「気仙沼」に
関する記事一覧
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【UIターンインタビュー】婿ターンで掴んだ、理想のキャリアと家族との時間。
テレビ越しに見た彼女の実家、気仙沼の惨禍 気仙沼内湾の復興のシンボルとして、立派な佇まいを見せる建物がある。市民のパートナーとして寄り添い、共に復興への道のりを歩んで来た気仙沼信用金庫の2017年3月に再建された新社屋。財政支援だけでなく経営者のパートナーとして気仙沼の復興に欠かせない役割を担ってきたが、ここで活躍する人のなかには、震災後に移住した人もいる。そのうちの一人が布田真也さんだ。 大学卒業後、地元・茨城の地方銀行に勤めていた布田さん。2011年3月11日もいつものように外回りの営業に勤しんでいた。突如、強く大きな揺れが襲った。 「お客さんのところで一緒にテレビを見て、震源地が東北だと知りました。その後電気が止まったので、カーナビのテレビをつけると、気仙沼が大火に見舞われている映像が流れてきました。『大変なことになっている』と…」 布田さんがテレビ越しに見ていた宮城県気仙沼市。そこは、のちに結婚することになる当時の彼女が暮らしている場所だった。そして震災前に布田さん自身も彼女とともに訪れたことのある、決して人ごとではない、縁の深い土地だった。 「彼女とは5日間くらい連絡もとれませんでした。『最悪のことがあったんじゃないか……』そんなことすら頭をよぎり始めたころ、連絡がとれて、ほっと一安心したのを覚えています」 「震災から2週間後に訪れた気仙沼はかつての面影がまったくなかったですね」 移住前にできた知り合いの存在が、決断を後押し 震災前、初めて遊びに来た気仙沼は「食べ物がおいしくて、やさしくて温かい人が多いな」という印象だったと振り返る布田さん。震災後、変わり果てた気仙沼の姿に寂しさを感じながらも、気仙沼で過ごす時間が増えていくほどに、そのよさもさらに実感していったという。そして、震災から1年が過ぎたころ、二人は結婚。茨城に呼ぶということも考えたというが、妻の実家が家業をやっていたこともあり、気仙沼への移住を決めた。 「気仙沼に何度か足を運んでいるうちに、この土地の空気感が気に入ったので、気仙沼でも地域に根ざした仕事ができればと思っていました。金融の仕事にもやりがいを感じていて好きな仕事だったので、移住しても金融業界と考えていました」 ちょうどそのタイミングで、現在働いている気仙沼信用金庫の中途採用の案内が出ているのをWebページで目にした。これまで銀行で5年間、積み上げてきたキャリアをしっかりと活かしつつ、地元密着の仕事をしたいという布田さんの想いに合致した。「これだ!」と思い、すぐに連絡をいれたという。 しかし、生まれてから社会人まで一度も離れたことのない故郷を離れ、新しい土地での生活。そして、転職。不安がないわけがなかった。 「地元の友人と離れるのは寂しかったですし、この年になって新しい友達ができるかなって。外から来た人間が受け入れられるだろうかとも思っていました。ただ、実際に移住するまでに、妻の同級生と遊んだり、親戚のおばちゃんに覚えてもらったりと、知り合いができていたのは移住を決断するうえでは大きかったですね。みなさんオープンな気質の人が多く、心配はすぐに吹き飛んでしまいました」 移住するまで大学時代も社会人時代も含めて実家を出たことがなかった布田さん。「地元の友だちには本当に驚かれました」と笑う 「気仙沼は子育てもしやすい町だと思います」 現在、布田さんには二人の子どもがいる。震災から間もない気仙沼での子育てに不安はなかったのか——。 「地域みんなで子どもを見てくれるという安心感がとても心強かったです。横のつながりがとても強くて、子どもといっしょにいれば、町の人が気にして声をかけてくれる。妻の実家の家業である婦人服店を手伝っているのですが、そのお店に来た近所のおばあちゃんが知らぬ間に子どもの相手をしてくれていたり。本当にあったかい町だなって実感します。この町で家族と暮らすということに関してもこれまで大きく不便さを感じたことはありません。病院もあるし、日用品の買い出しなどにも困りませんからね」 休日は、家族で出かけることが多いという。「海もあるし、山もある。子どもが遊ぶ環境には事欠かないですよね。週末は毎週のように市内どこかでイベントをやっていて。『産業祭り』や『気仙沼みなとでマルシェ。』などで子どもたちといっしょに楽しんでいます」 今、家族との時間がいちばん幸せだと語る。 「気仙沼に来て、仕事と家族がしっかりと両立できていると感じています。以前は、仕事優先という感じでしたが今ではバランスがとれていますね。たしかに、地方への転職ということで収入面での不安はありました。実際に首都圏に比べれば表面的な収入では見劣りしますが、お金の豊かさを取るのか、暮らしの豊かさをとるのか、ということだと思います。今私自身がこの暮らしに満足していて充実しています。」 「週末は海に行ったり、市内で開催されるイベントに足を運んだり。こんなにイベントがたくさんある町はほかにないんじゃないかってくらい。それも気仙沼で暮らす楽しみのひとつ」と話す 仕事と家族を両立する理想の暮らしが移住後に実現 前職時代は投資信託や定期預金など法人個人関わらず外周りの営業を担っていた布田さん。現在、布田さんの所属する復興支援部、企業支援部は、地元企業とともに販路開拓を考えたり、起業支援を行ったり、まちづくりの事業に参加をしたり、いわゆる金融業の枠を超えた業務も多い。 同じ金融業への転職ながら、キャリアチェンジに近く、新たなチャレンジに難しさを感じているという。しかし、「地域住民と手を取り合いながら共に歩むキャリア」は、これまで以上に自ら描いていた理想に重なりあう。 奥さんの実家という縁あって地方移住を選択した布田さん。そのことによって、自身の描くキャリアから逸れるわけではなく、しっかりとキャリアを積み重ねていった。さらに、仕事と家族、そして地域活動をバランスよく充実した日々を過ごす—。 移住後の転職先で理想の暮らしを送る布田さんの姿は、ともするとキャリアダウンやリタイア後のセカンドライフ、もしくは単身者の起業家というイメージが抱かれがちな地方移住において、新しい風をもたらしているのかもしれない。 布田 真也(ふだ しんや)さん 茨城県筑西市出身。1986年生まれ。奥様とは大学時代のサークルで知り合い、卒業後、茨城と気仙沼の遠距離恋愛を育んできた。2014年に気仙沼に移住。趣味はランニング。岩井崎周辺を走って家に戻る約10キロのコースがお気に入り。溺愛する二人の子どもたちには「気仙沼で好きなことを見つけて、のびのびと育っていってほしい」と話す。
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【1月22日開催】NHK プロデューサーと語る地域の明日「移住者が移住者を呼ぶ気仙沼のこれから」
2019年12月30日、NHK総合にて「明日へ つなげよう『ボクらが被災地に住む理由〜移住者たちの本音〜』」という番組が放送されました。その番組では、「気仙沼にはなぜいま移住者が増えているのか?」「何を求め、何をしているのか?」 そんな内容が実際の移住者のインタビューを通して描かれていました。 今回は、その番組のさらに先。「今起こっている移住者の増加を、どう気仙沼の未来に繋げていくのか?」 そんな話を気仙沼のみなさんと考える会にしたいと思っています。 当日は、番組プロデューサーであり自ら現場取材を行った小山靖史氏をお招きし、改めて番組を見ながら、 「制作を通して知った移住者の真の姿とは?」「移住者を虜にしている気仙沼の魅力とは?」「地域と移住者とのさらなる良好な関係とは?」などをお話いただく予定です。 【概 要】 日にち:2020年1月22日(水) 時 間:19:00〜21:00 会 場:内湾商業施設「拓(ヒラケル)」内コミュニティホール(住所:〒988-0017 宮城県気仙沼市南町3丁目2−5) ゲスト:NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー小山靖史氏 参加費:無料 定 員:80名 主 催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 後 援:気仙沼地域開発株式会 【タイムテーブル】 18:30 開場 19:00 オープニング 19:15 番組視聴 20:00 トークセッション 21:00 クローズ 【お申込み/お問い合わせ】 参加お申し込みは、こちらのお申し込みフォーム、またはMINATO代表電話0226-25-9119よりお申込み下さいませ。 ※席に限りがございますので、必ずお申し込みフォームまたは、お電話からのお申し込みをお願いいたします。
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【12月30日全国放送!】NHKで移住者特番が放送されます!
気仙沼の移住者たちに密着した番組が放送されます! 移住者の赤裸々なホンネが紡ぎ出す 震災8年の物語 宮城県気仙沼市唐桑地区。東日本大震災以降、この小さな漁村に、20~30代の若者たちが全国から次々と移住。唐桑の魅力を発見し、新たなつながりを生み出し、村の様子を一変させています。 彼らはなぜ唐桑に移住し、いまどんな思いで日々を過ごしているのでしょうか? 移住者の赤裸々なホンネから紡ぎ出される震災8年の物語とは…。ぜひご覧ください!! 【番組名】明日へ つなげよう「ボクらが被災地に住む理由 ~移住者たちの本音~」 【放送予定】12月30日(月)[総合]前10:05 【ナレーター】俳優・千葉雄大さん ▶ 番組ホームページ 動画:明日へ つなげよう
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【林業研修】リアスの森トレ開催します!
\ 林業への就業の第一歩! / リアスの森トレ参加しませんか? 林業が盛んに行われるこの時期、自伐林業に挑戦してみませんか。 林業での就業の第一歩『森ワーカー』の体験会・針葉樹よりも技術が必要な広葉樹伐採研修の2種類の研修会を開催します。 奮ってのご参加お待ちしております〜! <森ワーカー体験会> ●定員 各日5名ずつ 林業技術を磨きながら収入を得られる「森ワーカー 制度」実際にどんな仕事をするのか体験してみませんか?移住して林業に従事するケセンヌマの森兄弟が手取り足取り丁寧に指導します。 森のアカデミーを6日間参加された卒業生の方は、その場で森ワーカーの登録可能です。 ●日時 1月15日(水)~20日(月) 各日8:00~16:00 *1日から参加可能 ●参加条件18歳以上。 林業の体験の有無や性別は問いません。 *森林作業に問題のない健康状態であり、作業着や靴などを持参できる人 ●参加料無料 遠方者の交通費・宿泊費支給(上限有) <広葉樹伐採研修> ●定員 20名 広葉樹の伐採に頭を悩ませた事はありませんか? 広葉樹は枝が多くて樹形が複雑、さらに樹種によっては裂けやすいなど、針葉樹よりも伐採の難易度が高いですよね。今回は広葉樹の安全な伐採技術を身につける研修です。 ●日時 A:2月15日(土) 8:30~16:30 講師:安部拓氏(林業安全管理指導専門家) B:2月16日(日)~19日(水) 各日8:30~16:00 *1日から参加可能 スタッフ:リアスの森応援隊・ケセンヌマの森兄弟 ●参加条件18歳以上。 林業の体験の有無や性別は問いません。 森林作業に問題のない健康状態であり、作業着や靴などを持参できる人 ●参加料無料。交通費や宿泊費の支給は無し。 *お申し込みはこちらから。 <お問い合わせ先> NPO法人リアスの森応援隊 TEL:080-9252-6458(平日9時〜17時) FAX:0226−22−7339 MAIL:riasunomori@gmail.com
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【11月30日開催】空き家問題を考えるミニ講演&個別相談会
"あなたの身近に困っている人いませんか?" 高齢化がすすむ現在、家を引き継ぐ人がいない空き家が増加しています。 不動産(自宅、敷地、その他)をどうするのか、相談・遺言をどうするのか、元気な今のうちに考えてみませんか?? 当日は行政書士会や宅建協会、建築協会、遺品整理などを扱う清掃店や気仙沼市空き家バンクのスタッフ等が個別にご相談に応じます。 この機会にどうぞお気軽におこしください。 <開催概要> [日 時] 令和元年11月30日(土) 13:30〜15:30 [会 場] 鹿折公民館(鹿折ふれあいセンター内)気仙沼市中みなと町5番12号 TEL:0226−22−6937 [タイムスケジュール] 1.ミニ講演 13:30〜14:30 ①財産管理と空家問題 ②相続・遺言 2.個別相談会 14:30〜15:30 ①財産管理 ②相続・遺言 ③家財整理 ④修繕リフォーム(既存住宅状況調査) ⑤空家活用 [お申し込み] 参加無料 [お問い合わせ]宮城県行政書士会仙北支部(担当:後藤) TEL:0226−29-5318/FAX:0226-29-5318 [主 催] 空家問題を考える気仙沼の会 構成団体:宮城県行政士会仙北支部/宮城県宅地建物取引業協会石巻気仙沼支部/宮城県建築士会気仙沼支部/うらしま清掃店/気仙沼市移住・定住支援センターMINATO [後 援] 気仙沼市/気仙沼市社会福祉協議会 ●チラシはこちらをご覧ください
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【8月16日〜25日 開催】2019 Summer 課題突破ワークキャンプ vol.1
この夏出逢う人が人生を変えてしまうかもしれないという予感。 〜 課題突破ワークキャンプ(通称TOPPA)って?? 〜 男女10人で10日間共同生活をしながら日中は畑を耕したり、空き家のリノベーションをしたり、地元住民からの依頼(ワーク)を受けます。 〜 ワークは社会問題のド真ん中 〜 空き家問題、担い手不足、少子高齢化、地元住民の新しい挑戦自分たちにできることは何か? 課題を見つけ 解決できることが最重要スキルになってきている世の中で、ワークキャンプは自分たちで課題を発見し、考えを深め、行動に移す実践型のプログラムです。 社会問題、自分自身に向き合い続ける日々になることでしょう。 〜 地元住民からのワーク報酬は『米』 〜 ボランティアからの脱却、信用経済への変遷と世の中が激動している日々で、自分たちが汗水流して行うワークの価値とは何か。 ワークの依頼人からの報酬は『米』です。この米を仲間と一緒に食べるもよし、最終日の夜地元の方々を招いて振る舞うもよし。仲間たちと一緒に考え、使って欲しいです。 〜 仲間との共同生活 〜 同じ屋根の下で同じ釜の飯を食って、ともに汗を流しあった仲間は切っても切れない絆が自然と生まれてきます。 空き時間は海へ泳ぎに行こうか、それとも釣りをしようか。漁師体験をしたり、夜は拠点に地元住民が遊びにきてくれるかも。 今年はいつもの夏とは一味も二味も違うものになります。 〜 Schedule 〜 7月いっぱい 参加者〆切 7月7日(日) 第1回参加者オリエンテーション@都内某所 7月下旬 第2回参加者オリエンテーション@都内某所 8月16-25日 課題突破ワークキャンプ 本番 9月以降 振り返り会@都内某所 〜 実施詳細 〜 【実施期間】2019年8月16日(金) - 25日(日) 【場所】 宮城県気仙沼市唐桑町 【参加費】合計:24,000円内訳:滞在費(宿泊・光熱費)2,000円/日食費(自炊)5,000円保険代1,000円 【主催】 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 【連絡先】 担当 加藤広大info@minato-kesennuma.com 0226-25-9119(MINATO窓口) 参加かするかまだわからないけれど、興味があるからもう少し詳しく話をききたいという方もお気軽にご連絡ください! メッセージ、オンライン通話にてご対応させていただきます。
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気仙沼Uターンマイプロバス2019参加者募集のおしらせ
気仙沼で高校生活を過ごした大学生&新人社会人のあなた!東京→気仙沼 無料バス「気仙沼Uターンマイプロバス2019」参加者募集 気仙沼で青春時代を過ごした同世代とともに楽しく帰省し、地元の高校生の心に火を灯しませんか? 東京から気仙沼まで楽しくおトクに帰省する、気仙沼に縁ある学生対象のプログラム! その名も「気仙沼Uターンマイプロバス」! 東京・仙台からの片道バスの乗車はなんと無料(タダ)! ただし! 乗車には条件があります。 それは、この夏から始まる「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」、そのスタート合宿のマイプランブラッシュアップ会に参加すること。 親でも先生でもないちょっと先を行く先輩大学生の存在が、高校生を勇気づけ、自信をもって本番を迎える後押しができます。 アワード当日の夕方には、震災後気仙沼に移住してきたチャレンジャーや地元の若手経営者とのトークセッションも準備しています! 夏休みの帰省にあわせて、気仙沼Uターンマイプロバスを活用しちゃおう! 得られる5つの出会いと経験 本気のチャレンジをしようとする気仙沼の高校生との出会い 多様な出会いを通じてジブンの人生に向き合う経験 気仙沼に縁ある同世代の想いある新しい仲間との出会い 気仙沼の教育を動かす教育イノベーターとの出会い 気仙沼で活躍するかっこいいロールモデル社会人との出会い 【概要】 《日にち》2019年8月8(木)〜10日(土) 《集合時間・場所》東京組:8月8日(木) 20:00 東京駅付近(詳細の集合場所は、参加決定者に後日ご連絡します。)仙台組:8月9日(金) 早朝(場所と時間は未定です。参加決定者に後日ご連絡します。) 《行程》 ・8月8日(木)夜 東京駅集合・オリエンテーション→東京発 ・8月9日(金)朝 仙台経由→気仙沼着朝食・自由時間午後 MINATOワークショップ(仮)夕方 高校生合宿に参加して、高校生のマイプロジェクトのブラッシュアップに協力 ・8月10日(土)午前 高校生のプレゼン見学、午後 市役所訪問・市のまちづくりの近況報告夕方 地元経営者とのフリートーク・セッション(ワーク ショップを通して対話)※その後、地元経営者を懇親会も実施予定です。 《対 象》東京/仙台在住の気仙沼出身大学生/専門生・若手社会人 《参加費》無料 ※ただし、その他食費・(ホテル等に泊まる場合は)宿泊費・市内での移動費は自費でお願いします。 《定員数》15名 《主 催》気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード実行委員会 《共 催》気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 《協 賛》(順不同・敬称略)株式会社気仙沼観光タクシー --- ※気仙沼の高校生マイプロジェクトアワードとは: 高校生が「気仙沼のために何かチャレンジしてみたい!」という自身の想いを形にして実践してみる半年間の企画です。夏の合宿から始まり、年末には市長はじめ市民100名以上の前で成果を発表します。(主催:気仙沼市 協力:同実行委員会) ====================================================================== 【お申し込み】 お申し込みはこちらの申し込みフォームよりお申し込みくださいませ。 プログラムに関してのお問い合わせは、以下へご連絡くださいませ。 問い合わせ先:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119 E-mail:info@minato-kesennuma.com ====================================================================== 昨年度の活動をまとめた「気仙沼UターンマイプロバスCM」を作成しました! 動画はこちらからご覧頂けます。
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【4月13日~14日開催】気仙沼企業訪問ツアー2019
気仙沼に帰りたいな。とか 気仙沼で働いてみたいな。とか 考えてみても、イメージはなかなか湧かないと思います。 気仙沼はとっても繋がりの多いまちです。 ベッドタウンでも、働きに来るためだけの場所でもありません。 「はたらくことは、暮らすこと。」 その「感じ」に触れてもらいたい、その為の企画をご用意しました。 企業訪問だけでなく、気仙沼でイキイキ活動している団体も訪ねます。 ここでは、暮らしの中の等身大のチャレンジにたくさん出会えます。 自分も何かできるんじゃないかな、何かしてみたいな。そんな気持ちになるはず。 みなさんを、気仙沼が楽しくてしょうがない地元の団体がアテンドします。 どうせだったら、気仙沼でワクワクして働きたい。 どうせだったら、気仙沼でワクワクして暮らしたい。 きっとそのお手伝いができる、企業訪問ツアーです。 ****概要**** 日にち:2019年4月13日(土)・14日(日) 場所:各企業、□ship(気仙沼魚市場前7−13) 訪問予定先企業: ※企業から3社を、訪問していただきます。 訪問先企業は、なるべくご希望に沿えるよう、調整します。 訪問先は決定次第個別にご連絡致します。 (株)気仙沼商会 気仙沼市民の生きる術、ガソリン販売をされています!そのほかにも、車などの保険、住まいの商品の提案も! 気仙沼では主流 のLPガス配送や、ストーブに使う灯油など、生活に密接しています! 気仙沼市民のライフラインを支える企業です! 公式ホームページはこちら (株)小野寺鐵工所 これぞ気仙沼!創業70年、船を支える技術系企業です! 船以外にも、各種プラントや産業機械の設計・開発・製造等、さらなる飛躍にチャレンジしています。 港町気仙沼の未来を切り開いている会社です! 公式ホームページはこちら (福)キングス・ガーデン宮城 ケアハウス・グループホーム・特別養護老人ホーム・ショートステイ・障害者就労支援事業の運営等を多岐にわたり総合的に地域の福祉サービスを提供している企業です! 福祉に携わりたいと思っている方なら、自分の挑戦したいことのお話が聞けること間違いなし! 公式ホームページはこちら アサヒ冷熱(株) 家庭用の空調設備から業務用の空調・冷暖房・冷蔵冷凍設備の整備からメンテナンスまでを行う企業です! 公式ホームページはこちら (株)パートナーズ ソーラーパネルの設置を行っている企業です! 「人ありきの会社」という経営ビジョンのもと、「働く」を通して自分の人生を広げていく、そんな会社です。 こちらの企業の採用ページはなんとインターンの学生が作成しました。読めばどんな会社か分かりますよ、ぜひ! 公式ホームページはこちら ㈱カネダイ カニやエビの水産加工企業です! カニの実などの加工品ももちろん、パスタソースやビスク、カレーなんて商品開発もされています。 斬新な商品開発をどんどんされている加工屋さんです! 公式ホームページはこちら アーバン㈱ 気仙沼の冠婚葬祭を担う企業です! 大川の側にあるゲストハウスアーバン気仙沼は、気仙沼の風景そのもの! 「地域の人に愛される経営」をモットーに、人とのつながりを大切にしたお仕事をされています。 公式ホームページはこちら プログラム参加費:無料(飲食費/懇親会費自己負担) ※交通費/宿泊費支給有り(上限¥15,000) 県外からの訪問は、補助金がでます。 詳しくはこちら 実施プログラム(予定) 4月13日(土) 12:00 気仙沼駅集合、昼食、移動 13:30 企業訪問1社目 15:30 企業訪問2社目 17:20 振り返りワークショップ@□ship 18:30 けせんぬまwelcome party参加(飲食付き 参加費:2500円) 4月14日(日) 9:00 企業訪問3社目 10:30 市内での新たな取組みを訪問 12:00 お昼(市内レストラン1000円程度を予定) 13:00 振り返り 14:00 気仙沼駅解散 詳細は決定次第ご連絡します。 ※キャンセル キャンセルする場合は、前日までにご連絡ください 申込:下の申し込みフォームからのお申込みをもって完了となります →申し込みフォーム← 問い合わせ先: 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119 MAIL: info@minato-kesennuma.com
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【4月13日開催!】けせんぬまwelcomeparty~気仙沼生活へようこそ!2019~
\\MINATOのMeeting今年も開催します!// この春から新生活をはじめられるみなさま、おめでとうございます。気仙沼へようこそ! 移住 2 年目、3 年目のみなさまは、 気仙沼ライフに慣れてきた頃でしょうか? ◎まだ気仙沼のことをよくわからないまま … ◎これから気仙沼で、挑戦したいことがある! ◎せっかく来たから、気仙沼で何かやってみたい! ◎気仙沼での友達や仲間をつくりたい! でも、どうすればいいの … ? この春から気仙沼にくる同じ仲間との出会いを通じ、気仙沼でのゆたかなくらし、してみませんか? 今回のイベントでは、気仙沼に移住してきた仲間や、すでに気仙沼で活動している団体の方、とっておきの気仙沼生活を伝授してくださる気仙沼の移住サポーターたちと出会えます! 仕事での相談ややってみたいことの相談はもちろん、 プライベートでの楽しみ方や気仙沼の穴場スポットも聞けちゃうかも?! お気軽にご参加下さいね! □日 時:平成31年4月13日(土)18:00〜21:00 □場 所:気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F ▢ship(気仙沼市南町海岸1-11)※新内湾施設です □対 象:気仙沼へUIターンして1~3年目の方 □定 員:45名 □参加費:¥2,000(軽食+ドリンク) □主 催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO □申 込:申込はこちらから→https://forms.gle/4CtCucCKGY4bAkVt9 問合せ:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 0226-25-9119 / info@minato-kesennuma.com
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【3月5日~4月14日】気仙沼 春の就活大作戦!
いよいよ3月!いわゆる就活解禁ですね。 これからの方も、そうでない方も、全然分からん~って方も。 「地元就職ってどうなんだろ?」 と思った方の為に、何ができるかなぁ、と気仙沼で考えていました。 webサイトを調べても、都会の大企業と比べて、まだまだ情報が少ない気仙沼の就活事情。 でも、本当に私たちが伝えたい事は、webでは伝えられないのです。 だから、実際に出会いの場を設けてみました! 名付けて! 『気仙沼春の就活大作戦』 まずは 気仙沼や地元で働くことに可能性やワクワクを感じて つぎに 実際にどんな企業があるか知って そして そこで働いている人と、人と人として仲良くなって 最後に 実際に気仙沼に来て、どんなところで働くか分かってもらって、 そうした上で、安心して、ワクワクして、気仙沼に来て欲しいなと考えました。 地元就職もありかも?気仙沼に就職もありかも? そうちょっとでも思った方は、こちら! まずは、地方就職が本当に自分に合っているか、話を聞いて考えてみましょう 3月5日(火)19:00~ 仙台ソシラボ けせんぬましごとカフェvol.7~地元就職が頭にチラついたあなたに~ 気仙沼就職ありかも?でもどんな企業があるか分からない~ という方は、こちら! 気仙沼の企業が揃う合同企業説明会です。予約してくれた方には素敵な特典も! 3月31日(日) 13:00~ 仙台アエル21階 TKPガーデンシティ マチリク合同企業説明会 企業について知れたら、そのまま夜は人について知りましょう 楽しい雰囲気で、人と人としての距離を縮めましょう この人とだったら一緒に働いたら楽しそうという方に出会えるかも! 19:00~ 杜の隠れ家 甚家 JINYA 仙台駅前店 けせんぬましごとカフェvol.8~スーツで聞けないこと話せないこと~ 実際にどんなところで働くかって、重要です。 ぜひ気仙沼に足を運んでみましょう! 初めて気仙沼に行くんです、という方もご安心ください。アテンド付きです。 4月13日(土)・14日(日) 気仙沼企業訪問ツアー2019 チラシはこちら 就活というとちょっと「評価される」イメージがありますが、そうじゃない感じが気仙沼らしいなと思っています。 ぜひチーム気仙沼と一緒に、気仙沼で働くことについて考えてみませんか? お問い合わせ先 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119 MAIL:info@minato-kesennuma.com
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【開催レポート】MINATOのMeeting vol.3~大学生編~
震災後の気仙沼の大きな変化のひとつに、気仙沼と関わりたいと思ってくださる方がとても増えた、ということがあると思います。 その中でも、夏休みを利用して気仙沼に来る大学生は、震災前はなかなか見られなかったのではないでしょうか。 ボランティアという形だけではなく、自分を見つめ直す場所として、インターンとして、夏にはたくさんの若者が気仙沼に来てくれています!そんな大学生同士、そして自分のフィールドだけでは出会えなかった人とぜひ繋がって欲しい!そんな思いから、大学生×地元活動団体の交流会を開催しました!! ~概要~ 日にち:2018年8月24日(金) 時間:19:00~21:00 場所:K-port( 宮城県気仙沼市港町1−3) タイムライン:18:45 開場19:00 オープニング・懇親会19:45 活動紹介地元団体や気仙沼で活動している大学生から、活動内容を紹介 20:30 懇親会 21:00 閉会 主催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 当日は大学生と地元の方30名が参加! それぞれの活動内容を紹介しあいました! 皆さん、普段の活動では出会えない出会いを楽しんでいました! 地元の高校生も参加し、普段は話機会がない大学生と自分のプロジェクトや進路について気軽に話す貴重な機会となりました。 もしかしたら、この交流会をきっかけに新たな取組みが生まれるかも?!そんな期待に胸が膨らむ夜となりました!
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【8月18-19日開催!】気仙沼のひととチャレンジをめぐる旅
いま、気仙沼ではたくさんの新しい取り組みが生まれています。 まちをあげた人材育成の仕組みづくりや、企業の海外進出、起業家たちが集うシェアオフィスや、企業同士が連携した商品開発・研究……。 組織やセクターを越えた協働の事例も盛りだくさん。 さまざまなチャレンジを起こしている人に会いに来ませんか? ▶︎▶︎▶︎申し込みフォーム◀︎◀︎◀︎ <日程> 2018年8月18日(土)〜19日(日) <集合場所> 気仙沼駅 <参加費用> ・現地までの交通費、行程中の食費・宿泊費の実費 (費用の目安:宿泊費10,000円、食費 8,000円程度) <定員>8人 <こんな方にオススメ!> 対象:気仙沼市外在住者 ▶︎気仙沼でのくらし・生き方・働き方を知りたい ▶︎気仙沼で起業・就職してみたい ▶︎遠くからでも自分のできることを探したい そんな皆さんの参加をお待ちしております! <申込み締め切り> 2018年8月8日(水) ▶︎▶︎▶︎申し込みフォーム◀︎◀︎◀︎ <行程(予定)> ●1日目 13:00 集合 @JR気仙沼駅 13:15 オリエンテーション@□ship ・気仙沼まち大学運営協議会 ・気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 14:00 チャレンジャー紹介① ・co-ba KESENNUMA ・子ども服シェアサービスみんなのたんす 15:30 チャレンジャー紹介② ・みらい造船 17:00 チェックイン@唐桑御殿つなかん 17:30 海辺でBBQ ・地元の人や移住者との交流会 19:30 終了 〜〜〜〜〜〜〜〜 ●2日目 7:30 海辺でモーニングフィットネス ・フィットネスサロンseleno. 8:30 朝食 9:00 漁港さんぽ 9:45 チャレンジャー紹介③ ・pensea Next Switch ・まるオフィス 11:30 おみやげ購入タイム 12:00 昼食@鼎・斉吉 13:00 チャレンジャー紹介④ ・気仙沼版DMO ・気仙沼水産資源活用研究会kesemo 14:30 クロージング 15:30 終了 16:00 解散@気仙沼駅 ※ツアーの情報はフェイスブックページでも発信します。 「スクエアシップ」で検索! <注意事項> ・内容は変更する可能性がありますので、ご了承ください。 ・宿泊先は民宿となります。男女別で相部屋となりますので、ご了承ください。 ・ご自宅から現地(JR気仙沼駅)までの交通手段はそれぞれで手配下さい。 ・仙台等から高速バス等をご利用の方は、別途集合・解散について調整させていただきますので、お申し出ください。 ・服装はカジュアルで構いません。散策や軽運動がありますので、動きやすい服装でご参加ください。 <主催>気仙沼まち大学運営協議会/気仙沼市移住・定住支援センターMINATO <問い合わせ先>気仙沼まち大学運営協議会 info@square-ship.com ▶︎▶︎▶︎申し込みフォーム◀︎◀︎◀︎