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【申込みは5/7まで!】「やりたい」を形にするぬま大学11期生募集中!
2025.04.01-05.07 ぬま大学第11期受講生募集 「気仙沼で何かやってみたい」という想いをもつ若者、集まれ~! 今年も「ぬま大学」第11期を開校します。 ぬま大学とは? ぬま大学は、あなたの「やりたい」をかたちにする半年間の実践塾です。 自分と地域がつながることを大切にした全6回の講義を通して、気仙沼で実行するプラン(マイプラン)をつくりあげていきます。 市内外の地域で活動している先輩や同世代とつながり、小さなアクションを積み重ねながら、 あなたと気仙沼、互いにわくわくがうまれるプランづくりを目指しています。 「私は気仙沼でこうやって生きていきたい」という自分のありたい姿と、 それを実現するためのマイプランを一緒につくり、このまちで納得感ある暮らしを見つけてみませんか? ぬま大学のポイント ●わくわくから始めるマイプランづくり マイプランづくりは、好きなこと・興味があることなど、わくわくする気持ちからスタートします。 もちろん、すでにやっていることでも大丈夫です。 ●たくさんの出会いとつながり 市内外の地域で活動する先輩や、同じ悩み・想いをもつ同世代と出会うことができます。 目標に向かうなかでの新しい出会いは、きっと一生モノです。 ●心強いサポート体制 受講生一人ひとりにコーディネーター(受講生の応援者)がつき、 講義の時間以外でも手厚くサポート。卒業後ももちろん、活動をサポートします! ぬま大学でやること ●対話 多様な人との対話を通して自分の想いの根っこを探り、言葉にしていきます。 ●小さなアクション 自分で決めた小さなアクションと、振り返りを重ね、深めていきます。 ●先輩の話を聞く 地域で活動する講師や先輩の話を聞き、活動のヒントを学びます。 【募集要項】 募集期間:2025/4/1(火)~5/7(水) 対象 :20~30代という気持ちの方 応募条件:6月~11月の全6回講義に参加できる方(日程:チラシ参照) ※各講義の託児サービスあり 受講料 :無料 募集人員:約10名 選考方法:フォームに記入いただいた内容をもとに選考を行い、受講生を決定します 【申込方法】 事前の申込みをお願いします。 ※エントリーを確認しましたら数日以内にエントリー完了した旨をメールにてご連絡いたします。 下記のフォームにアクセスしてお申込みください。 https://forms.gle/1QPK1RDJ8y24xUJy7 ※5/14(水)までに【info@numa-ninaite.com】より受講決定通知メールをお送りします。 メールが届かない場合、まずは【迷惑メール】をご確認ください。 【問い合わせ】 合同会社colere MAIL:info@numa-ninaite.com TEL :0226-25-7377 ▽これまでの「ぬま大学講義レポート」はこちら ▽ぬま大学の様子が分かるショート動画はこちら
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コラム#望郷編6 ”いつものご飯”は、ごちそう
じーちゃんは、私が帰省する情報が入ると市場までマイカーを飛ばす。 そして、メカジキやらカツオやらをまるごと買ってきて台所で丁寧に捌いて刺身や煮付けや照り焼きなどたくさんのごちそうを作ってくれる。 外食でも「こんな豪華な刺し盛りがこのお値段...?」とか、おすそ分けでカツオ1本どーぞ!とか。とにかくいちいち食に感動してしまう。 『サンセット・サンライズ』の映画で、とにかく三陸の食はおいしい!と描かれていたが、あれは大袈裟じゃない。 この町のいつものご飯は、ごちそうなのだ。 気仙沼の豊かな自然環境はもちろんだけど...なんというか、食すに至るまでに関わる人々の気前の良さとか、映画のセリフを引用すると「おもてなしハラスメント」みたいなところがあるからこそなんだなって思ったり。 恵みを、気持ちを、いつもありがとう! text by michiru (@65niti) photo by 気仙沼百景 (@kesennuma100) direction by sasawoka (@sasawoka_works) ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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コラム#望郷編5 ハッシュタグ「#今日の岩井崎」とは
気仙沼に長期帰省していた友人がある日「#今日の岩井崎」とタグをつけてストーリーを更新した。 岩井崎で撮影した龍の松と潮吹岩の写真。「ほう...」と思ってみていたら翌日もまた「#今日の岩井崎」が更新された。 なんだか気になって連絡すると、どうやら岩井崎を出発地点として、ぐるっと海岸沿いの防波堤の上を3kmほど離れた大谷の防波堤端までウォーキングしているらしい。 定期的に更新されるそれが面白くて「今日は手前で撮ってるな」とか「今日の雲キレイ~!」とかつい反応していた。 彼が投稿をお休みした日には「うわぁー!今日の岩井崎が~!」と残念がる私へ「岩井崎中毒者増えてる笑」と返信がきた。 どうやら他の友人たちも「#今日の岩井崎」が気になっていたようで、かなりの連絡がきたらしい。 もはやインフルエンサーじゃん。 ある日「今度帰ったら一緒に今日の岩井崎やりたい」と連絡した。 二人でぽつぽつと話しながら歩く。画像では分からない海の香りに気づく。 日々の、言葉にできないざらついた何かが、海風に撫でられ不思議と軽くなっていく気がする。”近所にある観光地”なんて思っていたけれど、きれいで、ささやかで、穏やかで。 それ以来、帰省の時は”岩井崎を淡々と歩く”というのがお気に入りになった。 彼のダイエットがてらにはじめた投稿は、私たちの生活の範囲でごく小さなムーブメントを起こした。 こういう、ちょっとしたクリエイションが、暮らしを楽しむきっかけになるのかも。 text by michiru (@65niti) photo by 気仙沼百景 (@kesennuma100) direction by sasawoka (@sasawoka_works) ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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コラム#望郷編4 「むしろ元気をもらったよ」
気仙沼に住んでいる姉から「朝市やるみたいだから行ってみない?」と誘われたある日の帰省。 石川県輪島市で震災前から(調べるとなんと1400年も!)続いてきた「輪島朝市」が、気仙沼つばき会との縁で出張朝市をするらしい。 その日はあいにく大粒のみぞれ雪だったけど、天候を物ともしない活気が会場を包んでいた。 イメージカラーだという明るいオレンジの上着を着た女性たちの張りのある声が響き、テントの中は人がたくさん。 何かの商品が売り切れると、「完売で~~す!」という声と共に、あちこちから拍手の音が響く。 自分のお店でも、そうでなくても。なんだかとても気分が良い。 カラッとした勢いと笑顔は、気仙沼の人々と似ていた。 きっとそれは、人に届くものであり、それを発する自分自身にも届くものなのだと感じた。 「元気にやっているよ!」と「元気にやってかなきゃね!」という、自身の背中を押すおまじないのような心意気。 過去を抱きしめながら、いまを愛おしみ、未来を祈る人のそれ。 開始1時間でほとんどの商品が完売したようで、かくいう私たちも干物やあおさ、塩、手ぬぐいなど気付けば結構買っていた。 ただ、購入品云々よりもむしろこちら側がエネルギーをかなりもらったような気がした。 東日本大震災以降、気仙沼に支援しに来てくれた沢山の人たちが「むしろこっちが元気をもらったよ」と言っていた意味が、なんとなく分かった。 text by michiru (@65niti) photo by 気仙沼百景 (@kesennuma100) direction by sasawoka (@sasawoka_works) ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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コラム#望郷編1 【望郷】ぼう-きょう 慕い、遠く思いをはせること。
いつでも「おかえり」と迎え入れてくれる。 「また来てね」と送り出してくれる。 気仙沼は、私の人生において波止場みたいな場所だ。 いつの間に抱えた荷を降ろして、エネルギーをたくさん貰って、のびやかな気持ちでまた航海に出るための。 そんな場所で過ごす時間は当たり前の日常で、フツーで、それでいて特別。 今回は望郷編。 気仙沼から離れて暮らすとある誰かの、故郷で過ごす愛おしい時間について、写真と文章で紡ぎます。 text by michiru (@65niti) photo by 気仙沼百景 (@kesennuma100) direction by sasawoka (@sasawoka_works) ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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【災害公営住宅型】長期でじっくり滞在してみませんか?
対象者 気仙沼市の補助金を活用した滞在プログラムとなります。 利用希望の方はオンライン面談で滞在希望の理由などをヒアリングさせていただきます。 参加にあたって、以下は必須条件となります。 その他内容に合わせて利用可否の判断をさせていただきます。 ①申込時に原則20歳以上の方(20歳未満の方はご相談ください) ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 お断りする例 ・観光目的や帰省、通勤(アルバイト・有償インターンを含む)のためのご利用 ・隣接市町にお住まいの方(気仙沼の就職活動や住まい探しなど具体的な移住に関する予定がある方は対象となる可能性があります。ご検討の方は、別途お問い合わせください) ・その他、プログラムの趣旨に沿わないと判断した場合 入居可能期間 2週間から2ヶ月まで(15日〜60日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) ※滞在中の利用期間延長は基本的に受け付けておりませんので、ご了承ください。 事業期間 令和8年3月31日 入居施設 どちらかの施設からお選びいただきます。 ①市営魚町入沢住宅306号室 代替住宅:市営魚町入沢住宅306号室の詳細はこちら 住所:気仙沼市魚町一丁目4番1号 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら ②市営唐桑大沢住宅105号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用料金 ●どちらの施設も利用料金は共通です。 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。詳しい備品一覧はこちらをご覧ください。 また、生活用品等一覧はこちらをご覧ください。 (※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。) (※各施設3人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いしております。) 交通事情 市内滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付は随時行っております。 但し、お申込みいただけるのは【利用開始希望日の2ヶ月前〜4週間前迄】の受付期間内となっております。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めの提出をお願い致します。 ●長期お試し移住のお申込みはこちら (申し込みフォームのご利用が難しい方はお電話にてお申し込みください) ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 施設の空き状況は以下をご確認ください。 <施設空き状況一覧> ●市営南町二丁目住宅(代替住宅:魚町入沢住宅) ●市営唐桑大沢住宅 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) ③ 入居決定面談結果通知後、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、ツアーを体験していただけます。 コワーキングスペース利用料無料! お試し移住プログラムをご利用の方は、年会費1,000円で利用できるコワーキングスペース「□ship(スクエアシップ)」を無料でご利用いただけます。利用をご希望の方は気仙沼にいらした際にスタッフにお知らせください。※ご利用には会員登録が必要です。 □shipの詳細はこちらから https://machidai-kesennuma.jp/ その他 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和6年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業募集概要(令和4年度以降) 気仙沼市災害公営住宅活用お試し移住事業利用要領(令和4年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し暮らし住宅の申し込みフォームはこちら ●3泊4日からOK!民泊型のお試し移住補助金についてはこちら お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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【宿泊施設利用型】3泊4日から滞在可能!お試し移住補助金
補助対象者(※以下の全てに該当する方) 気仙沼市の補助金を活用した滞在プログラムとなります。 利用希望の方はオンライン面談で滞在希望の理由などをヒアリングさせていただきます。 参加にあたって、以下は必須条件となります。 その他内容に合わせて利用可否の判断をさせていただきます。 ①申込時に原則20歳以上の方(20歳未満の方はご相談ください) ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 ③滞在後のアンケートや「気仙沼のおすすめ紹介」の提供、「気仙沼ファンクラブ」への入会など、当事業の改善・リピートにご協力いただける方 ★気仙沼ファンクラブについてはこちらから お断りする例 ・観光目的や帰省、通勤(アルバイト・有償インターンを含む)のためのご利用 ・隣接市町にお住まいの方(気仙沼の就職活動や住まい探しなど具体的な移住に関する予定がある方は対象となる可能性があります。ご検討の方は、別途お問い合わせください) ・その他、プログラムの趣旨に沿わないと判断した場合 補助対象期間 3泊以上2週間以内(3泊4日~13泊14日) (※12月28日から翌年1月4日の間は利用できません) 13泊以上の滞在をご希望の方は「気仙沼市お試し暮らし住宅のご案内」をご覧ください。 ※滞在中の利用期間延長は基本的に受け付けておりませんので、ご了承ください。 事業期間 令和8年3月1日(2月末日宿泊分まで対象) ※予算が上限に達し次第終了となります。 補助対象費用 ●宿泊施設への素泊まり料金の実費額 ※宿泊先での飲食代は対象外になります。 ●レンタカーの利用料金の実費額 補助金額 ●宿泊費(宿泊施設への素泊まり料とレンタカー借上料込み) 1人1日あたり上限6,500円まで ※補助金額に1,000円未満の端数が生じた場合、補助金額はこれを切り捨てた額になります。 対象宿泊施設 ●市内に本店を有する法人又は市内で事業を営む個人の宿泊施設事業者 (※上記以外の宿泊施設を利用しても補助金は出ませんのでご注意ください) 外部サイト「workations」で市内の宿をご覧いただけます。 交通事情 ● 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付 随時行っております。 但し、お申込み受付は【利用開始希望日の2ヶ月〜2週間前迄】の受付期間内となります。 こちらのお申し込みフォームよりお申込みください。 (申し込みフォームのご利用が難しい方は、お電話にてお申し込みください。) *注意【利用開始日について】 日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 申請いただいた後に確認にお時間がかかりますので、早めのお申込みをお願い致します。 ② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。 (「zoom」使用が難しい方はご相談ください。) ③ 利用決定 面談後、ご利用の可否をご連絡致します。 ④ 滞在気仙沼への滞在を心ゆくまでお楽しみください。 滞在費やレンタカー利用料のお支払いはまずは利用者様にしていただきます。補助金のお支払いは後日になります。 ※滞在予定の宿泊施設のご予約は利用者様ご本人にお願い致しております。 ※宿泊施設をキャンセルされる場合のお手続きは、利用者様ご本人が必ず行なってください。 ⑤ 補助金交付申請 滞在終了日から1ヶ月以内に「気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付申請書」をご提出頂きます。 (※その際に滞在やレンタカー利用の証明として領収証が必要になりますので無くさないよう保管ください。) ⑥ 補助金請求申請 決定通知後、補助金の請求書を提出していただきます。ご提出後1ヶ月以内にはご請求金額をお振込させていただきます。 ●まずはスタッフにお試し移住について聞いてみたい方はこちら ●お試し移住のお申込みはこちら 気仙沼移住体験ツアー 滞在中、気仙沼移住体験ツアーを体験していただけます。 コワーキングスペース利用料無料! お試し移住プログラムをご利用の方は、年会費1,000円で利用できるコワーキングスペース「□ship(スクエアシップ)」を無料でご利用いただけます。利用をご希望の方は気仙沼にいらした際にスタッフにお知らせください。 ※ご利用には会員登録が必要です。 □shipの詳細はこちらから https://machidai-kesennuma.jp/ その他 ●利用は同一年度でお一人様1回までとします。 ●ご予約いただいた宿泊施設等のキャンセル料の一切は自己負担となりますので、予めご了承ください。 ●本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ●体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 お試し移住事業関連書類 令和7年度気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付要綱 お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●お試し移住の申し込みフォームはこちら ●最大2カ月!お試し暮らし住宅でゆっくり滞在しませんか? お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日 気仙沼へのアクセス
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【R7年度募集開始】こども園での生活を体験!「気仙沼親子おためし暮らし」募集開始!
【特別な体験が、日常になる。】気仙沼親子おためし暮らし プロモーションビデオ 対象者 ① 代表者が申込時に20歳以上の方 ② 気仙沼市外にお住まいで、現在気仙沼市への移住を検討している方(移住時期は問いません) ※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。 ③ お子さんのいる市外在住のご家族 ※申し込み時現在、3〜5歳(年少〜年長)のお子さんは子ども園への入園が可能* ④ 滞在後のアンケートや写真の提供など、当事業の改善・広報PRにご協力いただける方 *【利用できるお子様について】 本プログラムでは持病等をお持ちのお子様についてはご利用いただけない場合がございます。ご心配な点がある場合には事前にお問い合わせください。 入居可能期間 令和7年5月1日(木)〜令和8年2月28日(土)の期間の中で最短1週間から最長2ヶ月まで利用可能 ※一部利用不可期間あり 入居施設 ● 市営唐桑大沢住宅104号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:4人(※5人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用保育所 気仙沼市⽴唐桑こども園 気仙沼市立鹿折こども園 (お申し込み時期によってどちらかの施設でのご対応とさせていただきます。原則お選びいただくことはできませんのでご了承ください。) 写真は唐桑こども園の日常風景 利用料金 滞在費 15,000円/月(施設利用料12,000円・水道光熱費3,000円) 保育料 10,000円/週 例: ①1ヶ月(4週間)の場合の利用料金 滞在費1ヶ月分 15,000円 保育料4週間分 40,000円 合計 55,000円 ②1.5ヶ月(6週間)の場合の利用料金 滞在費1.5ヶ月分 22,500円 保育料6週間分 60,000円 合計 82,500円 ③2ヶ月(8週間)の場合の利用料金 滞在費2ヶ月分 30,000円 保育料8週間分 80,000円 合計 110,000円 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。 家具家電や生活用品など、備品一覧はこちらからご確認いただけます。 ※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。 ※4人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いします。 交通事情 入居施設から保育所までは車で10分かかります。 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー お申込み ●申込期間 令和7年3月21日(金)から ※申込みの約4週間後より利⽤可能。2ヶ月先までの予約が可能です。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 ・日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 ・利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 ・お申し込み状況によっては、ご希望の滞在日程に添えない場合があります。詳しい日程調整は面談時に相談させていただきます。 ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) 申請 面談後、利用許可が下りましたら、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 *申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めのご提出をお願い致します。 その他 ● テレワークが可能な方は、市内の会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」を無料でご利用いただけます。 ● 本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ● 体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。 ▶□ship(スクエアシップ) お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和6年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●親子おためし暮らしの申し込みフォームはこちら 気仙沼へのアクセス 気仙沼の子育てについて 気仙沼での子育てに関する施設やイベントなどが気になる方はこちらのインスタグラムをご覧ください。 ・コソダテノミカタ公式webサイト ・コソダテノミカタ公式インスタグラム お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日
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【市外在住者対象】令和7年4月より入居可! 移住定住促進住宅の入居者を募集します
『公営住宅を活用した移住定住促進住宅の入居者募集』 気仙沼市の課題である少子高齢化・人口減少への対策として、市外在住者を対象とした移住定住促進住宅(災害公営住宅の一部を活用)の入居者募集を行います。 *入居期間は最長令和8年3月末までの入居となりますので、必ず下記の入居に関わる要項をご確認の上ご応募ください。 ▶︎ 入居期間 令和7年4月〜最長令和8年3月末まで※延長不可 入居期間内で、気仙沼市へ定住する住宅を探していただきます。 ▶︎申込期間 令和7年2月25日(火)〜3月11日(火)16:00まで ▶︎ 入居資格 (1)現在、市外に1年以上の期間継続してお住いの方で、本市へ移住を希望する方。 (気仙沼市内に家族(二親等以内)がお住まいの方及び家族(二親等以内)・本人所有の持ち家がある方で,当該住居に住むことが難しい等の事情がある場合は,個別にご相談ください。) (2)本制度利用後も1年以上にわたって居住する意思を持って、市内に住民登録し、かつ、市内に生活の本拠をおくことが可能な方。 (3)令和7年4月末までに移住できる方。 (4)気仙沼市空家バンクに利用登録をすること(退去後の住まいを探すため)。 (5)住宅及びその敷地内の維持管理(以下の事例等)を適切に行える方。 ①住宅及びこれに付属する備品等を、器物破損等なく使用できる方 ②ゴミの分別及びゴミ出しルールを守れる方 ③敷地内の草刈り等の環境美化に努められる方 ④自治会活動へ協力できる方(回覧板での周知への協力等) (6)税金及び地方公共団体が決定する料金の滞納がないこと。 ※分納中の方は申し込みできません。同居予定者も含みます。 ※地方公共団体が決定する料金はガス水道料金、国民健康保険料、公営住宅料金等です。 (7)夫婦の別居等、世帯を不自然に別居していないこと。 (8)事実上気仙沼市に居住していないこと。 (9)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でない方。(申込段階において警察への暴力団調査照会に同意いただける方。) (10)本事業の改善・発展のため市が実施するアンケートや、メディアの取材等に協力ができる方。 (11)以下に該当する方は対象外です。(申し込みは出来ませんので、個別にご相談ください。空家バンク等をご紹介します。) ①公務員・学生 ②転勤による転入者 ③勤務先に社員寮等がある方 ④過去に本制度を利用した方 (12)ペット等を飼育しない方。 (13)気仙沼市公式LINEへの登録をすること。 ▶︎ 募集戸数 ①市営鹿折南住宅(1戸) 建築年度 平成28年度、集合住宅 家賃1ヶ月:11,000円 共益費1ヶ月:3,500円 駐車場使用料:3,000円 間取り図その他 位置図(市営鹿折南住宅)(外部リンク) ②市営気仙沼駅前住宅(1戸) 建築年度 平成28年度、集合住宅 家賃1ヶ月:11,000円 共益費1ヶ月:3,500円 駐車場使用料:3,000円 間取り図その他 位置図(市営気仙沼駅前住宅)(外部リンク) ③市営面瀬中央住宅(1戸) 建築年 、平成28年度、戸建 家賃1カ月:12,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:0円 間取り図その他(市営面瀬住宅) 位置図 (市営面瀬中央住宅周辺)(外部リンク) ④市営大島住宅(1戸) 建築年 、平成28年度、戸建 家賃1カ月:11,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:0円 間取り図その他(市営大島住宅) 位置図 (市営大島住宅周辺)(外部リンク) ⑤市営鮪立住宅(1戸) 建築年 、平成28年度、戸建 家賃1カ月:11,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:0円 間取り図その他(市営鮪立住宅) 位置図 (市営鮪立住宅周辺)(外部リンク) ⑥市営宿浦住宅(1戸) 建築年 平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営宿浦住宅) 位置図 (市営宿浦住宅周辺)(外部リンク) ⑦市営小泉住宅(1戸) 建築年 、平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営小泉住宅) 位置図 (市営小泉住宅周辺)(外部リンク) ※全住戸ペット飼育はできません。 ※住宅は店舗、集会所としての利用は出来ません。 ※対象住宅は変更となる場合がございます。 ▶︎ 申込み方法 ⑴ このページの下にある申請書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。なお、ダウンロードできない方は、必要書類を郵送いたしますので、電話等で申請用紙を請求してください。 ⑵ 申請用紙に記入し、申込み期間内に気仙沼市移住・定住支援センターMINATO窓口に郵送(又は持参)してください。なお、期間内に届かなかった場合及び書類に不備があった場合は受付できません。 *お問合せから2週間経過しても書類の提出が無い場合は辞退したものとみなします。 ⑶ 入居申込みは、1世帯につき1住宅に限ります。 ⑷ 同一住戸に複数の申込みがあった場合には、書類審査のうえ、抽選を行います。なお、抽選は、小学校入学前の子育て世代・母子父子家庭に抽選優遇措置を行います。 ⑸ 抽選結果は令和7年3月11日以降を目処にお知らせします。 ▶︎募集案内資料 より詳細な情報はこちらの「移住定住促進住宅入居者募集要項」に記載があります。お申し込みの際は必ずお読みください。 移住定住促進住宅申込書(word) ※こちらをクリックされますと自動でwordファイルがダウンロードされます。一部署名が必要な箇所がありますので、印刷してご記入をお願いいたします。 移住定住促進住宅申込書(PDF) ▶︎ 抽選に当選された方 入居申込みに必要な書類。 ※ご当選後にご提出いただく書類になります。書類はダウンロードの上印刷してご提出をお願いします。 1. 行政財産目的外使用許可申請書 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 2. 住宅明渡者(退去者)が負担すべき修繕費用(原状回復費用)の費用負担に係る説明合意書 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 3. 住民票謄本(世帯主・続柄,本籍・筆頭者,以前の住所・氏名等の記載のあるもの。個人番号除く。) ※住所地のある市区町村役場又はコンビニで発行ください。 4. 戸籍謄本(婚姻している方は,本人・配偶者・子等が一緒に記載されているもの。未婚の方は父母・本人・兄弟等が一緒に記載されているもの) ※本籍地のある市区町村役場又はコンビニで発行ください。 5. 令和6年度 納税証明書又は非課税証明書 ※住所地のある市区町村役場で発行ください。 6. 空き家バンク利用登録申請書 (登録がお済でない方) 空き家バンク利用登録の詳細はこちらです。 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 ▶︎ その他 光熱水費は自己負担になります。 敷金は免除いたします。 エアコン等の家電設備、カーテンはありません。入居者の方が準備ください。 ▶︎ 問い合わせ先 <申込み関係> 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 〒988-0018 気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F 火〜土 10:00〜18:00(日・月・祝休み) Tel 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com <使用料・設備等関係> 気仙沼市建設部住宅課 〒988-8501 気仙沼市八日町1丁目1番1号 Tel 0226-22-3426
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【イベントレポート】「離れていても、地域とつながる」を開催しました!
18時30分になり、イベントがスタート! 当日は気仙沼出身の若者や地域とつながりたいと考えている東京在住の社会人など24名の方が参加。会場いっぱいに人が集まりました。 まずは気仙沼市の紹介と、今回イベントを企画・開催した移住・定住支援センターMINATOについて紹介をしました。 続いてゲストの吉野里実さん(面白法人カヤック・SMOUTカスタマーサクセス担当)に、地域とつながる多様な事例を紹介していただきました。 印象的だったのは、吉野さんが意図的に「地方」ではなく「地域」ということばを使っている理由と、「域」が持つ意味を大切にしたいというお話。 「「域」という言葉の持つ意味を紐解くと、「どのくらいまでを自分や家族が生きていくための仲間として捉えるか」という議論にも発展します。どんな「域」を捉えるのか、どんな「域」で暮らすのか。あるいは、どんな「域」とつながっていくのか。そう考えると「地域」の持つポテンシャルの高さに改めて気付かされるのではないでしょうか」 と、大事なヒントをいただきました。 トークセッション その後は3名のトークセッション。 MINATOスタッフであり移住者でもある加藤航也と、気仙沼出身の大学生で現在も気仙沼に関わり続けている岩槻佳桜さん、そして引き続き吉野さんにご登壇いただき、「地域とつながるってどうすればいいの?」をテーマに意見を交わしました。何度も頷いている人や、メモに筆を走らせながら聴く人もいるほどみなさん興味深く聴いている様子。 佳桜さんは昨年から能登地域に入って復興支援に携わっています。幼い頃に東日本大震災を経験している佳桜さんは、近しい年代の気仙沼出身大学生と一緒に能登に通い、現地の子どもたちや高校生を支援しようと活動しており、その中での気づきを教えてくれました。「自分はこれはど真ん中じゃないなと思うことも、やってみたら楽しかったんですよね」というコメントは、これから地域とつながりたい人にとって大事な観点なように思います。 それから、ソトコトの指出さんが出版した『オン・ザ・ロード』で語った「二拠点思考」という考え方について加藤から話があり、これが印象に残った人が多かったようです。 関わり方にはグラデーションがあり、つながり方は無限にある。その中に自分らしい地域とのつながり方を見つけて関われるといいよねという話に、多くの人が頷いていました。 地域とつながる個人ワーク&シェアの時間 地域とのつながり方についてインプットした後は、個人ワークの時間。 関わってみたい地域や、2025年にやってみたい地域とつながるアクションなどを書き出す時間をとって3〜4人のグループでシェアしました。 時間が来ても話し足りないほど盛り上がり、みなさんの地域への想いの強さを感じるいい時間となりました。 イベント終了後も盛り上がって話は尽きず、夜の街へと吸い込まれていく人たちもいました。参加者同士で情報交換をしたり、今後もつながっていきそうな交流が生まれたりと、今回のイベントを機に都市と地域の新しい関係性がさらに広がっていくのではないかとワクワクする会となりました。 離れていても地域とつながろう! 参加者からは ・もっと話したかったと思うくらい楽しかった! ・地域との関わり方がたくさんあることを知れてよかったです。 ・2拠点思考を知れてよかった。想うだけでも、こう言ったイベントに参加するだけでも地域に関わりがあるんだなと思えた ・みなさんがどんな地域と関わって何をしているのか聞けて参考になりました! といった感想が寄せられました。 離れていても地域を大切に思っている人たちがこんなにもいるのだということ、そしてみなさんの思いの強さに胸がいっぱいになった夜でした。 今後もこのような機会をつくっていきたいと思いますので、その時はぜひご参加いただけたらと思います! 参加していただいたみなさん、ありがとうございました!
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「けせんぬま子育て応援店」認証制度
第一弾「飲食店」55店舗認証 気仙沼市では、子育て世帯の来店を歓迎する気持ちがあり、利用しやすい環境の整った店舗を「けせんぬま子育て応援店」として認証しました。 店舗の詳細情報は、インスタグラム(新設)で順次発信します。 けせんぬま子育て応援店インスタグラム 認証項目 ●子育て世帯の来店を歓迎してくれる ●来店の際に使える駐車場がある ●離乳食の持ち込みができる ●子ども用の椅子が1脚以上ある ●禁煙もしくは分煙の店舗である ●キッズメニューがある(又は、取り分けて子どもに食べさせられるメニューがある) ●子ども用の食器(コップ、スプーン、フォーク、お椀または深皿)が2つずつ以上ある 店舗によっては、以下のものがあります!子育て世帯はさらにうれしい!! ●手洗い場に踏み台がある ●おむつ交換ができるスペースがある(テーブルのみの店舗) ●子どもを寝かせることができる(ベビーカー入店ができる、もしくはスイングラック等がある) ●フードカッター、エプロンがある 特別デザインのロゴと「海の子ホヤぼーや」が認証店舗の目印です! ●このイラストは、ホヤぼーやが赤ちゃんの頃をイメージして書き下ろしてもらった「けせんぬま子育て応援店」限定デザインです。 お問い合わせ先 けせんぬま子育てコレクティブインパクトプラットフォーム「コソダテノミカタ」 info@kosodate-no-mikata.org
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【気仙沼中学校】2年 M・Iくんの職場体験記!
地域と生きる街 気仙沼 MINATOで働く佐藤さんにインタビューをしました 今回は、探究学習をテーマにしている「気仙沼の課題を減らすために取り組みをしている仕事」について、佐藤文香さんにお話を聞きました Q.気仙沼の魅力はなんですか? A.水産業の町で人が元気で前向きなところもあり、人が交流する場もあるところです Q.気仙沼をPRして人口は増えますか? A.人口が増える可能性を信じて気仙沼に来たくなるような情報や観光名所をPRしています Q.震災前と後で街中はどれくらい変わったんですか? A.建物が新しくなり人が交流する場が増えました。新しい気仙沼をつくりたいみんなの気持ちが一つに揃ったと思います。 Q.気仙沼の大きな課題はなんですか? A.人口が減ることで空き家が増え続けることが大きな課題です。 Q.人口減少の原因はなんですか? A.都会の方が選択肢が多くあることで、自分のしたい仕事に合わせて、市からはなれてしまう、からこそ、ないものを作り、職を作ることが良いと思います。 変われる自信があることを知っている 今回、お話を聞いて私が心に残ったことは見出しにもある「変われる自信があることを気仙沼の民は知っている」という言葉です。 震災で街が無くなって、また1からスタートした気仙沼の街と人は長い間、復興を続けて昔からガラッと変わった景色を見て変われることを目や心で実感したことから自信があるんじゃないかと思っています。 人口減少や空き家の増加が進んでいるなか、変われると信じて私たちは気仙沼を盛り上げていくことが大切だと思います。 そのために私たちができることは、SNSを使って気仙沼のおすすめのお店や観光名所をPRして、後は総合などで気仙沼の現状を知れる時間があった方がみんなで課題を解決することができるを思います。 初めてのインタビューだったというM・Iくん。 話を聞いて一気に書き上げていく姿が印象的でした。 一緒に気仙沼の情報発信を考えてくれてありがとうございます! また聞きたいことがあれば、ぜひMINATOに来てくださいね。