「石巻」に
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【UIターンインタビュー】島の未来を一緒に描きたい
多様性に触れた10代 出身は三重県の津市で、高校まで実家で過ごし、大学から大阪にいきました。小さい頃から学校に行くのが大好きで、友達と過ごすのがとても楽しかった記憶があります。親の方針もあり、小さい頃から沢山習い事をさせてもらい、忙しく過ごしていました。自分で言うのもなんですが、真面目で良い子だったと思います(笑)。 そんな僕ですが、割りと早い時期に大きな挫折を味わいました。私立の中学校受験に落ちてしまったのです。僕には兄がいて、彼が成績のよい私立の学校に合格したこともあり、自分もなんとなく続かないと、という気持ちで勉強し、受験に望みました。しかし、結果は不合格。リベンジのつもりで受けたもう一校の学校も落ちてしまい、当時はかなり凹んでいました。 そこでしかたなく、地元の公立中学に通うことになりました。最初の頃は受験の挫折感を引きずっていたのですが、中学生活が思いのほか楽しくて、次第にその挫折感は薄らいでいったのだと思います。自分が通っていた中学は、実は当時かなり荒れていた学校で、色んな考え方を持っている人が沢山いました。そんな多様性に触れる事ができたので、今となっては地元の中学に通ってよかったと心から思います。また、中学からサッカー部に入って、高校まで部活漬けの毎日でした。それなりに結果も出ていましたし、部活でも色々な人と関われたので、そこも自分の基礎を作ってくれた大切な時間でした。 そんな中高時代を過ごしたので、大学に入ってからも、色んな人にどんどん会って自分が知らない世界をどんどん見たい、と思っていました。いくつもサークルを掛け持ちして、カンボジアやタイなど、海外へも何度か行きました。知らない文化や、自分と違う考えを持っている人と話すのがとても楽しくて、「多様性」というのは自分の中で大切なキーワードになっています。 そんな生活をしていた大学2年生の終わりに、東日本大震災が起こりました。 「何かしなければ」という思いだけで走る テレビなどで震災の情報を見るなかで、自然と「これは何かしなければ」と感じました。何が出来るかわからないけど、関西で仲間を集めて学生団体を作りました。そして、まずは現地の情報を知らないといけないということで、その年の5月頭に、大阪から車で被災地に入りました。色々な人を頼って、石巻、気仙沼、陸前高田のボランティアセンターを訪れ、お話を聞いてまわりました。その時は情報を集めるので精一杯で、具体的な活動を行うまでには至りませんでした。しかしその時、気仙沼のボランティアセンターで、大島に全くボランティアが入っておらず、復旧作業が滞っていることを知りました。その情報を持ち帰り、仲間たちと話し合った結果、再び大島に入り、ボランティア活動を行うことに決めました。理由は単純で、自分たちの手が必要とされていると感じたからです。同じく訪問した石巻などは、すでに多くのボランティアが入っていているので、せっかく今動くなら、より必要としてくれるところへ行こうと思ったのです。そこから一緒にボランティアへいく人を募ったところ、なんと100人もの学生が集まりました。そのメンバーと共に、5月の末に大島へ入り、3日間ほどボランティア活動を行いました。それが最初の大島での活動となりました。 地域の変化と共に動く その後は、同じ年の9月に40人規模でボランティアに行ったり、月に1回程度、定期的に訪れて活動を行っていました。1年ほどそんな形で活動していましたが、徐々に瓦礫撤去などが落ち着いてきて、これまでの延長線上では地域のために役に立てない、という状況になってきました。それでも、まだまだ大島に関わっていたいと思い、自分たちに出来ることはないかと考えました。そんな中で、今の大島で「子どもが落ち着いて勉強出来る場所がない」、「外で思いっきり遊ぶ機会がない」ということに気がつき、2012年の3月頃から子供達向けの活動を行うことにしました。 大学生が大島を訪れ、小中学生に勉強を教えたり、外で思いっきり遊べる運動会を開催したりと、子供と触れ合う機会を多く持つことが出来ました。その活動を通して、自分の中で一つの変化がありました。それは、被災した島の子供たちに対して、より継続的な支援をしていきたいという思いが芽生え始めたことです。活動を通じて、気仙沼の教育が抱える危機的な状況がリアルに感じられるようになり、そこを解決していきたいと思うようになっていました。 ちょうど進路に悩んでいた時期でもあり、自分が今やりたいこと、出来ることは何かと考えた結果、大島に移住して教育現場に関わり続けようと決心しました。 島の子供たちと未来を描く 2014年に移住してからは、島の教育にまつわる色々な活動をしてきました。学校外で落ち着いて勉強が出来る寺子屋を立ち上げて運営したり、月に1回、大島の子供たちと島内にあるお店やスポットを取材して新聞にまとめる、地域教育活動などを継続して行っています。また島以外でも、一般社団法人i.clubという教育系のNPOに所属し、気仙沼市内で高校生向けの授業を受け持っています。 大島には小学校と中学校が1つずつしかなく、他の地域と同じように年々児童数が減っています。島の中だけでは十分な教育機会がなく、気仙沼市内に出るにも定期船に乗って通わないといけません。そんな限られた環境の中で、島の子供たちが地域の良さに気づき、自らの夢や将来に向けて前向きに生きていけるような機会を作っていきたいと思っています。 正直まだまだ大変なことだらけで、日々忙しく動き回っていますが、移住したことで島のより細かい変化も手に取るようにわかり、日々すごく楽しいです。島に来てから沢山の方に助けて頂いて、今生活出来ているので、早く役に立てる存在になり、何かを創造して地域に還元し続けていけるようになりたいと思っています。 神田 大樹(かんだ ひろき)さん 1990年三重県生まれ。2014年大阪大学理学部物理学科を卒業。在学中に起こった東日本大震災をきっかけに、ボランティア活動等を通じて宮城県気仙沼市の離島大島に通い、卒業後に移住。現在は、一般社団法人i.clubにて「未来をつくるアイデアを生み出す」ための教育プログラムの開発・実践に携わるとともに、大島での地域教育の場である「島がっこう」を運営する。
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【開催レポート】*東京のけせんぬま会〜”気仙沼”な人、大集合!2018春〜*
今回の東京のけせんぬま会。会場は、中野駅すぐそばにある「宮城漁師酒場 魚谷屋」さんです! ここの魚谷屋さん、宮城漁師酒場というだけあって、宮城県産の食材、お酒が揃ってるんです。 石巻を中心とした漁師団体フィッシャーマン・ジャパンさんが経営している有名店。まずは店長から、このお店のことを話していただきます。 今回の牡蠣は、もちろん気仙沼・唐桑産!蒸し牡蠣か生牡蠣か、お好きな方を選べる!なんてスペシャル...! 鮭をつかったフィッシュアンドチップスも。 とにかく、魚介類の新鮮でおいしいこと! ついお酒もすすんじゃいますね〜♩ 今回のお酒ももちろん気仙沼産! 気仙沼の2つの酒蔵のお酒を出していただきました。 昨年度まで気仙沼に出向していた津田さん、気仙沼で舌が肥えてしまったそうで「おいしい魚を食べれるお店が東京に少ない...!」と嘆いていましたが、今夜は満足そう! 参加者のほとんどが気仙沼に仕事や観光で来たことがあったり、気仙沼出身だったり。 はじめましてでも、共通の気仙沼の話題ですぐ打ち解けられるのが、気仙沼のいいところ。気仙沼好きに悪いひとはいない!って本当ですね。豪華景品が当たるクイズがあったり、最後はお店からのプレゼントじゃんけん大会も!気仙沼つながりで盛り上がった夜でした。 こうして、少しでも気仙沼に想いを馳せてくださる方が増えてくれるのが、わたしたちの本望です。そして、ひさしぶりに気仙沼行ってみようかなーとか、なにか自分にできることあるかなーとか、そんなきもちになっていただけたら、とてもうれしいです。 私たちは、そんなみなさんの想いに寄り添って、ひとりでも多くの関係人口、活動人口を増やせたら、と思っています。 気仙沼のおいしいもの食べたい。気仙沼の地酒飲みたい。そんなきもちでいいんです。これからもお気軽にご参加くださいね〜♩
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【11月18日開催】第5回みやぎ移住フェア
「みやぎの沿岸」5つの市町(気仙沼市・南三陸町・石巻市・女川町・松島市)が集まって、海辺のまちの“わくわく”サミット を開催します! 今回は、トークイベントとPR動画上映と相談会の3部構成です。 日程 2018/11/18(日) 開催時間 11:30-14:00 開催場所 NPOふるさと回帰支援センター内 セミナールーム 東京交通会館8階 NPOふるさと回帰支援センター 東京都千代田区有楽町2-10-1 参加費 無料 参加自治体・参加団体 主 催:宮城県 参加市町:気仙沼市・南三陸町・石巻市・女川町・松島市 1部のトークセッションは、株式会社ココロマチの内田裕貴様をファシリテーターに迎え 「まちの相談員」が「宮城県」と「海辺」は、「今」「どんな状況」「これから」「どんな生活ができる?」「?」っという「疑問」に海のまちの暮らし、人とのつながり、まち作りの現状や課題、体験住宅や体験ツアー、空き家情報などを含め、『宮城県の三陸沿岸の今』をお伝えします。 2部では「気仙沼市・南三陸町・石巻市・女川町」のPR動画を上映します。 「三陸情熱界隈」という連合体が、『移住後、自分の生業(生活・仕事)を楽しんでいる16人』を 撮影した映像をお楽しみください。 3部は、相談員全員で「三陸沿岸部の市町」での不安や疑問にお応えする相談会を開催です。 ぜひ宮城県や海辺エリアへの移住のヒントにされてはいかがでしょうか。 ご参加、お待ちしております!! お申込み・お問い合わせ みやぎ移住サポートセンター (NPOふるさと回帰支援センター内) 相談員:佐藤・新沼 電話:090-1559-4714(相談員直通) メール:miyagi@furusatokaiki.net お申込みフォームはコチラ
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【11月23日開催】三陸ミートアップ
東北・宮城の三陸沿岸部。 震災から7年が経過した今、石巻市、気仙沼市、南三陸町、女川町が連携し、プロモーション活動を開始します!地域を超えて、移住やチャレンジを応援するチーム「三陸情熱界隈」。 “ガンガンいこうぜ”のコンセプトのもと、2018年11月1日より、いよいよ始動します!。 ○三陸情熱界隈とは? 宮城県沿岸部の気仙沼市、南三陸町、女川町、石巻市の4地域による連携プロモーションを行う連合チーム。「沿岸部の今」に焦点をあてた港町らしい元気の良さを伝えるため、映像・ロゴ・同一のグッズ等の作成を行い、移住フェアなどのイベントで沿岸地域としてのブランディングとプロモーションをしていきます! ○リリースイベント「三陸ミートアップ」開催 4自治体のメンバーが集う「三陸ミートアップ」と称し、ゲストにPR映像の出演者でもある、株式会社 男山酒造の菅原大樹氏(気仙沼市)、合同会社でんでんむしカンパニーの中村 未來氏(南三陸町)、認定NPO法人カタリバの多田 有沙氏(女川町)、カレー屋DISCOの園田氏(石巻市)らを招いて、三陸情熱界隈をPR。 主な対象は都内近郊のUターン・Iターンを考える20代〜40代の方で、ゲストクロストークのほかに、「三陸縦断ウルトラクイズ」、各地域のローカルベンチャー紹介など、盛りだくさんの交流イベントを行います。 また、PR映像もこちらのイベントで公開されます。 4地域でチャレンジする若者に出演していただき、女性スカバンド「オレスカバンド」の楽曲「Carry on!」に合わせたPR映像を作成。鑑賞した人にポジティブな感動を与えられるミュージックビデオのような映像作品となっています。 ぜひ、ご参加ください! 日時 : 2018年11月23日 13:00 ~ 16:00 会場 : 麻布十番 ITALIAN LOUNGE PACE 東京都港区南麻布1-5-4 NKCビルB1F 地下鉄南北線・大江戸線「麻布十番駅」1番出口より徒歩3分 入場無料 参加申込 : http://urx.red/N9rK または下記代表事務局まで ○主催 三陸情熱界隈 (一般社団法人ISHINOMAKI2.0、特定非営利法人アスヘノキボウ、南三陸町移住支援センター、気仙沼市移住・定住支援センターMINATO) ○協力 宮城県、気仙沼市、南三陸町、石巻市、女川町 ○代表事務局 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 (担当 : 矢口) TEL : 0225-90-4982 FAX : 0225-90-4983 Email : info@ishinomaki2.com
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【開催レポート】三陸ミートアップ
三陸ミートアップは、11月23日(金・祝)に東京・麻布十番のイベント会場で行われました。 お昼の開催にも関わらず会場には約50名の方にお越しいただき、満員の中イベントはスタート。 参加者も学生、社会人と年代も様々。 三陸出身の方もいれば、三陸の地域には一度も来たことがない、これから行ってみたいという人まで多種多様な方々が色々な動機から参加してくれていました。 会場内には、4地域が持ち込んだそれぞれの特産品が所狭しと並びます。 中には東京でもなかなか見慣れない名産品も! イベント内ではいくつかのコンテンツがありました。 まずは、今回のイベントのメインでもある「三陸情熱界隈PRムービー」のお披露目です。 気仙沼、南三陸、女川、石巻の4地域から各4名の「情熱を持ってチャレンジをしている若者」たちが登場するこのPRムービー。女性スカバンド「オレスカバンド」の楽曲「Carry on!」に合わせた力強くポップな出来となっていて、会場では感嘆の声が溢れました。 気になるムービーはこちら、三陸情熱界隈公式HPからご覧いただけます。 その後には、ムービーに出演して頂いた各地域のゲストに一人づつ登壇して頂き、それぞれの三陸での生き方についてのクロストークが行われます。 登壇者は、 ・株式会社 男山酒造 菅原大樹さん(気仙沼市) ・合同会社でんでんむしカンパニー 中村 未來さん(南三陸町) ・認定NPO法人カタリバ 多田 有沙さん(女川町) ・カレー屋DISCO 園田凌さん(石巻市) ムービーの撮影当日の様子から、4者4様の移住の経緯・生き方・哲学が熱く語られます。 また、その後には、各地域のことをより楽しく知ってもらおうと、チーム対抗「三陸縦断ウルトラクイズ」を開催! 各地域の風土やオススメのモノ、今知ってほしい取り組みなど10問のクイズをチームで考えて解いて行くクイズ大会は、 出身者でも分からないものも多く、白熱した展開となりました。 こうして三陸ミートアップは終了。 各地域のことを知ってもらえただけでなく、参加者同士の交流や三陸情熱界隈でやっていきたいこれからの新しいイベントの話など、 横にも縦にも拡がって行く素敵なイベントになりました。ちなみに、当日の様子は新聞、テレビなど、各種メディアでも取り上げて頂きました。 三陸情熱界隈の取り組みはこの日がスタート。 これからもガンガン行く三陸情熱界隈の動きを、ぜひチェックしてください!
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【5月26日開催】第1回みやぎ移住フェア
みやぎを体験!体験ツアーとお試し移住 2019年度 第1回目の開催となる東京でのみやぎ移住フェア! 各自治体の魅力をたっぷりお伝えするべく、各自治体担当者がまいります! 移住までの流れや仕事、生活についてなど、移住にかかわる様々な不安な点なども直接聞いてみてくださいね。 気仙沼に行ってみたい、住んでみたい、気仙沼の暮らしを体験してみたい!など、個別にご相談承ります。 ぜひお気軽にお越しくださいね! 当日のご来場お待ちしております。 開催概要 【日時】2019年5月26日(日) 11:30~ 【場所】東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センタ-内 セミナールーム 【主催】宮城県 【対象】全員 【イベント内容】みやぎの魅力をもっと知って欲しいみやぎの体験ツアーやお試し住宅をご紹介! ■プログラム 11:30~ オープニング「みやぎ県ってどんなとこ?」 11:35~ 各市町村PRタイム「体験ツアーやお試し住宅を知ろう!」 12:20~ 個別相談会「疑問や具体的な話を個別に聞こう!」 14:00~ 終了 ■参加自治体 気仙沼市:ゆっくりと暮らしたい、スキルを活かしたい、人の繋がりを大切にしたい 南三陸町:海と山の距離が近い、自然からの豊富な恵み、本気で目指すのは「いのちめぐるまち」 石巻市 :移住の実績多数。食と文化と芸術を楽しめる、チャレンジのまち 登米市 :農業・畜産に興味がある、子育て環境重視、自然が好き 栗原市 :農業に興味がある、田舎暮らししたい、起業創業したい、子育て環境、交流の場を求めている 加美町 :アウトドアが好き、音楽が好き、自然の中で子育てしたい 白石市 :歴史に興味がある、充実した交通アクセスと子育て環境 七ヶ宿町:自然の中で働きたい、米作りに興味がある、のびのびと子育てしたい チラシはこちら(PDF) お申し込み方法 参加希望の方は、みやぎ移住サポートセンターまでご連絡くださいませ。 営業時間: 10時~18時 月・祝定休 電話番号: 090-1559-4714 メール : miyagi@furusatokaiki.net お問合せ先 みやぎ移住サポートセンター 営業時間: 10時~18時 月・祝定休 電話番号: 090-1559-4714 メール : miyagi@furusatokaiki.net
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【7月6日開催】第3回みやぎ移住フェア
みやぎで輝ける場所を探しませんか~地方の仕事と活躍~ 第3回目の開催となる今回のテーマは『地方の仕事と活躍』!!みやぎは、ほどよく都会でほどよく田舎な、人もまちも温かい土地です。 そんなみやぎでは、活躍の場を見つけ、いきいきと暮らしている方たちがたくさんいます。 今回のフェアでは、そんな方たちをゲストに迎え、”今感じているやりがい”などについてお話しいただきます。 気仙沼市も参加いたしますので、どうぞお気軽にお越しください! 開催概要 【日時】2019年7月6日(土) 17:30-20:00 【場所】NPO法人ふるさと回帰支援センター東京交通会館4Fセミナールーム C.D東京都千代田区有楽町2-10-1 【主催】宮城県【対象】どなたでも 【イベント内容】 ●プログラム 17:30 ~ オープニング 17:40~ トークショー 【先輩移住者】 ☆移住決心から現在までの経験談 ☆宮城でやりがいを見つけ活躍している事 ☆宮城に来て自身は輝いていると感じる事 18:20~ 個別相談会20:00 閉会 ●トークショーゲスト ・島本 幸奈さん(石巻市在住)「漁師の担い手を増やす!」を目標に、一般社団法人フィッシャーマンジャパンで活躍中! ・関口 雅代さん(東松島市在住)デザイナーのスキルを活かし、東松島市地域おこし協力隊員として活動中! ●参加自治体 石巻市・気仙沼市・登米市・東松島市・大崎市・村田町・丸森町・松島町・美里町 お申し込みTEL : 090-1559-4714(相談員直通) Mail : miyagi@furusatokaiki.net FAX : 03-6273-4404 チラシ裏面の必要事項を御記入の上、送信してください。 チラシはこちらお問合せみやぎ移住サポートセンター 営業時間 : 10時~18時 月・祝定休 TEL : 090-1559-4714(相談員直通) Mail : miyagi@furusatokaiki.net
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【募集締め切りました】11/23〜24開催 三陸情熱 縁結び大作戦〜石巻・女川編〜
定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。 「移住体験恋活」ツアー♡開催します! 県・三陸沿岸部の移住定住を応援するチーム「三陸情熱界隈」(さんりくじょうねつかいわい)が、あなたの恋活をプロデュース&サポート。 県・三陸沿岸の海街を観光気分で巡りながら地元男性と出会う、一泊二日”地域交流”がテーマのツアーです。 現在、地域外から参加していただく女性を最大20名まで募集中です! 今回は石巻・女川編!「食」も「自然」も楽しめる秋の東北を満喫しながら、事務局が推薦する各地域イチオシ!誠実さがウリの地元男子たちと出会ってみませんか? 恋から始まる移住も全力サポート致します。まずはお気軽にお問合せくださいね! イベント詳細については三陸情熱界隈公式HPをご覧ください。 【開催日時】2019年11月23日(土・祝)、24日(日) 【集合】11/23(土・祝) 11時30分 JR石巻駅 【解散】11/24 (日) 17時 いしのまき元気いちば 【参加費】 8,000円(税込)(現地までの往復交通費、宿泊費、体験費、食費すべて含む) 【旅程】 ●1日目(石巻と女川)オリエンテーション、自己紹介交流タイム、スペインタイル作り、フリータイム、夕食 ●2日目(石巻・半島部)朝食、焚火と漁業のバーベキューランチ、フリータイム、マッチングタイム ●参加条件※女性限定※ 20歳~45歳までの未婚者および、現在恋人がいない女性 ●参加申し込みこちらのお申し込みフォームからお申し込みください。
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【11月30日開催】空き家問題を考えるミニ講演&個別相談会
"あなたの身近に困っている人いませんか?" 高齢化がすすむ現在、家を引き継ぐ人がいない空き家が増加しています。 不動産(自宅、敷地、その他)をどうするのか、相談・遺言をどうするのか、元気な今のうちに考えてみませんか?? 当日は行政書士会や宅建協会、建築協会、遺品整理などを扱う清掃店や気仙沼市空き家バンクのスタッフ等が個別にご相談に応じます。 この機会にどうぞお気軽におこしください。 <開催概要> [日 時] 令和元年11月30日(土) 13:30〜15:30 [会 場] 鹿折公民館(鹿折ふれあいセンター内)気仙沼市中みなと町5番12号 TEL:0226−22−6937 [タイムスケジュール] 1.ミニ講演 13:30〜14:30 ①財産管理と空家問題 ②相続・遺言 2.個別相談会 14:30〜15:30 ①財産管理 ②相続・遺言 ③家財整理 ④修繕リフォーム(既存住宅状況調査) ⑤空家活用 [お申し込み] 参加無料 [お問い合わせ]宮城県行政書士会仙北支部(担当:後藤) TEL:0226−29-5318/FAX:0226-29-5318 [主 催] 空家問題を考える気仙沼の会 構成団体:宮城県行政士会仙北支部/宮城県宅地建物取引業協会石巻気仙沼支部/宮城県建築士会気仙沼支部/うらしま清掃店/気仙沼市移住・定住支援センターMINATO [後 援] 気仙沼市/気仙沼市社会福祉協議会 ●チラシはこちらをご覧ください
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【3/8開催!】三陸情熱界隈プレゼンツ「情熱的空き家大作戦」オンラインイベント
〜三陸情熱界隈とは〜 地域を越えて移住やチャレンジを応援するチーム、その名も「三陸情熱界隈」。 2018年に石巻市、気仙沼市、南三陸町、女川町の4つの地域で連携してスタートしてから毎年様々な魅力PR企画を行っており、プロモーションビデオの作成や地方と都会を繋ぐ恋活イベント等、枠にとらわれない企画を打ち出してきました。 2020年には新たに「東松島市」も仲間に加わり、宮城県の沿岸部が自治体をまたいで連携し、移住定住事業を盛り上げます! 「情熱的空き家大作戦!」 さて、そんな三陸情熱界隈、今年の企画はそれぞれの地域に眠る、色々な意味で情熱にあふれる空き家を紹介する「情熱的空き家大作戦」です!\値段が情熱的!/、\立地が情熱的!/、\空き家の背景が情熱的!!/など、一般的な資産価値でいえば不利になる物件を、別な視点から魅力的に紹介し、情熱を感じられるチャレンジできる場としてご紹介する情熱的な冊子を作成しました! 今回のオンラインイベントでは、冊子で紹介している物件を直接ご紹介すると共に、各地域の魅力をPR。気になる物件がありましたら、ぜひ各地域の担当者にご連絡くださいね! 【オンラインイベント参加事務局】 東松島移住コーディネーター/関口 雅代、松井 薫 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO/千葉 可奈子、藤田 美貴子 南三陸町移住・定住支援センター/上野 英律、國枝 万里 一般社団法人 ISHINOMAKI2.0/松村 豪太、矢口 龍太、阿部 拓郎 ●開催日時/2021年3月8日(月) 19:00 生配信開始(20:30 終了予定) ●観覧方法/お申し込み不要、無料で配信観覧可 ※映像は一定期間アーカイブされ、イベント終了後も閲覧可能となります。 ▼ご視聴はこちらの URL より https://youtu.be/p2cdmblB4jc 主催/三陸情熱界隈事務局(一般社団法人 ISHINOMAKI2.0) お問い合わせ/0225-90-4982 navi@ishinomaki2.com (石巻まちのコンシェルジュ)
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【12/11開催】「宮城まるごとオンラインMeetup!」
「宮城で自分らしく働く」をテーマに宮城県の7市町村の人と話ができるオンラインイベントです。 気仙沼ももちろん参加します! 宮城での働き方に興味のある人はぜひお越しください! <イベント概要> 日 時:2021年12月11日(土) 14:00~15:30 実施方法:Zoomミーティング 参加費 :無料 定 員:15名程度 登壇者 :気仙沼市移住・定住支援センター MINATO/栗原市/登米市/仙台市経済局地域産業支援課/丸森町商工観光課商工班/丸森町子育て定住推進課定住推進班/南三陸町移住・定住支援センター/一般社団法人ISHINOMAKI2.0 石巻まちのコンシェルジュ/NPO法人ふるさと回帰支援センター みやぎ移住サポートセンター ●タイムテーブル ・14:00 趣旨説明 ・14:05 市町村・参加者 自己紹介/地域の紹介 ・14:30 グループトーク① ・14:55 グループトーク② ・15:20 感想シェア/お知らせなど 申込み方法:お申込みはこちらのページから イベント詳細はこちらのページからご覧ください! 主 催:宮城県 共 催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京オフィス2021年 第488回ふるさと暮らしセミナー)
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三陸情熱界隈『みやぎおかえり体験』はじまります!!
〜三陸情熱界隈とは〜 地域を越えて移住やチャレンジを応援するチーム、その名も「三陸情熱界隈」。 2018年に石巻市、気仙沼市、南三陸町、女川町の4つの地域で連携してスタートしてから毎年様々な魅力PR企画を行っており、プロモーションビデオの作成や地方と都会を繋ぐ恋活イベント等、枠にとらわれない企画を打ち出してきました。 2021年度は新たに沿岸部地域だけでなく、内陸地域も仲間に加わり、宮城県内の自治体をまたいで連携し、移住定住事業を盛り上げます! 〜みやぎおかえり体験キャンペーン〜 「おかえり体験」とは・・・ 2021年度はNHK朝ドラ「おかえりモネ」でみやぎは活気づきましたね! そんな「おかえり〜」「ただいま〜」がひびきあう暮らしをあなたもいかがですか。 そんな暮らしの一歩に、ふるさと手紙を用意しました! 宮城7地域のご希望のまちからお手紙がお手元に届きます。 ネット社会に手書きのお手紙で、ほわぁ〜んとぬくもりをお届けします️。 ぜひお気軽にご参加くださいね! <キャンペーン参加地域> ・石巻 ・東松島 ・登米 ・大崎 ・栗原 ・南三陸 ・気仙沼 <キャンペーン企画> 【ふるさと手紙】 7地域のいずれかより、あなたに宛てられたメッセージが手紙で届きます! 宮城県内にお住まいの方でも応募可能です。(お住いでない地域からの手紙が届きます) お申込締め切り:令和4年1月31日まで お申込はこちらから 【みやぎ先輩移住者たちをご紹介】 栗原市、大崎市、登米市、気仙沼市、南三陸町、石巻市、東松島市へ移住し、何かに情熱を注いでいる先輩移住者たちをご紹介します! 紹介ページはこちらから 【オンライン交流会】 日時:2022年2月19日 19時〜 県内7地域の先輩移住者や地域に住む人たちが集うオンライン交流会を開催します。 詳細については近日公開予定。 *「みやぎおかえり体験キャンペーン」詳細についてはこちらをご覧ください。 <主催>三陸情熱界隈(みやぎ移住・定住推進連携事業)事務局 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 〒986-0822 宮城県石巻市中央二丁目10-2 Tel 0225-90-4982 Fax 0225-90-4983 Mail navi@ishinomaki2.com