「instagram」に
関する記事一覧
-
/
-
コラム#2-6 海のまちで暮らすということ
海のまちで暮らすということ 「せっかくだから、もう少し遠くまで行ってみっか」と、 やっくんは漁港からどんどん離れるように船を進めた。 乗せてもらった船にはお立ち台のようなスペースがあり、ここは何に使うのかと尋ねると、「船に乗せた人が、ここに乗ったら景色良くて楽しいでしょ。だからつけたんだ」と言う。 やっくんは、人を喜ばせるのがうんと好きなのだ。 ブオオオとスピードを上げて進む船。 後ろを振り返ると、さっきまでいた作業場が小さくなっていく。 風を切る。跳ねる波飛沫を見つめる。景色がどんどん変わっていく。海の上は、こんなにも気持ちがいいのか。 大島と気仙沼市内をつなぐ鶴亀大橋が近づいてくる。 初めて下から見上げた橋は、やけに堂々としているように見えた。 橋をくぐる瞬間、遊園地に来た子どものようにはしゃいでしまった。 港に帰ってくる頃には、胸がこれでもかというほどいっぱいになっていた。 私は海の上が好きなのかもしれない。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#2-5 海のまちで暮らすということ
海のまちで暮らすということ 知人の紹介で、牡蠣養殖の漁師さんに会いに行った。 みんなから「やっくん」と呼ばれていて、代々この土地で続く牡蠣漁師。 私が「今日は〇〇さんに紹介してもらって来ました」と話すと 「おー、〇〇の頼みなら仕方ねぇなぁ」と嬉しそうに笑った。 なんと特別に船まで出してくれて、養殖場を案内してくれることに。 「穏やかな湾内で育ててから少し波のある場所に移動する。そうすると身が引き締まった立派な牡蠣が育つ。もまれ牡蠣っていうんだけど。全部場所変えてやるのは手間だし大変だよ。でも、やるんだ」 ゆらゆらと海面に揺れる、丸太に吊るされた牡蠣たち。 やっくんが自然の力を信じて少しだけ手をかけることで牡蠣はすくすくと育っていく。 見せてくれた牡蠣は輝いていて、とても美味しそうだった。 この海が、ここまで育てるのだ。自然の力は想像を超える。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#2-4 海のまちで暮らすということ
海のまちで暮らすということ 白くひかる祈りの帆が、静かにまちを見渡している。 気仙沼市復興祈念公園。 市内のあちこちから、この帆が見えるようになっている。 2011年3月。東日本大震災が発生し、避難所となっていた体育館で行われた卒業式で代表生徒が読んだ答辞が言葉が、今も記憶に残っている。 「天を恨まず、運命に耐え、 助け合って生きていくことが、 これからの私たちの使命です」 10年以上経ってこの言葉に再び出会った時、 このまちの人たちは「運命に耐える」より「運命を変えてやる」くらいの気持ちで今日までやってきたんじゃないか、と勝手ながら思った。 「耐える」という言葉が、なんだか似合わない気がしたのだ。 私が知っている気仙沼は、もっと主体的で、能動的で、「自分たちのことは自分たちでやっていく」という意志に溢れているから。 気仙沼市の復興スローガンは「海と生きる」。 海は時に人にとっての脅威となる。それは忘れてはいけない。 ここに生きる人たちの根底には、海に生かされてきた感謝がある。海と一緒にまちをつくってきた歴史がある。 だから、海と生きる。そう自分たちで決めてきたんじゃないだろうか。 2023年。公園からは 海と、 市場と、 漁船と、 気仙沼のまちが見えた。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#2-3 海のまちで暮らすということ
海のまちで暮らすということ 鶴亀食堂ではその日市場にあがった新鮮な魚を食べることができる。 あったかいご飯と味噌汁、小鉢に漬物。 朝ごはんにここで定食を食べると、体の芯からエネルギーが湧いてくる。 漁師さん以外にも、鶴亀ファンは多い。私もそのうちの一人だ。 ごはんが美味しいのはもちろん、スタッフのみなさんが活発で、漁師さんたちと仲が良くて、その雰囲気の中にいるとパワーチャージできる気がするからだ。 一人で来た時には、カウンターに貼ってある鶴亀通信を読む。 何気ない日常や、離れていた間に起こった最近の気仙沼のことなどが書かれている。 必ず「漁師の皆さん、おつかれさまです!」とメッセージが書いてあって、これを読んだ漁師さんは嬉しいだろうなぁと思いはせる。 壁にかけられた手拭い。 行ってらっしゃーい!の元気な声。 「今日はどうでした?」と弾む会話。 鶴亀食堂は、漁師さんへのリスペクトで溢れている。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#2-1 海のまちで暮らすということ
海のまちで暮らすということ 魚市場が好きだ。 これまで魚市場とは無縁の人生だったけど、 気仙沼に来てから用事があるわけでもないのによく行っている。専用の見学通路があり、誰でもその様子を見ることができる。普段、意外とお目にかかれない漁師さんも。 魚市場は朝が良い。 カツオがザバーっと船から水揚げされ、専用のレーンを通り大きさによって振り分けられていく。 市場中をフォークリフトが行き交う。かなり手慣れた操縦だ。気仙沼の魚市場は競りではなく入札によって魚を買い付けるので、大勢がパネルの前に集まって、入札結果を待つ。 ここでしか味わうことのない独特の緊張感がある。 魚市場は気仙沼の中心だ。まちの脈が動いているのを感じられる。ここにくると「今日も一日頑張ろう」と元気が湧いてくる。 「いつもありがとうございます、おつかれさまです!」と、見学通路から水揚げを眺めながら、心でつぶやく。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#2-2 海のまちで暮らすということ
海のまちで暮らすということ 「いらっしゃーい!」と店内に響く元気な声。 「鶴亀食堂」は、ひと言で言うと漁師さんのための食堂だ。漁師さんたちを応援し、入港を歓迎する店。 朝7:00から店を開けていて、市場直送の新鮮な魚が食べられる。 隣には漁師さんたちが船旅の疲れを癒す「鶴亀の湯」があり、全国各地から漁師さんがやってくる。 9時すぎに朝ごはんを食べにいくと、カウンターに若い漁師さんが二人並んで黙々とご飯を食べていた。 時折、店長のひろなさんと楽しそうに話している。何度かお店に来ているようで、仲が良いみたいだ。 このまちにいる若者とは雰囲気が違う気がして話しかけてみると、彼らは高知県からカツオの水揚げにやってきたらしい。 二人は先輩と後輩の関係だという。 ご飯を食べ終えて「また来るわ!」と出ていく二人。 高知と気仙沼って、陸地で行ったら1300kmくらいある。 ものすごく遠い距離のはずだ。 でも、あんまりに彼が軽く言うものだから、実はそんなに遠くないんじゃないかとも思った。 1300km離れた港に帰ってくる場所があるというのは、どういう感覚なのだろうか。 漁師さんって、スケールがでっかいなぁ。 自分の世界も広げてもらったような感覚を味わいながら、再びごはんを食べた。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#1-5 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 まちで会うといつも「やっほー!」と明るく声をかけてくれるちはるさんと、魚市場の屋上で海を眺めながら話した。 2012年にUターンして、観光のプロモーションのお仕事をしているちはるさん。仕事以外でも「やりたい!」と思ったことを、仲間を集めてどんどん実行する人だ。 使われていなかった蔵で映画の上映会をしてみたり、 廃校の校舎を綺麗にしてクラフト市を開催したり、 ゲリラ的に路上で屋台を出してみたり。 まるで実験するみたいに、わくわくすることをやってみるのだ。 楽しそうなちはるさんの周りには、人が集まってくる。 ふと聞いてみたくなって、気仙沼で暮らしていて幸せだなって感じる瞬間はどんな時ですか?と聞いてみた。 「例えば、気仙沼に長く住んでいて毎日通っている場所でも綺麗だなって思う景色を見た時。そう思える瞬間が、すごく幸せだな。 あとは、まだ何も起こっていない場所に動きが生まれたり、人が集ったりする景色を見るのが好き。企画したイベントに来てくれたり、楽しそうに協力してくれたりする人たちとか、私の企画したものに限らず、頑張っている人たちの行動って、すごく美しく見える。 『このお刺身、美味しいから食べなよー』『ほんとだ、めっちゃ美味しい!』みたいな何気ないやり取りとかもそう。私の人生の喜びは、美しい景色を見ることにあるんだなって思う」 話を聞いていくうちに、そう感じられるちはるさんも、そんな景色の中にいるのだと思った。 じゃあ、私はどうだろう。 どんな時に幸せで、どんな暮らしをしていたら豊かだと言えるんだろう。 はっきりとした答えはすぐには見つからないけど、 気仙沼の海を眺めて、側に同じ時間を共有し語り合う人がいることの豊かさを、確かに感じていた。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#1-4 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 「自分が通いたいお店をつくろうって、思ったんです」 ここは日用品と喫茶のお店「ハチワレ堂」。 @8waredou オーナーのあやみさんが集めた、いつもの暮らしがうれしく、楽しくなるような一品に囲まれた空間だ。 お店に足を運ぶ度、何か自分にぴったりなものが見つかる予感がする。 あやみさんはいつも、商品をどんな風に使うのがいいか提案してくれる。 「私はこういうふうに使っていてね」と話を聞いていくうちに、自分の生活の中にこのお皿があったらどうだろう、と妄想が膨らむ。 その瞬間が、最高にときめくのだ。 商品に添えられている手書きのポップには、優しい字で説明と思いが綴られていて、いつも読み込んでしまう。 混んでいて話しかけづらい時にもものの良さを伝えられるようにと、あやみさんが言う。 こういうところが、私は好きだ。 「ここにいると、好きなものや趣味が合う人たちとの出会いがたくさんあって。このお店を続けてきたからこそだと思うし、それってとっても豊かだなぁって。見つけてくれてありがとうって思ってます」 ここに来れば暮らしを豊かにするものと、きっと出会える。 そのワクワクする気持ちは、あやみさんが正直に、自分の感覚を信じてつくってきたお店だから感じられるものなのだと思う。 今日はテイクアウトしたチャイミルクティーを手に少し立ち話。 帰り際、あやみさんが「またね〜」と柔らかく手を振る。「この店を出る時の私はいつもご機嫌だな」と気づいて頬が緩む帰り道。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#1-3 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 国道45号線沿いの駐車場に車を停めて少し歩き、小道を抜ける。そこにはあかりが灯り人が集まる一軒家がある。 「ゲストハウス 架け橋」。 @kesennuma.gh_kakehash 気仙沼の中心地から少し外れたエリアにある宿だ。玄関を開けると、スタッフのみんなが迎えてくれた。 みんな晩ごはんの準備で忙しそう。今日もいつもどおり賑やかだ。 今日のメニューはたこ焼き。わいわいと話しながらみんなで作る。 ここでは、泊まりにきたゲストも、地域の人も、気仙沼への移住者も、みんな交ざって一緒に晩ごはんを食べる。 年代も肩書きも違う多様な人たちと食卓を囲む機会って、気仙沼に来るまであんまりなかったな。 家族とも、友人とも違う。 だけどみんなで話していると、なぜか安心する。 旅人にとっては非日常で、架け橋の人たちにとっては日常。 この瞬間、この場所に集まっている人たちで、かけがえのない時を過ごす。 ここで生まれる特別な体験や心に刻まれる記憶は、これまで架け橋を訪れてきた人たちの人生をそっと支えているような気がする。 新しい価値観に出会えて、気軽に帰れるもう一つの家。またすぐに、ここに帰ってこよう。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#1-2 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 「新鮮な魚って、こんなに美味しいの!?」 海のない町や都会から遊びに来た人たちが気仙沼でお刺身を食べると、必ずと言って良いほど驚く。 カツオ、マグロ、タコにホタテ。 新鮮だからこそ感じられる自然そのままの美味しさを 私たちは海の恵みとしてありがたく受け取っている。 気仙沼に移住してきて「旬のものを旬の時期にいただくこと」の幸せを初めて知った。近所の方から海や山の幸をおすそ分けしてもらうと、「あぁ、もうこの時期か」と季節を感じる。 今は自分が外から人を呼んできて紹介する番。遊びに来た友人を、魚市場近くにある朝7:00からやっているお店「たばご屋」さんに連れていき、朝ごはんを一緒に食べる。「えっ!おいしい!」と驚く顔を見て、誇らしくなっている自分。 いつの間にか、豊かさの中に自分がいる。友人が美味しそうにごはんを頬張る姿を見ている時、心が満たされている感じがした。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
コラム#1-1 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 自分にとって豊かだと思える暮らしをしたい。 それを実現するために、住むまちを変えるのも選択肢の一つだと思う。 移住する時に、自分にとっての「豊かな暮らし」とはいったい何だろう?とたくさん考えた。 暮らしのすぐそばに海があること、 美味しいお魚がすぐに食べられること、 相談できる人がいること、 価値観の近い仲間がいること、 自分のスキルを活かす場所があること、 将来子どもを育てる時にのびのびできる環境があること、 やりたいことをやる時間とお金と場所があること、 大事な人と他愛もない話をして一緒にご飯を食べること、 などなど。 大小問わずに自分の望みを書き連ねていくと、「思ったよりも欲があるのだな」と気づいてちょっと面白い発見だった。 豊かさは人それぞれ。 だからこそ、まちには一人一人のライフスタイルややりたいことに合わせた暮らしの案内人が必要だと思う。 気仙沼市移住・定住支援センター MINATOは、移住に限らず、気仙沼と関わりたい人とまちをつなぐ案内所。 暮らしを豊かにしたくて気仙沼との関わりを考えている時には、相談してみてほしい。 きっとヒントが見つかるはず。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
-
【宮城初!】保育所体験ができる!「気仙沼親子おためし移住」募集開始!
【特別な体験が、日常になる。】気仙沼親子お試し移住 プロモーションビデオ 対象者 ① 代表者が申込時に20歳以上の方 ② 気仙沼市外にお住まいで、現在気仙沼市への移住を検討している方(移住時期は問いません) ※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。 ③ お子さんのいる市外在住のご家族 ※申し込み時現在、3〜5歳(年少〜年長)のお子さんは保育所体験が可能* ④ 滞在後のアンケートや写真の提供など、当事業の改善・広報PRにご協力いただける方 *【利用できるお子様について】 本プログラムでは持病等をお持ちのお子様についてはご利用いただけない場合がございます。ご心配な点がある場合には事前にお問い合わせください。 入居可能期間 令和6年7月13日(土)〜令和7年2月28日(金)の期間の中で最短1週間から最長2ヶ月まで利用可能 ※一部利用不可期間あり 入居施設 ● 市営唐桑大沢住宅104号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:4人(※5人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用保育所 気仙沼市⽴唐桑保育所 気仙沼市立鹿折こども園 (お申し込み時期によってどちらかの施設でのご対応とさせていただきます。原則お選びいただくことはできませんのでご了承ください。) 写真は唐桑保育所の日常風景 利用料金 滞在費 15,000円/月(施設利用料12,000円・水道光熱費3,000円) 保育料 10,000円/週 例: ①1ヶ月(4週間)の場合の利用料金 滞在費1ヶ月分 15,000円 保育料4週間分 40,000円 合計 55,000円 ②1.5ヶ月(6週間)の場合の利用料金 滞在費1.5ヶ月分 22,500円 保育料6週間分 60,000円 合計 82,500円 ③2ヶ月(8週間)の場合の利用料金 滞在費2ヶ月分 30,000円 保育料8週間分 80,000円 合計 110,000円 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。 家具家電や生活用品など、備品一覧はこちらからご確認いただけます。 ※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。 ※4人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いします。 交通事情 入居施設から保育所までは車で10分かかります。 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー お申込み ●申込期間 令和6年6月4日(火)から ※申込みの3~4週間後より利⽤可能。2ヶ月先までの予約が可能です。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 ・日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 ・利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 ・お申し込み状況によっては、ご希望の滞在日程に添えない場合があります。詳しい日程調整は面談時に相談させていただきます。 ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) 申請 面談後、利用許可が下りましたら、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 *申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めのご提出をお願い致します。 その他 ● テレワークが可能な方は、市内の会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」を無料でご利用いただけます。 ● 本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ● 体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 ▶□ship(スクエアシップ) お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和6年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●親子おためし移住の申し込みフォームはこちら 気仙沼へのアクセス 気仙沼の子育てについて 気仙沼での子育てに関する施設やイベントなどが気になる方はこちらのインスタグラムをご覧ください。 ・コソダテノミカタ公式webサイト ・コソダテノミカタ公式インスタグラム お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日