「まちづくり」に
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【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1 〜大学生と起こす挑戦〜
ーMINATO の Meeting vol.1ー大学生と起こす挑戦 〜本気の大学生の力を、あなたはまだ知らない〜 大学生と一緒に、地域を盛り上げる活動を加速しませんか? 今年度も残りわずかになりました。2月3月のこの時期、 色々な機会を通して大学生が気仙沼市内を訪れてくれています。 ですが、こんなことを思ったことはありませんか? ○大学がないこのまちで、大学生はなにをしているの? ○大学生って一体どんなことができるの? ○彼らはどんな思いで気仙沼に来ているのだろう? その疑問、あなただけじゃありません。 市内で大学生がどんなことをしているのか、知っているようで実はあまりわかりませんよね。 震災後、たくさんの大学生がボランティアとして活動を行い、その中の何人かが、 実際に気仙沼に移住した、などということも起こっています。 6年経った今、フェーズもやっていることもモチベーションも 震災後から徐々に変わってきていますが、根本の想いは変わりません。 長期休みのたびに気仙沼にきている大学生たちは、地域の課題をみつけ、 やりたいことを定めて、それに向かって現在も挑戦を続けています。 よく言われる、まちづくりに欠かせない3つのモノ。 「よそもの、わかもの、ばかもの」 そのすべてを兼ね備えた大学生と一緒に、 気仙沼をより一層盛り上げるアイディアや、具体的な協働を考えてみませんか? 例えば、 ★大学生の新しい視点が欲しいと思っている企業の方 ★大学生と連携してプロジェクトを進めたいと思っている団体の方 ★市外の人と交流してみたいと思っている方などなどの想いを持っている方は、特におすすめです! お気軽にお越しください! ■ 開催概要 <概要> テーマ:大学生と起こす挑戦 日にち:2017年3月19日(日) 時間:13:30〜16:30 会場:気仙沼市移住・定住支援センター(気仙沼市魚市場前7−13 海の市2F) 対象:・市内事業者 ・団体の方 ・なにか新しいことに挑戦しようとしている方 ・大学生の活動を知りたいと思っている方 ・若い力、新しい視点やアイデアがほしい方 参加費:無料定員:40名 主催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO <コンテンツ> ○オープニング ○大学生プレゼン大会:大学生の挑戦を知る! この春休み、気仙沼で活動していた大学生たちによる活動プレゼン大会(活動プレゼン予定) ・気仙沼実践型インターンシッププログラム参加大学生 ・NPO法人底上げインターン生-maru-campキャンパー ・気仙沼で活動するアツい大学生 ○グループワーク:大学生と起こす挑戦 ・地域と大学生の連携、プロジェクトの可能性を考えるワークショップ ○全体発表 ○閉会 ■ お申し込み お申し込みは、Facebookのイベントページ、またはメールにて受け付けています。 ○Facebookページ以下のFacebookイベントページにて、「参加」をクリックしてください。 【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1○メール申込 以下のメールアドレス宛に、必要事項を明記しお申し込みください。 メールアドレス:info@minato-kesennuma.com 【件名】 MINATOのMeeting vol.1参加申込 【内容】・お名前・ご所属・メールアドレス ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail:info@minato-kesennuma.com
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気仙沼市総合計画スタートイベントのお知らせ
気仙沼市では、まちの将来や課題解決に向けて、市民みんなで知恵を出し合い、 行動していくための指針となる第2次総合計画を策定します。 そのスタートとして、全国でまちづくりの支援を行っているstudio-L代表山崎亮さんの講演などを予定しています。 参加者同士の意見交換も行いますので、ぜひお越しください! 開催概要 開催日:3月21日(火)18:00~20:30 会場:市ワン・テン庁舎2階第ホール ゲスト:studio-L代表 山崎 亮 東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教授。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。 まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。 参加費:無料 定員:150名(先着順、要申込) お申し込み チラシに必要項目を記入の上、「気仙沼市震災復興・企画課」へ直接持参、もしくは電話、Fax、E-mailでお申し込みください。 お申込に必要な情報は以下です。 ・お名前(フリガナ) ・所属 ・年齢 ・住所 ・電話番号 ・E-mail ※任意 申込締切日:3月13日(月) ◇下記のチラシにて詳細をご覧ください。 ・チラシ(PDF) 主催・お問合せ 気仙沼市震災復興・企画課 〒988-8501 宮城県気仙沼市八日町1丁目1番1号 TEL:22-6600(内線312・313) FAX:24-8605 mail:kikaku@kesennuma.miyagi.jp
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まちづくり勉強会「ポートランドに学ぶ都市再生のヒント」
気仙沼市では、復興事業の着実な進捗と合わせ、市民が各種活動に積極的に参画いただく「市民が主役のまちづくり」の実現に向け、 このまちを良くしたいと思う人が集い、語り、行動するこの地域ならではの豊かな暮らしと産業の創造に取り組んでいます。 その中で、昨年8月には、まちづくりに対する幅広い発想力を身につけるとともに、実践に向けたプロセスを学び、 「日本で一番住みたいまち」を標榜する本市のまちづくりの参考とするため、 全米で「最も住みたいまち」に選ばれている「アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市」などを視察しました。 このたび、そのポートランド市から計画的な街の開発のキーマンとして活躍されている山崎満広さんを講師に迎え、 「ポートランドに学ぶ都市再生のヒント」をテーマとした勉強会を開催します。 貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。 日 時:平成29年4月27日(木曜日)15時00分~17時30分 会 場:気仙沼中央公民館(気仙沼市魚市場前1-1) 定 員:100名(参加費無料・要申込) お申込み: 電話・FAX・Eメール等により、気仙沼市震災復興・企画課宛にお申込みください。 電話番号:0226-22-6600(内線312・313) FAX:0226-24-8605 Eメール:kikaku@kesennuma.miyagi.jp ■ 講 師 ポートランド市開発局 国際事業開発オフィサー 山崎 満広 さん 1975年生まれ。95年に渡米、南ミシシッピ大学にて学士と修士号を取得。国際関係学と経済開発を専攻。在学中メキシコ、ユカタン大学へ留学。スペイン語、中南米史、マヤ文明の考古学を専攻。卒業後、全米各地で建設会社やコンサルティング会社、政府系経済開発機関等へ勤務した後、2012年3月にポートランド市開発局にビジネス・産業開発マネージャーとして入局し、同年10月より現職。ポートランド都市圏企業の輸出開発と米国内外からポートランドへの企業、不動産投資誘致を主に担当。We Build Green Citiesというプロジェクトのリーダーとしてポートランドの都市計画、環境デザインなどを日本で展開。柏の葉スマートシティキャンパスのマスタープラン等に携わる。著書に「ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる」 (2016年5月21日に学芸出版社より発売)。
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【社会人向け】お試し移住プログラム紹介
「まだ気仙沼をそんなに知らないし、知り合いもあんまりいない…」 「観光では何回も行ったけど、ちょっと違う体験をしてみたい。」 「移住ってよくわからないけど、まずは気仙沼の暮らしを知ってみたい!」 「地域の人と交流したい!」 「ほかの地域ではできない経験を仲間としたい!」 そんな社会人向けの短期滞在プログラム、週末ワークキャンプがあります。詳しくはMINATOまでお問い合わせください。 ============ ★プログラム例【土曜日】 7:30 東京駅出発 10:00 一ノ関駅着、レンタカーを借りる 12:00 気仙沼到着 お昼ごはん 到着したらまずはお昼ごはん! 東京では食べられない新鮮なランチは、気仙沼価格にて、コスパ良し◎ 13:00 地域を知るアクティビティ お腹が満たされたら、地域へ出てみよう! 地元漁師さんの船に乗って漁師体験をしたり、農家さんと野菜収穫したり。 まち歩きもできます。地域に根付いたゆたかな暮らしを体験できるのも、海あり山あり川ありの気仙沼ならでは。 16:00 宿泊場所へ移動 入浴宿泊場所は、地元民宿と空き家のどちらかを選べます。 空き家の場合はみんなで自炊。地域のスーパーには、朝獲れの新鮮な魚介類や野菜が。みんなでワイワイ食材を選ぶ時間も、あっという間のたのしい時間に。 19:00 夜ごはん とれたての新鮮な地元食材をつかった絶品夜ごはんを。 21:00 地元の人たちと交流会 地元の漁師さんや若者たちも集まって、気仙沼の地酒と肴で乾杯!あっという間に夜は更けていきます。 【日曜日】 8:00 ワーク開始 朝からワーク開始!まちづくりの拠点となっている場所のリノベーションや、使われなくなった空き家の再生、地元中高生とワークすることも。 地元の人や移住者たちも混ざって、みんなで一緒に汗をかくとチームワークが高まること、間違いなし! 12:00 みんなでお昼 ごはん身体を動かしたら、おなかぺこぺこに! ワーク後にみんなで食べるごはんのおいしさは、いつまでも忘れられないものです。 13:00 ワークのつづき お腹いっぱいになったら、ワーク再開です。完成までもう少し!ラストスパートがんばるぞー! 15:00 自由時間 ワークの後は、明日の仕事に備えてお昼寝するもよし、温泉で汗を流すもよし、海へ飛び込むもよし。※注:自己責任です。 16:00 現地解散 たのしい時間はあっという間。一緒に特別な時間を過ごした仲間との別れは、ちょっぴりさみしいもので、帰るころには、第二のふるさと、第二の家族ができた気持ちになっていることでしょう。 「また必ず帰ってきます!」 17:00 レンタカー返却 一ノ関駅出発 19:30 東京駅到着 ============ 地域の中学生や高校生。 漁師さんや農家さん。 おしゃべり好きなおばちゃん。 地元で活動する若者や移住者たち。 いまの気仙沼には多様な人たちが集まっています。 そんな人たちと出会えるのも、「お試し移住」ならでは! 気仙沼にしかない出会いや体験が、あなたを待っています。 「明日出会う人が自分の人生を変えてしまうかもしれない、という予感。」 社会人WCは今後イベントページにて募集を呼びかけます。 是非チェックしてみてください! <こんな人にオススメです!> ▶︎地方創生に関わってみたい! ▶︎地方移住したい! ▶︎大学時代の仲間と「観光」ではできない体験をしたい! ▶︎会社の仲間と地方創生について考えたい!
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【まちづくりカフェvol.2】気仙沼の女性クリエイターによるものづくりに触れよう!
二度目の開催の「まちづくりカフェ」! 今回は、気仙沼で活躍する女性クリエイターのayamiさん(マスキングテープ作家)とHOUKOさん(CASA PROJECT)をお呼びしています。 まずは、第一部でayamiさんとHOUKOさんのお話を伺います。 気仙沼には素敵な作品作りをしている若手女性が多くいることをご存知ですか? むむむ、そういえば気仙沼には、お母さん手作りの手芸品が玄関に飾ってあるお宅、多いかもしれません! 気仙沼の女性は、手先が器用な人が多いのかな~?マスキングテープで、どんなクリエイティブなことができるんだろう?! CASA PROJECTって、もしかしてあの傘のこと?!楽しいお話が聞けそうです! そして、第二部ではゲストのお二人からレクチャーを受けて、作品づくりに挑戦です。 5月14日の母の日に、ぴったりの「オリジナルラッピングバック」を実際に作ってみましょう! お二人のコラボレーションで、今までにない作品を作れます。花瓶をラッピングしたり、雑貨を包んだり、 贈り物に更に愛情あふれる手作りをプラスできそう!気仙沼の今を聞くだけではなく、実際に手軽に体験できるチャンスです。 4月から新たに「氷の水族館」や「ホヤぼ~やshop」がスタートした、海の市の2F□ship(スクエアシップ)で開催されるこのイベント! お子様連れでもご参加いただけますので、ぜひご家族でお気軽にご参加ください!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【まちづくりカフェvol.2概要】 <日時> 平成29年5月6日(土)13:00~14:30 <場所> 海の市2F、□ship(スクエアシップ) <内容> 第一部:気仙沼で活躍する女性クリエイタートークセッション 第二部:傘とマスキングテープを使ったラッピングバッグづくり ゲスト:ayamiさん(マスキングテープ作家)、HOUKOさん(CASA PROJECT) <参加費> 500円 <定員> 20名※お子さま連れでのご参加も可能です。 <申し込み> ①お名前 ②ご所属 ③年齢 ④参加人数を明記の上、下記Eメール宛先またはFAX宛先までお申し込みください。 ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 <申込・お問い合わせ> 気仙沼まち大学運営協議会 Eメール:info@square-ship.com FAX:0226-28-9973 Facebook:https://www.facebook.com/events/153150935215540/?ti=icl
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ぬま塾 vol.18〜ゲスト:白幡 昇一氏(大島汽船株式会社/代表取締役)
「気仙沼って、ほんとにまだまだ面白い人がいっぱいいる!」 「お話を聞きたい地元の先輩が、いっぱいいる!」 “わざわざ外からお偉い先生を呼んだり、特別な講座に参加しなくても、今、目の前で気仙沼を引っ張っている先輩がたくさんいる! その人達から、改めて、今、ちゃんと学びたい!”そんな思いからスタートしたのが『ぬま塾』。 少人数で、じっくりと、堅苦しくないカジュアルな場で、ゆっくりと先輩の話を聞ける機会をご用意しています。 ドリンク片手に、先輩たちがどんな20代、30代を過ごしたのか、それが今にどうつながっているのか、ゆっくりとお話を聞いてみませんか? そんな気仙沼ならではの学習塾「ぬま塾」今回のぬま塾は、今話題の「大島」から、ゲストの先輩をお呼びしました! 大島汽船株式会社の白幡昇一さんです! 白幡さんは、昭和26年、大島で長男として生まれました。専門学校を卒業後、通信士として船に乗り世界各国を訪れたました。 昭和53年、大島汽船株式会社へ入社し、平成19年に五代目代表取締役に就任され、現在では、大島観光協会の会長でもあり、 島の観光事業をはじめ、まちづくり活動も精力的に行っておられる方です。 新しい年度に、気仙沼の先輩からたくさん吸収しましょう〜! ■ 開催概要 ゲスト先輩:白幡 昇一さん(大島汽船株式会社 代表取締役) 開催日:2017年5月24日(水) 時間:19:00~21:00 場所:K-port(港町1-3) コンテンツ:先輩によるお話+参加者によるグループワーク(簡単な感想共有) 対象:20~30代(という気持ちの方)※高校生も大歓迎です! 参加費:500円(ワンドリンク含む) 定員:20名(先着順。定員になり次第締め切りとなりますのであらかじめご了承ください。) ▼ お申し込み Facebookのイベントページにて参加クリックでお申込みください。 -Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/1829531044033258/?ti=icl 主催:気仙沼市 企画・運営:一般社団法人まるオフィス
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【6月11日開催】UIJターン気仙沼市就職説明会in仙台
ついに、気仙沼の就職説明会が仙台で行われます! 気仙沼への移住を考えている皆様帰ってこようか迷っている皆様ぜひぜひ、足を運んでください!! 2018年春卒業予定の新卒者はもちろん、既卒の皆様もお気軽にご参加下さい。 また、当日は私たち気仙沼市移住・定住支援センター MINATOもお邪魔します! 気仙沼ってどんなまち?と思うIターンをお考えのあなたも!今の気仙沼ってどんな感じ?と思うUターンをお考えのあなたも! 不安なこと、興味のあること、なんでも聞いてください。 気仙沼市の出張合同就職説明会!貴重な機会をぜひお見逃しなく!! 参加企業は、 気仙沼市役所 アーバン㈱ ㈱オノデラコーポレーション ㈱小野寺鐵工所 ㈱カネダイ (社福)キングス・ガーデン宮城 ㈱気仙沼商会 気仙沼信用金庫 ㈱新和エンジンサービス ㈱八葉水産 (敬称略) の10社となっています。 アットホームな雰囲気で、じっくりお話できますよ。 ひとこと企業説明(敬称略) ■気仙沼市役所 言わずもがな、気仙沼市民の生活を支えるお仕事です。 人口約6万5千人のまちを、よりよくするために様々な市政を行います。 市民参加型のまちづくりが始まり、新たな取り組みが続々行われています! http://www.kesennuma.miyagi.jp/ ■アーバン㈱ 気仙沼の冠婚葬祭を担う企業です! 大川の側にあるゲストハウスアーバン気仙沼は、気仙沼の風景そのもの! 「地域の人に愛される経営」をモットーに、人とのつながりを大切にしたお仕事をされています。 http://www.u-ban.co.jp/ ■アンカーコーヒー 東京にも店舗のある、赤い碇のマークが目印の企業です! マザーポート店は、気仙沼のおしゃれカフェとして平日も大盛況! また、母体となっている(株)オノデラコーポレーションさんはコーヒー事業だけでなく 船(船舶漁労機械及び水産物の輸出入)のお仕事もされています! http://www.anchor2fullsail.co.jp/ ■㈱小野寺鐵工所 これぞ気仙沼!創業70年、船を支える技術系企業です! 船以外にも、各種プラントや産業機械の設計・開発・製造等、さらなる飛躍にチャレンジしています。 港町気仙沼の未来を切り開いている会社です! http://onodera-iw.co.jp/ ■㈱カネダイ カニやエビの水産加工企業です! カニの実などの加工品ももちろん、パスタソースやビスク、カレーなんて商品開発もされています。 斬新な商品開発をどんどんされている加工屋さんです! http://www.kanedai-kesennuma.co.jp/ ■(社福)キングス・ガーデン宮城 ケアハウス・グループホーム・特別養護老人ホーム・ショートステイ・障害者就労支援事業の運営等を多岐にわたり総合的に地域の福祉サービスを提供している企業です! 福祉に携わりたいと思っている方なら、自分の挑戦したいことのお話が聞けること間違いなし! http://www.kingsgarden.or.jp/ ■㈱気仙沼商会 気仙沼市民の生きる術、ガソリン販売をされています! そのほかにも、車などの保険、住まいの商品の提案も! 気仙沼では主流 のLPガス配送や、ストーブに使う灯油など、生活に密接しています! 気仙沼市民のライフラインを支える企業です! http://www.k-shokai.co.jp/ ■気仙沼信用金庫 気仙沼に本店をもつ、気仙沼を代表する金融機関です。 中小企業が元気な気仙沼で、地元の企業と伴走し続けています! 地域産業の活性化に注力する、地元密着型金融機関に興味があるなら、ここしかない! http://www.shinkin.co.jp/kshinkin/ ■㈱新和エンジンサービス 船舶のディーゼルエンジンのメンテナンスを半世紀以上にわたって行っている企業です! 運輸局公認の第一種サービスステーションとして認定も受けている、整備の精鋭隊! 一流の技術を学べる会社です! http://sinwa-engine.com/ ■㈱八葉水産 塩辛や海藻の加工食品を製造している水産加工品メーカーです! 社長自らイカの仕入れを行なったり、地元岩井崎の手作り塩を使うなど、 こだわりの逸品を作り続けています! 気仙沼を代表する企業で働きたい方は、要チェックです! https://www.hachiyousuisan.jp/ <概要> 日時:2017年6月11日(日)13:00~17:00(冒頭、市長による挨拶があります) 対象:2018年春卒業予定の新卒者+既卒者(大学・大学院・短大・専門・高専卒業予定) 場所:TKPガーデンシティ仙台(アエル内21F)宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 参加企業:気仙沼市役所アーバン㈱/㈱オノデラコーポレーション/㈱小野寺鐵工所/㈱カネダイ/ (福)キングス・ガーデン宮城㈱気仙沼商会/気仙沼信用金庫/㈱新和エンジンサービス/㈱八洋水産 ※申込不要!服装自由! 主催:一般社団法人気仙沼市住みよさ創造機構 共催:気仙沼市 後援:気仙沼商工会議所/三陸新報社 協力:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO お問い合わせ:一般社団法人気仙沼市住みよさ創造機構 tel 0226-25-8302 mail info@sumiyosa.jp HP http://sumiyosa.jp/ Facebook https://www.facebook.com/kesennuma.sumiyosa 担当 吉川 晃司
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気仙沼チャレンジャーズピッチvol.2
「新しい一歩を踏み出したい!」 「これからチャンレンジの応援者を集めたい!」 気仙沼には、そんな想いをもったチャレンジャーがたくさんいます。 『気仙沼チャレンジャーズピッチ』は、チャレンジャーたちの想いを聞き、考え、応援するプレゼンイベントです。 次の気仙沼をつくるかもしれない想い・アイディアを聞きにきませんか? チャレンジャーからは、自身が今取り組んでいることや、その想い、これからの構想などについてプレゼンしていただきます。 また、チャレンジャーの応援者となる方からのスペシャルピッチとして、気仙沼信用金庫の方のプレゼンも! そして、今回はゲストとして、子ども・若者・大人のチャレンジが連鎖している島根県雲南市より、 NPO法人おっちラボの矢田明子さんに来ていただきます! ○ 自分もこれから何かチャレンジしてみたい! ○ いま気仙沼で起こっていることを知りたい! ○ いろんな人とつながりをつくりたい!仲間を増やしたい! ○ 何か新しい情報や刺激が欲しい!そんな方はぜひお気軽にご参加ください! ご参加お待ちしておりますー! ■当日概要 日時:2017年7月25日(火)18:30〜20:30※途中入場/退出可能 場所:□ship(気仙沼海の市 2階) 参加費:無料※終了後、登壇者やゲストとの意見交換を含めた懇親会(参加費:2000円 )があります 内容: 1)ゲストよるまちづくり事例紹介NPO法人おっちラボ代表 矢田明子さん 2)スペシャルピッチ気仙沼信用金庫 布田真也さん 3)チャレンジャーピッチ ①(一社)プレーワーカーズ 神林俊一さん ②(一社)かもみ〜る 小原美佐子さん ③OCHACCO 内海裕里江さん 4)プレゼンターに対する質疑応答 5)懇親会 ■ゲストについて NPO法人おっちラボ 矢田明子さん島根県出雲市出身。2014年島根大学医学部看護学科卒。島根県雲南市を中心に活動するNPO法人おっちラボ代表。医療人材を含むまちづくり関係者を育成するプログラムを確立し、地区振興計画作りや新しい特産品販売、中山間地域での訪問看護事業開始に繋げている。3児の母でもある。 ■お申し込み・お問合せについて 締切:7月24日(月)12:00まで下記の1,2どちらかの方法でお申込ください。 【1 申込フォームより】こちらのフォームにご記入ください。https://docs.google.com/forms/u/0/d/e/1FAIpQLSfxzSSiiIXPPi2PnhSFz_ShJodZOfNmHGgeFiCPVpQ8ZszCuA/viewform?usp=sf_link 【2 メールより】①お名前 ②ご所属(ある方)③年齢 ④懇親会の参加有無を明記の上、『info@square-ship.com 』にご連絡ください。 お問い合せ:気仙沼まち大学運営協議会(info@square-ship.com) 主催:スクエアシップ
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【開催レポート】MINATOのMeeting vol.2
みなさんこんにちは。ターンコーディネーターの根岸です。 2017年5月26日(金)にMINATOのMeeting vol.2を開催しました。 MINATOのMeetingは、気仙沼への移住者やUターン者、気仙沼で活動する若者や先輩たちをつなぐ場として、気仙沼市内で開催している交流会です。 今回は「けせんぬま生活へようこそ!2017〜」をテーマに、この春から気仙沼での生活を始めた方や、この2〜3年でUIターンした方々が多く集まりました!そうしたUIターン者だけでなく、彼らをサポートすべく集まった移住サポーターたち(気仙沼でさまざまな取り組みをしている気仙沼の先輩たち)もたくさん! 参加者は40人。そのうち「ここ2〜3年でUIターンした」という方は24人。 参加者同士を知る場として、UIターン者も移住サポーターも、みんなごっちゃのグループで自己紹介。自分の得意なこと、気仙沼で挑戦してみたいこと、を話しました。 みんなの緊張がほぐれたところで、移住サポーターのみなさんから、けせんぬま生活がより楽しくなる取り組みをご紹介いただきました。 <参加いただいた移住サポーターの活動一覧> ▶︎まち大学 海の市2Fにある会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営をしています。お一人での作業やミーティングスペース、またはリラックススペースとして使用したり、イベントを行うこともできます!私たちスタッフは、少しでもそのお手伝いができるように話を聞いたり、必要に応じて誰かをご紹介することなどもしています。 ▶︎担い手育成支援事業 気仙沼に住む10代〜30代の若者を対象に、「気仙沼で何か自分でやってみたい」という気持ちを応援し、形にするプログラムを行なっています。地域の魅力や課題を発見し、気仙沼に住む若者一人一人が成長し、”やりたい!気持ちを形にして、地域に関わる若者、活躍するまちづくりの担い手を育みます。 ▶︎気楽会 「今ある気仙沼を積極的に楽しもう!」「気仙沼を自発的に楽しくしよう!」という想いを持つ、地元有志の集まりです。毎週「定例会」を開き、それぞれが普段考えていることや思いついたアイデアを気軽に出し合っています。アイデアが一つの方向に盛り上がれば、いざ実行!できることを自分たちですぐやってしまうのが気楽会のスタイルです。 ▶︎島がっこう 島がっこうは、気仙沼大島にて島内の小・中学生に対し、週に1回の学習サポートと、地域について学ぶワークショップを、実施しています。島内のあちこちを取材する壁新聞づくりや、自然や暮らし、文化に焦点を当てた体験活動など、子どもたちがより深く島について知る機会をつくっています。 ▶︎からくわ丸 唐桑のまちづくりサークルです。地元&Iターン者の20-30代が約20名集まって活動中。大震災の翌年2012年に設立して以来、唐桑地域でまち歩きや子どもたちの地元体験プログラムを展開してきました。地域を元気にするために、唐桑でやってみたいことができる「場」がからくわ丸です。 ▶︎八瀬の会 8のつく日は八瀬の日!毎月8日のつく日に行なう、八瀬地域内外の多世代交流を目的とした会です。昨年より、八瀬地域民の交流と外へのアピールを高めつつ楽しいことをやっていこうと、思いつきで発足しました!現在は20〜30代の若者や子連れ参加が多く、大人は会食・座談会をしている横で、子どもたちが遊び回るわいわい楽しい空間になっています! ▶︎プレーワーカーズ 子どもの遊び場づくりに長年取り組んできた、子どもの遊び場を始めとする環境づくりの専門家プレーワーカーで構成されています。子どもがいるならどこであっても、子どもが「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられるように様々な事業を組んでいます。気仙沼では、2017年5月27日より三日町に子どもの居場所・遊び場「こどまど」を本格オープンしました。 ▶︎ピースジャム ピースジャム工房には新生児や未就学児の親子が集い、育児をささえあいながらジャムやベビー用品の製造販売をし、その収益によって地域へ開放している広場の運営や、新たな親子の雇用へつなげています。持続的な育児コミュニティ作りだけではなく、この活動によって「子育てをしながら働ける基盤」づくりをし「産みやすく育てやすい環境」を社会へ波及することを目指しています。 ▶︎ちょいのぞき気仙沼 氷屋さんに函(はこ)屋さん、造船所に漁具屋。他のまちにはない港町ならではの職場に潜入できるほか、漁師体験やツリーハウスなど自然を満喫できる遊びもたくさん。学んで楽しめるコンテンツが満載のプログラムで、毎週末開催しています。気仙沼の玄関口「内湾(ないわん)」や、市北部にあり、自然がたくさん残る「唐桑(からくわ)」など、気仙沼のいろいろなところで実施しています。▶︎ば!ば!ば!プロジェクト 気仙沼ではびっくりした時に「ば!」と言います。ば!ば!ば!プロジェクトでは、自分たちが暮らすまち「気仙沼」の魅力をどんどん探り、発見し、面白さと人をつないでいきます。誰でも自由に参加できるから、いろんな人たちがやってきて、交流し、アイデアが生まれそれが新しい気仙沼の「ば!」を育てます! ▶︎気仙沼青年会議所(JC) 青年会議所(JC)とは、時代の担い手として「明るい豊かな社会の実現」を同じ理想とする20才から40才迄の青年男女の団体です。日本全国では701のJCの4万人が入会し、宮城県内には気仙沼JCを含め11のJCがそれぞれの地域で活躍しています。 ▶︎気仙沼商工会議所青年部(YEG) 商工会議所とは、地域商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで椎木経済の健全な発展に寄与するための地域総合経済団体です。公共性、地域性、総合性、国際性を特徴として活動しています。気仙沼商工会議所では、カツオメカジキのブランドかを推進したり気仙沼の特色を生かした産業の発展に重点を置いています。 ▶︎わらすのわ 子ども支援者ネットワーク「わらすのわ」は、気仙沼で子どもの環境に問題意識を持つ団体・個人の集まりです。震災遺構、今日明日の事を考えるのに精一杯で、子どものことってどうしても後回し。子どもの事や自分の事を考えたり、同じ悩みを持つ人と話したいなと思いながらもどんどん時間が過ぎていく。県内外の方々で、子どもを中心に地域の事を話せていけたら、それだけで気仙沼が変わるのではないか?と思い、立ち上げました。 ▶︎パン工房 ひこばえ 一昨年10月に気仙沼に移住。環境に優しい仕事をしたいと考え、今年2月9日に個人事業をたちあげ、東北の農産物を活用したパンの製造・販売、パン教室をしています。また、現在子供の制服専門の古着事業の立ち上げに取り組んでいます。 どれも気軽に参加できて、地域を知ることのできる活動ばかり。 こういった活動がたくさんあるのも気仙沼の魅力のひとつです。 後半は懇親会へ。 この春から気仙沼へやって来たUIターン者同士はもちろん、先輩移住者や移住サポーターたちとも、つながります。 「今度やるイベントにおいでよ」「一緒に夏のお祭りに向けて太鼓の練習しよう〜!」と次に繋がる交流がたくさん生まれました。 最後に、移住サポーターの小山さんから締めの挨拶が。 「気仙沼って若者にとってはアミューズメント施設はない。どちらかと言えば夜も早く寝ちゃう。僕がUターンして来たころは、今みたいにSNSもなかったから、意外と限られたコミュニティの中でしか生きられない、と思ってました。だけど、それをブレイクスルーしてきたのは、いろんな興味をもつこと。とにかくなんにでも興味をもつこと。最初は住みにくい、暮らしにくい場所かもしれないけど、自らの行動によって、行動を変えることで、住みやすくて、超いいところになると思います。」 とてもすてきな先輩からのアドバイスでした。 仙台や東京と比べたら「何もない」と思いがちですが、自分の行動や視点をちょっと変えてみるだけで、おもしろいまちになるかもしれません。 参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
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【ママサークル紹介】ママの心と身体の健康サロン
気仙沼で話題のママサークルがある、とうわさを聞いて、行ってみました!その名も【ママの心と身体の健康サロン】 運営メンバーはみんなママ。ママと子が気軽に集まり、子は楽しく遊ぶ!ママは生活に役立ち、また、リフレッシュできる学びを得る!親子の心と身体の健康を維持することを目的とした気仙沼地域の団体です。 毎月1回程度、こどもとママが一緒に成長できる場を、ということで市内でさまざまな企画をやっています。参加者は子連れのママたちがメイン。もちろん、子連れママじゃなくても、参加できます◎ どんな活動をやっているのか、ちょこっとだけ、ご紹介しましょう! 今年の夏のおわりのある日。 こどもたちと唐桑半島の海で思いっきりあそぶ会。 気仙沼にいても、海にあまり触れる機会のないこどもたちは、おおはしゃぎ。 唐桑の海で、石をひろったり、波打ち際でパシャパシャしたり。 中には勢いよく全身入っちゃう子も。 夏のおわりとはいえ、ちょっと冷たい唐桑の海にもかかわらず、やっぱりこどもは元気です。 ひろってきた石にお絵描きしてあそぶ子も。 もちろん海は危険もいっぱい。 このときは唐桑のまちづくりサークル「からくわ丸」の協力のもと、大人たちは近くで見守ります。 こどもたちが唐桑の大自然のなかでのびのびと自由にあそんでいて、ママたちはママたち同士で交流もうまれていて、とてもすてきな時間でした〜。 ある日は、気仙沼市内で「目からウロコ!整理収納のコツ」セミナーを。 市外から先生を呼んで、みんなで整理収納のおべんきょうです。 この企画、子連れ・赤ちゃん連れでも、大歓迎◎ なんとセミナー中、子どもを遊ばせておくスペースがあったり、おむつ換えスペース、授乳スペースを完備しているのです。 さすがママが企画しているので、ママたちが参加しやすいようになってます。 ここで子どもたちは自由にあそび、ママたちは整理収納の技をまなぶ。 同じ空間で共に成長できるってすてきですね〜。 ほかにも、みんなで茜染め体験をしたり、 アートセラピーを体験してみたり、 と活動はさまざま。 でもどんなときもこどもはのびのび、お母さんもこどもと同じ空間で、のびのびと過ごしていました。 こうしたイベントを開催するたび、地域の人たちをはじめとした、たくさんの人たちの協力をもらいながらやっているそう。 地域の方々あってこその活動であり、地域と連携している形もすてきですね。 特に会員制ではなく、イベントごとに初めての参加者もいるそうです〜。雰囲気もとってもあたたかくて、初めてのひとでも参加しやすい企画ばかりです◎ 気仙沼の子育て環境ってどうなってるの?とか気仙沼でママのコミュニティはあるのかしら?という相談が、移住センターにも寄せられます。 気仙沼の子育て環境に不安をもっている方は、1度、気仙沼で子育てを実践している先輩ママたちに話をきいてみるのもいいかもしれません。もちろん、移住センターの相談窓口にきていただければ、ご案内もできますし、直接【ママの心と身体の健康サロン】にもお問い合わせいただけます。 詳しくはママの心と身体の健康サロンFacebookページまで! (ターン・コーディネーター 根岸えま)
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【2月9日開催!】けせんぬましごとカフェvol.4 in 仙台
【けせんぬましごとカフェvol.4 in 仙台「気仙沼の「顔」内湾商業エリア開発のマネージャー募集!」】 ーはたらくことは、くらすこと。ー 気仙沼で働くことの魅力、おもしろさ、くらしがいを知れるイベント、「けせんぬましごとカフェ」。 その第4弾を開催します! 今回のけせんぬましごとカフェでは、この4月に向けて新しい挑戦者をまさに募集している、 新規求人にフォーカスをした説明会になっています! 今回募集をしている求人は、今まさに建設が進んでいる内湾エリアの「まちづくりプロデューサー」です! ○気仙沼の「顔」内湾商業エリア開発のマネージャー募集!(気仙沼地域開発株式会社)https://drive.media/career/job/18218 ■ 募集概要 気仙沼市では、現在新たな商業施設を建設しています。 新しい商業施設は、日本有数の港である気仙沼湾が一望出来る、まちの中心地に建設されます。 震災によって大きな被害を受けた気仙沼市にあって、地元住民と観光客が交わり、 地域の商業・観光の中心となる拠点として、地域が本当の意味で復興していくための象徴的な場所になります。 そんな、気仙沼を象徴する場所の「まちづくりプロデューサー」を募集しています。 ・商業施設全体の統括および運営 ・各エリアの企画立案およびマネジメント ・店舗の開発やテナントも管理およびマネジメント ・エリア全体の活性化につながる企画立案および実施 近年では地方創生の名のもとに、各地で様々な取組が行わています。 その中でも今回の求人は、まさに「本当にゼロからまちを作る」、その現場に飛び込める機会です! 詳しい話、どんな想いで、この計画が進んでいるかは、ぜひしごとカフェに聞きに来てください。 参加お申し込みは下記Googleformでのご回答、またはイベントページの「参加する」ボタンを押してください! ○開催概要 □日にち:2018年2月9日(金) □時 間:19:00〜21:30(開場 18:30) □場 所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ※仙台駅西口から徒歩10分、青葉通一番町駅南1出口から徒歩5分※専用駐車場はございません。 近隣の駐車場をご利用ください。※専用駐輪場はございません。近く(徒歩3分)に市営地下駐輪場がありますのでそちらをご利用ください。 □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン: 19:00 開会・アイスブレイク 19:20 募集内容紹介「内湾まちづくりプロデューサー」→今回の求人内容や事業の詳細についてご紹介します 19:45 ワークショップ「まちづくりプロデューサーに求められること」→グループワークを通して、求人についてより理解を深められる時間を作ります 21:00 気仙沼の求人紹介+気仙沼の今紹介 21:30 終了予定 ○お申し込み 申込Googleフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSduomvW9pl_fH5h_-1-5Wy_iz_M0bkvack8jPfer8fumBbbKw/viewform Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/315707138924865/
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【UIターンインタビュー】スキルを活かし、町を輝かせる。
デザイナーとして夢のような光景 自らデザインしたものが、雑誌で特集され、有名店に並ぶ。街を歩く若者たちがそれを身につけている——。 デザイナーになるという夢を追い求め、気仙沼市唐桑町から東京に上京した鈴木歩さんにとって、渋谷原宿といった若者が集う街で、そんな夢のような光景が広がっていた。 「実家が呉服店を営み、小さいころから美術の先生になりたいと思っていたんです。より深く学ぼうと、町を離れ進学した仙台の高校でデザインに出会いました。当時は地方でデザインの仕事ができるとは思ってもいなくて、デザイナーとして成功したいという夢のために東京に出てきた。大学の教科書の制作などデザインの基本となるDTPを実践のなかで学んだりと、地道にキャリアを積んでいました。転職したファッション雑貨を手がける会社でデザイナーとして働いていた時に、ヒット商品が生まれました。自分が手がけた商品が街に溢れる光景を見て、本当に嬉しかったんです」 夢だったデザイナーとしての成功へ大きな足がかりとなるはずだった、ヒット商品の誕生。東京での生活は、苦労も多かったが、その分、充実感と意欲に満ちたものだった。 大好きな故郷を襲った東日本大震災 そんなとき、東日本大震災が鈴木さんの故郷を襲った。 テレビを通して流れる故郷気仙沼の状況に、「映画を見ているようで、まるで自分ごととは捉えられなかった」と鈴木さんは振り返る。実家とも連絡がつながらないなか、姉と兄と共に、物資を積んだトラックで実家に走った。無心になって車を走らせ、辿り着いた故郷。そこに、生まれ育った港町の面影はまったくなかった。 「今まで弱音ひとつ見せずに厳格な父親像を貫いていたお父さん。下にうつむき涙をこらえている後ろ姿を見たとき、胸に込み上げる想いがありました。」 壊滅的な被害を受けた故郷は、鈴木さんが大好きな町だった。気仙沼市街地から車で20分。複雑に入り組むリアス式海岸特有の雄大な景観が楽しめる唐桑半島。 「小学生のときが本当に楽しくて。岸壁で釣りしていると近所のおじちゃんがウニをくれたり。半年かけて、地元の竹を組んで浜全体を装飾していく祭りがあったり、唐桑の漁師が寄港した世界60ヶ所以上の料理を地元の食材で再現するイベントがあったり、とにかく親世代がまちづくりにとても熱心な環境だったと思います。『田舎だから嫌だ』って思いはなくて、本当にキラキラしていたイメージだった。中学卒業とともに町を離れてしまったけれど、あの頃の父親世代のまちづくりに熱心だった大人が単純にたのしそうで、それでいてかっこよくて。『自分も大人になったらあんな風になりたいなあ』と憧れを抱いていた」と話す。 そんな大好きな町の大きな被害に鈴木さんは落胆した。しかし、震災を生き延びた気仙沼の人々に触れていると、海とともに強く生きる唐桑の人々の心は変わっていなかったことにも気づかされた。 「すぐにでも地元に帰りたかったけれども、当時、デザイナーはまったく必要とされていなくて。私自身、戻ったところでなにができるんだろう、という思いがありました。自分自身の力を発揮できるタイミングがくるまで、東京で頑張ろうと思ったんです」 「デザイン」の意味を自問自答し、故郷へUターン 東日本大震災からの日々は、彼女の夢であった「デザイン」に対する想いにも変化をもたらした。 「これまで、雑貨などのプロダクトをデザインしてきて、ヒット商品も生まれ、とても充実していました。でも私がデザインしたものは、津波で流されてしまって…。結局誰を幸せにするものなんだろう?モノってなんだったんだろう?と考えるようになったんです。これまで大量生産、大量消費のデザインに関わってきたからこそ、モノの価値、そしてデザインのもつ意味を深く考えさせられたんです」 そんな想いを抱えつつ、東京で自らのスキルを高めていた鈴木さん。震災から3年経つころになると、復旧から復興へとフェーズが変わっていった。 「そのころになると気仙沼でも工場が建ちはじめ、新しい商品ができるようになっていました」 そんな折、都内のイベントに参加をした鈴木さんは、気仙沼でデザイナーを募集していることを知った。しかも実家から10分ほどの場所。 「これは運命だ、と思いました。それでも、夢を叶えてくれた東京での生活も嫌いではなかった。気仙沼に戻って、今後もデザインをやっていけるのか不安は大きかった」と話す。しかし、それとは裏腹に「今戻らなきゃ」という想いが次第にどんどん強くなっていった。 そして、「デザインで地元の役に立ちたい!」という想いのもと、2013年8月に出身地の唐桑に戻ってきた。以来、ホームページのデザイン、新商品パッケージのデザイン、企業ロゴデザインなど、自らのスキルを活かして地域の魅力を発信している。 「地方」で自ら可能性を手に入れる 地方でデザインの仕事をしていくにつれ、鈴木さんのなかに意識の変化があった。 「東京で仕事をしていたときは、消費者のことばかりを考えてデザインしていたなと感じたんです。ここではより作り手を意識してデザインと向き合えています。伝えたいことや想いがあって依頼してくださった方の想いをしっかりと受け止め、作り手の伝えたい想いが欲しい方に届く。発信をしていきたいと思っています。『ありがとう』って泣いて喜んでくれた方もいて。気仙沼でデザインをするということは、大きな決断だったけど、ここでやってきて本当によかったなと思っています」 地方でデザインの仕事はできない、と思っていた。しかし地方こそモノづくりの現場があり、その作り手たちの想いをカタチにすることで仕事は生み出せることに気づいた。 震災直後、キャンドルを灯して家族で囲んだ食卓が忘れられずに、制作した『pensea SEASIDE CANDLE』。気仙沼の輝く海をイメージしている(写真提供:鈴木歩) しかし、地方ではデザインにハードルの高さを感じている市民が多い現状があることも事実。デザインをより身近にするために、鈴木さんは子どもたちに注目した。 「自分の描いたものをデータにして組み合わせたり、iPadを使って色をつけてみたり、写真を組みあわせてみたり、子どもたちがデザインに触れられるワークショップを行っています。まずはデザインを身近に感じてもらいたい。そして子どもたちがデザインに興味をもてば、自然と親も変わっていくと思うんです」 地域の子どもたち向けのデザインワークショップを行う鈴木さん 「地方」だから、やれることに限りあるのではなく、未開拓の「地方」だからこそ、可能性は無限だ。自らのスキルを活かし、地域を盛り上げ、さらにその活躍の場を自ら開拓していく。そんな鈴木さんの生き方に、地方でのスキルを活かし方のヒントが隠されているのかもしれない。 若手経営者に向けた人材育成プログラム「経営未来塾」に参加するなど、自らの活動領域を広げることにも取り組む (前列左から4番目が鈴木さん) 鈴木 歩(すずき あゆみ)さん 気仙沼市唐桑地区出身。1980年生まれ。中学卒業後町を離れ、仙台の高校へ進学。デザイナーを志し、上京するも東日本大震災を契機に2013年8月に故郷唐桑にUターンした。現在はスキルを活かし商品パッケージや広報、WEBデザインなどさまざまなPRを手がけている。趣味は、大好きな海をフィールドに遊べるサーフィン。