次の夏に向けて1年間かけて取り組むことにしました。 準備の一環として、秋から冬にかけては、仲間と韓国の別の村に行きましたし、FIWCのネットワークを通して、様々な人たちと会って話しました。FIWCは全国に支部があって、同じような活動を行っている人たちと沢山出会うことができました。そこで出会った人はみんな熱い人たちで、改めてこの団体はやばいな、と感じました。その繋がりを通して出会った先輩の一人が、中国で活動していたこともあり、その年の春に中国の村にも行きました。 そこでもたくさんの刺激があり、自分のプロジェクトを絶対いいものにしたい、という気持ちで帰国しました。そんな思いを持って帰国した数日後、東日本大震災がおきました。 真っ先に飛び込んだ気仙沼 震災が起きた当初から、FIWCとして気仙沼に行くという話が上がっていました。自分の周りでも、ボランティアに行くと言っている人が多かった。 しかし当時の私は、すぐに行こうとは特段思っていませんでした。明確な理由はないのですが、何か違う気がしていました。しかし、同じサークルの先輩と話していていた折、「今はボランティアにいくべきではない、ニュースなどでもそう言っている」という発言を聞いたときに、なぜか腹が立ち、現地にいく事に決めました。当時はメディアも声高に、「無闇にボランティアに行かないで、復旧活動の妨げになります」と報道していた時期で、その報道に違和感を感じていたことがその理由でした。現場の事は本当に行ってみないとわからない、又聞きの情報を鵜呑みには出来ない。中国での経験から、現場を知ることの大切さを身をもって感じていたので、そんな思いがこみ上げてきました。 そんなきっかけで、その年の3月24日、FIWCが行っている東北ボランティアの第1陣として気仙沼市唐桑町へボランティアに入りました。最初は短期間のつもりで入ったのですが、第1陣ということで、町内のことを調べたり、ボランティアの活動基盤を整えたりととても忙しく、結局1ヶ月ほどいる事になりました。最初の滞在のあとは、唐桑と兵庫を何度も行ったり来たりし、活動を行っていました。 ボランティアを通して同年代の仲間も数多く出来ましたし、何より地元の人達が名前を覚えてくれて、ボランティアに来る度に声をかけてくれるのがすごく嬉しかったです。その後3年生になり、学業や就活などが忙しくなってしまったので、唐桑に行く頻度は半年に一度くらいになってしまいました。そんな就活時に、一つの転機がありました。 移住を決めた「これ」 当時の私は、マスコミ関係を志望しており、普通に就活をしていました。そして、3年生の終わりに無事内定ももらい、進路が決まったと安心していたのも束の間、とんでもないことに気が付きました。単位が足りず、留年することになってしまったのです。当然内定も取り消し、さすがにその時は凹みました。しかし同時にそのタイミングで、「唐桑に移住しよう」と思ったんです(笑)。 大学時代からずっと考えてはいたのですが、就活を終えて、内定もちゃんともらえたことで、自分は一定レベルで社会に必要とされている、と思えるようになりました。であれば、今移住してもいいかなって(笑)。そこから1年半くらいかけて、移住に向けて準備をしていきました。 今は、NPOリアスの森応援隊という団体で働いています。ここを選んだ理由は色々とありますが、一番大きいのは社長に惹かれたことです。私自身、普通の人よりは一人でも生きていく力が強いと思っているのですが、それをもっともっと突き詰めていきたいと思っています。その上で、市内で色々な会社を経営している高橋社長の元で、学び、力をつけていきたいとも思いました。 2015年の4月に移住して1年半が経ち、「これからどうするの?」とよく聞かれますが、実は特に考えていません。私は今この瞬間に全力を注ぎ、楽しみたいタイプの人間で、幸いなことに今がすごく楽しいんです。なので、一瞬一瞬、この楽しさを積み重ねながら生活していきたいなと思っていますし、そんな環境が整っているまちが、気仙沼だと思います。