気仙沼での暮らし方 【開催レポート】マチリク in 気仙沼 合同企業説明会

5月12日にマチリクin気仙沼合同企業説明会が仙台で行われました!
マチリクin気仙沼とは、“気仙沼市”と“地域に根付いた優良企業”と“リクルートキャリア”がタッグを組んで、まちぐるみで人を採用し、いきいきと働けるよう支援するプロジェクトです。その、マチリクin気仙沼が合同企業説明会を行いました。

気仙沼の企業13社(気仙沼市役所/石川電装㈱/㈱気仙沼商会/気仙沼信用金庫/㈱小野寺鐵工所/㈱新和エンジンサービス/アーバン㈱/(福)キングス・ガーデン宮城/㈱八葉水産/アサヤ㈱/(医)くさの実会/㈱みらい造船/アンカーコーヒー)が集まりました!真剣な表情で、向き合います

自分たちの仕事を熱を込めて説明。参加者も心打たれています。

私たち気仙沼市移住・定住支援センター MINATOも気仙沼の暮らし紹介担当として参加させていただきました!

ここのブースでは、企業説明会を越えた会話が行われました。自分の迷いや悩みを話す参加者、聞くのは私たちだけではありません。企業の方が会社の看板を置いて、社会人の先輩として相談に乗る姿がたくさん見られました。こんな合同企業説明会、なかなかないと思いませんか?「働くことは、暮らすこと」気仙沼に住んでいる人の9割が、気仙沼で学び働いています。気仙沼では、友達が取引相手になったり、親戚がお客さんになったり、居酒屋で飲んでいると、隣の席に仕事でお世話になった人が来たり。顔の見える暮らしがあります。だから、自分がまちの一員という実感の中仕事ができます。目の前の人が、ただの仕事相手以上の存在になります。人との繋がりが多いこのまちは、大人が楽しいまちだなぁと思います。経営陣も、仲良しです。

参加者の皆さんの中から、まちの一員が生まれることを楽しみにしています。

記事一覧に戻る