イベント・お試し移住 【レポート】「東京で気仙沼出身者と井戸端会議」を開催しました!

2026年2月28日、東京のSOCIAL SPACE 赤坂にて「東京で気仙沼出身者と井戸端会議!」を開催しました。 「地元を離れているけれど、実は気仙沼のことがずっと気になっている…」そんな想いを持つ関東圏在住の出身者の皆さんと、ゆるやかにつながる温かい2時間となりました。

概要

日時:2026年2月28日(土)14:00〜16:15
会場:SOCIAL SPACE 赤坂
参加者数:5名

当日は5名の方にご参加いただきました!少人数での開催となった分、一人ひとりがゆっくりと気仙沼への思いを語る時間になりました。

タイムライン

13:30 開場
14:00 オープニング
14:30 気仙沼出身者のゲストを招いたトークセッション
15:00 「気仙沼妄想会議」ワークショップ
16:05 クロージング
16:15 終了

ゲストトーク:阿部愛里さん

 気仙沼出身で、東京を拠点にNPO法人カタリバのスタッフとして活躍している阿部愛里さんをゲストに迎え、気仙沼で生まれ育ってから現在に至るまでの気仙沼に対する思いを時系列で伺いました。

少人数で円になって近い距離感でお話しを聞いたので、座談会に近い雰囲気に。阿部さんから「みなさんはどうですか?」とお話しを振って回答する場面もありました。

気仙沼市松岩地区出身のあいりさんは、4歳から地域の太鼓団体「八幡太鼓」を通じて地域文化に親しんで育ちました。高校生になり、東日本大震災後に気仙沼で開かれていたボランティアによる学習支援で「面白い大人たち」に出会い、背中を押してもらって自分がやりたかったことを同級生の仲間たちと一緒に形にしていきます。

高校卒業後に大好きな気仙沼を離れて上京し、神奈川の大学を経てWEBディレクターとして就職。その後フリーランスになりカタリバの正社員として活動してきました。3.11から15年目の今年は、気仙沼を含めた三陸沿岸のこれからを応援する企画をつくって展開しています。

距離は離れていても、心の中心は気仙沼にある。そんな時間を積み重ねてきた阿部さん。「気仙沼を嫌いになりたくないから、自分から距離を置いた時期もあった」という話も出ました。

震災後から抱き続けた「地域に恩返しがしたい」という思いを胸に、「30代は還元モード」として気仙沼への貢献を目指します。タイでの大学院進学も視野に入れながら、離れているからこそできる気仙沼への関わり方をしていきたいと話してくれました。

当日のハイライト

 

「気仙沼妄想会議ワークショップ」では「気仙沼でやってみたい妄想」をテーマに、自由にアイデアを出し合いました。 「こんな場所があったらいいな」「もっと気仙沼のここが良くなったらいいな」「自分の得意なことで貢献できるかも」などなどさまざまなアイデアを書き出し、グループで意見をシェアしてもらいました。

一人ひとりが抱いている気仙沼に対する思いを聞く貴重な時間となりました。

参加者の皆さんの声

・「気仙沼に所縁のある方たちが今どんなことを思っているのか知れて良かったです。気仙沼が抱えているモヤモヤを解決するための施策を考えたかったので、とても充実した時間を過ごせました。」

・「ずっと気仙沼に対して何かできないかなと思っていて、自分の得意なことで資格を取得した。それを活かして気仙沼に関わっていきたい。そのきっかけが掴めてよかったです。」

・「目黒で気仙沼に関するイベントの実行委員をしている。Uターンすることはないが、何か少しでも関われれば嬉しい」

など、東京で活動されていたり、思いを持ってきてくださった方からの感想をいただき、スタッフ一同とてもうれしく思いました。

まとめ

仙台に続き東京で開催した井戸端会議でも、今後もぜひ一緒に気仙沼を盛り上げたいと思うみなさんとの濃い出会いがありました。ご参加いただきありがとうございました!

今年度MINATOではイベントを企画して市外に飛び出すことで、離れていても強く気仙沼のことを思う人、行動している人がこんなにもたくさんいるのだという、うれしい発見がありました。

この状況を多くの方に知ってもらえるように、MINATOとして情報を発信していきます!

参加していただいた方の活動紹介

阿部愛里さんの取り組み

「がんばれじゃない言葉が、わたしを動かした」―東日本大震災15年企画に込めた想い
https://www.katariba.or.jp/magazine/article/staffvoice260210/

震災直後から岩手県大槌町・宮城県女川町などで子どもの居場所づくりや学習支援に取り組んできた認定NPO法人カタリバで、震災から15年の節目に、目に見える復興の物語ではなく、これまで出会ってきた一人ひとりの心の中にある「言葉」とそのエピソードに焦点を当てたプロジェクトを企画。

期間中、カタリバ公式SNSの対象投稿をシェアすると、おひとり1回のシェアにつき、100円が災害時の子ども支援に寄付されます。

集まった寄付金は、認定NPO法人カタリバが行う災害時子ども支援プロジェクト「sonaeru」を通して、これから起こる災害で子どもを支えるために使われます。

SNSシェア寄付期間:2026年2月1日〜2026年3月31日

※この寄付は、本企画に賛同した企業からの寄付金で行われます。

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ぬんさん

気仙沼出身で、自身が生み出したマスコットキャラクター「えらにゃ」が気仙沼・三陸の魅力を伝えるInstagramを運営中。日々の投稿に癒されます。

▼アカウントhttps://www.instagram.com/eranya_umineko/

東京で気仙沼出身者と井戸端会議!のレポートも書いていだたきました!ありがとうございます。

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