「まちづくり」に
関する記事一覧
-
/
-
【まちづくりカフェvol.2】気仙沼の女性クリエイターによるものづくりに触れよう!
二度目の開催の「まちづくりカフェ」! 今回は、気仙沼で活躍する女性クリエイターのayamiさん(マスキングテープ作家)とHOUKOさん(CASA PROJECT)をお呼びしています。 まずは、第一部でayamiさんとHOUKOさんのお話を伺います。 気仙沼には素敵な作品作りをしている若手女性が多くいることをご存知ですか? むむむ、そういえば気仙沼には、お母さん手作りの手芸品が玄関に飾ってあるお宅、多いかもしれません! 気仙沼の女性は、手先が器用な人が多いのかな~?マスキングテープで、どんなクリエイティブなことができるんだろう?! CASA PROJECTって、もしかしてあの傘のこと?!楽しいお話が聞けそうです! そして、第二部ではゲストのお二人からレクチャーを受けて、作品づくりに挑戦です。 5月14日の母の日に、ぴったりの「オリジナルラッピングバック」を実際に作ってみましょう! お二人のコラボレーションで、今までにない作品を作れます。花瓶をラッピングしたり、雑貨を包んだり、 贈り物に更に愛情あふれる手作りをプラスできそう!気仙沼の今を聞くだけではなく、実際に手軽に体験できるチャンスです。 4月から新たに「氷の水族館」や「ホヤぼ~やshop」がスタートした、海の市の2F□ship(スクエアシップ)で開催されるこのイベント! お子様連れでもご参加いただけますので、ぜひご家族でお気軽にご参加ください!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【まちづくりカフェvol.2概要】 <日時> 平成29年5月6日(土)13:00~14:30 <場所> 海の市2F、□ship(スクエアシップ) <内容> 第一部:気仙沼で活躍する女性クリエイタートークセッション 第二部:傘とマスキングテープを使ったラッピングバッグづくり ゲスト:ayamiさん(マスキングテープ作家)、HOUKOさん(CASA PROJECT) <参加費> 500円 <定員> 20名※お子さま連れでのご参加も可能です。 <申し込み> ①お名前 ②ご所属 ③年齢 ④参加人数を明記の上、下記Eメール宛先またはFAX宛先までお申し込みください。 ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 <申込・お問い合わせ> 気仙沼まち大学運営協議会 Eメール:info@square-ship.com FAX:0226-28-9973 Facebook:https://www.facebook.com/events/153150935215540/?ti=icl
-
【社会人向け】お試し移住プログラム紹介
「まだ気仙沼をそんなに知らないし、知り合いもあんまりいない…」 「観光では何回も行ったけど、ちょっと違う体験をしてみたい。」 「移住ってよくわからないけど、まずは気仙沼の暮らしを知ってみたい!」 「地域の人と交流したい!」 「ほかの地域ではできない経験を仲間としたい!」 そんな社会人向けの短期滞在プログラム、週末ワークキャンプがあります。詳しくはMINATOまでお問い合わせください。 ============ ★プログラム例【土曜日】 7:30 東京駅出発 10:00 一ノ関駅着、レンタカーを借りる 12:00 気仙沼到着 お昼ごはん 到着したらまずはお昼ごはん! 東京では食べられない新鮮なランチは、気仙沼価格にて、コスパ良し◎ 13:00 地域を知るアクティビティ お腹が満たされたら、地域へ出てみよう! 地元漁師さんの船に乗って漁師体験をしたり、農家さんと野菜収穫したり。 まち歩きもできます。地域に根付いたゆたかな暮らしを体験できるのも、海あり山あり川ありの気仙沼ならでは。 16:00 宿泊場所へ移動 入浴宿泊場所は、地元民宿と空き家のどちらかを選べます。 空き家の場合はみんなで自炊。地域のスーパーには、朝獲れの新鮮な魚介類や野菜が。みんなでワイワイ食材を選ぶ時間も、あっという間のたのしい時間に。 19:00 夜ごはん とれたての新鮮な地元食材をつかった絶品夜ごはんを。 21:00 地元の人たちと交流会 地元の漁師さんや若者たちも集まって、気仙沼の地酒と肴で乾杯!あっという間に夜は更けていきます。 【日曜日】 8:00 ワーク開始 朝からワーク開始!まちづくりの拠点となっている場所のリノベーションや、使われなくなった空き家の再生、地元中高生とワークすることも。 地元の人や移住者たちも混ざって、みんなで一緒に汗をかくとチームワークが高まること、間違いなし! 12:00 みんなでお昼 ごはん身体を動かしたら、おなかぺこぺこに! ワーク後にみんなで食べるごはんのおいしさは、いつまでも忘れられないものです。 13:00 ワークのつづき お腹いっぱいになったら、ワーク再開です。完成までもう少し!ラストスパートがんばるぞー! 15:00 自由時間 ワークの後は、明日の仕事に備えてお昼寝するもよし、温泉で汗を流すもよし、海へ飛び込むもよし。※注:自己責任です。 16:00 現地解散 たのしい時間はあっという間。一緒に特別な時間を過ごした仲間との別れは、ちょっぴりさみしいもので、帰るころには、第二のふるさと、第二の家族ができた気持ちになっていることでしょう。 「また必ず帰ってきます!」 17:00 レンタカー返却 一ノ関駅出発 19:30 東京駅到着 ============ 地域の中学生や高校生。 漁師さんや農家さん。 おしゃべり好きなおばちゃん。 地元で活動する若者や移住者たち。 いまの気仙沼には多様な人たちが集まっています。 そんな人たちと出会えるのも、「お試し移住」ならでは! 気仙沼にしかない出会いや体験が、あなたを待っています。 「明日出会う人が自分の人生を変えてしまうかもしれない、という予感。」 社会人WCは今後イベントページにて募集を呼びかけます。 是非チェックしてみてください! <こんな人にオススメです!> ▶︎地方創生に関わってみたい! ▶︎地方移住したい! ▶︎大学時代の仲間と「観光」ではできない体験をしたい! ▶︎会社の仲間と地方創生について考えたい!
-
まちづくり勉強会「ポートランドに学ぶ都市再生のヒント」
気仙沼市では、復興事業の着実な進捗と合わせ、市民が各種活動に積極的に参画いただく「市民が主役のまちづくり」の実現に向け、 このまちを良くしたいと思う人が集い、語り、行動するこの地域ならではの豊かな暮らしと産業の創造に取り組んでいます。 その中で、昨年8月には、まちづくりに対する幅広い発想力を身につけるとともに、実践に向けたプロセスを学び、 「日本で一番住みたいまち」を標榜する本市のまちづくりの参考とするため、 全米で「最も住みたいまち」に選ばれている「アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市」などを視察しました。 このたび、そのポートランド市から計画的な街の開発のキーマンとして活躍されている山崎満広さんを講師に迎え、 「ポートランドに学ぶ都市再生のヒント」をテーマとした勉強会を開催します。 貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。 日 時:平成29年4月27日(木曜日)15時00分~17時30分 会 場:気仙沼中央公民館(気仙沼市魚市場前1-1) 定 員:100名(参加費無料・要申込) お申込み: 電話・FAX・Eメール等により、気仙沼市震災復興・企画課宛にお申込みください。 電話番号:0226-22-6600(内線312・313) FAX:0226-24-8605 Eメール:kikaku@kesennuma.miyagi.jp ■ 講 師 ポートランド市開発局 国際事業開発オフィサー 山崎 満広 さん 1975年生まれ。95年に渡米、南ミシシッピ大学にて学士と修士号を取得。国際関係学と経済開発を専攻。在学中メキシコ、ユカタン大学へ留学。スペイン語、中南米史、マヤ文明の考古学を専攻。卒業後、全米各地で建設会社やコンサルティング会社、政府系経済開発機関等へ勤務した後、2012年3月にポートランド市開発局にビジネス・産業開発マネージャーとして入局し、同年10月より現職。ポートランド都市圏企業の輸出開発と米国内外からポートランドへの企業、不動産投資誘致を主に担当。We Build Green Citiesというプロジェクトのリーダーとしてポートランドの都市計画、環境デザインなどを日本で展開。柏の葉スマートシティキャンパスのマスタープラン等に携わる。著書に「ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる」 (2016年5月21日に学芸出版社より発売)。
-
気仙沼市総合計画スタートイベントのお知らせ
気仙沼市では、まちの将来や課題解決に向けて、市民みんなで知恵を出し合い、 行動していくための指針となる第2次総合計画を策定します。 そのスタートとして、全国でまちづくりの支援を行っているstudio-L代表山崎亮さんの講演などを予定しています。 参加者同士の意見交換も行いますので、ぜひお越しください! 開催概要 開催日:3月21日(火)18:00~20:30 会場:市ワン・テン庁舎2階第ホール ゲスト:studio-L代表 山崎 亮 東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教授。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。 まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。 参加費:無料 定員:150名(先着順、要申込) お申し込み チラシに必要項目を記入の上、「気仙沼市震災復興・企画課」へ直接持参、もしくは電話、Fax、E-mailでお申し込みください。 お申込に必要な情報は以下です。 ・お名前(フリガナ) ・所属 ・年齢 ・住所 ・電話番号 ・E-mail ※任意 申込締切日:3月13日(月) ◇下記のチラシにて詳細をご覧ください。 ・チラシ(PDF) 主催・お問合せ 気仙沼市震災復興・企画課 〒988-8501 宮城県気仙沼市八日町1丁目1番1号 TEL:22-6600(内線312・313) FAX:24-8605 mail:kikaku@kesennuma.miyagi.jp
-
【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1 〜大学生と起こす挑戦〜
ーMINATO の Meeting vol.1ー大学生と起こす挑戦 〜本気の大学生の力を、あなたはまだ知らない〜 大学生と一緒に、地域を盛り上げる活動を加速しませんか? 今年度も残りわずかになりました。2月3月のこの時期、 色々な機会を通して大学生が気仙沼市内を訪れてくれています。 ですが、こんなことを思ったことはありませんか? ○大学がないこのまちで、大学生はなにをしているの? ○大学生って一体どんなことができるの? ○彼らはどんな思いで気仙沼に来ているのだろう? その疑問、あなただけじゃありません。 市内で大学生がどんなことをしているのか、知っているようで実はあまりわかりませんよね。 震災後、たくさんの大学生がボランティアとして活動を行い、その中の何人かが、 実際に気仙沼に移住した、などということも起こっています。 6年経った今、フェーズもやっていることもモチベーションも 震災後から徐々に変わってきていますが、根本の想いは変わりません。 長期休みのたびに気仙沼にきている大学生たちは、地域の課題をみつけ、 やりたいことを定めて、それに向かって現在も挑戦を続けています。 よく言われる、まちづくりに欠かせない3つのモノ。 「よそもの、わかもの、ばかもの」 そのすべてを兼ね備えた大学生と一緒に、 気仙沼をより一層盛り上げるアイディアや、具体的な協働を考えてみませんか? 例えば、 ★大学生の新しい視点が欲しいと思っている企業の方 ★大学生と連携してプロジェクトを進めたいと思っている団体の方 ★市外の人と交流してみたいと思っている方などなどの想いを持っている方は、特におすすめです! お気軽にお越しください! ■ 開催概要 <概要> テーマ:大学生と起こす挑戦 日にち:2017年3月19日(日) 時間:13:30〜16:30 会場:気仙沼市移住・定住支援センター(気仙沼市魚市場前7−13 海の市2F) 対象:・市内事業者 ・団体の方 ・なにか新しいことに挑戦しようとしている方 ・大学生の活動を知りたいと思っている方 ・若い力、新しい視点やアイデアがほしい方 参加費:無料定員:40名 主催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO <コンテンツ> ○オープニング ○大学生プレゼン大会:大学生の挑戦を知る! この春休み、気仙沼で活動していた大学生たちによる活動プレゼン大会(活動プレゼン予定) ・気仙沼実践型インターンシッププログラム参加大学生 ・NPO法人底上げインターン生-maru-campキャンパー ・気仙沼で活動するアツい大学生 ○グループワーク:大学生と起こす挑戦 ・地域と大学生の連携、プロジェクトの可能性を考えるワークショップ ○全体発表 ○閉会 ■ お申し込み お申し込みは、Facebookのイベントページ、またはメールにて受け付けています。 ○Facebookページ以下のFacebookイベントページにて、「参加」をクリックしてください。 【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1○メール申込 以下のメールアドレス宛に、必要事項を明記しお申し込みください。 メールアドレス:info@minato-kesennuma.com 【件名】 MINATOのMeeting vol.1参加申込 【内容】・お名前・ご所属・メールアドレス ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail:info@minato-kesennuma.com