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【開催レポート】7月19日開催「東北暮らし発見塾気仙沼校」
東北への移住をテーマに開催されている「東北暮らし発見塾」。 2022年第1回目の開催は「気仙沼校」として、水産業が盛んな港町である気仙沼市を取り上げていただきました。 人を中心としたまちづくりを掲げ、若者が挑戦と成長を続けていく気仙沼の魅力について、 市長や移住してきた方たちのお話を通じ、気仙沼の今をより身近に知ってもらえる場とすることができました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 今回のイベント開催レポートができましたので、ご参加出来なかった皆様もぜひご覧ください。 記事はこちらの外部リンクからご覧いただけます。
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【開催レポート】東京のけせんぬま会~気仙沼から大集合!~
今回の会場は、東北酒場トレジオンポート。 東京で東北の美味しい食材とお酒が楽しめるこの場所は、自然と東北が大好きな人達の集まる場所になっています。 ここに行けば、知らない人とでも東北の話題で仲良くなれる。そんな素敵なお店です。 今日は、気仙沼スペシャル!会場には、この一年気仙沼で起きた色んな楽しいこと色んなチャレンジの様子が飾られています。 そんな、気仙沼に溢れた会場で、まずは、みんなで乾杯! この日は、総勢41名で大盛り上がり! 乾杯の声も響きます。料理はもちろん三陸の美味しい食材を使ったコースです。 料理の中には、気仙沼唐桑町でとれた牡蠣も!言わずもがな、あっと言う間に完売していたのでした。 この日は、沢山の気仙沼からのゲストをお迎えしていました。 恒例の気仙沼クイズは、ゲストから!スタッフが作ったものに負けず劣らずマニアックな問題ばかり。 気仙沼に暮らしている人でも、中々難しいのでは?!と思うような内容ばかり。皆さん、近くにいる人と相談して自然と仲良くなっていくのでした。 この問題は、「クルーカードを使って地域消費をしてくれた総額はいくらでしょう?」というもの。皆さん分かりますか? 正解は、③! こんなにクルーカードが利用されているんですね!沢山の消費額に、会場もどよめきました。 気仙沼クイズも盛り上がり、交流会は続きます。初めての人も、懐かしの人も。みんなで仲良くわいわいと。気仙沼らしい交流会となりました。 東京と気仙沼は遠いから、なかなか来れない。 でも、気仙沼のあの元気な雰囲気を味わいたい。そんな時は、ぜひ東京のけせんぬま会でお会いしましょう! 私たちはこれからも、気仙沼の色んなワクワクを携えて、お上りさんします!
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.7〜地元就職が頭にチラついたあなたに〜
3月5日に、けせんぬましごとカフェが開催されました。 今回のしごとカフェは、「地元就職が頭にチラついたあなたに」というテーマです。 ゲストは、株式会社リクルートキャリアより岩間佳菜子さんをお迎えし、地方就職中小企業就職の実際のところをざっくばらんにお話いただきました。 社会人6年目の岩間さん、先輩のお話聞かせてください〜! まずは、しごとカフェ恒例のスタッフ含めた全員の自己紹介。 今回は、19歳〜23歳という年齢の近い13名の参加者のみなさま、「友達になってください〜!」と和気あいあいの雰囲気です。 コーディネーターからの気仙沼市の紹介をした後は、いよいよトークセッションです。トークテーマは 「20代の就活&転職事情」 「地元(中小企業)と都会(大企業)の違い」 「気仙沼での、暮らしとしごと」 今回は、初の女性ゲストおひとり様ということもあり、MINATOのコーディネーターとわいわい女子トークが繰り広げられるのでした〜! 会話の内容は伏せますが、 「分かる〜!」と爆笑する図もちろん、真面目な話だってします。 ゲストとコーディネーター自身の経験を踏まえた、「地方で働くって、地方就職ってどうなんだろうね」という就活の初めの一歩のトークセッションは、参加者の皆さんにもしっかり届いてる様子。 もっと話したかったー!と声がでるくらい感想シェアタイムは大盛り上がりで、みんなそれぞれが感じたことを語り合ってくれたのでした。 会が終了した後も、なんと参加者全員が1時間ほど残っておしゃべりに花が咲いた今回のしごとカフェ。 働くことって、永遠のテーマのような気もします。みんながそれぞれ向き合わないといけないこと。 でも、ひとりぼっちで向き合わなくてもいいんじゃないかな、と強く感じた仙台の夜でした。
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【開催レポート】三陸ミートアップ
三陸ミートアップは、11月23日(金・祝)に東京・麻布十番のイベント会場で行われました。 お昼の開催にも関わらず会場には約50名の方にお越しいただき、満員の中イベントはスタート。 参加者も学生、社会人と年代も様々。 三陸出身の方もいれば、三陸の地域には一度も来たことがない、これから行ってみたいという人まで多種多様な方々が色々な動機から参加してくれていました。 会場内には、4地域が持ち込んだそれぞれの特産品が所狭しと並びます。 中には東京でもなかなか見慣れない名産品も! イベント内ではいくつかのコンテンツがありました。 まずは、今回のイベントのメインでもある「三陸情熱界隈PRムービー」のお披露目です。 気仙沼、南三陸、女川、石巻の4地域から各4名の「情熱を持ってチャレンジをしている若者」たちが登場するこのPRムービー。女性スカバンド「オレスカバンド」の楽曲「Carry on!」に合わせた力強くポップな出来となっていて、会場では感嘆の声が溢れました。 気になるムービーはこちら、三陸情熱界隈公式HPからご覧いただけます。 その後には、ムービーに出演して頂いた各地域のゲストに一人づつ登壇して頂き、それぞれの三陸での生き方についてのクロストークが行われます。 登壇者は、 ・株式会社 男山酒造 菅原大樹さん(気仙沼市) ・合同会社でんでんむしカンパニー 中村 未來さん(南三陸町) ・認定NPO法人カタリバ 多田 有沙さん(女川町) ・カレー屋DISCO 園田凌さん(石巻市) ムービーの撮影当日の様子から、4者4様の移住の経緯・生き方・哲学が熱く語られます。 また、その後には、各地域のことをより楽しく知ってもらおうと、チーム対抗「三陸縦断ウルトラクイズ」を開催! 各地域の風土やオススメのモノ、今知ってほしい取り組みなど10問のクイズをチームで考えて解いて行くクイズ大会は、 出身者でも分からないものも多く、白熱した展開となりました。 こうして三陸ミートアップは終了。 各地域のことを知ってもらえただけでなく、参加者同士の交流や三陸情熱界隈でやっていきたいこれからの新しいイベントの話など、 横にも縦にも拡がって行く素敵なイベントになりました。ちなみに、当日の様子は新聞、テレビなど、各種メディアでも取り上げて頂きました。 三陸情熱界隈の取り組みはこの日がスタート。 これからもガンガン行く三陸情熱界隈の動きを、ぜひチェックしてください!
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【開催レポート】東京のけせんぬま会〜友だちの友だちは友だち!〜
今回の会場は、宮城漁師酒場 魚谷屋。 宮城県の食材をふんだんに使い、メニューはその日に入ったお魚で決まるという、粋なお店です。 みんなで乾杯〜!「今年もおつかれさまでしたっ」 東京のけせんぬま会の忘年会には、毎年出席忘年会皆勤賞(笑)のいくみちゃんは、気仙沼出身のパワフルガール。 毎年秋に気仙沼でやっている大きなイベント「気仙沼サンマフェス」の実行委員メンバーです。 こちら"ちさってぃ"も気仙沼出身。 今回は東京の会社の先輩たちと一緒に飲みにきてくれました◎ 東京のけせんぬま会ではもはや恒例となっている、豪華景品つきクイズ大会! 気仙沼のみなさんからビデオメッセージつきのクイズでした〜* チーム戦で行った末、優勝したチームは...! さすが、気仙沼出身のあみちゃんチーム、ちさってぃチームは強し! おめでとうございました* 会場の「宮城漁師酒場 魚谷屋」の店主、魚谷さん。 いつもすてきな料理とおいしいお酒、たのしい時間をありがとうございます! みなさん、ご参加ありがとうございました〜! また来年も東京、気仙沼でたのしいこと、たくさんしましょう! よろしくおねがいします*
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【開催レポート】MINATOのMeeting vol.3~大学生編~
震災後の気仙沼の大きな変化のひとつに、気仙沼と関わりたいと思ってくださる方がとても増えた、ということがあると思います。 その中でも、夏休みを利用して気仙沼に来る大学生は、震災前はなかなか見られなかったのではないでしょうか。 ボランティアという形だけではなく、自分を見つめ直す場所として、インターンとして、夏にはたくさんの若者が気仙沼に来てくれています!そんな大学生同士、そして自分のフィールドだけでは出会えなかった人とぜひ繋がって欲しい!そんな思いから、大学生×地元活動団体の交流会を開催しました!! ~概要~ 日にち:2018年8月24日(金) 時間:19:00~21:00 場所:K-port( 宮城県気仙沼市港町1−3) タイムライン:18:45 開場19:00 オープニング・懇親会19:45 活動紹介地元団体や気仙沼で活動している大学生から、活動内容を紹介 20:30 懇親会 21:00 閉会 主催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 当日は大学生と地元の方30名が参加! それぞれの活動内容を紹介しあいました! 皆さん、普段の活動では出会えない出会いを楽しんでいました! 地元の高校生も参加し、普段は話機会がない大学生と自分のプロジェクトや進路について気軽に話す貴重な機会となりました。 もしかしたら、この交流会をきっかけに新たな取組みが生まれるかも?!そんな期待に胸が膨らむ夜となりました!
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【開催レポート】気仙沼企業訪問ツアー2018
2018年6月23日〜24日の2日間、気仙沼企業訪問ツアーを開催しました。 気仙沼企業訪問ツアーは、求人情報を読むだけではわからない、離れた場所で話しを聞くだけではわからない、現場に行かないとわからない気仙沼での働くイメージを持ってもらおう!と企画したものです。 当日は4名の大学生・社会人が仙台や東京から参加しました。訪問した気仙沼の参加企業はこちら。(五十音順敬称略) ▶︎アーバン株式会社 ▶︎社会福祉法人キングス・ガーデン宮城 ▶︎株式会社気仙沼商会 ▶︎株式会社八葉水産 <1日目> お昼に気仙沼駅に集合したメンバー市内の美味しいまぐろレストラン「北かつまぐろ屋」のどんぶりを食べて、腹ごしらえしたあとに企業訪問ツアーが始まりました。まずは、市内のシェアスペース□ship(スクエアシップ)でオリエンテーション。まちで起こっている新しい取り組みや、大企業では経験できない、企業の心臓として働く中小企業の面白さをインプットしました。 その後、訪問へ! 株式会社八葉水産、株式会社気仙沼商会、アーバン株式会社の順で、各企業からじっくり話をききます。 八葉水産では、工場見学の後に実際の商品を使ったアレンジレシピを試食させていただきました。気仙沼から海外を視野に入れた事業展開の話を伺えました。 気仙沼商会では、実際に働くSSを訪問。普段自分たちが使うガソリンスタンドで、働く人がどんな想いを持って働いているかを聞かせて頂きました。 アーバンでは、先輩が語る社長のすごいところ、ついていきたい!と思えるリーダーの下で働ける楽しさを聞きました。 企業訪問のあとは、K-portで懇親会を行いました。美味しいご飯を食べながら、ゆっくり会話を楽しみました。 普段どんな風に休日を過ごしているか?という話から、自分が今悩んでいること、自分の将来への想いを語り合いました。 その後は、市内のゲストハウス架け橋のイベント、夜な夜な架け橋に参加しました。地元の方やゲストハウスに宿泊していた他のお客様と一緒にわいわい賑やかに。気仙沼の人の明るいエネルギーや暖かさに触れた時間となりました。 <2日目> 翌朝(2日目)は、会社訪問からスタートです。 キングスガーデンでは、法人の成り立ちはもちろん、気仙沼で仕事を担うということはまちの大きな役割を果たしているということや、働くことの意義そのものを伺いました。 その後、気仙沼の若い移住者が今年からはじめた会員制の子供服リサイクルショップ「みんなのたんす」を訪ねました。 気仙沼へ移住していきた経緯や、子供服のリサイクルショップを始めた経緯。そもそもなぜ会員制なのか、彼女の大切にしている人生観を伺いました。 そして最後は、気仙沼でイタリアンが食べられる「ロカーレ」で、ランチをしながら、振り返り会を。 参加者の皆さん、参加する前と後では、考え方に大きな変化があったようです。参加された皆さんが少しでもワクワクして、気仙沼に働きに来てくれればと思います。 ▶︎参加者の声 ・本当にいいイベントになりました。人生や仕事について、真剣に話し、考えることができました。ありがとうございました。 ・いろんな団体の方々とお話でき、それぞれが個人の思いを持ってそれに基づいた行動を実際に起こしている姿がとても印象的でした。もっと深く気仙沼と関わっていきたいと感じました。二日間ありがとうございました。 ・様々な方とのつながり、考えに触れさせていただきありがとうございました。また、車の送迎などもありがとうございます。過ごしやすく、充実した二日間でした。 ・これからも気仙沼に興味のある大学生に向けて、ためになるイベントを企画してくださると嬉しいです。
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台
「けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台」を開催しました。 けせんぬましごとカフェとは、気仙沼の仕事にまつわるあれやこれやを、ざっくばらんに聞けるカフェのこと。 合同企業説明会でもない、企業面談でもない場で、気仙沼の企業のこと、そこで働いているひとたちのことを知ってもらおう、と企画しました。 ●開催概要● ・日にち 2018年6月16日(土) ・時間19:00~21:00□場所ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ・参加費:無料 ・服装:自由 <当日のスケジュール> 19:00~ オープニング 19:20~ 企業説明 19:40~ トークセッション「気仙沼で三年働いてみた件について」 20:30~ 感想シェア 20:45~ 気仙沼の暮らし紹介。まずスタッフ含め参加者全員で自己紹介した後は、本日来ていただいたゲストの企業紹介です。本日参加いただいたゲストはお二人 ▷アーバン株式会社 鈴木惇也さん(左)気仙沼の冠婚葬祭の会社「アーバン株式会社」で働き始めて3年です。 震災後に仙台で働きましたが、Uターンして地元で働いています。 ▷アンカーコーヒー 千葉祐子さん(右)気仙沼のコーヒーショップ「アンカーコーヒー」で働き始めて3年目です。 東京で就職し働いていましたが、Uターンして地元で働いています。 次に、トークセッション「気仙沼で3年働いてみた件について」を行いました。 気仙沼、今の会社を選んだ理由や、仕事や暮らしの中で実感した難しいところ悩んだこと、プライベートの過ごし方や、これからやってみたいことなど様々な項目について、リアルな意見が飛び交いました!気仙沼あるあるに笑いが起きる一面も。楽しいトークセッションの時間はあっと言う間にすぎました。 お二人の話を伺った後は、ゲストも混じりグループに別れて感想シェアをしました。自分が感じたことや、聞いていて新たに沸いた疑問など、わいわい盛り上がり、最後には全体で感想シェアをして、けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台は幕を閉じました。 ▷参加者の声 ・お二人ともフランクにお話しくださったので、とても楽しんで参加できました。 ・来て良かった・全く違うジャンルで働いている人に話を聞くのがとても面白かったです。お二人とも今のお仕事への愛が感じられました。また機会があったら来たいです!! ・気仙沼やっぱ好きです。 ・とても楽しく勉強になりました!!ありがとうございます!元気もらえました!・楽しかったです! ・参加して良かったです!ありがとうございました! ・気仙沼の生活が色々知れてとても楽しかったです。ありがとうございました
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【開催レポート】マチリク in 気仙沼 合同企業説明会
5月12日にマチリクin気仙沼合同企業説明会が仙台で行われました! マチリクin気仙沼とは、“気仙沼市”と“地域に根付いた優良企業”と“リクルートキャリア”がタッグを組んで、まちぐるみで人を採用し、いきいきと働けるよう支援するプロジェクトです。その、マチリクin気仙沼が合同企業説明会を行いました。 気仙沼の企業13社(気仙沼市役所/石川電装㈱/㈱気仙沼商会/気仙沼信用金庫/㈱小野寺鐵工所/㈱新和エンジンサービス/アーバン㈱/(福)キングス・ガーデン宮城/㈱八葉水産/アサヤ㈱/(医)くさの実会/㈱みらい造船/アンカーコーヒー)が集まりました!真剣な表情で、向き合います 自分たちの仕事を熱を込めて説明。参加者も心打たれています。 私たち気仙沼市移住・定住支援センター MINATOも気仙沼の暮らし紹介担当として参加させていただきました! ここのブースでは、企業説明会を越えた会話が行われました。自分の迷いや悩みを話す参加者、聞くのは私たちだけではありません。企業の方が会社の看板を置いて、社会人の先輩として相談に乗る姿がたくさん見られました。こんな合同企業説明会、なかなかないと思いませんか?「働くことは、暮らすこと」気仙沼に住んでいる人の9割が、気仙沼で学び働いています。気仙沼では、友達が取引相手になったり、親戚がお客さんになったり、居酒屋で飲んでいると、隣の席に仕事でお世話になった人が来たり。顔の見える暮らしがあります。だから、自分がまちの一員という実感の中仕事ができます。目の前の人が、ただの仕事相手以上の存在になります。人との繋がりが多いこのまちは、大人が楽しいまちだなぁと思います。経営陣も、仲良しです。 参加者の皆さんの中から、まちの一員が生まれることを楽しみにしています。
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【開催レポート】*東京のけせんぬま会〜”気仙沼”な人、大集合!2018春〜*
今回の東京のけせんぬま会。会場は、中野駅すぐそばにある「宮城漁師酒場 魚谷屋」さんです! ここの魚谷屋さん、宮城漁師酒場というだけあって、宮城県産の食材、お酒が揃ってるんです。 石巻を中心とした漁師団体フィッシャーマン・ジャパンさんが経営している有名店。まずは店長から、このお店のことを話していただきます。 今回の牡蠣は、もちろん気仙沼・唐桑産!蒸し牡蠣か生牡蠣か、お好きな方を選べる!なんてスペシャル...! 鮭をつかったフィッシュアンドチップスも。 とにかく、魚介類の新鮮でおいしいこと! ついお酒もすすんじゃいますね〜♩ 今回のお酒ももちろん気仙沼産! 気仙沼の2つの酒蔵のお酒を出していただきました。 昨年度まで気仙沼に出向していた津田さん、気仙沼で舌が肥えてしまったそうで「おいしい魚を食べれるお店が東京に少ない...!」と嘆いていましたが、今夜は満足そう! 参加者のほとんどが気仙沼に仕事や観光で来たことがあったり、気仙沼出身だったり。 はじめましてでも、共通の気仙沼の話題ですぐ打ち解けられるのが、気仙沼のいいところ。気仙沼好きに悪いひとはいない!って本当ですね。豪華景品が当たるクイズがあったり、最後はお店からのプレゼントじゃんけん大会も!気仙沼つながりで盛り上がった夜でした。 こうして、少しでも気仙沼に想いを馳せてくださる方が増えてくれるのが、わたしたちの本望です。そして、ひさしぶりに気仙沼行ってみようかなーとか、なにか自分にできることあるかなーとか、そんなきもちになっていただけたら、とてもうれしいです。 私たちは、そんなみなさんの想いに寄り添って、ひとりでも多くの関係人口、活動人口を増やせたら、と思っています。 気仙沼のおいしいもの食べたい。気仙沼の地酒飲みたい。そんなきもちでいいんです。これからもお気軽にご参加くださいね〜♩
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【開催レポート】けせんぬま Welcome Party 〜気仙沼生活へようこそ!2018〜
みなさんこんにちは。チーフ・ターンコーディネーターの加藤航也です。 2018年4月20日(金)に「けせんぬま Welcome Party 〜気仙沼生活へようこそ!2018〜」を開催しました。 けせんぬま Welcome Partyは、気仙沼への移住者やUターン者、気仙沼で活動する若者や先輩たちをつなぐ場として、気仙沼市内で開催している交流会です。 この春から気仙沼での生活を始めた方や、この2〜3年でUIターンした方々と、そうした彼らをサポートすべく集まった移住サポーターの方々(気仙沼でさまざまな取り組みをしている気仙沼の先輩たち)、合計54名が参加したWelcome Party 。 まずは参加者同士を知る場として、UIターン者も移住サポーターも、みんなごっちゃのグループで自己紹介からスタートです。 自分の得意なこと、気仙沼で挑戦してみたいこと、を話しました。 会場の雰囲気が和んだところで、移住サポーターのみなさんから、けせんぬま生活がより楽しくなる取り組みをご紹介いただきました。 <参加いただいた移住サポーターの活動一覧> ▶︎気仙沼まち大学 海の市 2 階にある会員制シェアスペース『□ship(スクエアシップ)』 の運営をしています。お一人での作業やミーティングスペース、リラックススペースとして使用したり、イベントを行うこともできます!また、気仙沼の魅力やまちの動きを知っていただく『まちづくりカフェ』というイベントを定期的に開催しています。誰でも気軽に参加できますので、ぜひ遊びにきてください〜! ▶︎気仙沼地域戦略(気仙沼クルーカード / ちょいのぞき) 漁業の町・気仙沼市は、観光庁が指定した「日本版DMO」(観光地域づくり)の先進地域で、民間企業・行政が垣根を越えて「観光で稼げる地域経営」を目指し、観光の戦略立案やマネジメントを行っています。その中で(一社)気仙沼地域戦略はマーケティング、商品(観光プログラム)開発の役割を担い、①気仙沼の仕事や暮らしの魅力を体験できるプログラム「しごと場・あそび場ちょいのぞき」②市内外の関係人口を増やし地域全体の顧客リストをつくるポイントカード「気仙沼クルーカード」の運営をしています! ▶︎ば!ば!ば!プロジェクト気仙沼 ば!ば!ば!プロジェクトは、自分たちが暮らしている「気仙沼」という場所の魅力をたくさん探って、発見し、地域に伝えるというプロジェクトです。「ば!」とは驚いた時によく用いる気仙沼の方言なんですよ!メンバーは、現在21歳〜54歳まで幅広い年代で構成させており、昨年11月にはメンバーで安波山MAPを作成しました!その他にも気仙沼の魅力を知るワークショップを開催してます。誰でも自由に参加できるので、たくさんの方々と交流が出来ます。また気仙沼のこんなことを知りたい!自分でこんな企画をしたい!なども大歓迎ですよー。みなさんもメンバーと一緒に気仙沼の「ば!」を発見し、伝えてみませんか? ▶︎認定NPO法人底上げ できる感覚を、動く楽しみを、生きる喜びを、すべての若者に。底上げは地域の高校生が自分の地元に目を向け、主体的に活動していくことをサポートしている団体です。誰も正解を知らない、将来が不確かな社会に生きている今、高校生が自ら考え動く主体性を育み、多様な人と協働する力を身につけていけるように、活動のサポートや色々な人やものとの繋ぎを行っています。ぜひ、気仙沼の高校生たちの、自分の思いに沿った活動を応援しにいらしてください! ▶︎からくわ丸 唐桑のまちづくりサークルです。地元&Iターン者の20-30代が約20名集まって活動中。震災の翌年の2012 年に設立して以来、唐桑地域にあるものを活かして子どもたちに遊びと学びの場を提供してきました。地域を元気にするために、ゆるく楽しく唐桑で自分がやってみたいことができる「場」、それがからくわ丸です。 ▶︎11back(co-ba) 2014年8月に気仙沼初のシェアオフィスとして南町にオープン。個人事業主や法人などが利用する共同事務所としての機能のほか、co-ba会員の企画イベントや、市民の持ち込みイベントなども行えるスペースとしても活用されています。中でも「11back」というイベントは毎月11日の夜に集まろうと、2015年より30回以上、のべ500人以上が参加しているイベントになっています。 ▶︎ゲストハウス架け橋 階上にある古民家を自分たちでリノベーションしてゲストハウスとして運営しています。昼間は絵本カフェとして地域の母子の集まる場所、夜は地域外から来る人の宿泊場所、そして移住者や地元の方の交流の場となっています。みんなでごはんを食べたり、カードゲームをしたり、好きなことについて話したり、そんなイベントをたくさんやっています。架け橋に来れば誰かに会える、友達ができる、一緒にごはんが食べられる、そんな場になっているのでぜひ気軽に遊びに来てください! ▶︎NPO法人浜わらす 浜わらすは子ども達が浜の暮らしを楽しくしていく団体です。お腹が空いたら、釣りして魚を食べる、す潜り、サーフィン、スタンドアップバドルボード等々、遊びのフィールドは無限!疲れたらツリーハウスでお昼寝です。海のまちで暮らすなら、みんなも一度浜わらすになってみよう! ▶︎気仙沼青年会議所(JC) 青年会議所(JC)とは、時代の担い手として「明るい豊かな社会の実現」を同じ理想とする20才から40才迄の青年男女の団体です。日本全国では701のJCに4万人が入会し、宮城県内には気仙沼JCを含め11のJCがそれぞれの地域で活躍しています。気仙沼JCでは、5月28日に、『今日からやれる「親道」プログラム』の開催を予定しています。 ▶︎気仙沼商工会議所青年部(YEG) 商工会議所青年部は地域社会の健全な発展を図り次代への先導者との責任を自覚し地域の経済的発展の支えとなり、豊かな住みよい郷土づくりに貢献する、地域の青年団体です。事業としましては、地域の子供達に地元企業の良さを伝える地域教育や仲間と一緒に協力して何かを成し遂げる事の大切さを学ぶ8の字跳び大会を実施予定。また、インドネシアとの国交樹立60周年ともあり、みなとまつり時の青年部主催のインドネシアパレードを皆さんと盛り上げて行ければと思ってます。 ▶︎気仙沼市担い手育成支援事業(ぬま塾・ぬまトーク・ぬま大学) 気仙沼に住む10~30代の若者を対象に、「気仙沼の地域や人を知りたい」「同世代とまちについて話してみたい」「気仙沼で何か自分でやってみたい」という気持ちを応援し、形にするプログラムを行っています。自己成長に繋がる学びを得る、新たな仲間と出会いそれぞれのやりたいことを仲間とともに深める、地域の魅力や課題を発見し、気仙沼に住む若者一人一人が成長し、“やりたい”気持ちを形にすることにより、地域に関わる若者、地域で活躍するまちづくりの担い手を育みます。 ▶︎ひこばえ(高橋えり) 2015年10月に気仙沼に移住。環境に優しい仕事をしたいと考え、2017年2月9日に個人事業をたちあげ、東北の農産物を活用したパンの製造・販売、パン教室を展開する傍ら、子供服のリユース・リサイクル事業「みんなのたんす」の立ち上げ準備を進めている。 ▶︎ちくちく先生 冨永めい千葉県出身、2012年に気仙沼に移住。移住をきっかけに、趣味だった刺繍を教える活動を始める。現在はイベントや催事などで自身の作品を販売するかたわら、刺繍の魅力や創る楽しさを伝えるワークショップを大人やこどもなどを対象に、幅広く実施している。 ▶︎気仙沼市バスケットボール協会 ようこそ‼︎気仙沼へ‼︎気仙沼はバスケのまち‼︎…と思っている気仙沼市バスケットボール協会です‼︎気仙沼市バスケットボール協会では、バスケ経験者、未経験者どなたでも楽しく参加できるイベントが盛りだくさん‼︎未就学児向けのバスケイベント「ちびバス広場」もやってます‼︎気仙沼でバスケライフをエンジョイしましょう〜〜(☌ᴗ☌)。 ▶︎気楽会 「今ある気仙沼を積極的に楽しもう!」「気仙沼を自発的に楽しくしよう!」という想いを持つ、地元有志の集まりです。毎週「定例会」を開きコーヒーを片手に、雑談中心にそれぞれが普段考えていることや思いついたアイデアを気軽に出しあっています。雑談の中でなんとなくアイデアが一つの方向に盛り上げれば、いざ実行!できることを自分たちですぐやってしまうのが気楽会のスタイルです。 どれも気軽に参加できて、地域を知ることのできる活動ばかり。こういった活動がたくさんあるのも気仙沼の魅力のひとつです。 去年参加者として参加していた人が、今回は受け入れる側の先輩として話をしている姿はとても印象的でした。 そして後半は懇親会へ。この春から気仙沼へやって来たUIターン者同士はもちろん、先輩移住者や移住サポーターたちとも、つながります。 会の最後に、今年Uターンで戻ってきた参加者の一人がみんなに呼び掛けました。 「わたし、高校の頃に競技かるたをやっていて、気仙沼に帰ってきたからまたやりたいんです。一緒に競技かるたやってくれる人いませんか?」そんな声に、一緒にやりたいと手をあげる数名の参加者の姿が見られました。自分がやりたいと言ったことを、面白がって一緒にやろうと言ってくれる仲間が見つかるー。そんな素敵な“空間”がこの短時間で生まれたことに、気仙沼の魅力と、とてつもないエネルギーを感じました。立場も年齢も地域も越えて繋がることで、これからの気仙沼での生活に新たな彩りが加えられる、そんなきっかけの会になれたように思いました。参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台
今回のけせんぬましごとカフェは、「観光とDMO」をテーマに気仙沼で頑張っているお二人をお招きしました! 気仙沼市は震災後、主要産業として水産業の他に観光業を掲げています。もちろん今までも観光には取り組んでいましたが、2015年よりDMOとして「地域で稼ぐ」観光業に取り組んでいます。 ※DMOとは… Destination(目的地) Management(最適化管理)またはMarketing(顧客ニーズ調査)Organization(組織)の略です。観光による地域づくりを戦略的に推進する組織・機能のことを指します。マーケティングや戦略立案、プロモーションなど全体をマネジメントする役割を担います。経営の視点を加えることで、地域が経済的に潤うようにするのが狙いなのです。だから、気仙沼では今まさに、「気仙沼らしい観光」の土台作りが行われています。 今回ゲストでお招きしたのは、一般社団法人気仙沼地域戦略の織笠有加里さんと、一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会のニシャント・アンヌさん、どちらも25歳のフレッシュなお二人です。お二人は別の団体に所属していますが、同じインバウンド担当として、一緒に「気仙沼らしいインバウンド」を試行錯誤しながら生み出そうとしています。 そんなお二人が関わる、気仙沼の観光をテーマに迎えた今回のけせんぬましごとカフェ。 まずは恒例の、スタッフ含めた全員での自己紹介です。輪になって全員の顔を見ながらの自己紹介は、ちょっと緊張するけど皆さんの気持ちを分けあえる時間です。 今回はなんと、気仙沼の同級生3人組が2組!先輩3人組と大学三年生3人組です。先輩方の笑いを交えたリードに場が和みます。 1年に2400万人訪れると言われている外国人観光客。その中で、東北に訪れるのは71万人程度。なかなか足を運んでもらえていない現状があります。海外から来たお客様が、気仙沼にだけ来て欲しい。そんなふうに考えるのではなく、東北を満喫するゴールデンルートの中に、気仙沼が入るものができれば。と考え、まずは東北の様々な魅力を知りたい、学びたい、ぜひ教えて欲しい。そんな思いからの、本日のワークショップです。 『3泊4日で東北ツアーを考える!』自分が海外に行く時には、何を楽しみにいくのか?という考え方をベースに、家族連れ、新婚カップル、修学旅行生、社員旅行、4組のお客様から1組選び、お客様に満足していただけるようなツアーをグループに分かれて考えていただきました。 各グループ、皆さん協力してワイワイ進みました! あっという間に時間が来てしまいます。 各グループ考えたツアーを発表してもらいます。3チーム、三者三様のツアー内容はオリジナルなものばかりでゲストのお二人も刺激を受けていらっしゃいました。そのあとは、気仙沼で最近起きた楽しいことをちょっとシェアさせていただいて、けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台は閉会となりました。閉会後も交流は続きました。大学三年生同士仲良くなったり、同郷同士話が盛り上がったり。 気仙沼には、元気にワクワク仕事をしている人がいます。そんな人たちの魅力をもっと発信していきたい。気仙沼の仕事のこと、気仙沼で働くこと、を身近に感じてもらって仲間になってもらいたい。そんな思いがより一層強くなった素敵な夜でした。