「気仙沼地域」に
関する記事一覧
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【ママサークル紹介】ママの心と身体の健康サロン
気仙沼で話題のママサークルがある、とうわさを聞いて、行ってみました!その名も【ママの心と身体の健康サロン】 運営メンバーはみんなママ。ママと子が気軽に集まり、子は楽しく遊ぶ!ママは生活に役立ち、また、リフレッシュできる学びを得る!親子の心と身体の健康を維持することを目的とした気仙沼地域の団体です。 毎月1回程度、こどもとママが一緒に成長できる場を、ということで市内でさまざまな企画をやっています。参加者は子連れのママたちがメイン。もちろん、子連れママじゃなくても、参加できます◎ どんな活動をやっているのか、ちょこっとだけ、ご紹介しましょう! 今年の夏のおわりのある日。 こどもたちと唐桑半島の海で思いっきりあそぶ会。 気仙沼にいても、海にあまり触れる機会のないこどもたちは、おおはしゃぎ。 唐桑の海で、石をひろったり、波打ち際でパシャパシャしたり。 中には勢いよく全身入っちゃう子も。 夏のおわりとはいえ、ちょっと冷たい唐桑の海にもかかわらず、やっぱりこどもは元気です。 ひろってきた石にお絵描きしてあそぶ子も。 もちろん海は危険もいっぱい。 このときは唐桑のまちづくりサークル「からくわ丸」の協力のもと、大人たちは近くで見守ります。 こどもたちが唐桑の大自然のなかでのびのびと自由にあそんでいて、ママたちはママたち同士で交流もうまれていて、とてもすてきな時間でした〜。 ある日は、気仙沼市内で「目からウロコ!整理収納のコツ」セミナーを。 市外から先生を呼んで、みんなで整理収納のおべんきょうです。 この企画、子連れ・赤ちゃん連れでも、大歓迎◎ なんとセミナー中、子どもを遊ばせておくスペースがあったり、おむつ換えスペース、授乳スペースを完備しているのです。 さすがママが企画しているので、ママたちが参加しやすいようになってます。 ここで子どもたちは自由にあそび、ママたちは整理収納の技をまなぶ。 同じ空間で共に成長できるってすてきですね〜。 ほかにも、みんなで茜染め体験をしたり、 アートセラピーを体験してみたり、 と活動はさまざま。 でもどんなときもこどもはのびのび、お母さんもこどもと同じ空間で、のびのびと過ごしていました。 こうしたイベントを開催するたび、地域の人たちをはじめとした、たくさんの人たちの協力をもらいながらやっているそう。 地域の方々あってこその活動であり、地域と連携している形もすてきですね。 特に会員制ではなく、イベントごとに初めての参加者もいるそうです〜。雰囲気もとってもあたたかくて、初めてのひとでも参加しやすい企画ばかりです◎ 気仙沼の子育て環境ってどうなってるの?とか気仙沼でママのコミュニティはあるのかしら?という相談が、移住センターにも寄せられます。 気仙沼の子育て環境に不安をもっている方は、1度、気仙沼で子育てを実践している先輩ママたちに話をきいてみるのもいいかもしれません。もちろん、移住センターの相談窓口にきていただければ、ご案内もできますし、直接【ママの心と身体の健康サロン】にもお問い合わせいただけます。 詳しくはママの心と身体の健康サロンFacebookページまで! (ターン・コーディネーター 根岸えま)
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【2月9日開催!】けせんぬましごとカフェvol.4 in 仙台
【けせんぬましごとカフェvol.4 in 仙台「気仙沼の「顔」内湾商業エリア開発のマネージャー募集!」】 ーはたらくことは、くらすこと。ー 気仙沼で働くことの魅力、おもしろさ、くらしがいを知れるイベント、「けせんぬましごとカフェ」。 その第4弾を開催します! 今回のけせんぬましごとカフェでは、この4月に向けて新しい挑戦者をまさに募集している、 新規求人にフォーカスをした説明会になっています! 今回募集をしている求人は、今まさに建設が進んでいる内湾エリアの「まちづくりプロデューサー」です! ○気仙沼の「顔」内湾商業エリア開発のマネージャー募集!(気仙沼地域開発株式会社)https://drive.media/career/job/18218 ■ 募集概要 気仙沼市では、現在新たな商業施設を建設しています。 新しい商業施設は、日本有数の港である気仙沼湾が一望出来る、まちの中心地に建設されます。 震災によって大きな被害を受けた気仙沼市にあって、地元住民と観光客が交わり、 地域の商業・観光の中心となる拠点として、地域が本当の意味で復興していくための象徴的な場所になります。 そんな、気仙沼を象徴する場所の「まちづくりプロデューサー」を募集しています。 ・商業施設全体の統括および運営 ・各エリアの企画立案およびマネジメント ・店舗の開発やテナントも管理およびマネジメント ・エリア全体の活性化につながる企画立案および実施 近年では地方創生の名のもとに、各地で様々な取組が行わています。 その中でも今回の求人は、まさに「本当にゼロからまちを作る」、その現場に飛び込める機会です! 詳しい話、どんな想いで、この計画が進んでいるかは、ぜひしごとカフェに聞きに来てください。 参加お申し込みは下記Googleformでのご回答、またはイベントページの「参加する」ボタンを押してください! ○開催概要 □日にち:2018年2月9日(金) □時 間:19:00〜21:30(開場 18:30) □場 所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ※仙台駅西口から徒歩10分、青葉通一番町駅南1出口から徒歩5分※専用駐車場はございません。 近隣の駐車場をご利用ください。※専用駐輪場はございません。近く(徒歩3分)に市営地下駐輪場がありますのでそちらをご利用ください。 □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン: 19:00 開会・アイスブレイク 19:20 募集内容紹介「内湾まちづくりプロデューサー」→今回の求人内容や事業の詳細についてご紹介します 19:45 ワークショップ「まちづくりプロデューサーに求められること」→グループワークを通して、求人についてより理解を深められる時間を作ります 21:00 気仙沼の求人紹介+気仙沼の今紹介 21:30 終了予定 ○お申し込み 申込Googleフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSduomvW9pl_fH5h_-1-5Wy_iz_M0bkvack8jPfer8fumBbbKw/viewform Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/315707138924865/
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.4 in 仙台
今回は、気仙沼地域開発㈱スペシャル! 来年度新しく内湾に完成する商業施設の事業施行及び管理をする会社です。 大島へのフェリー乗り場がある、まさに気仙沼の「顔」となる場所に新たに出来る商業施設。 津波で流されてしまったあの場所を、新しく作り上げる。そんなお仕事です。 ☆気仙沼地域開発㈱:千葉裕樹氏 2011年3月11日。東日本大震災によって三陸沿岸は多大なる被害を受けました。気仙沼市も産業・商業の中心であった内湾エリアを含め、大きな被害を受けました。特に、気仙沼市の基幹産業である漁業に対する被害は大きく、震災から6年半経った今も完全なる復旧には至っていません。気仙沼市が本当の意味で復興していくためには、震災前の状態に戻るのではなく、「100年先を見据えて」新しい産業基盤、新しい人の流れを生み出す、これまでにないまちづくりをしていく必要があります。今回の事業は、まさにその意志を象徴するものとなります。 https://drive.media/career/job/18218 まずは、恒例のスタッフ含めた参加者全員の自己紹介! 今回は、8割の方が気仙沼出身者また気仙沼出身者ではない方も頻繁に気仙沼に来られている「気仙沼愛」の濃い回となりました! 同じ地区の出身の方がいると、思わず反応して知り合いがいないか確認する。繋がりの多い町気仙沼ならではの”あるある”も! 次にスタッフからの「中小企業で働く面白さ」の説明があった後は、地域開発の千葉さんからの企業説明です。実は気仙沼出身の千葉さん、2年前にUターンしてきました。 気仙沼の顔を作り上げようとしているこの会社で、1人実働部隊として東奔西走するからこそ、気仙沼の良いところだけでなく、ダメなところも嫌なところも十分すぎるほど経験されました。それでも「気仙沼から出ていった先で家を建てる同級生が、『ああしまった。気仙沼に家建てればよかったな』そう思うような、気仙沼にする」と語る言葉には熱がこもります。 気仙沼中が期待を寄せる場所を担う、その覚悟の底に、圧倒的な情熱と気仙沼愛を感じます。 千葉さんからの説明の後は、ワークショップに移ります。 テーマはずばり「内湾を盛り上げるアイディア100本ノック」まだまだ建設途中の内湾商業施設。新設される施設では、たくさんのイベントを催す予定です。そのアイディアを参加いただいた皆様にエリアマネージャーとして考えて頂きました! アイディア100本ノック!どんどん付箋に意見が書かれてゆくのは、気仙沼への想いがたくさんあるからでしょうか? 個人で出したアイディアを2グループに分かれてシェアしてもらいました。 「食器やカトラリーを持ち込んで、フードを買えるように!」 「ケンカOK荒くれ酒場を作る!」 「おちゃっこ飲みブースを設けて、子どもと大人が共存できる場所をつくる!」などなどなど!たくさんの意見がでました。 出た意見の中には、既に実際に動き出している案も! また、今回のワークショップで改めて実行を決意した案もあったりと、気仙沼の顔を作る為に参加者全員の想いを分かち合えた時間となりました。 スタッフによる気仙沼での暮らし方紹介をし閉会した後も、様々な方と懇談される姿が会場撤退時間ギリギリまで見られた今回のけせんぬましごとカフェvol.4。 働くことだけでなく、気仙沼で起きていることに仙台でじっくり関われる時間が生まれたのではないかと思っています。 気仙沼で働くことは、気仙沼で暮らすこと。どうせ移り住むなら、気仙沼愛を温めて、ワクワクして、気仙沼に来ませんか? 「けせんぬましごとカフェ」これからも開催していきますので、ぜひお気軽に足を運んでください。 ○開催概要 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □日にち:2018年2月9日(金) □時 間:19:00〜21:30(開場 18:30) □場 所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン 19:00 開会・アイスブレイク 19:30 募集内容紹介「内湾まちづくりプロデューサー」→今回の求人内容や事業の詳細についてご紹介 20:00 ワークショップ「内湾を盛り上げる100本ノック」 21:15 気仙沼の暮らし紹介 21:30 終了
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【3月9日開催!】けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台
【けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台「気仙沼の観光とDMO」】 今回のしごとカフェは、「一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会」と「一般社団法人気仙沼地域戦略」の2団体をお招きして、 「気仙沼の観光とDMO」がテーマです。 DMOとは… Destination(目的地) Management(最適化管理)またはMarketing(顧客ニーズ調査)Organization(組織)の略です。 観光による地域づくりを戦略的に推進する組織・機能のことを指します。マーケティングや戦略立案、プロモーションなど全体をマネジメントする役割を担います。経営の視点を加えることで、地域が経済的に潤うようにするのが狙いなのです。 気仙沼市は、観光を水産業と並ぶ主要産業とする方針を掲げました。 「観光で稼げる地域経営」の気仙沼版を目指し、2015年度からDMOの構築に向けた取組みを始めています。 だから、気仙沼では今まさに、試行錯誤しながら、「気仙沼らしい観光」の土台作りが行われています。 今回ゲストでお招きしているのは、 織笠有加里さん(一般社団法人気仙沼地域戦略)、ニシャントアンヌさん(一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会) どちらも20代の若手ホープです! 気仙沼のこれからの観光の土台を作り上げる、ど真ん中最前線にいるお二人に、「気仙沼ではたらくこと」についてお話いただきます。 ここに来て、気仙沼で働きながらどんな夢が持てるのか知ってください。 もちろん、その場で観光コンベンション協会や地域戦略で、働くことを決めても構いません。 気仙沼で働き、気仙沼でくらすことへ、少し近づいてみてください。 気仙沼で働くことについて 知らないこと、分からないこと、不安なこと、それを少しでも減らして、 興味がもてること、挑戦してみたいこと、ワクワクすること、それを一つでも増やしたい。 そんなふうに考えている人のためのカフェです。 カフェと言っても、参加費は無料です。 ドリンクも用意していますので、お茶っこしながら、気仙沼のしごとのこと、じっくり知ってみませんか? ▶参加お申し込みは下記Googlefoamでのご回答、またはFacebookイベントページの「参加する」ボタンを押してください! _____________________________ ●開催概要● □日にち:2018年3月9日(金) □時 間:19:00〜21:00(開場 18:30) □場 所:ソシラボ (宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ※仙台駅西口から徒歩10分、青葉通一番町駅南1出口から徒歩5分 ※専用駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。 ※専用駐輪場はございません。近く(徒歩3分)に市営地下駐輪場がありますのでそちらをご利用ください。 □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン: 19:00~19:05(5分) 開会+主旨説明 19:05~19:20(15分) アイスブレイク(企業+参加者自己紹介) 19:20~19:34(14分) 企業説明(7分×2) 19:34~19:40(6分) 追加質問タイム 19:40~20:45(65分) ワークショップ 20:45~21:00(15分) 気仙沼の暮らし紹介+クロージング(アンケート記入) 21:00~ 交流会(22時まで会場を使用) □お申し込み 下記Googlefoam又はイベントページ参加ボタンで参加表明をお願いします。 ▼Googlefoam https://goo.gl/forms/Dmb6osslbSH7ajvo2 ▼Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/183310969066751/ □お問い合わせ 気仙沼市・移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119
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【3月17日開催!】*東京のけせんぬま会*「気仙沼の観光のイマ」
*東京のけせんぬま会* 「気仙沼の観光のイマ」 \\"気仙沼"なひと、あつまれ〜!// 2018年、MINATOの交流会は、【東京のけせんぬま会】になってパワーアップします! 【東京のけせんぬま会】では、各分野で活躍する気仙沼にまつわるゲストを招き、 気仙沼でいま起きていること、しごとのこと、くらしのこと、いま挑戦していることなどを聞いてみる場です。 今まで知らなかったその分野について、ちょっと詳しくなれたり、人に話せるようになったり。 その分野でなにか関われることが見つかるかもしれないし、もっとほかの分野の話も聞きたくなるかも。 前半では各分野で活躍する気仙沼ゲストを招き、しごとのこと、くらしのこと、 いま挑戦していることなど、お話しいただきます。 その分野について、ちょっと詳しくなれたり、人に話せるようになったり。 後半では、ゲストをかこんで、気仙沼の地酒やおつまみで、乾杯です。 ゲストトークで聞けなかった話も聞けちゃうかも。 ***今回のゲストは、一般社団法人気仙沼地域戦略の小柳朋子さんと、 気仙沼観光コンベンション協会のニシャントアンヌさん。 地方創生の中、交流人口を増やすべく盛り上がりを見せている”気仙沼の観光”という観点から、 おふたりにお話しを伺います。 <前半:ゲストトーク>19:00〜20:00 気仙沼クルーカードやちょいのぞきを仕掛ける小柳さん。外国人観光客をもてなすインバウンド観光を手がけるニシャントアンヌさん。実はおふたりとも震災後の移住者です。市外から移住した彼らがどうして観光の仕事をはじめたのか、巷で話題の「気仙沼クルーシップカード」って一体なに!?「気仙沼の観光のイマ」ってどうなってるの!?をお話しいただきます。 <後半:交流会> 20:00〜21:30 【イベント概要】 <日時>2018年3月17日(土)19時〜21時半(18時半開場) <会場>わたす日本橋(東京都中央区日本橋1-5-8) <参加費>2500円(三陸おつまみ+ごはん味噌汁、1ドリンク) <定員>20名(先着順) <ゲスト> 小柳朋子氏 千葉県船橋市出身。中高を東京で過ごし、その後愛媛、京都で染織の仕事に携わる。2015年の夏に、結婚を機に気仙沼に移住。現在は一般社団法人気仙沼地域戦略にて、「ちょいのぞき気仙沼」や「気仙沼クルーカード」など、気仙沼の新しい観光の取り組みに日々奮闘中。かき氷といちご大福にちょっとうるさい。 ニシャントアンヌ氏 アメリカ・ニューハンプシャー州出身。2014年に外国語指導助手(ALT)として気仙沼市に赴任。2年間気仙沼でALTとして過ごす。2016年にはアメリカへ帰国し企業に就職するも、気仙沼への思いが忘れられず2017年に移住を決める。今は一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会にて、外国人観光客の誘致に取り組む。 <キャンセル料>前日17時以降:100% <こんな人にオススメ!> ▶気仙沼がすき!まちになにか関わりたい! ▶気仙沼の観光に興味ある! ▶気仙沼クルーシップってよく聞くけど一体なに…!? ▶東京でもなにかおもしろいことやってみたい!友人同士はもちろん、おひとりのご参加も大歓迎です。 みなさんのご参加、お待ちしています! <申し込み方法> ▶︎こちらのフォームよりお申込みください。 <会場「わたす日本橋」とは> 宮城県、東北を応援する情報発信や交流を行うための施設「わたす日本橋」。1・2Fが飲食や情報発信を目的としたフロアの「わたすカフェ」、3Fが東北との交流を育むフロアの「わたすルーム」となっています。東北の食材をふんだんに使った創作料理を味わえるなど、食やイベントを通じて東北の魅力に触れられる機会が満載です。http://www.watasu.net <問い合わせ先> 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台
今回のけせんぬましごとカフェは、「観光とDMO」をテーマに気仙沼で頑張っているお二人をお招きしました! 気仙沼市は震災後、主要産業として水産業の他に観光業を掲げています。もちろん今までも観光には取り組んでいましたが、2015年よりDMOとして「地域で稼ぐ」観光業に取り組んでいます。 ※DMOとは… Destination(目的地) Management(最適化管理)またはMarketing(顧客ニーズ調査)Organization(組織)の略です。観光による地域づくりを戦略的に推進する組織・機能のことを指します。マーケティングや戦略立案、プロモーションなど全体をマネジメントする役割を担います。経営の視点を加えることで、地域が経済的に潤うようにするのが狙いなのです。だから、気仙沼では今まさに、「気仙沼らしい観光」の土台作りが行われています。 今回ゲストでお招きしたのは、一般社団法人気仙沼地域戦略の織笠有加里さんと、一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会のニシャント・アンヌさん、どちらも25歳のフレッシュなお二人です。お二人は別の団体に所属していますが、同じインバウンド担当として、一緒に「気仙沼らしいインバウンド」を試行錯誤しながら生み出そうとしています。 そんなお二人が関わる、気仙沼の観光をテーマに迎えた今回のけせんぬましごとカフェ。 まずは恒例の、スタッフ含めた全員での自己紹介です。輪になって全員の顔を見ながらの自己紹介は、ちょっと緊張するけど皆さんの気持ちを分けあえる時間です。 今回はなんと、気仙沼の同級生3人組が2組!先輩3人組と大学三年生3人組です。先輩方の笑いを交えたリードに場が和みます。 1年に2400万人訪れると言われている外国人観光客。その中で、東北に訪れるのは71万人程度。なかなか足を運んでもらえていない現状があります。海外から来たお客様が、気仙沼にだけ来て欲しい。そんなふうに考えるのではなく、東北を満喫するゴールデンルートの中に、気仙沼が入るものができれば。と考え、まずは東北の様々な魅力を知りたい、学びたい、ぜひ教えて欲しい。そんな思いからの、本日のワークショップです。 『3泊4日で東北ツアーを考える!』自分が海外に行く時には、何を楽しみにいくのか?という考え方をベースに、家族連れ、新婚カップル、修学旅行生、社員旅行、4組のお客様から1組選び、お客様に満足していただけるようなツアーをグループに分かれて考えていただきました。 各グループ、皆さん協力してワイワイ進みました! あっという間に時間が来てしまいます。 各グループ考えたツアーを発表してもらいます。3チーム、三者三様のツアー内容はオリジナルなものばかりでゲストのお二人も刺激を受けていらっしゃいました。そのあとは、気仙沼で最近起きた楽しいことをちょっとシェアさせていただいて、けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台は閉会となりました。閉会後も交流は続きました。大学三年生同士仲良くなったり、同郷同士話が盛り上がったり。 気仙沼には、元気にワクワク仕事をしている人がいます。そんな人たちの魅力をもっと発信していきたい。気仙沼の仕事のこと、気仙沼で働くこと、を身近に感じてもらって仲間になってもらいたい。そんな思いがより一層強くなった素敵な夜でした。
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【開催レポート】けせんぬま Welcome Party 〜気仙沼生活へようこそ!2018〜
みなさんこんにちは。チーフ・ターンコーディネーターの加藤航也です。 2018年4月20日(金)に「けせんぬま Welcome Party 〜気仙沼生活へようこそ!2018〜」を開催しました。 けせんぬま Welcome Partyは、気仙沼への移住者やUターン者、気仙沼で活動する若者や先輩たちをつなぐ場として、気仙沼市内で開催している交流会です。 この春から気仙沼での生活を始めた方や、この2〜3年でUIターンした方々と、そうした彼らをサポートすべく集まった移住サポーターの方々(気仙沼でさまざまな取り組みをしている気仙沼の先輩たち)、合計54名が参加したWelcome Party 。 まずは参加者同士を知る場として、UIターン者も移住サポーターも、みんなごっちゃのグループで自己紹介からスタートです。 自分の得意なこと、気仙沼で挑戦してみたいこと、を話しました。 会場の雰囲気が和んだところで、移住サポーターのみなさんから、けせんぬま生活がより楽しくなる取り組みをご紹介いただきました。 <参加いただいた移住サポーターの活動一覧> ▶︎気仙沼まち大学 海の市 2 階にある会員制シェアスペース『□ship(スクエアシップ)』 の運営をしています。お一人での作業やミーティングスペース、リラックススペースとして使用したり、イベントを行うこともできます!また、気仙沼の魅力やまちの動きを知っていただく『まちづくりカフェ』というイベントを定期的に開催しています。誰でも気軽に参加できますので、ぜひ遊びにきてください〜! ▶︎気仙沼地域戦略(気仙沼クルーカード / ちょいのぞき) 漁業の町・気仙沼市は、観光庁が指定した「日本版DMO」(観光地域づくり)の先進地域で、民間企業・行政が垣根を越えて「観光で稼げる地域経営」を目指し、観光の戦略立案やマネジメントを行っています。その中で(一社)気仙沼地域戦略はマーケティング、商品(観光プログラム)開発の役割を担い、①気仙沼の仕事や暮らしの魅力を体験できるプログラム「しごと場・あそび場ちょいのぞき」②市内外の関係人口を増やし地域全体の顧客リストをつくるポイントカード「気仙沼クルーカード」の運営をしています! ▶︎ば!ば!ば!プロジェクト気仙沼 ば!ば!ば!プロジェクトは、自分たちが暮らしている「気仙沼」という場所の魅力をたくさん探って、発見し、地域に伝えるというプロジェクトです。「ば!」とは驚いた時によく用いる気仙沼の方言なんですよ!メンバーは、現在21歳〜54歳まで幅広い年代で構成させており、昨年11月にはメンバーで安波山MAPを作成しました!その他にも気仙沼の魅力を知るワークショップを開催してます。誰でも自由に参加できるので、たくさんの方々と交流が出来ます。また気仙沼のこんなことを知りたい!自分でこんな企画をしたい!なども大歓迎ですよー。みなさんもメンバーと一緒に気仙沼の「ば!」を発見し、伝えてみませんか? ▶︎認定NPO法人底上げ できる感覚を、動く楽しみを、生きる喜びを、すべての若者に。底上げは地域の高校生が自分の地元に目を向け、主体的に活動していくことをサポートしている団体です。誰も正解を知らない、将来が不確かな社会に生きている今、高校生が自ら考え動く主体性を育み、多様な人と協働する力を身につけていけるように、活動のサポートや色々な人やものとの繋ぎを行っています。ぜひ、気仙沼の高校生たちの、自分の思いに沿った活動を応援しにいらしてください! ▶︎からくわ丸 唐桑のまちづくりサークルです。地元&Iターン者の20-30代が約20名集まって活動中。震災の翌年の2012 年に設立して以来、唐桑地域にあるものを活かして子どもたちに遊びと学びの場を提供してきました。地域を元気にするために、ゆるく楽しく唐桑で自分がやってみたいことができる「場」、それがからくわ丸です。 ▶︎11back(co-ba) 2014年8月に気仙沼初のシェアオフィスとして南町にオープン。個人事業主や法人などが利用する共同事務所としての機能のほか、co-ba会員の企画イベントや、市民の持ち込みイベントなども行えるスペースとしても活用されています。中でも「11back」というイベントは毎月11日の夜に集まろうと、2015年より30回以上、のべ500人以上が参加しているイベントになっています。 ▶︎ゲストハウス架け橋 階上にある古民家を自分たちでリノベーションしてゲストハウスとして運営しています。昼間は絵本カフェとして地域の母子の集まる場所、夜は地域外から来る人の宿泊場所、そして移住者や地元の方の交流の場となっています。みんなでごはんを食べたり、カードゲームをしたり、好きなことについて話したり、そんなイベントをたくさんやっています。架け橋に来れば誰かに会える、友達ができる、一緒にごはんが食べられる、そんな場になっているのでぜひ気軽に遊びに来てください! ▶︎NPO法人浜わらす 浜わらすは子ども達が浜の暮らしを楽しくしていく団体です。お腹が空いたら、釣りして魚を食べる、す潜り、サーフィン、スタンドアップバドルボード等々、遊びのフィールドは無限!疲れたらツリーハウスでお昼寝です。海のまちで暮らすなら、みんなも一度浜わらすになってみよう! ▶︎気仙沼青年会議所(JC) 青年会議所(JC)とは、時代の担い手として「明るい豊かな社会の実現」を同じ理想とする20才から40才迄の青年男女の団体です。日本全国では701のJCに4万人が入会し、宮城県内には気仙沼JCを含め11のJCがそれぞれの地域で活躍しています。気仙沼JCでは、5月28日に、『今日からやれる「親道」プログラム』の開催を予定しています。 ▶︎気仙沼商工会議所青年部(YEG) 商工会議所青年部は地域社会の健全な発展を図り次代への先導者との責任を自覚し地域の経済的発展の支えとなり、豊かな住みよい郷土づくりに貢献する、地域の青年団体です。事業としましては、地域の子供達に地元企業の良さを伝える地域教育や仲間と一緒に協力して何かを成し遂げる事の大切さを学ぶ8の字跳び大会を実施予定。また、インドネシアとの国交樹立60周年ともあり、みなとまつり時の青年部主催のインドネシアパレードを皆さんと盛り上げて行ければと思ってます。 ▶︎気仙沼市担い手育成支援事業(ぬま塾・ぬまトーク・ぬま大学) 気仙沼に住む10~30代の若者を対象に、「気仙沼の地域や人を知りたい」「同世代とまちについて話してみたい」「気仙沼で何か自分でやってみたい」という気持ちを応援し、形にするプログラムを行っています。自己成長に繋がる学びを得る、新たな仲間と出会いそれぞれのやりたいことを仲間とともに深める、地域の魅力や課題を発見し、気仙沼に住む若者一人一人が成長し、“やりたい”気持ちを形にすることにより、地域に関わる若者、地域で活躍するまちづくりの担い手を育みます。 ▶︎ひこばえ(高橋えり) 2015年10月に気仙沼に移住。環境に優しい仕事をしたいと考え、2017年2月9日に個人事業をたちあげ、東北の農産物を活用したパンの製造・販売、パン教室を展開する傍ら、子供服のリユース・リサイクル事業「みんなのたんす」の立ち上げ準備を進めている。 ▶︎ちくちく先生 冨永めい千葉県出身、2012年に気仙沼に移住。移住をきっかけに、趣味だった刺繍を教える活動を始める。現在はイベントや催事などで自身の作品を販売するかたわら、刺繍の魅力や創る楽しさを伝えるワークショップを大人やこどもなどを対象に、幅広く実施している。 ▶︎気仙沼市バスケットボール協会 ようこそ‼︎気仙沼へ‼︎気仙沼はバスケのまち‼︎…と思っている気仙沼市バスケットボール協会です‼︎気仙沼市バスケットボール協会では、バスケ経験者、未経験者どなたでも楽しく参加できるイベントが盛りだくさん‼︎未就学児向けのバスケイベント「ちびバス広場」もやってます‼︎気仙沼でバスケライフをエンジョイしましょう〜〜(☌ᴗ☌)。 ▶︎気楽会 「今ある気仙沼を積極的に楽しもう!」「気仙沼を自発的に楽しくしよう!」という想いを持つ、地元有志の集まりです。毎週「定例会」を開きコーヒーを片手に、雑談中心にそれぞれが普段考えていることや思いついたアイデアを気軽に出しあっています。雑談の中でなんとなくアイデアが一つの方向に盛り上げれば、いざ実行!できることを自分たちですぐやってしまうのが気楽会のスタイルです。 どれも気軽に参加できて、地域を知ることのできる活動ばかり。こういった活動がたくさんあるのも気仙沼の魅力のひとつです。 去年参加者として参加していた人が、今回は受け入れる側の先輩として話をしている姿はとても印象的でした。 そして後半は懇親会へ。この春から気仙沼へやって来たUIターン者同士はもちろん、先輩移住者や移住サポーターたちとも、つながります。 会の最後に、今年Uターンで戻ってきた参加者の一人がみんなに呼び掛けました。 「わたし、高校の頃に競技かるたをやっていて、気仙沼に帰ってきたからまたやりたいんです。一緒に競技かるたやってくれる人いませんか?」そんな声に、一緒にやりたいと手をあげる数名の参加者の姿が見られました。自分がやりたいと言ったことを、面白がって一緒にやろうと言ってくれる仲間が見つかるー。そんな素敵な“空間”がこの短時間で生まれたことに、気仙沼の魅力と、とてつもないエネルギーを感じました。立場も年齢も地域も越えて繋がることで、これからの気仙沼での生活に新たな彩りが加えられる、そんなきっかけの会になれたように思いました。参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
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働く
「働く」ページの内容は、静的に構築されているので、こちらの内容は、表示されません。 「気仙沼の仕事に関する制度や取り組みについてはこちら」についてのページの内容更新は 別ページとして用意しているので、そちらの固定ページを編集お願いします。 求人情報・就職支援 気仙沼市企業ガイドブック 気仙沼市に事業所を構える79社の企業を紹介したガイドブックを作成しました。 職場の写真や各企業の先輩からのコメントなど、働くイメージをつけてもらえるような内容になっています。 企業ガイドブックページはこちら また、気仙沼への就職のための特設サイトもございます。合わせてご覧ください。 気仙沼市就職支援ポータルサイト「ぬまリク」 気仙沼公共職業安定所 (ハローワーク気仙沼) 日時:月曜日から金曜日(祝日を除く)の8時30分から17時15分まで 場所:気仙沼市東新城一丁目7-1 TEL:0226-41-6720 マチリク in 気仙沼 リクルートが運営する三陸に特化した求人サイトです。各企業の経営者の方のインタビュー記事が掲載されており、気仙沼で働く魅力を紹介しています。 気仙沼市地域おこし協力隊 地域おこし協力隊とは、地方自治体が都市住民を受入れ、地域おこし協力隊員として委嘱し、一定期間以上、 地域活性化活動に従事してもらいながら、当該地域への定住・定着を図る取組です。 介護マンパワー確保対策事業について 気仙沼市では介護人材不足に対応するため、介護分野で働く方に助成金を支給しています。[移住費用助成金][就職助成金][実務者研修奨励金]があります。 気仙沼市保育士等確保対策事業について 気仙沼市では平成31年度から新たな取組みとして、気仙沼市内で働くことを希望する保育士等の就職と、移住・定住を支援するため助成金を支給しています。[就職助成金][移住費用助成金]があります。 気仙沼市保育士等確保対策事業 気仙沼市保育士等奨学金返済支援事業 宮城県移住支援金について UIJターンによる首都圏から宮城県への就業・起業を希望する皆さまへ向けて移住支援金制度がはじまっています。 宮城県公式HP:みやぎ移住ガイド みやぎ移住サポートセンター 住所:東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8F(ふるさと回帰支援センター内) TEL:090−1559−4714 Mail:miyagi@furusatokaiki.net 起業・創業 商工会議所中小企業相談所 気仙沼地域での起業・創業の相談窓口です。助成制度をはじめ起業に必要な情報の提供や、各種相談に応じます。 住所:気仙沼市八日町二丁目1番11号 TEL:0226-22-4600 本吉・唐桑商工会 本吉・唐桑地域での起業・創業の相談窓口です。各種助成制度等をご案内します。 住所:気仙沼市本吉町津谷松岡47番地 TEL:0226-42-2028 宮城県移住支援金について 首都圏から宮城県に移住し、起業をされる方へ支援金を支給いたします。 移住・定住の相談や支援金の制度について みやぎ移住サポートセンター 住所:東京都千代田区有楽町2−10−1東京交通会館8F(ふるさと回帰支援センター内) TEL:090-1559-4714 Mail:miyagi@furusatokaiki.net 宮城県での起業について みやぎ創業ガイド(営業時間: 10時~18時 月〜金) 漁業 漁師を目指す漁師現場研修について みやぎ漁師カレッジについてはこちらにご相談ください。 宮城県漁業就業者確保育成センター(公益財団法人 宮城県水産振興協会内) 宮城県宮城郡七ヶ浜町松ヶ浜字浜屋敷142-1 TEL:022-253-6177 気仙沼市産業部漁業振興係 気仙沼で漁業を始めたい方はこちらにご相談ください。助成制度をはじめ就漁に必要な情報の提供や、各種相談に応じます。 宮城県水産業振興課 TEL:022-211-2935 農業 気仙沼市産業部 農林課農政係 気仙沼で農業を始めたい方はこちらにご相談ください。助成制度をはじめ就農に必要な情報の提供や、各種相談に応じます。 住所:宮城県気仙沼市八日町1丁目1−1 TEL:0226-22-3439 林業 気仙沼市「リアスの森応援隊」 森林整備のための林業技術研修や、森林保全啓蒙啓発イベント、自伐林業家支援を行っています。 NPO法人リアスの森応援隊 TEL:080-9252-6458(平日9時〜17時) FAX:0226−22−7339 Mail:riasunomori@gmail.com 青年等就農計画制度(国)のご紹介 青年就農給付金(国) 青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図るため、就農前の研修期間(2年以内)及び経営が不安定な就農直後(5年以内)の所得を確保する給付金を給付します。 青新規就農者向け無利子資金制度(国) 新たに農業経営を営もうとする方に対し、農業経営を開始するために必要な資金を長期、無利子で貸し付けます。 青年等就農計画制度に関するお問合せ 農林水産省経営局就農・女性課 TEL:03-3502-6469
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【求人】林業でエネルギーの地産地消を目指せ!(地域おこし協力隊)
<地域おこし協力隊募集!> 林業でエネルギーの地産地消を目指せ!宮城県気仙沼市は海のまち、港町というイメージですが、面積の半分以上が山林です。 環境負荷の少ない社会の構築を目指し、木質バイオマス発電に取り組む会社があります。 その名も「気仙沼地域エネルギー開発株式会社」ここは、木質バイオマス発電に取り組む会社です。 発電の材料となるのは間伐材で、その有効活用を図る道筋を作ることで、木を間引きし伐採する山林の適切な管理を進め、豊かな森林を再生しようとしています。 現在2名の地域おこし協力隊が活動していますが、新たに仲間を募集します! <活動内容> ・地元林業家とともに林内作業(山林整備のための間伐作業など) ・自伐林業家養成塾「森のアカデミー」(詳細)の企画運営・自伐林業家の支援 <応募資格> (1)3大都市圏をはじめとする都市地域等から生活拠点を市内へ移し、住民票を異動することができる方 注:3大都市圏をはじめとする都市地域…条件不利地域 (過疎法、山村振興法、離島振興法等の指定地域)以外の地域に住んでいる方が対象 注:上記の住所地について該当するかどうか不明な場合はお問い合わせください。 (2)地域の活性化に深い知識と熱意を有し、積極的に活動できる方 (3)心身ともに健康で、地域になじむ意思を有し、誠実に活動を遂行できる方 (4)普通自動車運転免許を持っている方 (5)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方 (6)活動期間終了後に気仙沼市において起業・就業し、本市にとどまる意思のある方 <募集人数> 2名 詳細はこちらから あなたの挑戦を待ってます。
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【1月22日開催】NHK プロデューサーと語る地域の明日「移住者が移住者を呼ぶ気仙沼のこれから」
2019年12月30日、NHK総合にて「明日へ つなげよう『ボクらが被災地に住む理由〜移住者たちの本音〜』」という番組が放送されました。その番組では、「気仙沼にはなぜいま移住者が増えているのか?」「何を求め、何をしているのか?」 そんな内容が実際の移住者のインタビューを通して描かれていました。 今回は、その番組のさらに先。「今起こっている移住者の増加を、どう気仙沼の未来に繋げていくのか?」 そんな話を気仙沼のみなさんと考える会にしたいと思っています。 当日は、番組プロデューサーであり自ら現場取材を行った小山靖史氏をお招きし、改めて番組を見ながら、 「制作を通して知った移住者の真の姿とは?」「移住者を虜にしている気仙沼の魅力とは?」「地域と移住者とのさらなる良好な関係とは?」などをお話いただく予定です。 【概 要】 日にち:2020年1月22日(水) 時 間:19:00〜21:00 会 場:内湾商業施設「拓(ヒラケル)」内コミュニティホール(住所:〒988-0017 宮城県気仙沼市南町3丁目2−5) ゲスト:NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー小山靖史氏 参加費:無料 定 員:80名 主 催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 後 援:気仙沼地域開発株式会 【タイムテーブル】 18:30 開場 19:00 オープニング 19:15 番組視聴 20:00 トークセッション 21:00 クローズ 【お申込み/お問い合わせ】 参加お申し込みは、こちらのお申し込みフォーム、またはMINATO代表電話0226-25-9119よりお申込み下さいませ。 ※席に限りがございますので、必ずお申し込みフォームまたは、お電話からのお申し込みをお願いいたします。
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【9月・10月開催!】第19期 森のアカデミー参加者募集中!
\森のアカデミー参加者大募集!!初心者大歓迎/ NPOリアスの森応援隊と共催する、自伐林業家養成塾「森のアカデミー」を、今年も9月〜10月にかけて開講します! 山を持っている人は、ご自分の山の手入れを、山を持っていない人は林業技術を身に付けて、森ワーカーとして、私達と共に森林整備を行いませんか? 森のアカデミーの卒塾生は、これまでの9年間でなんと600人以上!本日も卒塾生が森ワーカーとなって、森林整備に汗を流しています。 森のアカデミーに参加しリアスの森を整備する仲間になりませんか? みなさんのご参加お待ちしております! また、11月には移住定住を見据えた、林業研修(15日間、対象者は全国から)を行う予定です! NPOリアスの森応援隊Facebookページにもその旨、事前告知しておりますが、詳細は決まり次第公開いたしますので、そちらもぜひご覧ください。 ◆参加申込用紙のダウンロードはこちら ◆森のアカデミー募集チラシはこちら ◆詳細については気仙沼地域エネルギー開発株式会社HPをご覧ください。
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【9/2,4開催!】気仙沼の経営者とUIJターンした若手社員による合同企業説明会【学生向け】
すでにオンラインはセミナーや面接などで参加経験のある方が多いと思いますが、私どもとしては「緊張感のある場」ではなく、参加された学生さんの状態や知りたいことに合わせ、『楽しくコミュニケーションできる場』をつくれたらと考えています! 当日は、気仙沼市内の複数企業の各経営者と、人材コンサルタントが参加予定です。 経営者からは、 ・経営する上でのこだわりや想い ・気仙沼で事業を営む上での特徴 ・気仙沼にIターンしてくる若者たちについて などさまざまな観点でコミュニケーションできます。もちろん、参加される学生さんが聞いてみたいことにも率直にお答えします! 気さくな経営者ばかりですので、気軽にご予約ください☆オンラインですので、宮城県内だけではなく、東北、または遠方からのご参加もお待ちしています。 ■日時9月2日(水)19:00~21:00 ・参加企業 株式会社小野寺鐵工所、株式会社パートナーズ、他 9月4日(金)20:00~22:00 ・参加企業 株式会社気仙沼商会、アーバン株式会社、アサヒ冷熱株式会社 ■服装等 スーツではなく、私服でお願いします。また、飲み物などもご自身でご用意ください。(飲みながらで大丈夫です) ▼タイムスケジュール予定 00:00~00:10 事務局より、全体の流れや場の目的について説明、参加者紹介 00:10~00:15 各経営者から挨拶 00:15~00:30 気仙沼エリアについて 00:30~01:00 個別グループごとの座談会(1)ブレイクアウト機能により、各グループに分かれて個社ごとにコミュニケーション個別の質疑応答にも率直にお応えします。 01:00~01:05 休憩 01:05~01:35 個別グループごとの座談会(2)ブレイクアウト機能により、各グループに分かれて個社ごとにコミュニケーション個別の質疑応答にも率直にお応えします。 01:35~01:50 全体でフリートーク 01:50~02:00 事務局より、今後について説明 ※参加学生さん本人が「話しを聞いてみたい」企業の話しをお聞きできるようにセッティングします。 ※時間帯やフローは予定ですので、多少の誤差や変更などあるかと思います。ぜひ臨機応変に、フランクにご参加ください。 ■参加方法 予約いただいた方の登録アドレス宛に、ZoomのIDなどをお送りします。 ■申込方法 こちら参加企業のひとつである株式会社カネダイのマイナビセミナーページに繋がります。こちらから申込お願いいたします。 ■注意点 ・個人情報につきましては、参加企業間での共有はいたしません。興味を持った企業がありましたら、オンライン後、直接ご応募ください。 ・参加学生さん本人が「話しを聞いてみたい」企業の話しをお聞きできるようにセッティングします。 ■主催気仙沼地域雇用創造協議会