「チャレンジャーズピッチ」に
関する記事一覧
-
/
-
【3月20日(水・祝)開催!】気仙沼まち大学祭 ’24
気仙沼市が推進する「気仙沼まち大学構想」から生まれた市民主体のさまざまなチャレンジが集い、 学び・対話・協働・共創を楽しく体感できるお祭りがはじめて開催されます。 食・アート・子ども・スポーツなどの様々なテーマに関する体験・トークイベント・ステージ企画・展示や、 気仙沼まち大学構想についてのシンポジウム、チャレンジャーズピッチを開催。 気仙沼でこれまで生まれた・これから生まれる市民のチャレンジが大集合! どなたでも自由に参加できるイベントです◎ お気軽にぜひみなさんでお越しください! 最新情報は特設WEBサイトへ! https://machidai-kesennuma.jp/posts/machidai-gakusai 【 気仙沼まち大学祭 '24 -開催概要- 】 日時:2024年3月20日(水・祝)9:30-17:00 会場:3会場にて開催 ①気仙沼まち・ひと・しごと交流プラザ(気仙沼市南町海岸1-11) ②ヒラケルコミュニティホール(気仙沼市南町3-2-5) ③F.C.U.P(気仙沼市南町3-1-20) タイムテーブル: 09:30 オープニングセレモチー(餅まき)お餅と、地元企業さんからの協賛品も! 10:00 気仙沼まち大学構想 活動報告会・シンポジウム/他プログラムスタート 13:00 チャレンジャーズピッチ vol.15 14:30 ぬまトーーク vol.22 14:45 みんなが上がれるステージ 17:00 終了 ※各プログラムの終了時間は、それぞれ異なります。詳細については以下をご覧ください。 ※詳細はWEBにて随時更新します。 主催:気仙沼市気仙沼まち大学運営協議会 お問い合わせ:気仙沼まち大学運営協議会 メール:info@square-ship.com 電話:0226-28-9972 ※営業時間:毎週火〜土曜 13:00〜21:00
-
まちを元気にする「人」を育てる―地域活性化のロールモデルづくりへの挑戦!
【地域おこし協力隊募集中!】気仙沼まち大学運営協議会 宮城県の最北端にある気仙沼市は、海と山に囲まれた人口6万人の地方都市です。 東日本大震災ではひともまちも産業も大きな被害を受けましたが、 今は地元の人と市外から来た移住者や支援者が連携して、復興へと歩みを進めています。 復興のキーワードは、「ひとづくり」。 高校生、若者、女性、まちづくり関係者、経営者向けの各プログラムを組成し、 それぞれの立場から新しい挑戦やまちの活性化を考える仕組みを作っています。 その結果、高校生が公民館を使った小学生の居場所づくりを始めたり、若者がまちづくり協議会に参画したり、 経営者が新商品開発や海外進出に挑戦したり…とさまざまなチャレンジが起きています。 今回募集する「気仙沼まち大学運営協議会」の地域おこし協力隊は、 さらなるチャレンジの推進と、市民全体への浸透を担うお仕事です。 気仙沼市が掲げる「ひとから始まる地方創生」の実現に向け、一緒にお仕事しましょう! 震災、少子高齢化、人口減……逆境を跳ね返すひとづくり チャレンジを後押しするために行っている「気仙沼チャレンジャーズピッチ」の様子 経営者同士が切磋琢磨する育成プロジェクト 気仙沼市は日本有数の港町として栄えた水産業の町です。 しかし、水産資源の減少や魚離れによって震災前から経済は下降気味でした。 追い打ちをかけたのは東日本大震災。事業所の8割が浸水被害に遭い、多くの事業所が操業停止状態に。 人口も一気に減少し、震災後1年で約1万人が、その後は年千人のペースで減り続けています。 ーこの苦境を変えられるのは、「ひと」だけ。 震災後、がれきだらけの町の中で避難所運営やコミュニティの再建、事業の復旧に励む人を見て、 市長は「ひとづくり」の可能性を感じたそうです。 震災後の2013年から経営者の人材育成を、翌年からは若者の人材育成を……という風にプログラムが増え続け、 今では高校生から経験豊富世代、まちづくりから経営まで5プログラムが毎年運営されています。 各プログラムはおよそ半年をかけて行われます。自分(会社)とまちを見つめなおし、 現状の課題を克服し、未来へ向けた自らの行動(経営)計画をつくります。 その結果、まちづくりでも経営でもさまざまなチャレンジが起きており、 その連環をさらに拡大させるためにできたのが、「気仙沼まち大学構想」です。 多様なリーダーを育てつつ、世代や分野、営利・非営利の壁を越えた大きな連携を生み出すことで、 新しいまちづくりや産業づくりをさらに推進していきたい――。そんな思いで始めた構想です。 今は、気仙沼湾を見渡す場所に市民が対話・交流する場をつくり、そこを拠点施設としてさまざまな企画を行っています。 しかし、まだまだ道半ば。 さまざまなチャレンジをつなげ、気仙沼というまちを持続可能にしていく挑戦は、まだまだ続きます。 気仙沼のまちづくり、ひとづくりにチャレンジする人を募集! 子どものためのデザインワークショップの様子 地元の若手経営者と市民のマッチングイベント こんな人に会ってみたい!! ・まちづくり、ひとづくりに関心のある方 ・人をつなぐためのイベント設計など、企画力のある方 ・やったことのないことでも積極的に挑戦できる方 ・こまごまとした事務仕事や雑用も嫌がらずにできる方 ・公共性のあるプロジェクトに関心のある方 ・人つなぎをするのに必要な、人への敬意とマッチングの勘所のある方 ・遠くにかすかに見える未来ビジョンに向かって一歩ずつ一緒に歩いてくれる方 ※全部を兼ねそろえている人はいないと思いますので、 一部でも当てはまったらぜひ! 気仙沼で海を見ながら働きませんか? 職場の窓から見える風景 運営を担当するコワーキングスペース「□ship」の様子 気仙沼市内のチャレンジの連鎖を後押しする仕組みづくりと、拠点施設であるコワーキングスペースの運営をしていただきます。 ・火曜~土曜(12:15~21:15)のうち週4日,32時間勤務が原則 ・給与 月20万円(期末手当、通勤手当) ・予算内で以下支出できます住居費補助(住宅探しもお手伝いします)、移動用燃料費代、 活動にかかる旅費等詳細については、気仙沼市地域おこし協力隊募集要項をご覧ください。 提出書類はこちらから:エントリーシート
-
【11月4日】気仙沼チャレンジャーズピッチ in Tokyo
\気仙沼の挑戦を応援してくれる方、募集/ 【 気仙沼チャレンジャーズピッチ in Tokyo 】 「新しい一歩を踏み出したい!」 「これからチャレンジの応援者を集めたい!」 気仙沼には、そんな想いをもったチャレンジャーがたくさんいます。 『気仙沼チャレンジャーズピッチ』は、チャレンジャーたちの想いを聞き、考え、 応援するプレゼンイベントです。 なんと今回は出張版!普段気仙沼で行なっているチャレンジャーズピッチを、東京にて開催します! 2拠点居住、プロボノ、都市部でのボランティアetc… いろんな生き方が模索されている昨今、 地域との関わりは『移住』だけじゃないんです! 気仙沼からくる4名のチャレンジャーが、いろいろなカタチでの地域への関わり方を提示! 登壇者はこちらの方々! ・株式会社LASSIC 代表取締役社長 若山幸司さん ・株式会社菅原工業 代表取締役専務 菅原渉さん ・有限会社たかはし 取締役兼ネットショップ店長 齊藤徳宏さん ・株式会社さんりくみらい 代表取締役 藤田純一さん チャレンジの応援が、地域への関わりの第一歩になります! また、キーノートトークとして、"生きるように働く人の求人サイト"「日本仕事百貨」を運営する 株式会社シゴトヒト代表取締役ナカムラケンタさんより、 "いま地域と繋がるということ"についてお話しして頂きます。 ⚪︎ 地方での起業や兼業を考えている! ⚪︎ 漠然とモヤモヤしながら日々を過ごしている。 ⚪︎ いま「地方」で起こっていることを知りたい! ⚪︎ いろんな人と繋がりをつくりたい!仲間を増やしたい! ⚪︎ 何か新しい情報や刺激が欲しい! そんな方はぜひお気軽にご参加ください! ご参加お待ちしております! ▶︎参加の方はコチラGoogleformよりお申し込みください! 【イベント概要】 ◽︎ 日時:11/4(日)14:00~17:00 ◽︎ 会場:FinGATE KAYABA ◽︎ 住所:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階 >アクセス方法はコチラ外部サイトよりご覧ください。 ◽︎ 参加費:無料 ◽︎ 服装 :自由 ◽︎ タイムライン: 14:00オープニング 14:10キーノートトーク(株式会社シゴトヒト代表取締役ナカムラケンタ氏) 14:40チャレンジャーピッチタイム 16:00全体交流会 17:00クロージング ◽︎ ゲストプロフィール: ナカムラ ケンタ Kenta Nakamura 日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役 1979年東京生まれ。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。シゴトヒト文庫ディレクター。東京・清澄白河に小さなまちをつくるプロジェクト「リトルトーキョー」や「しごとバー」の企画・デザイン監修。2015年よりグッドデザイン賞審査員。2017年4月22日、誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」をスタート。2018年9月20日に初の単著『生きるように働く(ミシマ社)』を発売。 ◽︎ 主催: 気仙沼まち大学 運営協議会 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO ※本イベントはローカルベンチャー推進協議会による、日本縦断フォーラムの一環として開催されます。 ▶︎申し込みフォームはこちら
-
気仙沼チャレンジャーズピッチvol.2
「新しい一歩を踏み出したい!」 「これからチャンレンジの応援者を集めたい!」 気仙沼には、そんな想いをもったチャレンジャーがたくさんいます。 『気仙沼チャレンジャーズピッチ』は、チャレンジャーたちの想いを聞き、考え、応援するプレゼンイベントです。 次の気仙沼をつくるかもしれない想い・アイディアを聞きにきませんか? チャレンジャーからは、自身が今取り組んでいることや、その想い、これからの構想などについてプレゼンしていただきます。 また、チャレンジャーの応援者となる方からのスペシャルピッチとして、気仙沼信用金庫の方のプレゼンも! そして、今回はゲストとして、子ども・若者・大人のチャレンジが連鎖している島根県雲南市より、 NPO法人おっちラボの矢田明子さんに来ていただきます! ○ 自分もこれから何かチャレンジしてみたい! ○ いま気仙沼で起こっていることを知りたい! ○ いろんな人とつながりをつくりたい!仲間を増やしたい! ○ 何か新しい情報や刺激が欲しい!そんな方はぜひお気軽にご参加ください! ご参加お待ちしておりますー! ■当日概要 日時:2017年7月25日(火)18:30〜20:30※途中入場/退出可能 場所:□ship(気仙沼海の市 2階) 参加費:無料※終了後、登壇者やゲストとの意見交換を含めた懇親会(参加費:2000円 )があります 内容: 1)ゲストよるまちづくり事例紹介NPO法人おっちラボ代表 矢田明子さん 2)スペシャルピッチ気仙沼信用金庫 布田真也さん 3)チャレンジャーピッチ ①(一社)プレーワーカーズ 神林俊一さん ②(一社)かもみ〜る 小原美佐子さん ③OCHACCO 内海裕里江さん 4)プレゼンターに対する質疑応答 5)懇親会 ■ゲストについて NPO法人おっちラボ 矢田明子さん島根県出雲市出身。2014年島根大学医学部看護学科卒。島根県雲南市を中心に活動するNPO法人おっちラボ代表。医療人材を含むまちづくり関係者を育成するプログラムを確立し、地区振興計画作りや新しい特産品販売、中山間地域での訪問看護事業開始に繋げている。3児の母でもある。 ■お申し込み・お問合せについて 締切:7月24日(月)12:00まで下記の1,2どちらかの方法でお申込ください。 【1 申込フォームより】こちらのフォームにご記入ください。https://docs.google.com/forms/u/0/d/e/1FAIpQLSfxzSSiiIXPPi2PnhSFz_ShJodZOfNmHGgeFiCPVpQ8ZszCuA/viewform?usp=sf_link 【2 メールより】①お名前 ②ご所属(ある方)③年齢 ④懇親会の参加有無を明記の上、『info@square-ship.com 』にご連絡ください。 お問い合せ:気仙沼まち大学運営協議会(info@square-ship.com) 主催:スクエアシップ