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【6月29日開催】大学生限定!東京のけせんぬま会~夏の気仙沼の話をしようじゃないか~
気仙沼って、実は夏が熱いんです。 クーラー要らないくらい涼しいけど、でも、熱いんです。 どう熱いかっていうのは、来たらきっと分かるはず。 例えば、ゲストハウス架け橋では、こんな事を考えていたり…「『きっかけ食堂×ゲストハウス架け橋コラボツアー』〜食・学び・観光まるごと詰め込んだ気仙沼を堪能しよう〜」 ■日時 第1ターム:8月30日(金)〜31日(土) 1泊2日 第2ターム:9月6日(金)〜9月7日(土) 1泊2日「『気仙沼で過ごす非日常ツアー』~あなたの「非日常」を「日常」に~」 ■日時 2019年9月9日(月)~2019年9月12日(木)3泊4日 例えば、底上げでは、こんなことが行われていたり… SOKOAGE CAMP 他にも、たくさんの夏のイベントがあります。ちょっとでも気になった方は、ぜひ来てください。 来る前に、どれだけ熱いかをじっくり説明する場を作りました。気仙沼で楽しいことしてる、20代30代を連れていきます。 後半には美味しいご飯も待っています。 夏休みどう過ごそうかな、ワクワクすること何かないかな?と思っている方、どうぞお気軽に! お申込みは、こちら ~概要~ □ゲスト:村松ももこ氏・木原葵氏(気仙沼ゲストハウス架け橋)横山沙織氏・成宮崇史氏(認定NPO法人底上げ)加藤拓馬氏・根岸えま氏(一般社団法人まるオフィス) □日時:令和元年6月29日(土) 18:00~21:00 □場所:東北酒場トレジオンポート〒107-0052 東京都港区赤坂3-12-18 第8荒井ビル2F □定員:40人程度 □参加費:3500円 □タイムライン: 17:30 開場 18:00~19:00 夏の長期滞在型プログラム紹介コンテンツ 19:00~21:00 交流会 □問い合わせ先 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119 MAIL:info@minato-kesennuma.com
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【4月13日~14日開催】気仙沼企業訪問ツアー2019
気仙沼に帰りたいな。とか 気仙沼で働いてみたいな。とか 考えてみても、イメージはなかなか湧かないと思います。 気仙沼はとっても繋がりの多いまちです。 ベッドタウンでも、働きに来るためだけの場所でもありません。 「はたらくことは、暮らすこと。」 その「感じ」に触れてもらいたい、その為の企画をご用意しました。 企業訪問だけでなく、気仙沼でイキイキ活動している団体も訪ねます。 ここでは、暮らしの中の等身大のチャレンジにたくさん出会えます。 自分も何かできるんじゃないかな、何かしてみたいな。そんな気持ちになるはず。 みなさんを、気仙沼が楽しくてしょうがない地元の団体がアテンドします。 どうせだったら、気仙沼でワクワクして働きたい。 どうせだったら、気仙沼でワクワクして暮らしたい。 きっとそのお手伝いができる、企業訪問ツアーです。 ****概要**** 日にち:2019年4月13日(土)・14日(日) 場所:各企業、□ship(気仙沼魚市場前7−13) 訪問予定先企業: ※企業から3社を、訪問していただきます。 訪問先企業は、なるべくご希望に沿えるよう、調整します。 訪問先は決定次第個別にご連絡致します。 (株)気仙沼商会 気仙沼市民の生きる術、ガソリン販売をされています!そのほかにも、車などの保険、住まいの商品の提案も! 気仙沼では主流 のLPガス配送や、ストーブに使う灯油など、生活に密接しています! 気仙沼市民のライフラインを支える企業です! 公式ホームページはこちら (株)小野寺鐵工所 これぞ気仙沼!創業70年、船を支える技術系企業です! 船以外にも、各種プラントや産業機械の設計・開発・製造等、さらなる飛躍にチャレンジしています。 港町気仙沼の未来を切り開いている会社です! 公式ホームページはこちら (福)キングス・ガーデン宮城 ケアハウス・グループホーム・特別養護老人ホーム・ショートステイ・障害者就労支援事業の運営等を多岐にわたり総合的に地域の福祉サービスを提供している企業です! 福祉に携わりたいと思っている方なら、自分の挑戦したいことのお話が聞けること間違いなし! 公式ホームページはこちら アサヒ冷熱(株) 家庭用の空調設備から業務用の空調・冷暖房・冷蔵冷凍設備の整備からメンテナンスまでを行う企業です! 公式ホームページはこちら (株)パートナーズ ソーラーパネルの設置を行っている企業です! 「人ありきの会社」という経営ビジョンのもと、「働く」を通して自分の人生を広げていく、そんな会社です。 こちらの企業の採用ページはなんとインターンの学生が作成しました。読めばどんな会社か分かりますよ、ぜひ! 公式ホームページはこちら ㈱カネダイ カニやエビの水産加工企業です! カニの実などの加工品ももちろん、パスタソースやビスク、カレーなんて商品開発もされています。 斬新な商品開発をどんどんされている加工屋さんです! 公式ホームページはこちら アーバン㈱ 気仙沼の冠婚葬祭を担う企業です! 大川の側にあるゲストハウスアーバン気仙沼は、気仙沼の風景そのもの! 「地域の人に愛される経営」をモットーに、人とのつながりを大切にしたお仕事をされています。 公式ホームページはこちら プログラム参加費:無料(飲食費/懇親会費自己負担) ※交通費/宿泊費支給有り(上限¥15,000) 県外からの訪問は、補助金がでます。 詳しくはこちら 実施プログラム(予定) 4月13日(土) 12:00 気仙沼駅集合、昼食、移動 13:30 企業訪問1社目 15:30 企業訪問2社目 17:20 振り返りワークショップ@□ship 18:30 けせんぬまwelcome party参加(飲食付き 参加費:2500円) 4月14日(日) 9:00 企業訪問3社目 10:30 市内での新たな取組みを訪問 12:00 お昼(市内レストラン1000円程度を予定) 13:00 振り返り 14:00 気仙沼駅解散 詳細は決定次第ご連絡します。 ※キャンセル キャンセルする場合は、前日までにご連絡ください 申込:下の申し込みフォームからのお申込みをもって完了となります →申し込みフォーム← 問い合わせ先: 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119 MAIL: info@minato-kesennuma.com
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【3月21日開催】東京のけせんぬま会~気仙沼から大集合!~
\\"気仙沼"なひと、あつまれ〜!// 東京でも、気仙沼つながりで集まりたい! そんな声ではじまった「東京のけせんぬま会」、3月に開催です! 今回なんと気仙沼勢13名!たくさんの今気仙沼に暮らす方々をお招きしております! 13名もおりますので、感じ方は人それぞれ。私が知らないこんなことあんなこと、あの人なら知ってるかも。 気仙沼のこと何でも聞いちゃえ!ということで、気軽に呑みながら食べながら! お待ちしております-! ■イベント概要■ <日にち> 3月21日(祝・木) <時間> 18:30〜21:00 <場所> 東北酒場トレジオンポート (東京都港区赤坂3-12-18 第8荒井ビル2F) ・千代田線・赤坂駅から徒歩1分。 2番出口を出て、右方向。坂をくだりながら左手の「すし好」と「吉野家」の間の道(みすじ通り)に進みます。そのまま真っすぐ歩いて一分未満。右手に「龍神丸」という土佐料理のお店が見えたらその2階店舗です。螺旋階段を登って店頭へお越し下さい。 ・赤坂駅から234m <定員> 先着40名 <会費> 社会人4000円、学生3000円 <こんな人にオススメ!> ▶︎気仙沼に住んでいた!行ったことがある! ▶︎気仙沼のおいしい魚介類がたべたい! ▶︎気仙沼の「今」がどうなっているか興味がある! ▶︎気仙沼つながりの人たちと出会いたい! などなど、ふらっと気軽にお越しください♩ 友人同士はもちろん、おひとりのご参加も大歓迎です。 みなさんのご参加、お待ちしています! ■お申し込み ▶︎▶︎▶︎申込みフォーム◀︎◀︎◀︎こちらでの記入を持って申込完了となります。 ■主催 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO TEL: 0226-25-9119 MAIL: info@minato-kesennuma.com ※キャンセルについて キャンセルのご連絡は、2日前までにお願いいたします。 (キャンセル料:2日前0% / 前日50% / 当日100%)
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【UIターンインタビュー】気仙沼には夢を否定する人がいませんでした。
タイミングと勢いで決めた気仙沼移住。 生まれ故郷の岩手・盛岡から気仙沼へと移住を決めたのは、24歳の時でした。きっかけは「ぬま塾」という、気仙沼の先輩たちから若い世代が学ぼうよみたいな会。先輩の失敗談や、起業した人、家業を継承した方のストーリを聞ける会だったんですけど、とにかく、お話される方がみなさんおもしろかったんですよ。 それで、ぬま塾の聴講生とも友達になって、気仙沼へ遊びに来るようになりました。移住以前に住んでいたところもすごく好きだったんですけど、気仙沼に週2〜3回は遊びに来ていたので「これはもう住んじゃったほうがいいのかな?」と思いはじめた頃に、同じ年の友達の女の子が「私も気仙沼に住んでみたいんだよね」なんて言い始めて。一緒に物件を探して気に入ったものがあって、すんなりと移住が決まったんです。若さゆえの勢いもあったと思います。 当時は、陸前高田の宿泊施設で働いていました。だから、移住後は気仙沼から陸前高田まで通勤していたんですけど、仕事は楽しかったです。私はもともと環境に興味があったんですけど、その職場は「木と人を生かす」がコンセプトでした。地元の樹を使った建物で、蒔ストーブがあって、ごはんも地元のものだけを提供する地産地消な宿泊施設で。お客様も素敵な人が集まってくるところだったんですけど、結婚を機に退社させてもらいました。 実は私、その宿泊施設がふたつめの就職先なんです。 ひとつ目の就職先も環境にまつわる仕事ではあったんですけど、クビになっておりまして(笑)。その理由はひとつ目の会社の環境が悪かったとかではまったくなくて、完全に自分自身の問題でした。いま振り返ると「あの頃の私とだったら、私でも一緒に働きたくないなぁ」と思うほどに、超ネガティブでしたし、思っていることは言わないくせに、「これは違うんじゃないか」と感じることへの反感だけはやけに強くて上司に歯向かったりとかして。若かったこともあり、とがっていたのだと思います。 新しい価値観と友。ぬま大学での出会い。 気仙沼では、「ぬま塾」のほかに「ぬま大学」というプログラムにも参加していました。「ぬま大学」は、気仙沼でなにかをやってみたいという人が、月1回×6回の半年間にわたって、それぞれの「マイプラン」を練っていくんですけど、「まちの講師」と呼ばれる方の講義も、一緒に参加している同世代の若い人たちも、おもしろい人たちばかりでした。この「ぬま大学」での経験も、気仙沼で暮らしていこうと思えた大きな理由のひとつだったのかもしれません。 私は、2018年の8月に開業した「みんなのたんす」という、会員制の子ども服シェアリングサービスや、岩手県産の小麦粉だけで作るパン製造を仕事にしているんですけど、それらの事業のベースには、環境への興味があるんですね。でも、実際に開業したいまはまだしも、準備段階の夢物語にすぎない頃だと、ふつうの大人や先輩たちって、「なに夢見てんだよ?」とか「甘いね。現実を見ろ」とか、否定することがほとんどだと思うんです。でも、「ぬま大学」は……もっと大きく言えば気仙沼では……自分の夢を否定されることがまずありませんでした。そりゃあ、どこにだっていろんな人はいますから否定がゼロではないんですけど、99%以上の人から「おもしろいじゃん!」「やりなよやりなよ!」みたいに背中を押してもらえて、それがとってもうれしくて。 とはいえ、私の一番の夢って、実は世界平和なんです。 夢にしても大きすぎますよね(笑)。なので、あまり口に出して語ることはないのですが、本当に昔から真剣に考え続けていることではあります。きっかけは9.11、アメリカの同時多発テロ事件。私には兄がいるのですが、たまたま9月11日が兄の誕生日でした。 あの日の私はまだ小学生でしたし、兄も中学2年生とかだったんですけど、衝撃的なあの事件の報道に触れた兄は「これから先、俺の誕生日は一切祝わなくていい」と以降の誕生日でもケーキを本当に口にしなくなってしまって。その経験がものすごく悲しくて世界平和を真剣に考えるようになったんです。国境なき医師団など、医師への道を目指したこともあったんですけど、残念ながら学力が追いつかずあきらめました。でも、だからこそ、「世界平和のために自分になにができるか?」は、ずっと考え続けてきたテーマでした。 実は、「ぬま大」で同世代の人と仲良くなるまで、「実際に口に出し合ったりしなくてもみんな世界平和を願っているんでしょ?」と思っていたんですけど、どうやらそうでもないんだなと気づかされまして(笑)。みんなが真剣に考えているのは、地域を元気にしたいだとか、気仙沼で新規事業を起業したいだとかだったんですよね。 正しいよりも笑顔。「みんなのたんす」で目指したこと。 その気づきは、私にとって有意義なものでした。 たとえば、資源について。私個人としては、物質的資源が不足すると争いが起きるという認識があって、だからこそ資源を大切にするのは世界平和にもつながっていると考えていたんですね。でも、そういう自分の思う「正しい」ことでも、他の人にとっては価値観の押し付けでしかないこともあるんだなぁって。そういうことを「ぬま大」で知り合った仲間たちと交流するうちに気づけたのが有意義だったんです。 だから、子ども服という資源を有効利用したい「みんなのたんす」では、「正しい」よりも、「笑顔」を大切にしたいと考えています。 「みんなのたんす」は、会員になるとストックしている子ども服を利用できて、かつ、不要になった服の引き取りもやらせてもらっています。ということは、ここに集まってくる子ども服って一度は誰かに選ばれたものたちなので、いい子ばかりが集まってくる。しかも、以前の持ち主たちにとっても思い出の服を捨てなくてもすむ。つまり、みんなが笑顔になれる。岩手のパン作りもそうで、私は同県産の原材料を使えば、海外から輸入する時のようにガソリンなどの燃料費がかからないから環境にもやさしい、つまり、世界平和につながるという考えがあるんですけど、お客さんはそんなに難しいことを考えてくれなくてもよくて、単純に「おいしい」と笑顔になってくれたらそれだけで私もうれしいですから。 いまの私の夢は、ふたつあります。 ひとつは、パクられること。自分で考えておいてなんですけど、「みんなのたんす」は本当にいい仕組みだと思うんですね。でも私はこの仕組みで儲けようだなんて一切思っていないので、どんどんパクっていただけたらうれしいです。フランチャイズ料なんて1円も取りませんから(笑)。もしも、イタリア版「みんなのタンス」が誕生したとかしたら、それこそ世界平和にもつながるわけで、こんなにうれしいことはありません。 失敗からはじまった移住で思うこと。 移住ってどういう経験なんでしょうね。 私自身は、気仙沼で結婚もしましたし、本当に幸運な経験だったと感じています。ひとつだけ不思議なのは、実は私と気仙沼のはじまりって、クビになった最初の会社がきっかけだということ。 会社の上司は、尖っているだけで使えない新人だった私を「つなプロ」というプロジェクトの気仙沼代表の川崎さんという方の元へ研修に出してくれたんです。当時の川崎さんは気仙沼の大島にいらしたんですけど、何度、泣かされたかわかりません。あ、いじめられたとかの涙じゃなくて感動のほうですよ(笑)。 「もっと自分を抱きしめてあげなさい」と言ってもらっては泣き。 「棘を包みこむような人間になりなさい」と言ってもらえては泣き。 私は川崎さんのことを、いまでも勝手に師匠と思っているんですけど、のちに「ぬま塾」に誘われた時に「行ってみようかなぁ」と、すっと思えたのは、師匠との気仙沼・大島での研修生活が楽しかったから。気仙沼の印象がいいものでしかなかったからでした。 そういう意味では失敗ってなんだろうなぁとも感じています。 世間的には、クビになっているわけで私のひとつ目の就職は「失敗」に分類されるはず。でも、その失敗がなければいまの気仙沼生活はないかもしれないわけで、あの頃、歯向かってしまった上司には、「ごめんなさい」の代わりに「ありがとうございます」と心からお礼を言いたいです。 最後に、もうひとつの夢のお話しをさせてください。 これは夢というよりも誓いかもしれないですが、次の世代の若いひとたちの棘を折る人間にだけはならないぞということ。私が移住を決めた気仙沼は、とがっていた頃の私も包みこんでくれる先輩や仲間ばかりで、だからこそいまもうこうして笑って暮らしていられる。ひどく抽象的ではあるのですが、目には見えないそういう“想い”のようなものを伝えていきたい。地元の岩手から気仙沼という土地に移り住んでプレゼントしてもらえたものを、次の世代の人たちに渡せていけたらと思っています。
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【開催レポート】東京のけせんぬま会〜友だちの友だちは友だち!〜
今回の会場は、宮城漁師酒場 魚谷屋。 宮城県の食材をふんだんに使い、メニューはその日に入ったお魚で決まるという、粋なお店です。 みんなで乾杯〜!「今年もおつかれさまでしたっ」 東京のけせんぬま会の忘年会には、毎年出席忘年会皆勤賞(笑)のいくみちゃんは、気仙沼出身のパワフルガール。 毎年秋に気仙沼でやっている大きなイベント「気仙沼サンマフェス」の実行委員メンバーです。 こちら"ちさってぃ"も気仙沼出身。 今回は東京の会社の先輩たちと一緒に飲みにきてくれました◎ 東京のけせんぬま会ではもはや恒例となっている、豪華景品つきクイズ大会! 気仙沼のみなさんからビデオメッセージつきのクイズでした〜* チーム戦で行った末、優勝したチームは...! さすが、気仙沼出身のあみちゃんチーム、ちさってぃチームは強し! おめでとうございました* 会場の「宮城漁師酒場 魚谷屋」の店主、魚谷さん。 いつもすてきな料理とおいしいお酒、たのしい時間をありがとうございます! みなさん、ご参加ありがとうございました〜! また来年も東京、気仙沼でたのしいこと、たくさんしましょう! よろしくおねがいします*
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きょうのけせんぬま。【気仙沼をまるっと体験♪】
気仙沼の仕事や暮らしの魅力を体験できるプログラム 宮城県北部沿岸に位置する気仙沼市。 古くから水産業を中心に発展してきた気仙沼には、他にはない独自の仕事や暮らしが根付いています。 魚の流通を支える氷屋や函屋(はこや)。漁業に欠かせない造船所や漁具屋。他にも、いちごやトマトの収穫、ツリーハウスでの遊び、アクセサリー手作り体験、などなど。 そんな気仙沼の魅力をもっと発信したい、という思いで始めたのが、「しごと場・あそび場 ちょいのぞき気仙沼」!! ちょいのぞき気仙沼では普段、水産業や農業などに従事している民間事業者が方々が「楽しみながら、たくさんの方に気仙沼の魅力を知ってもらいたい!」と工夫をこらして運営しています。 気仙沼に住む人にも、遊びにいらした方も、みんなが参加したくなるプログラムが満載です。 幅広い年代が楽しく参加できるプログラムとなっておりますので、ぜひこの機会に気仙沼を”ちょいのぞき”してみてはいかがでしょうか♪ いろんな気仙沼を知って、触れて、食べて!思いっきり楽しんでください! 詳しい情報やお申込みについてはちょいのぞき気仙沼公式HPをご覧ください
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きょうのけせんぬま。【高校生たちが本気です!】
高校生が本気です!今年も開催!「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」 「新しいことにチャレンジしてみたい!」 「気仙沼のために何かやってみたい!」 そんな思いを原点にジブンが出来ることを地域でやってみる、 ジブンだけのプロジェクト=マイプロジェクト。 このマイプロジェクトを実践しながら、地域の人からのアドバイスや、お互いの活動から学び合う”学びの祭典”、 それが「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」です。 ~そして2018年夏! 7月~12月まで5カ月間をかけて高校生がつくり上げる「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」に先駆け、「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018 スタートアップ合宿in唐桑」が開催されました! 今年は高校生14名が参加! 高校生ならではの視点や気仙沼への思いを共有し、そして繋がり合える学びの時間となりました。 それぞれのペースでマイプロジェクトに向き合い、地域と向き合い、大人と向き合う。高校生ひとりひとりの本気の思いが、地域に!大人に!本気をくれます。 気仙沼市役所で行われるマイプロジェクトアワード最終発表会の観覧については参加自由となっております。 気仙沼の高校生の本気をみんなで応援してみませんか! <昨年の様子> 「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」の詳細についてはコチラをご覧ください <運営事務局から一言> たくさんのチャレンジの熱量に、ワクワクな1日になること間違いなし! 高校生の本気の思いをぜひ聞きに来てください!
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【11月23日開催】三陸ミートアップ
東北・宮城の三陸沿岸部。 震災から7年が経過した今、石巻市、気仙沼市、南三陸町、女川町が連携し、プロモーション活動を開始します!地域を超えて、移住やチャレンジを応援するチーム「三陸情熱界隈」。 “ガンガンいこうぜ”のコンセプトのもと、2018年11月1日より、いよいよ始動します!。 ○三陸情熱界隈とは? 宮城県沿岸部の気仙沼市、南三陸町、女川町、石巻市の4地域による連携プロモーションを行う連合チーム。「沿岸部の今」に焦点をあてた港町らしい元気の良さを伝えるため、映像・ロゴ・同一のグッズ等の作成を行い、移住フェアなどのイベントで沿岸地域としてのブランディングとプロモーションをしていきます! ○リリースイベント「三陸ミートアップ」開催 4自治体のメンバーが集う「三陸ミートアップ」と称し、ゲストにPR映像の出演者でもある、株式会社 男山酒造の菅原大樹氏(気仙沼市)、合同会社でんでんむしカンパニーの中村 未來氏(南三陸町)、認定NPO法人カタリバの多田 有沙氏(女川町)、カレー屋DISCOの園田氏(石巻市)らを招いて、三陸情熱界隈をPR。 主な対象は都内近郊のUターン・Iターンを考える20代〜40代の方で、ゲストクロストークのほかに、「三陸縦断ウルトラクイズ」、各地域のローカルベンチャー紹介など、盛りだくさんの交流イベントを行います。 また、PR映像もこちらのイベントで公開されます。 4地域でチャレンジする若者に出演していただき、女性スカバンド「オレスカバンド」の楽曲「Carry on!」に合わせたPR映像を作成。鑑賞した人にポジティブな感動を与えられるミュージックビデオのような映像作品となっています。 ぜひ、ご参加ください! 日時 : 2018年11月23日 13:00 ~ 16:00 会場 : 麻布十番 ITALIAN LOUNGE PACE 東京都港区南麻布1-5-4 NKCビルB1F 地下鉄南北線・大江戸線「麻布十番駅」1番出口より徒歩3分 入場無料 参加申込 : http://urx.red/N9rK または下記代表事務局まで ○主催 三陸情熱界隈 (一般社団法人ISHINOMAKI2.0、特定非営利法人アスヘノキボウ、南三陸町移住支援センター、気仙沼市移住・定住支援センターMINATO) ○協力 宮城県、気仙沼市、南三陸町、石巻市、女川町 ○代表事務局 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 (担当 : 矢口) TEL : 0225-90-4982 FAX : 0225-90-4983 Email : info@ishinomaki2.com
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【新月中学校総合学習】大学生に向けた「思わず移住したくなる気仙沼紹介」
「気仙沼ってカッコいいじゃん!」 「行ってみたいかも!」 これを読んだ人がそう思えるような、気仙沼で活躍しているカッコいい人を紹介します。 「俺たちがいるぜ~一歩踏み出せば変わる町~」 ◎志田淳さん 一人目は志田淳さんです。 淳さんは、デザイナーとシェアオフィスのコミュニティマネージャー、ラジオDJとして働いています。 気仙沼出身で東京の大学に出た後、気仙沼に戻ってきました。いわゆるUターンです。 一見、何もないようにも思える気仙沼で淳さんが働いている理由。それは“仲間”です。 「気仙沼には、この町を盛り上げるために働く仲間であふれている。」とおっしゃっていました。 そんな仲間と一緒に働くことこそが、淳さんが今、楽しいと思えることだそうです。でも、同じ仕事仲間って少ないでしょ?と思いませんか?気仙沼では『同じ仕事仲間』という、仕事の壁がないのです。つまり、気仙沼を造り上げるすべての仕事が町をよくする一つの仕事として成り立っています。 さらに、淳さんにはこれから挑戦したいこともあるそうです。それは、「映画祭」と「Tシャツ作り」です。気仙沼の防潮堤には震災の記憶がたくさん眠っていますが、その防潮堤をスクリーンにし、映画を流す「映画祭」をやりたいとおっしゃっていました。また、各企業のロゴを作って、Tシャツにし、小さいところからおしゃれにしていきたいと考えています。今あるものを生かしておもしろくしていく、これが淳さんの考えです。気仙沼はこれから、もっともっと楽しくなります。あなたも気仙沼で、一歩を踏み出して見ませんか? 「気仙沼の海で働けることがしあわせ」 ◎千葉正人さん 二人目は千葉正人さんです。 気仙沼出身の正人さんは今唐桑で漁師として働いています。漁師になる前はマグロ船の事務員をしていました。そのときから漁業をする人がだんだん減っていくと思い、漁師になったそうです。正人さんは同職業の仲間といつも一生懸命に仕事に専念しています。 そんな正人さんには大きな夢があります。それは民宿を開くことです。なぜなら、正人さん自身が採った海産物をお客様に提供して喜んでもらいたいからだそうです。 そんな自分の仕事に誇りをもち、一生懸命仕事に取組む正人さんはとてもかっこいいです! Q.気仙沼のどんなところがすきですか? A. きれいな海で仕事ができることです。 Q. 言われてうれしい言葉はなんですか? A .「海がすき!」ですね。 気仙沼市には、このように魅力的な人がたくさんいます。そして、色々な事にチャレンジしようとしているひとたちがいます。 この通り、気仙沼にはチャレンジできることがたくさんあるし、それに挑戦している魅力的な人たちが気仙沼にはたくさんいます。このような気仙沼の良さに惹かれて人々が集まるのだと思います。
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【新月中学校総合学習】大学生に向けた「思わず移住したくなる気仙沼紹介」
新たな大地を踏みしめて~潮風香る気仙沼市~ <最初に> 皆さんこんにちは!この記事を作成した新月中学校の「MINATOチーム8班」です。 今回は気仙沼の魅力を紹介する機会を頂いたので、ぜひ最後までご覧ください! 今の暮らしに満足できない!新しい「何か」に挑戦したい!私生活の中で、日々「新しい刺激」を求めている自分はいませんか? このページでは、我々の故郷である気仙沼の魅力を3つの分野に分けて掲載しています。気仙沼のイベントや祭り、ボランティア活動。そしてなんといっても気仙沼おすすめの食!この地域特有の食材や料理をご紹介します。今皆様が暮らしている地域と比較してみたり、様々な観点から気仙沼を眺めてみてください。皆様が求めているものが見つかるかもしれませんよ。 【新鮮な海の幸をどうぞ!】 この記事のトップを飾るのは「気仙沼の食」。 都内や他の地域では中々食べられない料理や魚介類をご紹介します! まず気仙沼のゆるキャラ、ホヤぼーやの元にもなっている「ホヤ」。 ホヤは臭みが強い分、苦手な人もいますが、プリプリな身の部分は食べ応えがあり、調理方法次第では臭みも全く気になりません。 次に「鰹」。実は気仙沼は鰹の水揚げ量が全国一位なのです! 味ももちろん新鮮でおいしいですよ。刺身でも焼いてもvery good! 最後に、超個人的なおすすめの料理を班の一人が皆さんにぜひ紹介したいとのことで、簡単ながら掲載させていただきます。 その店の名前は、ラーメン店「麺来」。僕らの新月中学校がある新月地区にあります。 そこのチャーハンは絶品!気仙沼でも大変人気なお店です。気仙沼に来たらぜひ寄ってみてください! 【これからを考える、大学生のボランティア活動】 気仙沼では、「この地域もっと知ってもらいたい」!ということで、ボランティア活動を実施しています。 ボランティアと聞くと瓦礫の撤去作業といった復旧作業のイメージがありますが、それだけではありません。 震災後、被災地のために何かできないかと考えた認定NPO法人底上げの皆さんは、「自分も町のために何かしたい」と考えている高校生が自分の思いを素直に表現し、実現できる場所を提供したいと、「高校生サポート」という活動を始めました。 高校生が、自分たちの町のためにできることを考え、行動することのお手伝いを、春休みや夏休みには大学生がボランティアとして行っています。 下の写真は、高校生と大学生が集まり、それぞれの活動報告やディスカッションを行っている様子です。 このように、気仙沼のまちづくりのためにボランティアとして取り組んでいる人がたくさんいます。 そしてもう一つ、気仙沼で大学生が行っている「ワークキャンプ」があります。 その、唐桑ワークキャンプ「maru-camp」について紹介します。 「maru-camp」では大学生が約10日間唐桑暮らしを体験し、空き屋のリノベーションや東屋の制作、時には地元の中高生と交流しながら日々活動します。 地域の魅力を感じながら、地域の課題解決をするための楽しいコンテンツが待っています。下の写真がその様子です。 【踊れ!年に一度のみなとまつり!】 最後に、気仙沼の「イベント」でしめさせていただきます。 気仙沼のイベントは夏場に多いですが、中でも有名なものが二日に分けて行われる「みなとまつり」。 一日目は「はまらいんや」と言われる華やかな踊りを、気仙沼の団体はもちろん他県からもたくさんの団体が参加して踊ります。 国境を越えて参加してくれる団体もあり、はまらいんやはみなとまつりの代名詞とも言えるでしょう。 二日目の花火大会では、約一時間の間夜空に花を咲かせます。その光景に思わず時を忘れてしまうような、とても美しい花火です。 これがなければ、みなとまつりは終われません!気仙沼、夏の大イベントみなとまつり。ぜひ参加しに来てください! <最後に> 皆さん、少しでも気仙沼に興味を持っていただけたでしょうか? これまで気仙沼の「食」、「ボランティア活動」、「イベント」について軽くご紹介しましたが、当然この記事に記載したものが全てではありません。 後は気仙沼に自ら足を踏み入れ、自分の目で、身体で「気仙沼」を感じてみてください! 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 この記事を読んで新しい「何か」に挑戦したいと思った方は、新たな大地を踏みしめに来てみませんか? 気仙沼の風が、皆様を暖かくお迎えいたします。
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【11月4日】気仙沼チャレンジャーズピッチ in Tokyo
\気仙沼の挑戦を応援してくれる方、募集/ 【 気仙沼チャレンジャーズピッチ in Tokyo 】 「新しい一歩を踏み出したい!」 「これからチャレンジの応援者を集めたい!」 気仙沼には、そんな想いをもったチャレンジャーがたくさんいます。 『気仙沼チャレンジャーズピッチ』は、チャレンジャーたちの想いを聞き、考え、 応援するプレゼンイベントです。 なんと今回は出張版!普段気仙沼で行なっているチャレンジャーズピッチを、東京にて開催します! 2拠点居住、プロボノ、都市部でのボランティアetc… いろんな生き方が模索されている昨今、 地域との関わりは『移住』だけじゃないんです! 気仙沼からくる4名のチャレンジャーが、いろいろなカタチでの地域への関わり方を提示! 登壇者はこちらの方々! ・株式会社LASSIC 代表取締役社長 若山幸司さん ・株式会社菅原工業 代表取締役専務 菅原渉さん ・有限会社たかはし 取締役兼ネットショップ店長 齊藤徳宏さん ・株式会社さんりくみらい 代表取締役 藤田純一さん チャレンジの応援が、地域への関わりの第一歩になります! また、キーノートトークとして、"生きるように働く人の求人サイト"「日本仕事百貨」を運営する 株式会社シゴトヒト代表取締役ナカムラケンタさんより、 "いま地域と繋がるということ"についてお話しして頂きます。 ⚪︎ 地方での起業や兼業を考えている! ⚪︎ 漠然とモヤモヤしながら日々を過ごしている。 ⚪︎ いま「地方」で起こっていることを知りたい! ⚪︎ いろんな人と繋がりをつくりたい!仲間を増やしたい! ⚪︎ 何か新しい情報や刺激が欲しい! そんな方はぜひお気軽にご参加ください! ご参加お待ちしております! ▶︎参加の方はコチラGoogleformよりお申し込みください! 【イベント概要】 ◽︎ 日時:11/4(日)14:00~17:00 ◽︎ 会場:FinGATE KAYABA ◽︎ 住所:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階 >アクセス方法はコチラ外部サイトよりご覧ください。 ◽︎ 参加費:無料 ◽︎ 服装 :自由 ◽︎ タイムライン: 14:00オープニング 14:10キーノートトーク(株式会社シゴトヒト代表取締役ナカムラケンタ氏) 14:40チャレンジャーピッチタイム 16:00全体交流会 17:00クロージング ◽︎ ゲストプロフィール: ナカムラ ケンタ Kenta Nakamura 日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年東京生まれ。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。シゴトヒト文庫ディレクター。東京・清澄白河に小さなまちをつくるプロジェクト「リトルトーキョー」や「しごとバー」の企画・デザイン監修。2015年よりグッドデザイン賞審査員。2017年4月22日、誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」をスタート。2018年9月20日に初の単著『生きるように働く(ミシマ社)』を発売。 ◽︎ 主催: 気仙沼まち大学 運営協議会 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO ※本イベントはローカルベンチャー推進協議会による、日本縦断フォーラムの一環として開催されます。 ▶︎申し込みフォームはこちら
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【開催レポート】MINATOのMeeting vol.3~大学生編~
震災後の気仙沼の大きな変化のひとつに、気仙沼と関わりたいと思ってくださる方がとても増えた、ということがあると思います。 その中でも、夏休みを利用して気仙沼に来る大学生は、震災前はなかなか見られなかったのではないでしょうか。 ボランティアという形だけではなく、自分を見つめ直す場所として、インターンとして、夏にはたくさんの若者が気仙沼に来てくれています!そんな大学生同士、そして自分のフィールドだけでは出会えなかった人とぜひ繋がって欲しい!そんな思いから、大学生×地元活動団体の交流会を開催しました!! ~概要~ 日にち:2018年8月24日(金) 時間:19:00~21:00 場所:K-port( 宮城県気仙沼市港町1−3) タイムライン:18:45 開場19:00 オープニング・懇親会19:45 活動紹介地元団体や気仙沼で活動している大学生から、活動内容を紹介 20:30 懇親会 21:00 閉会 主催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 当日は大学生と地元の方30名が参加! それぞれの活動内容を紹介しあいました! 皆さん、普段の活動では出会えない出会いを楽しんでいました! 地元の高校生も参加し、普段は話機会がない大学生と自分のプロジェクトや進路について気軽に話す貴重な機会となりました。 もしかしたら、この交流会をきっかけに新たな取組みが生まれるかも?!そんな期待に胸が膨らむ夜となりました!