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まちづくり実践塾 「ぬま大学」 第9期最終報告会 聴講者募集!
気仙沼で実現したい、10名の多様な「マイプラン」が集合! 2023年5月〜11月の約半年間、第9期生として10人のぬま大生が、自分を知り、地域とつながりながら、自分が気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を考え、磨き、形にしてきました。 その成果を発表します。興味のある人は、どなたでもお越しください! それぞれのチャレンジから気仙沼の未来を描く1日。聴講者も絶賛募集中ですので、こちらからぜひ! 【プログラム】 ●第一部 ・ぬま大生によるプレゼンテーション 1人7分の発表をお聞きいただけます。 ・共感賞への投票 最初から最後まで聴講した皆さんは「最も共感した・応援したい」マイプランへ投票する“共感賞” 投票に参加できます! ●第二部・交流タイム ・ドリンクのおふるまい&ぬま大生によるおやつ等の販売!一息つきながら、ぬま大生と聴講者でお話もできちゃいます。 ・表彰式・振り返り会 発表者の中から3名に「市長賞」「共感賞」「健闘賞」が送られます。審査員とぬま大生の振り返りグループワークを聴講者も見ることができます。 【ゲスト審査員】 -菅原 茂氏(気仙沼市長) -尾形 長治氏(株式会丸和 代表取締役社長) -石本 めぐみ氏(NPO法人ウィメンズアイ 代表理事) -兼松 佳宏氏(さとのば大学 副学長/NPO法人グリーンズ 理事) 【タイムライン】 今年は、二部制。お好きなところまでの参加でOKです。 ●第一部 13:30〜16:20(プレゼンテーション) ●第二部 16:20〜17:45(交流タイム、表彰式・振り返り) <詳細> ●第一部:まずは聞いてみたい方へ 13:30 オープニング 13:45 ぬま大生によるプレゼンテーション 14:35 休憩 14:40 ぬま大生によるプレゼンテーション 15:20 休憩 15:25 ぬま大生によるプレゼンテーション 16:05 共感賞の投票(発表終了後から5分程度) ●第二部:もっと知りたい方へ 16:20 審査集計、交流タイム 17:00 表彰式・振り返り 17:45 終了 ※時間は前後する場合があります。 【概要】 日にち:2023/11/19(日) 時間:第一部13:30〜16:20(プレゼンテーション) 第二部16:20〜17:45(表彰式・振り返り) ※第二部は参加自由 会場:PIER7 軽運動場(気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F) 定員:80名(先着順) 参加費:無料 託児:あり(無料・先着順) 申込期日:2023/11/17(金)正午まで 主催:気仙沼市 企画運営:合同会社colere 【申込み方法】以下のフォーム・またはメールより申込みください。 ※12/2(金)中に【info@numa-ninaite.com】より当日のご案内メールをお送りします。 ①申込みフォームhttps://forms.gle/dJgczVSJFsw6xHuv6 ②メールinfo@numa-ninaite.com ※お名前、ご所属、電話番号を記載ください。 【イベントの最新情報はこちらから】 Facebookイベントページ:ぬま大学第9期 最終報告会 【関連ファイル】チラシ(PDF) 【お問い合わせ】合同会社colere MAIL:info@numa-ninaite.com WEB:https://numa-ninaite.com/ TEL:0226-25-7377
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【12/4(日)開催】ぬま大学第8期最終報告会 聴講者募集!
気仙沼でやってみたい!若者11人のチャレンジが集合! 2022年5月〜12月の約半年間、第8期生として11人のぬま大生が、自分を知り、 地域とつながりながら、 自分が気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を考え、 磨き、形にしてきました。その成果を発表します。 気仙沼の未来にわくわくする、11人のプレゼンテーションをお楽しみに! ◉【聴講方法は2つ(事前申込み制)】 お好きな方をお選びいただけます。 (1)会場で聴講:PIER7 軽運動場(定員30名) (2)オンラインで聴講:YouTubeライブ配信 【タイムライン】 13:30 オープニング 13:50 ぬま大生によるプレゼンテーション(1部・3人) 14:30 休憩 14:40 ぬま大生によるプレゼンテーション(2部・4人) 15:30 休憩 15:35 ぬま大生によるプレゼンテーション(3部・4人) 16:25 休憩、共感賞の投票(発表終了後から5分程度) 16:35 会場:交流タイム オンライン:ぬま大TV「8期のウラガワ」 17:20 表彰式 18:00 終了 ※プログラムの時間が前後する場合があります。 【ゲスト審査員】 -菅原 茂氏(気仙沼市長) -堀内 真介氏(株式会社介援隊 代表取締役/F.C.U.P オーナー/気仙沼まちなかエリアプラットフォーム 会長) -村上 かよ氏(旅館 明海荘 女将) -花屋 雅貴氏(株式会社エーゼロ厚真 取締役) 【プログラム紹介】 ●ぬま大生によるプレゼンテーション11人のぬま大生がマイプランの発表を行います。 発表を聞いて「最も共感した・応援したい!」マイプランへ投票する共感賞の投票にご参加いただけます。 ●交流タイム(会場) ぬま大生と来場者のみなさんとの交流タイムです。 発表を聞いた感想を届けて、一緒にぬま大生を応援しましょう! ●ぬま大TV「8期のウラガワ」(オンライン) ぬま大生を半年間サポートしてきたコーディネーター (応援者)が、 ぬま大学第8期のウラガワを語る特別番組です。 ◉申込み方法 【12/2(金)正午】まで いずれの方も、以下のフォーム・またはメールより申込みください。 (1)会場で聴講:PIER7 軽運動場(定員30名) (2)オンラインで聴講:YouTubeライブ配信 お好きな方をお選びいただけます。 ▼申込みフォーム https://forms.gle/RQGT3MTib3mcg7pWA ▼メールでの申込み info@numa-ninaite.com ※ご希望の聴講方法、お名前、ご所属、電話番号を記載ください。 ◉概要 ぬま大学第8期最終報告会 日時:2022/12/4(日)13:30〜18:00 開催方法:2つ聴講方法があります。お好きな方をお選びください。 ①会場で聴講 ・会場:PIER7 軽運動場 (南町海岸1-11 まち・ひと・しごと交流プラザ2F) ・定員:30名(先着順) ②オンラインで聴講 ・方法:YouTubeライブ配信 ・定員:無し 参加費:無料 申込方法:googleフォームによる事前申込みが必要です。 https://forms.gle/RQGT3MTib3mcg7pWA ※12/2(金)中に【info@numa-ninaite.com】より当日のご案内メールをお送りします。 申込期日:2022/12/2(金)正午まで 主催 :気仙沼市 企画運営:合同会社colere 問合わせ:info@numa-ninaite.com ▽ぬま大学とは? https://numa-ninaite.com/numauniversity/ ▽詳細はこちら https://numa-ninaite.com/2022/10/20/2022-12-04_numauniversity/ ▽昨年度の様子はこちら https://numa-ninaite.com/2021/12/06/numauniversity_07_vol6/
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vol.08【気仙沼移住女子】あすかの場合
〜あすかの場合〜 「移住女子×いなかぐらし」 "東京のIT企業で働いていて、「いなか暮らしがしたい」と思って探していたときに、友達が気仙沼を紹介してくれて、そこに仕事があって、家があって、車があったから、27歳のときに移住しました。ほかのまちをみたけど、気仙沼は若い人が元気でたのしそうで。ここなら暮らしていけそうだな、と思って、最初はとりあえず1年だけ、そのあとは地元(岐阜)に帰るつもりで移住しました。気仙沼で気付いたのは、私は1→10にするのが得意で、はじめるとのめり込んで続けちゃう性格。今の仕事もだし、気仙沼での暮らしもそう。そうしていたら、いつのまにか、5年目になりました。笑" *あすか(31) *出身地:岐阜 *仕事:まるオフィス 担い手育成支援事業(ぬま大学事務局) “最近、移住者の彼と結婚しました。付き合っている時から、「彼と結婚するだろうな」と思ったから、ここで地に足つけてがんばろう、という気持ちになったんだと思います。かといって、結婚したからずっとこのまちにいなくちゃ、という重荷になっているわけでもなく。いまに満足できない性格だから、次はもっとこうやりたいな、ってどんどん続けていくんだろうなぁ〜。もしかしたら彼を置いてパッと留学に行っちゃったりするかも。(笑) "●Instagramはこちら (掲載日/2020.11.20)
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情報収集の次のステップ!オンラインで地域のイベントに参加!地域の人と一緒に「自分のカラダ」について話しませんか?
緊急事態宣言も出され、地域へ足を運ぶこともできない…。 移住や地方への興味関心があって、色んな情報を見てみたけど、いまいち実感が持てない。 こんな中でも、ちょっとでも地域のリアルに触れてみたい。 そんな方にお誘いです。 気仙沼で地元の人が主催するオンラインイベントに参加してみませんか? 「移住」の為に用意されたイベントでも「関係人口」の為に用意されたイベントでもありません。 テーマは「カラダ」。そのテーマに興味のある気仙沼の人が集まるイベントです。 だからこそ、本当の地元の人と話すチャンスです。 移住センターのスタッフからは聞けない本音が聞けるかも! 移住するしない関係ないテーマだからこそ、人となりが分かるかも! 気仙沼の人は気仙沼が好きで、地域で自分が出来る事をしたり気仙沼がこんな風になったらいいのにねって話をするのが大好きです。 興味があって覗きに来ましたって言ったら、きっと喜んでもらえますよ。 あぁ気仙沼の人ってこんな感じなんだ。そんな風なところを覗きに来てください。 ぬまトーークとは? 普段は気仙沼で行われているイベントです。 毎回、色んなテーマを取り上げてみんなでわいわい語り合う2時間。 主に地元の10代~30代(という気持ちの方)が参加しています。 今回のテーマは、「自分のカラダによりそう〜歯と髪から「カラダ」を考える〜」。 「歯」と「髪」というカラダのイチ部分から、カラダ全体を考えていきたいと思います。 6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」の第5期生で、市内の歯医者さんで歯をつくる仕事をしている歯科技工士・渡邊貴弘さんプロデュースのもと、環境にやさしいオーガニックアイテムを取り入れ、髪そして頭皮にやさしいヘアサロンを経営しているumi no niwa 店主 畠山真樹さんをゲストに迎え、「歯」と「髪」からカラダによりそうお仕事をされているお二人の想いをお聞きしたいと思います。 ふだん、何気なく共にしているカラダ。 この日は、ゲストのお話を聞き、みんなで一緒に語りながら、そんなカラダにちょこっとだけ目を向けてみませんか? guest— umi no niwa 店主 畠山真樹さん 秋田県秋田市出身。 仙台のオーガニックサロンで勤務し店長経験を経て、結婚を機に退社。 その後、気仙沼を拠点にフリー美容師として活動、2019年に umi no niwa 美容室を開業。 producer— 6ヶ月間のまちづくり実践塾「ぬま大学」 第5期卒業生 渡邊貴弘さん ▼お申し込みはこちら https://forms.gle/5FJTuN5ShuN9DRRe6 【概要】 …………………………………. ぬまトーーク vol.17 テーマ :自分のカラダによりそう〜歯と髪から「カラダ」を考える〜 日にち :2021年1月25日(月) 時間 :19:00〜21:00 開催方法 :オンライン(zoom) ※1月25日(月)午前中にzoomリンクを【info@numa-ninaite.com】よりお送りします。 コンテンツ:テーマについて知る&語る 対象 :10〜30代(という気持ちの)方 定員 :30名程度 参加費 :無料 申し込み :2021年1月24日(日)まで https://forms.gle/5FJTuN5ShuN9DRRe6 詳しくはこちら↓ http://numa-ninaite.com/2020/12/23/2021-01-25_numatalk/ 主催 :気仙沼市 企画・運営:一般社団法人まるオフィス 企画協力 :ぬま大学第5期生 渡邊貴弘さん イベントページはこちら↓ https://fb.me/e/bmATYfwy4
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【11/29 (日) 今週末開催!】ぬま大学第6期最終報告会 -オンライン-
\今年はオンライン配信!/ 気仙沼で何かやってみたい!気仙沼を元気にしたい! そんな若者14名のチャレンジが集合! 「気仙沼で何かやってみたい」そんな想いをもつ若者が、半年間、9回の講義を通して、自分が気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)をつくりあげていくプログラムです。 2020年6月~11月の半年間、第6期生として14名のぬま大生が自らの想いにそったマイプランを考え、磨き、形にしてきました。その成果を最終報告会にて、発表します。 地域を担う若者の想いが集まり、気仙沼の未来をより良いものにしていくためのプレゼンテーションを、お聴き逃しなく!! 『ぬま大学第6期最終報告会 -オンライン-』開催概要 開催日 :2020年11月29日(日) 時間 :13:30~18:00 開催方法:YouTube オンライン配信 参加費 :無料 主催 :気仙沼市 【プログラム】 13:30 オープニング 13:50 ぬま大生によるプレゼンテーション(4人) 14:40 休憩 14:45 ぬま大生によるプレゼンテーション(5人) 15:50 休憩 15:55 ぬま大生によるプレゼンテーション(5人) 17:00 ぬま大TV「6期のウラガワ」 17:40 表彰式 18:00 終了 【ゲスト審査員】 -菅原 茂氏(気仙沼市長) -足利 宗洋氏(株式会社足利本店 代表取締役) -斉藤 和枝氏(株式会社斉吉商店 専務取締役) -辻 正太氏(株式会社BOLBOP 代表取締役) -渡邊 享子氏(合同会社巻組 代表) 【プログラム紹介】 ●ぬま大生によるプレゼンテーション この半年間、一人ひとりが自らの想いにそって考え、磨き、形にしてきたマイプランの発表を行います。 ●ぬま大TV「6期のウラガワ」 ぬま大生を半年間、一番近くでサポートしてきたコーディネーター(応援者)が、ぬま大学のウラガワを語り尽くす特別番組です。 【お申込み:11月27日(金)12:00まで】 申し込みフォームまたはメールよりお申込みください。 ‐お申込みフォーム: お申し込みフォームはこちら ※外部リンクへ移動します。 ‐メールでのお申し込み info@numa-ninaite.com ※お名前、ご所属、メールアドレス、電話番号をご記載の上、お申し込みください。 【当日までの流れ】 ①申し込みフォームを入力、またはメールでお申し込みください。 ②開催数日前に、info@numa-ninaite.comから配信用のURLが届きますのでご確認ください。 ※前日までにメールが届かない場合は、お問い合わせください。 ③当日はメールに記載したURLよりご視聴ください。 【Facebookイベントページ】 ぬま大学第6期 最終報告会 -オンライン-
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【UIターンインタビュー】気仙沼には夢を否定する人がいませんでした。
タイミングと勢いで決めた気仙沼移住。 生まれ故郷の岩手・盛岡から気仙沼へと移住を決めたのは、24歳の時でした。きっかけは「ぬま塾」という、気仙沼の先輩たちから若い世代が学ぼうよみたいな会。先輩の失敗談や、起業した人、家業を継承した方のストーリを聞ける会だったんですけど、とにかく、お話される方がみなさんおもしろかったんですよ。 それで、ぬま塾の聴講生とも友達になって、気仙沼へ遊びに来るようになりました。移住以前に住んでいたところもすごく好きだったんですけど、気仙沼に週2〜3回は遊びに来ていたので「これはもう住んじゃったほうがいいのかな?」と思いはじめた頃に、同じ年の友達の女の子が「私も気仙沼に住んでみたいんだよね」なんて言い始めて。一緒に物件を探して気に入ったものがあって、すんなりと移住が決まったんです。若さゆえの勢いもあったと思います。 当時は、陸前高田の宿泊施設で働いていました。だから、移住後は気仙沼から陸前高田まで通勤していたんですけど、仕事は楽しかったです。私はもともと環境に興味があったんですけど、その職場は「木と人を生かす」がコンセプトでした。地元の樹を使った建物で、蒔ストーブがあって、ごはんも地元のものだけを提供する地産地消な宿泊施設で。お客様も素敵な人が集まってくるところだったんですけど、結婚を機に退社させてもらいました。 実は私、その宿泊施設がふたつめの就職先なんです。 ひとつ目の就職先も環境にまつわる仕事ではあったんですけど、クビになっておりまして(笑)。その理由はひとつ目の会社の環境が悪かったとかではまったくなくて、完全に自分自身の問題でした。いま振り返ると「あの頃の私とだったら、私でも一緒に働きたくないなぁ」と思うほどに、超ネガティブでしたし、思っていることは言わないくせに、「これは違うんじゃないか」と感じることへの反感だけはやけに強くて上司に歯向かったりとかして。若かったこともあり、とがっていたのだと思います。 新しい価値観と友。ぬま大学での出会い。 気仙沼では、「ぬま塾」のほかに「ぬま大学」というプログラムにも参加していました。「ぬま大学」は、気仙沼でなにかをやってみたいという人が、月1回×6回の半年間にわたって、それぞれの「マイプラン」を練っていくんですけど、「まちの講師」と呼ばれる方の講義も、一緒に参加している同世代の若い人たちも、おもしろい人たちばかりでした。この「ぬま大学」での経験も、気仙沼で暮らしていこうと思えた大きな理由のひとつだったのかもしれません。 私は、2018年の8月に開業した「みんなのたんす」という、会員制の子ども服シェアリングサービスや、岩手県産の小麦粉だけで作るパン製造を仕事にしているんですけど、それらの事業のベースには、環境への興味があるんですね。でも、実際に開業したいまはまだしも、準備段階の夢物語にすぎない頃だと、ふつうの大人や先輩たちって、「なに夢見てんだよ?」とか「甘いね。現実を見ろ」とか、否定することがほとんどだと思うんです。でも、「ぬま大学」は……もっと大きく言えば気仙沼では……自分の夢を否定されることがまずありませんでした。そりゃあ、どこにだっていろんな人はいますから否定がゼロではないんですけど、99%以上の人から「おもしろいじゃん!」「やりなよやりなよ!」みたいに背中を押してもらえて、それがとってもうれしくて。 とはいえ、私の一番の夢って、実は世界平和なんです。 夢にしても大きすぎますよね(笑)。なので、あまり口に出して語ることはないのですが、本当に昔から真剣に考え続けていることではあります。きっかけは9.11、アメリカの同時多発テロ事件。私には兄がいるのですが、たまたま9月11日が兄の誕生日でした。 あの日の私はまだ小学生でしたし、兄も中学2年生とかだったんですけど、衝撃的なあの事件の報道に触れた兄は「これから先、俺の誕生日は一切祝わなくていい」と以降の誕生日でもケーキを本当に口にしなくなってしまって。その経験がものすごく悲しくて世界平和を真剣に考えるようになったんです。国境なき医師団など、医師への道を目指したこともあったんですけど、残念ながら学力が追いつかずあきらめました。でも、だからこそ、「世界平和のために自分になにができるか?」は、ずっと考え続けてきたテーマでした。 実は、「ぬま大」で同世代の人と仲良くなるまで、「実際に口に出し合ったりしなくてもみんな世界平和を願っているんでしょ?」と思っていたんですけど、どうやらそうでもないんだなと気づかされまして(笑)。みんなが真剣に考えているのは、地域を元気にしたいだとか、気仙沼で新規事業を起業したいだとかだったんですよね。 正しいよりも笑顔。「みんなのたんす」で目指したこと。 その気づきは、私にとって有意義なものでした。 たとえば、資源について。私個人としては、物質的資源が不足すると争いが起きるという認識があって、だからこそ資源を大切にするのは世界平和にもつながっていると考えていたんですね。でも、そういう自分の思う「正しい」ことでも、他の人にとっては価値観の押し付けでしかないこともあるんだなぁって。そういうことを「ぬま大」で知り合った仲間たちと交流するうちに気づけたのが有意義だったんです。 だから、子ども服という資源を有効利用したい「みんなのたんす」では、「正しい」よりも、「笑顔」を大切にしたいと考えています。 「みんなのたんす」は、会員になるとストックしている子ども服を利用できて、かつ、不要になった服の引き取りもやらせてもらっています。ということは、ここに集まってくる子ども服って一度は誰かに選ばれたものたちなので、いい子ばかりが集まってくる。しかも、以前の持ち主たちにとっても思い出の服を捨てなくてもすむ。つまり、みんなが笑顔になれる。岩手のパン作りもそうで、私は同県産の原材料を使えば、海外から輸入する時のようにガソリンなどの燃料費がかからないから環境にもやさしい、つまり、世界平和につながるという考えがあるんですけど、お客さんはそんなに難しいことを考えてくれなくてもよくて、単純に「おいしい」と笑顔になってくれたらそれだけで私もうれしいですから。 いまの私の夢は、ふたつあります。 ひとつは、パクられること。自分で考えておいてなんですけど、「みんなのたんす」は本当にいい仕組みだと思うんですね。でも私はこの仕組みで儲けようだなんて一切思っていないので、どんどんパクっていただけたらうれしいです。フランチャイズ料なんて1円も取りませんから(笑)。もしも、イタリア版「みんなのタンス」が誕生したとかしたら、それこそ世界平和にもつながるわけで、こんなにうれしいことはありません。 失敗からはじまった移住で思うこと。 移住ってどういう経験なんでしょうね。 私自身は、気仙沼で結婚もしましたし、本当に幸運な経験だったと感じています。ひとつだけ不思議なのは、実は私と気仙沼のはじまりって、クビになった最初の会社がきっかけだということ。 会社の上司は、尖っているだけで使えない新人だった私を「つなプロ」というプロジェクトの気仙沼代表の川崎さんという方の元へ研修に出してくれたんです。当時の川崎さんは気仙沼の大島にいらしたんですけど、何度、泣かされたかわかりません。あ、いじめられたとかの涙じゃなくて感動のほうですよ(笑)。 「もっと自分を抱きしめてあげなさい」と言ってもらっては泣き。 「棘を包みこむような人間になりなさい」と言ってもらえては泣き。 私は川崎さんのことを、いまでも勝手に師匠と思っているんですけど、のちに「ぬま塾」に誘われた時に「行ってみようかなぁ」と、すっと思えたのは、師匠との気仙沼・大島での研修生活が楽しかったから。気仙沼の印象がいいものでしかなかったからでした。 そういう意味では失敗ってなんだろうなぁとも感じています。 世間的には、クビになっているわけで私のひとつ目の就職は「失敗」に分類されるはず。でも、その失敗がなければいまの気仙沼生活はないかもしれないわけで、あの頃、歯向かってしまった上司には、「ごめんなさい」の代わりに「ありがとうございます」と心からお礼を言いたいです。 最後に、もうひとつの夢のお話しをさせてください。 これは夢というよりも誓いかもしれないですが、次の世代の若いひとたちの棘を折る人間にだけはならないぞということ。私が移住を決めた気仙沼は、とがっていた頃の私も包みこんでくれる先輩や仲間ばかりで、だからこそいまもうこうして笑って暮らしていられる。ひどく抽象的ではあるのですが、目には見えないそういう“想い”のようなものを伝えていきたい。地元の岩手から気仙沼という土地に移り住んでプレゼントしてもらえたものを、次の世代の人たちに渡せていけたらと思っています。
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【開催レポート】けせんぬま Welcome Party 〜気仙沼生活へようこそ!2018〜
みなさんこんにちは。チーフ・ターンコーディネーターの加藤航也です。 2018年4月20日(金)に「けせんぬま Welcome Party 〜気仙沼生活へようこそ!2018〜」を開催しました。 けせんぬま Welcome Partyは、気仙沼への移住者やUターン者、気仙沼で活動する若者や先輩たちをつなぐ場として、気仙沼市内で開催している交流会です。 この春から気仙沼での生活を始めた方や、この2〜3年でUIターンした方々と、そうした彼らをサポートすべく集まった移住サポーターの方々(気仙沼でさまざまな取り組みをしている気仙沼の先輩たち)、合計54名が参加したWelcome Party 。 まずは参加者同士を知る場として、UIターン者も移住サポーターも、みんなごっちゃのグループで自己紹介からスタートです。 自分の得意なこと、気仙沼で挑戦してみたいこと、を話しました。 会場の雰囲気が和んだところで、移住サポーターのみなさんから、けせんぬま生活がより楽しくなる取り組みをご紹介いただきました。 <参加いただいた移住サポーターの活動一覧> ▶︎気仙沼まち大学 海の市 2 階にある会員制シェアスペース『□ship(スクエアシップ)』 の運営をしています。お一人での作業やミーティングスペース、リラックススペースとして使用したり、イベントを行うこともできます!また、気仙沼の魅力やまちの動きを知っていただく『まちづくりカフェ』というイベントを定期的に開催しています。誰でも気軽に参加できますので、ぜひ遊びにきてください〜! ▶︎気仙沼地域戦略(気仙沼クルーカード / ちょいのぞき) 漁業の町・気仙沼市は、観光庁が指定した「日本版DMO」(観光地域づくり)の先進地域で、民間企業・行政が垣根を越えて「観光で稼げる地域経営」を目指し、観光の戦略立案やマネジメントを行っています。その中で(一社)気仙沼地域戦略はマーケティング、商品(観光プログラム)開発の役割を担い、①気仙沼の仕事や暮らしの魅力を体験できるプログラム「しごと場・あそび場ちょいのぞき」②市内外の関係人口を増やし地域全体の顧客リストをつくるポイントカード「気仙沼クルーカード」の運営をしています! ▶︎ば!ば!ば!プロジェクト気仙沼 ば!ば!ば!プロジェクトは、自分たちが暮らしている「気仙沼」という場所の魅力をたくさん探って、発見し、地域に伝えるというプロジェクトです。「ば!」とは驚いた時によく用いる気仙沼の方言なんですよ!メンバーは、現在21歳〜54歳まで幅広い年代で構成させており、昨年11月にはメンバーで安波山MAPを作成しました!その他にも気仙沼の魅力を知るワークショップを開催してます。誰でも自由に参加できるので、たくさんの方々と交流が出来ます。また気仙沼のこんなことを知りたい!自分でこんな企画をしたい!なども大歓迎ですよー。みなさんもメンバーと一緒に気仙沼の「ば!」を発見し、伝えてみませんか? ▶︎認定NPO法人底上げ できる感覚を、動く楽しみを、生きる喜びを、すべての若者に。底上げは地域の高校生が自分の地元に目を向け、主体的に活動していくことをサポートしている団体です。誰も正解を知らない、将来が不確かな社会に生きている今、高校生が自ら考え動く主体性を育み、多様な人と協働する力を身につけていけるように、活動のサポートや色々な人やものとの繋ぎを行っています。ぜひ、気仙沼の高校生たちの、自分の思いに沿った活動を応援しにいらしてください! ▶︎からくわ丸 唐桑のまちづくりサークルです。地元&Iターン者の20-30代が約20名集まって活動中。震災の翌年の2012 年に設立して以来、唐桑地域にあるものを活かして子どもたちに遊びと学びの場を提供してきました。地域を元気にするために、ゆるく楽しく唐桑で自分がやってみたいことができる「場」、それがからくわ丸です。 ▶︎11back(co-ba) 2014年8月に気仙沼初のシェアオフィスとして南町にオープン。個人事業主や法人などが利用する共同事務所としての機能のほか、co-ba会員の企画イベントや、市民の持ち込みイベントなども行えるスペースとしても活用されています。中でも「11back」というイベントは毎月11日の夜に集まろうと、2015年より30回以上、のべ500人以上が参加しているイベントになっています。 ▶︎ゲストハウス架け橋 階上にある古民家を自分たちでリノベーションしてゲストハウスとして運営しています。昼間は絵本カフェとして地域の母子の集まる場所、夜は地域外から来る人の宿泊場所、そして移住者や地元の方の交流の場となっています。みんなでごはんを食べたり、カードゲームをしたり、好きなことについて話したり、そんなイベントをたくさんやっています。架け橋に来れば誰かに会える、友達ができる、一緒にごはんが食べられる、そんな場になっているのでぜひ気軽に遊びに来てください! ▶︎NPO法人浜わらす 浜わらすは子ども達が浜の暮らしを楽しくしていく団体です。お腹が空いたら、釣りして魚を食べる、す潜り、サーフィン、スタンドアップバドルボード等々、遊びのフィールドは無限!疲れたらツリーハウスでお昼寝です。海のまちで暮らすなら、みんなも一度浜わらすになってみよう! ▶︎気仙沼青年会議所(JC) 青年会議所(JC)とは、時代の担い手として「明るい豊かな社会の実現」を同じ理想とする20才から40才迄の青年男女の団体です。日本全国では701のJCに4万人が入会し、宮城県内には気仙沼JCを含め11のJCがそれぞれの地域で活躍しています。気仙沼JCでは、5月28日に、『今日からやれる「親道」プログラム』の開催を予定しています。 ▶︎気仙沼商工会議所青年部(YEG) 商工会議所青年部は地域社会の健全な発展を図り次代への先導者との責任を自覚し地域の経済的発展の支えとなり、豊かな住みよい郷土づくりに貢献する、地域の青年団体です。事業としましては、地域の子供達に地元企業の良さを伝える地域教育や仲間と一緒に協力して何かを成し遂げる事の大切さを学ぶ8の字跳び大会を実施予定。また、インドネシアとの国交樹立60周年ともあり、みなとまつり時の青年部主催のインドネシアパレードを皆さんと盛り上げて行ければと思ってます。 ▶︎気仙沼市担い手育成支援事業(ぬま塾・ぬまトーク・ぬま大学) 気仙沼に住む10~30代の若者を対象に、「気仙沼の地域や人を知りたい」「同世代とまちについて話してみたい」「気仙沼で何か自分でやってみたい」という気持ちを応援し、形にするプログラムを行っています。自己成長に繋がる学びを得る、新たな仲間と出会いそれぞれのやりたいことを仲間とともに深める、地域の魅力や課題を発見し、気仙沼に住む若者一人一人が成長し、“やりたい”気持ちを形にすることにより、地域に関わる若者、地域で活躍するまちづくりの担い手を育みます。 ▶︎ひこばえ(高橋えり) 2015年10月に気仙沼に移住。環境に優しい仕事をしたいと考え、2017年2月9日に個人事業をたちあげ、東北の農産物を活用したパンの製造・販売、パン教室を展開する傍ら、子供服のリユース・リサイクル事業「みんなのたんす」の立ち上げ準備を進めている。 ▶︎ちくちく先生 冨永めい千葉県出身、2012年に気仙沼に移住。移住をきっかけに、趣味だった刺繍を教える活動を始める。現在はイベントや催事などで自身の作品を販売するかたわら、刺繍の魅力や創る楽しさを伝えるワークショップを大人やこどもなどを対象に、幅広く実施している。 ▶︎気仙沼市バスケットボール協会 ようこそ‼︎気仙沼へ‼︎気仙沼はバスケのまち‼︎…と思っている気仙沼市バスケットボール協会です‼︎気仙沼市バスケットボール協会では、バスケ経験者、未経験者どなたでも楽しく参加できるイベントが盛りだくさん‼︎未就学児向けのバスケイベント「ちびバス広場」もやってます‼︎気仙沼でバスケライフをエンジョイしましょう〜〜(☌ᴗ☌)。 ▶︎気楽会 「今ある気仙沼を積極的に楽しもう!」「気仙沼を自発的に楽しくしよう!」という想いを持つ、地元有志の集まりです。毎週「定例会」を開きコーヒーを片手に、雑談中心にそれぞれが普段考えていることや思いついたアイデアを気軽に出しあっています。雑談の中でなんとなくアイデアが一つの方向に盛り上げれば、いざ実行!できることを自分たちですぐやってしまうのが気楽会のスタイルです。 どれも気軽に参加できて、地域を知ることのできる活動ばかり。こういった活動がたくさんあるのも気仙沼の魅力のひとつです。 去年参加者として参加していた人が、今回は受け入れる側の先輩として話をしている姿はとても印象的でした。 そして後半は懇親会へ。この春から気仙沼へやって来たUIターン者同士はもちろん、先輩移住者や移住サポーターたちとも、つながります。 会の最後に、今年Uターンで戻ってきた参加者の一人がみんなに呼び掛けました。 「わたし、高校の頃に競技かるたをやっていて、気仙沼に帰ってきたからまたやりたいんです。一緒に競技かるたやってくれる人いませんか?」そんな声に、一緒にやりたいと手をあげる数名の参加者の姿が見られました。自分がやりたいと言ったことを、面白がって一緒にやろうと言ってくれる仲間が見つかるー。そんな素敵な“空間”がこの短時間で生まれたことに、気仙沼の魅力と、とてつもないエネルギーを感じました。立場も年齢も地域も越えて繋がることで、これからの気仙沼での生活に新たな彩りが加えられる、そんなきっかけの会になれたように思いました。参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
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ぬま大学第3期説明会を開催します!
気仙沼市が主催する、「やりたい」をかたちにする半年間の実践塾「ぬま大学」。 今年も第3期を開校します! 「ぬま大学」では、「気仙沼で何かやってみたい」そんな想いをもつ若者が、 約半年間、6回の講義を通して、自らが気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を作り上げていきます。 そして、第3期生募集開始にともない「ぬま大学説明会」を開催いたします! 「ぬま大学って何するの?」「ぬま大学ってどんな人が参加してるの?」「マイプランないし...どうやって作るの?」 そんな疑問にお答えしちゃいます!!! 「ぬま大学って、意識たかい系じゃん..」と思われた、あなた。意外とそんなことないんですよ~。 自分のやりたいことを掘り起こし、仲間と一緒に考え、悩み、語り合う場です。 自分の想いを整理してみる・話してみる、なんでも話せる仲間に出会える、あなたの気仙沼生活がもっと楽しくなるかも!? 過去2期には移住者、Uターン者も多く参加していました! 「せっかく気仙沼に来たし、何かやりたい!」その想いを形にしませんか? ぬま大学とは? 「気仙沼で何かやってみたい」そんな想いをもつ若者が、約半年間、6回の講義を通して、 自らが気仙沼で実行するプラン(=マイプラン)を作り上げていくプログラム。 すでに地域で活躍されている先輩起業家や活動家を「まちの講師」として迎え、アドバイスをもらいながら、 受講生自身がマイプランの作成に取り組んでいきます。「自分を知ること」「地域を知ること」を大切にし、 受講生同士が切磋琢磨しながら、受講生と気仙沼、それぞれが輝くマイプランの作成を目指します。 HPにて、第2期の活動レポート大公開中! ⇒開催レポートはこちらから! 『ぬま大学第3期説明会』 <概要> 日にち:2017年4月19日(水)、4月23日(日) 時間:19:00~21:00 場所:K-port(気仙沼市港町1-3) 対象:20~30代 参加費:無料 定員:30名 主催:気仙沼市 企画・運営:一般社団法人まるオフィス <コンテンツ> -ぬま大学の説明:ぬま大学ってなに? -事例紹介:ぬま大学第2期生のパネルディスカッション昨年のぬま大学で、半年間かけてマイプランを作ってきたお二人から、 当時の様子や学びなどについて伺います。 <ゲスト> ・小野寺 千春さん ・河村 俊秀さん -ワークショップ「マイプランを作ってみよう!」 -‐ぬま大学のご紹介・エントリー方法などについて ※4月19日、23日は同内容で実施します。
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ぬま大学第2期最終報告会
気仙沼を元気に、さらに熱くしたいと思う若者の想いが、ここに集う! 「ぬま大学」とは、平成27年度から市が主催し、地域を元気にしたい10~30代の若手(ぬま大生)が集い、 自らが実行する地域活性化プラン(マイプラン)を練り上げていく実践塾です。 2016年5月~11月の約半年間、第2期生として13名のぬま大生が自らの想いにそったマイプランを考え、磨き、形にしてきました。 その成果を最終報告会にて、発表します。 地域を担う若手の想いが集まり、気仙沼の未来をより良いものへしていくためのプレゼンテーションを、お聴き逃しなく!! 開催概要 【開催日程】 開催日:平成28年11月23日(水・祝) 時間:13:00~18:00 場所:気仙沼市役所 ワンテン庁舎2F 大ホール(気仙沼市八日町1-1-1) 定員:100名参加費:無料 【プログラム】 13:00 開会挨拶 13:15 審査員紹介 13:30 ぬま大生によるプレゼンテーション(前半):6名 15:00 休憩15:10 ぬま大生によるプレゼンテーション(後半):7名 16:50 特別セミナー「若者の挑戦を支える機会づくり」ゲスト 渡辺 一馬 氏(一般社団法人ワカツク 代表理事) 17:30 表彰式18:00 閉会 【プログラム紹介】 ● ぬま大生によるプレゼンテーションこの半年間、一人ひとりが自らの想い(原体験)にそって考え、磨き、形にしてきたマイプランの発表を行います。 <ゲスト審査員・コメンテーター> 菅原 茂 氏(気仙沼市長) 菅原 昭彦 氏(気仙沼商工会議所 会頭/株式会社男山本店 代表取締役社長) 小野寺 紀子 氏(株式会社オノデラコーポレーション 常務取締役) 山内 幸治 氏(NPO法人ETIC. 事業統括ディレクター) 尾野 寛明 氏( ぬま大学メイン講師/有限会社エコカレッジ 代表取締役) ● 特別セミナー「若者の挑戦を支える機会づくり」地域の若者がさらに多くの挑戦を生み出し、継続していくために必要な機会とは何か。 他地域での事例なども踏まえながら、気仙沼がよりよくなるために何が必要なのかを考えます。 <ゲスト> 渡辺 一馬 氏(一般社団法人ワカツク 代表理事) お申し込み お電話、メール、または以下の申し込みフォームからお申込みください。 お電話でのお申込み:0226-22-6600(内線335) 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課 (担当:小林、小町、矢野) メールでのお申し込み:info@numa-ninaite.com お申込みフォーム:以下のリンクからお申込みください。 https://goo.gl/forms/hHwF5qtBpYpOFC6G3 主催・お問合せ 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課(担当:小林、小町、矢野) Tell:0226-22-6600(内線335) mail:info@numa-ninaite.com HP:http://numa-ninaite.com/