「けせんぬましごとカフェ」に
関する記事一覧
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェ@仙台
2017年10月9日(月・祝)、「けせんぬましごとカフェ」を開催しました。 けせんぬましごとカフェとは、気仙沼の仕事にまつわるあれやこれやを、ざっくばらんに聞けるカフェのこと。 合同企業説明会でもない、企業面談でもない、比較的フラットな場で、気仙沼の企業のこと、そこで働いているひとたちのことを知ってもらおう、と企画しました。 ●開催概要● □日にち 2017年10月9日(祝・月) □時間 17:00~19:30 □場所 rough laugh(宮城県仙台市青葉区中央3-4-12 SSスチールⅡビル6F 仙台駅より徒歩8分) □参加費 無料 □服装 自由 当日のスケジュールはこちら 17:00 オープニング 17:05 企業+参加者自己紹介 17:20 各社企業説明 17:50 トークセッションテーマ:気仙沼で経験しているキャリア形成について 18:30 個別相談会 19:15 気仙沼で起きている活動・サークル紹介 19:25 クロージング まずは、企業各社が説明を。 今回、気仙沼から参加した企業は4社です。 ■アーバン㈱ 気仙沼の冠婚葬祭を担う企業です!大川の側にあるゲストハウスアーバン気仙沼は、気仙沼の風景そのもの!「地域の人に愛される経営」をモットーに、人とのつながりを大切にしたお仕事をされています。■医療法人くさの実会 精神科・心療内科の専門病院「光ヶ丘保養園」、介護老人保健施設「リバーサイド春圃」を運営しています。医療・福祉に興味のある方、気仙沼市で一緒に働いてみませんか?学部問わず募集しており、資格や専門知識も不要です。奨学金制度もあり、働きながら国家資格を取得することを全面的にバックアップします! ■㈱気仙沼商会 気仙沼市民の生きる術、ガソリン販売をされています!そのほかにも、車などの保険、住まいの商品の提案も!気仙沼では主流 のLPガス配送や、ストーブに使う灯油など、生活に密接しています!気仙沼市民のライフラインを支える企業です! ■㈱菅原工業 地域の人々が快適で安心して暮らすための環境づくりをし、コーポレートスローガン ”このまちを、つくる“ のもと日々『まちのインフラ』を支えています。また、互いの地域の課題を解決し支え合う目的で、インドネシアに技術発信する事業も動き始めました。 地方の中小企業のチャレンジがどんどん新しいステージに進んでいます! 地方の建設業だからこそ味わえる仕事感を一緒に味わってみませんか? 後半は、2箇所にわかれて、それぞれトークセッションを。 仙台在住の方々中心に、参加者は7名。 終始なごやかで、アットホームな雰囲気です。 会の終盤には、MINATOから「気仙沼の今」を紹介させていただきました。 企業ではたらくおもしろさや今後挑戦してみたいことなど、普段なかなか聞けないようなこともざっくばらんに話せる場となったようです。 参加者の方も、笑顔で帰って行かれました。このあと、面談が決まった人もいるとかいないとか...企業の方、参加者の方双方が実りある時間になっていればいいなぁと思っています。 最後に、参加者の声をお届けします。 <参加者の声(アンケートより)> ・気仙沼で働くイメージが湧いた ・会場が駅からも近く、話しやすい雰囲気でとてもよかった ・企業と気仙沼の魅力を感じて、とてもわくわくしました。 次回は11月10日(金)に仙台で開催予定です。 次回の詳細は決まり次第、MINATOのWebやFacebookでお知らせします。おたのしみに!
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.2 in 仙台
2017年11月10日(金)、「けせんぬましごとカフェvol.2 in 仙台」を開催しました。 けせんぬましごとカフェとは、気仙沼の仕事にまつわるあれやこれやを、ざっくばらんに聞けるカフェのこと。 合同企業説明会でもない、企業面談でもない、比較的フラットな場で、気仙沼の企業のこと、そこで働いているひとたちのことを知ってもらおう、と企画しました。 ●開催概要● □日にち 2017年11月10日(金) □時間 18:30~21:00 □場所 THE 6(宮城県仙台市青葉区春日町9−15 THE6) □参加費 無料 □服装 自由 当日のスケジュールはこちら↓ 19:00 オープニング(趣旨説明+自己紹介) 19:15 企業説明 19:30 トークセッション「経営者だって迷うんです」 20:15 個別相談会 20:45 気仙沼の「今」説明 21:00 クロージング まずは、スタッフ含め参加者全員で自己紹介! 気仙沼の出身小学校、中学校、高校を言えば先輩後輩関係が続々! 今回参加企業は3社、気仙沼の若手トップランナーに来ていただきました。 やかな雰囲気で企業説明がはじまりました。 ☆アサヤ㈱:廣野一誠氏 1850年創業、気仙沼の老舗漁具屋さんです。漁で使う網や、魚を入れる万丈かごなど、漁師さんをはじめとする漁業に関わる人たちに道具を提供する、いわば右腕的存在です。「漁民の利益につながる、よい漁具を」を経営理念に、三陸の漁業への貢献の歴史を167年刻んでいます。長い歴史の中で育まれた信頼は絶大です! http://www.asaya.co.jp/ ☆㈱菅原工業:菅原渉氏 地域の人々が快適で安心して暮らすための環境づくりをし、コーポレートスローガン ”このまちを、つくる“ のもと日々『まちのインフラ』を支えています。また、互いの地域の課題を解決し支え合う目的で、インドネシアに技術発信する事業も動き始めました。地方の中小企業のチャレンジがどんどん新しいステージに進んでいます!地方の建設業だからこそ味わえる仕事感を一緒に味わってみませんか?http://sugawarakogyo.co.jp/ ☆北斗㈱:武田充広氏 大きな建物の骨組みとなる鉄骨の設計・製造・施工を手がける会社です。国土交通大臣に指定された「全国鉄骨評価機構」から、上から2番目評価の「H グレード」に認定されています。つまり、「良質な鉄骨を製造しうる能力を有する工場」なのです!気仙沼のみならず、関東エリアからも発注依頼を受けており、気仙沼を軸に全国に活躍の場があります! http://www.hhokuto.com/ 続いてトークセッションでは、「経営者の迷い」をテーマにお話いただきました。若手トップランナー同士共感しながらのトークセッション。会話に花が咲きました! 最後は個別相談会!時には真剣に、時には冗談を言いながら、参加者一人一人とじっくり話しをする時間です。 この後、懇親会でさらに盛り上がったという噂も…。 気仙沼でどんな人たちがどんな思いで働いているのか、たっぷり感じていただける時間だったのではないかと思います。 企業の方、参加者の方双方にとって実りのある時間になったのではないでしょうか。最後に、参加者の声をお届けします。 『Uターンしたいと思っている仲間にも出会える、気仙沼のことが知れる』 『生活を築く仕事を紙面やwebだけでなく、いろんな話をきけた』 『話を聞くだけでも、この場に来るだけでも楽しい』 今後も開催予定の「けせんぬましごとカフェ」に、ぜひぜひご参加ください!
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.3 in 仙台
2017年12月16日(土)、「けせんぬましごとカフェvol.3 in 仙台」を開催しました。 けせんぬましごとカフェとは、気仙沼の仕事にまつわるあれやこれやを、ざっくばらんに聞けるカフェのこと。 合同企業説明会でもない、企業面談でもない、比較的フラットな場で、気仙沼の企業のこと、そこで働いているひとたちのことを知ってもらおう、と企画しました。 今回は㈱菅原工業スペシャル! なぜスペシャルにしたかというと、この会社を私たちが少しでも多くの方に深く知ってもらいたかったからです。 40人ほどの地方の中小企業でありながら、たった一人で海外事業に乗り出した専務。パスポートを採ることから始めて、現地の言葉も分からないのに単身インドネシアへ行き、車でインドネシア中の道路をくまなく回りました。そして僅か三年で、合弁会社を現地に設立。 気仙沼から世界の72億人を相手に挑んでいる会社があることを、少しでも知ってもらう為に今回のけせんぬましごとカフェは菅原工業スペシャルなのです! ☆㈱菅原工業:菅原渉氏 地域の人々が快適で安心して暮らすための環境づくりをし、コーポレートスローガン ”このまちを、つくる“ のもと日々『まちのインフラ』を支えています。また、互いの地域の課題を解決し支え合う目的で、インドネシアに技術発信する事業も動き始めました。地方の中小企業のチャレンジがどんどん新しいステージに進んでいます!地方の建設業だからこそ味わえる仕事感を一緒に味わってみませんか?http://sugawarakogyo.co.jp/ まずは、恒例のスタッフ含めた参加者全員の自己紹介! 学生さんからお肉屋さんまで、和気あいあいの雰囲気が出来上がりました。 次に、主旨説明。 地方の企業だから経験できる面白さを説明した後は…実は今回は、参加者の皆様に「2020年菅原工業の新規事業部部長」になって頂きました!道路工事や護岸工事をはじめまちのインフラを担う菅原工業で、新しい事業を立ち上げるなら? そんなワークショップに挑んでいただきます! 菅原工業、菅原渉専務こと渉さんから会社説明を。 日常の業務はもちろん、インドネシアに単身渡った話(本当に面白くて、シビれますよ!)、これから新しく挑戦しようとしていることなど、じっくり語っていただきました。 パスポートを採ることからはじめて僅か3年で合弁会社を立ち上げるなんて、とんでもないことをしているのに、それを穏やかに淡々と話すのが渉さんです。 「自分がこうやって飛び回っていられるのも、会社をしっかり支えてくれている従業員がいるから」と感謝の言葉を口にされていました。確かに、よくご一緒する事務所の前田さんもとても明るくて頼もしい方です。そんな前田さんも、ご自分の夢を「定年まで菅原工業で働くこと」と、おっしゃっていたなぁ。参加された皆さんも、真剣に聞き入ります。 さてここでまずは個人個人で「新規事業案」を考えて頂きます。 次は、グループワークでさらに事業案をブラッシュアップしてもらい、最終的に3案が提出されました! それぞれの案に「なるほどぉ~」「これは今すぐにでも出来ますね」など真剣に反応する渉さん。 こ、これはもしかして、本当に事業化される…?!今回のけせんぬましごとカフェvol.3気仙沼にある凄い会社のうちのひとつ、株式会社菅原工業がどんな会社か、たっぷり感じていただける時間だったのではないかと思います。 企業の方、参加者の方双方にとって実りのある時間になったのではないでしょうか。 最後に、参加者の声をお届けします。 『共感力の高い菅原さんに惹かれた』 『中小の技術で世界とわたり合う中小のすごみを体感できました』 『新たな発見、考え方、そして知らない気仙沼を知れた』 『自分の知らない情報をたくさん聞けた!』 『地元企業ならではの話もあると思いました』 『就活の時にローカル企業について調べていなかったので、もっと知っておけば良かったと思った』 ●開催概要● □日にち2017年12月16日(土) □時間17:00〜19:30(開場 16:30) □場所rough laugh(仙台駅より徒歩8分)(住所:宮城県仙台市青葉区中央3-4-12 SSスチールⅡビル6F) □参加費 無料 □服装 自由 ~タイムスケジュール~ 17:00 開会・アイスブレイク 17:20 企業プレゼン (㈱菅原工業より)→会社概要や今後のビジョン、課題を共有頂きます。 17:45 ワークショップ「インフラの2020年を考える」→グループワークを通して、テーマについて考えます。 19:00 気仙沼の求人紹介+気仙沼の今紹介 19:30 終了
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.4 in 仙台
今回は、気仙沼地域開発㈱スペシャル! 来年度新しく内湾に完成する商業施設の事業施行及び管理をする会社です。 大島へのフェリー乗り場がある、まさに気仙沼の「顔」となる場所に新たに出来る商業施設。 津波で流されてしまったあの場所を、新しく作り上げる。そんなお仕事です。 ☆気仙沼地域開発㈱:千葉裕樹氏 2011年3月11日。東日本大震災によって三陸沿岸は多大なる被害を受けました。気仙沼市も産業・商業の中心であった内湾エリアを含め、大きな被害を受けました。特に、気仙沼市の基幹産業である漁業に対する被害は大きく、震災から6年半経った今も完全なる復旧には至っていません。気仙沼市が本当の意味で復興していくためには、震災前の状態に戻るのではなく、「100年先を見据えて」新しい産業基盤、新しい人の流れを生み出す、これまでにないまちづくりをしていく必要があります。今回の事業は、まさにその意志を象徴するものとなります。 https://drive.media/career/job/18218 まずは、恒例のスタッフ含めた参加者全員の自己紹介! 今回は、8割の方が気仙沼出身者また気仙沼出身者ではない方も頻繁に気仙沼に来られている「気仙沼愛」の濃い回となりました! 同じ地区の出身の方がいると、思わず反応して知り合いがいないか確認する。繋がりの多い町気仙沼ならではの”あるある”も! 次にスタッフからの「中小企業で働く面白さ」の説明があった後は、地域開発の千葉さんからの企業説明です。実は気仙沼出身の千葉さん、2年前にUターンしてきました。 気仙沼の顔を作り上げようとしているこの会社で、1人実働部隊として東奔西走するからこそ、気仙沼の良いところだけでなく、ダメなところも嫌なところも十分すぎるほど経験されました。それでも「気仙沼から出ていった先で家を建てる同級生が、『ああしまった。気仙沼に家建てればよかったな』そう思うような、気仙沼にする」と語る言葉には熱がこもります。 気仙沼中が期待を寄せる場所を担う、その覚悟の底に、圧倒的な情熱と気仙沼愛を感じます。 千葉さんからの説明の後は、ワークショップに移ります。 テーマはずばり「内湾を盛り上げるアイディア100本ノック」まだまだ建設途中の内湾商業施設。新設される施設では、たくさんのイベントを催す予定です。そのアイディアを参加いただいた皆様にエリアマネージャーとして考えて頂きました! アイディア100本ノック!どんどん付箋に意見が書かれてゆくのは、気仙沼への想いがたくさんあるからでしょうか? 個人で出したアイディアを2グループに分かれてシェアしてもらいました。 「食器やカトラリーを持ち込んで、フードを買えるように!」 「ケンカOK荒くれ酒場を作る!」 「おちゃっこ飲みブースを設けて、子どもと大人が共存できる場所をつくる!」などなどなど!たくさんの意見がでました。 出た意見の中には、既に実際に動き出している案も! また、今回のワークショップで改めて実行を決意した案もあったりと、気仙沼の顔を作る為に参加者全員の想いを分かち合えた時間となりました。 スタッフによる気仙沼での暮らし方紹介をし閉会した後も、様々な方と懇談される姿が会場撤退時間ギリギリまで見られた今回のけせんぬましごとカフェvol.4。 働くことだけでなく、気仙沼で起きていることに仙台でじっくり関われる時間が生まれたのではないかと思っています。 気仙沼で働くことは、気仙沼で暮らすこと。どうせ移り住むなら、気仙沼愛を温めて、ワクワクして、気仙沼に来ませんか? 「けせんぬましごとカフェ」これからも開催していきますので、ぜひお気軽に足を運んでください。 ○開催概要 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □日にち:2018年2月9日(金) □時 間:19:00〜21:30(開場 18:30) □場 所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン 19:00 開会・アイスブレイク 19:30 募集内容紹介「内湾まちづくりプロデューサー」→今回の求人内容や事業の詳細についてご紹介 20:00 ワークショップ「内湾を盛り上げる100本ノック」 21:15 気仙沼の暮らし紹介 21:30 終了
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台
今回のけせんぬましごとカフェは、「観光とDMO」をテーマに気仙沼で頑張っているお二人をお招きしました! 気仙沼市は震災後、主要産業として水産業の他に観光業を掲げています。もちろん今までも観光には取り組んでいましたが、2015年よりDMOとして「地域で稼ぐ」観光業に取り組んでいます。 ※DMOとは… Destination(目的地) Management(最適化管理)またはMarketing(顧客ニーズ調査)Organization(組織)の略です。観光による地域づくりを戦略的に推進する組織・機能のことを指します。マーケティングや戦略立案、プロモーションなど全体をマネジメントする役割を担います。経営の視点を加えることで、地域が経済的に潤うようにするのが狙いなのです。だから、気仙沼では今まさに、「気仙沼らしい観光」の土台作りが行われています。 今回ゲストでお招きしたのは、一般社団法人気仙沼地域戦略の織笠有加里さんと、一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会のニシャント・アンヌさん、どちらも25歳のフレッシュなお二人です。お二人は別の団体に所属していますが、同じインバウンド担当として、一緒に「気仙沼らしいインバウンド」を試行錯誤しながら生み出そうとしています。 そんなお二人が関わる、気仙沼の観光をテーマに迎えた今回のけせんぬましごとカフェ。 まずは恒例の、スタッフ含めた全員での自己紹介です。輪になって全員の顔を見ながらの自己紹介は、ちょっと緊張するけど皆さんの気持ちを分けあえる時間です。 今回はなんと、気仙沼の同級生3人組が2組!先輩3人組と大学三年生3人組です。先輩方の笑いを交えたリードに場が和みます。 1年に2400万人訪れると言われている外国人観光客。その中で、東北に訪れるのは71万人程度。なかなか足を運んでもらえていない現状があります。海外から来たお客様が、気仙沼にだけ来て欲しい。そんなふうに考えるのではなく、東北を満喫するゴールデンルートの中に、気仙沼が入るものができれば。と考え、まずは東北の様々な魅力を知りたい、学びたい、ぜひ教えて欲しい。そんな思いからの、本日のワークショップです。 『3泊4日で東北ツアーを考える!』自分が海外に行く時には、何を楽しみにいくのか?という考え方をベースに、家族連れ、新婚カップル、修学旅行生、社員旅行、4組のお客様から1組選び、お客様に満足していただけるようなツアーをグループに分かれて考えていただきました。 各グループ、皆さん協力してワイワイ進みました! あっという間に時間が来てしまいます。 各グループ考えたツアーを発表してもらいます。3チーム、三者三様のツアー内容はオリジナルなものばかりでゲストのお二人も刺激を受けていらっしゃいました。そのあとは、気仙沼で最近起きた楽しいことをちょっとシェアさせていただいて、けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台は閉会となりました。閉会後も交流は続きました。大学三年生同士仲良くなったり、同郷同士話が盛り上がったり。 気仙沼には、元気にワクワク仕事をしている人がいます。そんな人たちの魅力をもっと発信していきたい。気仙沼の仕事のこと、気仙沼で働くこと、を身近に感じてもらって仲間になってもらいたい。そんな思いがより一層強くなった素敵な夜でした。
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【6月16日開催!】けせんぬましごとカフェ vol.6 in 仙台「気仙沼で3年働いたみた件について」
今回のしごとカフェには、気仙沼で3年働いてみた方々を集めました。 「まずは、3年」なんてよく聞きますよね。じゃあ、3年働いてみたら、実際どうなのか。 気になりませんか?気仙沼で働きながらどんな夢が持てるのか、どんな暮らしを送っているか、聞いてみてください。 地方で暮らすこと、働くこと。不安や見えない事がいっぱいあると思います。 じゃあ、実際に経験している人に聞いてみましょう! 今回のゲストは、気仙沼発祥のコーヒーショップ・アンカーコーヒーと、気仙沼で冠婚葬祭を手がける株式会社アーバンです。 気仙沼で働き、気仙沼でくらすことへ、少し近づいてみてください。 気仙沼で働くことについて知らないこと、分からないこと、不安なこと、それを少しでも減らして、 興味がもてること、挑戦してみたいこと、ワクワクすること、それを一つでも増やしたい。 そんなふうに考えている人のためのカフェです。 カフェと言っても、参加費は無料です。ドリンクも用意していますので、 お茶っこしながら、気仙沼のしごとのこと、じっくり知ってみませんか? ▶参加お申し込みは下記申し込みフォームでのご回答、またはイベントページの「参加する」ボタンを押してください! ●開催概要● □日にち:2018年6月16日(土) □時 間:19:00〜21:00(開場 18:30) □場 所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) アクセスはこちら ※仙台駅西口から徒歩10分、青葉通一番町駅南1出口から徒歩5分※専用駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。 ※専用駐輪場はございません。近く(徒歩3分)に市営地下駐輪場がありますのでそちらをご利用ください。 □参加費:無料 □服 装:自由 □ゲスト:コーヒーショップ・アンカーコーヒー(株式会社オノデラコーポレーション)冠婚葬祭業・株式会社アーバン □タイムライン: 19:00 オープニング・企業&参加者自己紹介 19:20 各社事業紹介+質問タイム 19:45 トークセッション「気仙沼で三年働いてみた件について」 20:30 感想シェア 20:45 気仙沼の暮らし紹介+アンケート □お申し込み下記申し込みフォームまたはイベントページ参加ボタンで参加表明をお願いします。 ▶︎▶︎申し込みフォーム◀︎◀︎ Facebookイベントページはこちら! けせんぬましごとカフェ vol.6 in 仙台
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台
「けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台」を開催しました。 けせんぬましごとカフェとは、気仙沼の仕事にまつわるあれやこれやを、ざっくばらんに聞けるカフェのこと。 合同企業説明会でもない、企業面談でもない場で、気仙沼の企業のこと、そこで働いているひとたちのことを知ってもらおう、と企画しました。 ●開催概要● ・日にち 2018年6月16日(土) ・時間19:00~21:00□場所ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ・参加費:無料 ・服装:自由 <当日のスケジュール> 19:00~ オープニング 19:20~ 企業説明 19:40~ トークセッション「気仙沼で三年働いてみた件について」 20:30~ 感想シェア 20:45~ 気仙沼の暮らし紹介。まずスタッフ含め参加者全員で自己紹介した後は、本日来ていただいたゲストの企業紹介です。本日参加いただいたゲストはお二人 ▷アーバン株式会社 鈴木惇也さん(左)気仙沼の冠婚葬祭の会社「アーバン株式会社」で働き始めて3年です。 震災後に仙台で働きましたが、Uターンして地元で働いています。 ▷アンカーコーヒー 千葉祐子さん(右)気仙沼のコーヒーショップ「アンカーコーヒー」で働き始めて3年目です。 東京で就職し働いていましたが、Uターンして地元で働いています。 次に、トークセッション「気仙沼で3年働いてみた件について」を行いました。 気仙沼、今の会社を選んだ理由や、仕事や暮らしの中で実感した難しいところ悩んだこと、プライベートの過ごし方や、これからやってみたいことなど様々な項目について、リアルな意見が飛び交いました!気仙沼あるあるに笑いが起きる一面も。楽しいトークセッションの時間はあっと言う間にすぎました。 お二人の話を伺った後は、ゲストも混じりグループに別れて感想シェアをしました。自分が感じたことや、聞いていて新たに沸いた疑問など、わいわい盛り上がり、最後には全体で感想シェアをして、けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台は幕を閉じました。 ▷参加者の声 ・お二人ともフランクにお話しくださったので、とても楽しんで参加できました。 ・来て良かった・全く違うジャンルで働いている人に話を聞くのがとても面白かったです。お二人とも今のお仕事への愛が感じられました。また機会があったら来たいです!! ・気仙沼やっぱ好きです。 ・とても楽しく勉強になりました!!ありがとうございます!元気もらえました!・楽しかったです! ・参加して良かったです!ありがとうございました! ・気仙沼の生活が色々知れてとても楽しかったです。ありがとうございました
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【3月5日開催】けせんぬましごとカフェvol.7~地元就職が頭にチラついたあなたに~
【けせんぬましごとカフェvol.7開催決定!】 いよいよ3月!いわゆる就活解禁ですね。 どうです?焦ってます?それとももう万全? これからの方も、そうでない方も、全然分からん~って方も。 「地元就職ってどうなんだろ?」 と頭にチラリとよぎった方のための、今回のしごとカフェ。 『けせんぬましごとカフェvol.7~地元就職が頭にチラついたあなたに~』 見えそうで見えない地元就職。 あれ?情報なくない? え?てか、どーやるの? そんなところを、ざっくばらんにお話しします。 ゲストは就職活動のエキスパート、㈱リクルートキャリアより岩間佳菜子さんです。 不安もワクワクも受け止めてくれるお姉さんに、相談してみてもいいかも。 気仙沼じゃないけど、地元就職が頭にチラついたあなたも 地元就職じゃないけど、気仙沼就職が頭にチラついたあなたも ぜひお気軽に。 セミナー?いえいえそんな大そうな。カフェですから。ゆっくりしに来てください。 →お申込みはこちらから← ●開催概要● □日にち:2019年3月5日(火) □時 間:19:00〜21:00(開場 18:30) □場 所:ソシラボ (宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ※仙台駅西口から徒歩10分、青葉通一番町駅南1出口から徒歩5分 ※専用駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。 ※専用駐輪場はございません。近く(徒歩3分)に市営地下駐輪場がありますのでそちらをご利用ください。 □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン: 19:00~ オープニング 19:20~ 気仙沼市の紹介 19:30~ トークセッション「地元就職が頭にチラついたあなたに」 ゲスト:岩間佳菜子(㈱リクルートキャリア) 1.就職と20代の転職 2.地元(中小企業)と都会(大企業)の違い 3.気仙沼での、暮らしとしごと 20:20~ 質疑応答&感想シェア 20:40~ クロージング □申込: →申込みフォーム← □問い合わせ先: 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL/0226-25-9119 MAIL/info@minato-kesennuma.com
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.7〜地元就職が頭にチラついたあなたに〜
3月5日に、けせんぬましごとカフェが開催されました。 今回のしごとカフェは、「地元就職が頭にチラついたあなたに」というテーマです。 ゲストは、株式会社リクルートキャリアより岩間佳菜子さんをお迎えし、地方就職中小企業就職の実際のところをざっくばらんにお話いただきました。 社会人6年目の岩間さん、先輩のお話聞かせてください〜! まずは、しごとカフェ恒例のスタッフ含めた全員の自己紹介。 今回は、19歳〜23歳という年齢の近い13名の参加者のみなさま、「友達になってください〜!」と和気あいあいの雰囲気です。 コーディネーターからの気仙沼市の紹介をした後は、いよいよトークセッションです。トークテーマは 「20代の就活&転職事情」 「地元(中小企業)と都会(大企業)の違い」 「気仙沼での、暮らしとしごと」 今回は、初の女性ゲストおひとり様ということもあり、MINATOのコーディネーターとわいわい女子トークが繰り広げられるのでした〜! 会話の内容は伏せますが、 「分かる〜!」と爆笑する図もちろん、真面目な話だってします。 ゲストとコーディネーター自身の経験を踏まえた、「地方で働くって、地方就職ってどうなんだろうね」という就活の初めの一歩のトークセッションは、参加者の皆さんにもしっかり届いてる様子。 もっと話したかったー!と声がでるくらい感想シェアタイムは大盛り上がりで、みんなそれぞれが感じたことを語り合ってくれたのでした。 会が終了した後も、なんと参加者全員が1時間ほど残っておしゃべりに花が咲いた今回のしごとカフェ。 働くことって、永遠のテーマのような気もします。みんながそれぞれ向き合わないといけないこと。 でも、ひとりぼっちで向き合わなくてもいいんじゃないかな、と強く感じた仙台の夜でした。
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【3月31日開催】けせんぬましごとカフェvol.8~スーツで聞けないこと話せないこと~
2019年3月31日(日)に、気仙沼市合同企業説明会が行われます。 今回のしごとカフェは、その打ち上げ的な意味づけです。 合説。スーツを着て、皆様お疲れ様でした。 緊張したのは、企業の方も一緒です。だって人間だもの。 そう、一緒に働くのは、みんなと同じ「人」なんですよ! 悩みもあるし、趣味もあるし。 しごとと暮らしのバランスとか、就活の時どうしてたのかとか あるいは、就活の場じゃ言えなかったワクワクしてることとか 悩みの多いこの時期、相談相手も参考意見も多ければ多いほどいいかも。 って、まぁ大そうなこと書きましたけど、要は普段呑めない気仙沼の企業さんと呑めますよ! せっかくだから、みんなで一緒に呑もー!ってことです。 もちろん、合説に参加できない方も、お酒が呑めない方も大歓迎です。 人見知りの方も大丈夫です。移住センターのお兄さんとお姉さんが責任をもって、楽しませます。 ~~概要~~ 日にち:2019年3月31日(日) 時間:19:00~21:00 場所:杜の隠れ家 甚家 JINYA 仙台駅前店 宮城県仙台市青葉区中央1-8-26ラ・サーミビル3F 参加費:学生3000円,社会人4000円 服装:自由 申込:下の申込フォームへのお申込みをもって完了となります →申込みフォーム← ※キャンセルについて キャンセルのご連絡は、2日前までにお願いいたします。 (キャンセル料:2日前0% / 前日50% / 当日100%) 問い合わせ先: 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119 MAIL:info@minato-kesennuma.com
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けせんぬましごとカフェvol.9 in 仙台~とことん船づくりについて語る夜~
9回目にしてやっとです。 気仙沼の「造船」についてやります! 漁師さんの命といえる船をつくる仕事。 船を持つというのは、値段も意味も家を持つ以上の事です。 そんな人生のパートナーを作る仕事について、たっぷり聞けます。 気仙沼では2015年に新たな造船会社「株式会社みらい造船」ができました。既存の4社の造船会社と3社の関係会社から成る会社です。 明治時代からの自社の看板を下ろしてまで新しい会社を作った訳は「みらい」という言葉に凝縮されています。 それをぜひ感じに来てください。 ゲストは、株式会社みらい造船の中居武志さんです。 お話しするのが苦手と仰っていますが、聞けば絶対ワクワクすること間違いないです。 だって、こんなにキラキラした目をしながら仕事の話をする人、いないです。 ぜひ、中居さんに会いに来てください。仙台でお待ちしております。 ○概 要○ 日 時:令和元年12月18日(水) 19:00~21:00 場所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) 参加費:無料 主 催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO、株式会社プロジェクト地域活性 申 込:こちらから
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けせんぬましごとカフェvol.10 in 東京 「愛されて働くという選択肢~船を作る女の子の話〜」
今回のしごとカフェは、皆さんと一緒に「こんな働き方もあるんだね~」と発見し合えたらと思っています。 株式会社みらい造船の稲葉美羽ちゃんをゲストにお迎えして、移住センタースタッフとの女二人のかしましおしゃべり会となります。 美羽ちゃんは静岡県出身で、2019年に気仙沼の造船所に就職しました。事務職以外の仕事に女の人が着くのは美羽ちゃんが初めて。 紅一点、元気に働いています。一緒に働く先輩は、自分のおじいちゃんよりも年上の親方ばかり。 そんな美羽ちゃんをゲストにお迎えして、女性ってどう働けばいいんですかね?みたいなお話が出来ればと思っています。 「これからは女性の時代だね!」なんて言われて久しいですが、どうです?皆さん。 「自分らしく!」なんて大ブームですが、どうです?皆さん。 トークセッションを通じて、私たちががんじがらめになっている「○○じゃなきゃ、やっていけない」を美羽ちゃんと一緒に解いていければと思います。 女同士のおしゃべり会ですが、もちろん男性も大歓迎です。 「けせんぬましごとカフェ?聞いたことないです…」と思われる方も、もしかするといらっしゃるかもしれません。 Vol.10と書いていますが、東京では初開催です。 今まで仙台で「ローカルで、こんな働き方してる人がいるんだよ」というトークセッション形式のイベントを開催していました。 今回思い切ってのお上りさんです。なので、参加される方は皆さん漏れなく初参加ですので、土曜のお昼、お暇していらっしゃったら、どなた様もお気軽に! <イベント概要> 日にち:2020年1月25日(土) 時間:13:00~15:00 場所:リトルトーキョー(〒135-0022 東京都江東区三好1-7-14) 参加費:無料 お申し込みはこちらから ゲスト:稲葉 美羽(いなば・みう) 1996年静岡県生まれ、大学生時代に1年間休学し気仙沼にインターン。その時住んでいた気仙沼市唐桑町で子育てがしたい!と思い、気仙沼で暮らす事を決意。企業説明会で出会ったみらい造船に一目惚れし、全く勉強もしたことのない造船会社に入社を決意。決意系女子。 【株式会社みらい造船HP】