「空き家」に
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【募集開始!】令和6年度 気仙沼市空き家改修支援事業補助金
気仙沼市は2018年度より、空き家の利活用と移住・定住の促進を図るため、気仙沼市の空き家バンクに登録している空き家の改修、修繕、家財等の処分に要した費用の一部を補助する「気仙沼市空き家改修支援事業補助金」を始めています。今年度も事前相談(仮申請)の受付を開始いたしますので、ご希望の方は以下詳細をご確認ください。 *補助金の申請には必ず事前相談(仮申請)を行うことが必須となりますので、ご注意ください。 *事前相談期間:毎月、月末締切となります。 *申請を行っても補助金の交付を受けられない場合がございます(応募者多数の場合など)。予めご了承ください。 *すでに工事を終了しているものは申請できません。今年度内の工事を予定しているものが申請可能となりますのでご注意ください。 【補助対象者及び補助要件】 空き家バンク物件登録者(所有者) 1 .空き家バンクに登録している(売買契約,賃貸借契約が成立していない)住宅であること 2 .補助金交付後3年間は、空き家バンクの物件登録を継続すること(売買契約、賃貸借契約が成立した場合を除く) 3 .補助金交付後3年間は、空き家を自らが使用したり、利用登録者以外の者に使用させないこと 4 .補助金交付後3年間は、次の(1)~(3)に該当する者に売却、賃貸を行わないこと (1)空き家バンク利用登録者以外の者 (2)所有者が個人の場合、次の①~⑤に該当する者 ① 所有者の3親等内の親族 ② 所有者と同一世帯の者の3親等内の親族 ③ 所有者が役員*を務める法人 ④ 所有者と同一世帯の者が役員*を務める法人 ⑤ ①②が役員*を務める法人 (3)所有者が法人の場合、次の①〜⑤に該当する者 ① 当該法人の役員* ② ①と同一世帯の者 ③ ①②の3親等内の親族 ④ ①〜③が役員*を務める法人 ⑤ 資本関係にある法人 空き家バンク利用登録者(購入者・賃借者) 1.申請日から過去1年以内に、空き家バンクを通して購入又は賃借した住宅であること(売買契約又は賃貸借契約を締結していること) 2.賃貸の場合、改修等について所有者から同意を得ていること 3.次の(1)、(2)に該当する者から購入、賃借した空き家でないこと (1)申請者が個人の場合、次の①~⑤に該当する者 ① 申請者3親等内の親族 ② 申請者と同一世帯の者の3親等内の親族 ③ 申請者が役員*を務める法人 ④ 申請者と同一世帯の者が役員*を務める法人 ⑤ が役員*を務める法人 (2)申請者が法人の場合、次の①~⑤に該当する者 ① 当該法人の役員* ② ①と同一世帯の者 ③ ①②の3親等内の親族 ④ ①〜③が役員*を務める法人 ⑤ 資本関係にある法人 ※今年度より住居以外に店舗としての利用も可能となりましたので、ぜひご活用ください。 空き家バンク協力事業者(仲介業者) 1.空き家バンクに登録している住宅であること 2.所有者と転貸を前提とした賃貸借契約を締結し、改修等について同意を得ていること 3.補助金交付後3年間は、空き家を自らが使用したり、利用登録者以外の者に使用させないこと 4.補助金交付後3年間は、空き家バンク物件登録者(所有者)の補助要件4の(1)〜(3)に該当する者に賃貸(転貸)を行わないこと (1)空き家バンク利用登録者以外の者 (2)所有者が個人の場合、次の①~⑤に該当する者 ① 所有者の3親等内の親族 ② 所有者と同一世帯の者の3親等内の親族 ③ 所有者が役員*を務める法人 ④ 所有者と同一世帯の者が役員*を務める法人 ⑤ ①②が役員*を務める法人 (3)所有者が法人の場合、次の①〜⑤に該当する者 ① 当該法人の役員* ② ①と同一世帯の者 ③ ①②の3親等内の親族 ④ ①〜③が役員*を務める法人 ⑤ 資本関係にある法人 *役員:業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいい、相談役、顧問その他 いかなる名称を有する者であるかを問わず、事業を行う者に対し業務を執行する社員、取締役、 執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められる者を含む。 申請者共通 ●申請者(申請者が個人の場合は世帯員を含む)が気仙沼市の市税等を滞納していないこと ●申請者(申請者が個人の場合は世帯全員、申請者が法人の場合は役員等を含む)が気仙沼市暴力団排除条例に規定する暴力団員等でないこと ●過去にこの補助金の交付を受けた空き家でないこと ●申請者が過去1年以内にこの補助金の交付を受けていないこと 補助対象経費 ●空き家の改修、修繕費用 ・トイレ水洗化・洋式化、システムキッチンの設置、ユニットバスの設置(給湯器含む)、 壁紙の張替え、畳の取替え、建具の交換、屋根のふき替え など ※但し、市内に本店を有する法人または市内で事業を営む個人事業者が行う改修、修繕工事に限ります。 ●空き家に残っている不要な家財等の処分費用 ・家具、寝具、家電、その他の生活用品等の収集・運搬、処分及びリサイクル費用 ※空き家の改修・修繕・家財等の処分と、これらの支払いを年度内に完了してください。 補助金額 ●補助対象経費の2分の1以内(上限50万円)1,000円未満切り捨て 事前相談(必須) 次のとおり事前相談を受け付けますので、申請を希望する場合は、必ず事前相談を行ってください。 ●事前相談期間:令和6年4月3日(水)〜令和6年4月24日(水) ●相談窓口:市本庁舎2階 震災復興・企画課 けせんぬま創生戦略室 午前8時30分〜午後5時15分まで(閉庁日除く) ●提出書類:仮申請書 ●提出先:気仙沼市役所 震災復興・企画課 けせんぬま創生戦略室 ●留意事項 ・仮申請書を提出しない場合は、補助金の申請を受付できない場合があります。 ・利用登録者(購入者・賃借者)が申請予定の場合は、協力事業者(仲介業者)が事前相談を行うことも可能です。 ・仮申請書には見積書等の添付は不要です。 ・交付件数は10件程度を予定しています。申請希望者が多数の場合は、空き家バンクの物件登録日が早い順を基本として判断させていただきます。 補助申請 事前相談後に以下の書類を提出してください。 ※申請様式は、このページの下段の関連ファイルからダウンロードできます。 申請者共通 ●気仙沼市空き家改修支援事業補助金交付申請書(様式第1号) ●改修、修繕及び家財の処分に要する費用の内訳が確認できる書類及び見積書の写し ●改修、修繕予定箇所の現況写真及び処分を行う家財等の現況写真 ●世帯全員又は法人の納税証明書(気仙沼市が発行する未納がないことの証明) 申請者が空き家購入者、賃借者の場合 ●空き家の売買契約書又は賃貸借契約書の写し ●空き家の改修等に係る同意書(任意様式又は参考様式) 申請者が仲介業者の場合 ●空き家の転貸を前提とした賃貸借契約書(マスターリース契約書)の写し ●空き家の改修等に係る同意書(任意様式又は参考様式) *必要に応じて上記以外の書類の提出を求める場合があります。 お問い合わせ 気仙沼市役所 震災復興・企画課 けせんぬま創生戦略室 〒988-8501気仙沼市八日町一丁目1-1(市役所本庁舎2階) 電話:0226-22-6600(内線314) E-mail:kikaku@kesennuma.miyagi.jp 関連ファイル 令和6年度空き家改修支援事業チラシ 仮申請書(WORD:17KB) 様式第1号 気仙沼市空き家改修支援事業補助金交付申請書(WORD:18KB) 様式第3号 気仙沼市空き家改修支援事業補助金変更承認申請書(WORD:16KB) 様式第5号 気仙沼市空き家改修支援事業補助金実績報告書(WORD:17KB) 様式第7号 気仙沼市空き家改修支援事業補助金請求書(WORD:17KB) 参考様式 同意書(WORD:15KB)
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※募集締切※【市外在住者対象】令和6年4月より入居可! 移住定住促進住宅の入居者を募集します
『公営住宅を活用した移住定住促進住宅の入居者募集』 気仙沼市の最大の課題である少子高齢化・人口減少への対策として、移住定住の促進による都市部からの人口流入を図り、 定住につなげるための段階的な住まいとして、入居可能期間を最長1年とする移住定住促進住宅(災害公営住宅の一部を活用)の入居者募集を行います。 *入居期間は最長令和7年3月末までの入居となりますので、必ず下記の入居に関わる要項をご確認の上ご応募ください。 ▶︎ 入居期間 令和6年4月〜最長令和7年3月末まで※延長不可 入居期間内で、気仙沼市へ定住する住宅を探していただきます。 ▶︎申込期間 令和6年2月20日(火)〜3月5日(火)16:00まで ▶︎ 入居資格 (1)現在、市外に1年以上の期間継続してお住いの方で、本市へ移住を希望する方。 (原則として、気仙沼市内に家族(二親等以内)がお住まいの方及び家族(二親等以内)・本人所有の持ち家がある方や当該住居に住むことが難しい等の事情がある場合は、個別にご相談ください。) (2)本制度利用後も1年以上にわたって居住する意思を持って、市内に住民登録し、かつ、市内に生活の本拠をおくことが可能な方。 (3)令和6年4月末までに移住できる方。 (4)気仙沼市空家バンクに利用登録をすること(退去後の住まいを探すため)。 (5)住宅及びその敷地内の維持管理(以下の事例等)を適切に行える方。 ①住宅及びこれに付属する備品等を、器物破損等なく使用できる方 ②ゴミの分別及びゴミ出しルールを守れる方 ③敷地内の草刈り等の環境美化に努められる方 ④自治会活動へ協力できる方(回覧板での周知への協力等) (6)税金及び地方公共団体が決定する料金の滞納がないこと。 ※分納中の方は申し込みできません。同居予定者も含みます。 ※地方公共団体が決定する料金はガス水道料金、国民健康保険料、公営住宅料金等です。 (7)夫婦の別居等、世帯を不自然に別居していないこと。 (8)事実上気仙沼市に居住していないこと。 (9)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でない方。(申込段階において警察への暴力団調査照会に同意いただける方。) (10)本事業の改善・発展のため市が実施するアンケートや、メディアの取材等に協力ができる方。 (11)以下に該当する方は対象外です。(申し込みは出来ませんので、個別にご相談ください。空家バンク等をご紹介します。) ①公務員・学生 ②転勤による転入者 ③勤務先に社員寮等がある方 ④過去に本制度を利用した方 (12)ペット等を飼育しない方。 (13)気仙沼市公式LINEへの登録をすること。 ▶︎ 募集戸数 ①市営鹿折南住宅(1戸) 建築年度 平成28年度、集合住宅 家賃1ヶ月:11,000円 共益費1ヶ月:3,500円 駐車場使用料:3,000円 間取り図その他 位置図(市営鹿折南住宅)(外部リンク) ②市営気仙沼駅前住宅(1戸) 建築年度 平成28年度、集合住宅 家賃1ヶ月:11,000円 共益費1ヶ月:3,500円 駐車場使用料:3,000円 間取り図その他 位置図(市営気仙沼駅前住宅)(外部リンク) ③市営牧沢住宅(2戸) 建築年度 平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営牧沢住宅) 位置図 (市営牧沢住宅)(外部リンク) ④市営宿浦住宅(1戸) 建築年 平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営宿浦住宅) 位置図 (市営宿浦住宅周辺)(外部リンク) ⑤市営小泉住宅(1戸) 建築年 、平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営小泉住宅) 位置図 (市営小泉住宅周辺)(外部リンク) ※全住戸ペット飼育はできません。 ※住宅は店舗、集会所としての利用は出来ません。 ※対象住宅は変更となる場合がございます。 ▶︎ 申込み方法 ⑴ このページの下にある申請書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。なお、ダウンロードできない方は、必要書類を郵送いたしますので、電話等で申請用紙を請求してください。 ⑵ 申請用紙に記入し、申込み期間内に気仙沼市移住・定住支援センターMINATO窓口に郵送(又は持参)してください。なお、期間内に届かなかった場合及び書類に不備があった場合は受付できません。 *お問合せから2週間経過しても書類の提出が無い場合は辞退したものとみなします。 ⑶ 入居申込みは、1世帯につき1住宅に限ります。 ⑷ 同一住戸に複数の申込みがあった場合には、書類審査のうえ、抽選を行います。なお、抽選は、小学校入学前の子育て世代・母子父子家庭に抽選優遇措置を行います。 ⑸ 抽選結果は令和6年3月5日以降を目処にお知らせします。 ▶︎募集案内資料 より詳細な情報はこちらの「移住定住促進住宅入居者募集要項」に記載があります。お申し込みの際は必ずお読みください。 移住定住促進住宅申込書(word) ※こちらをクリックされますと自動でwordファイルがダウンロードされます。一部署名が必要な箇所がありますので、印刷してご記入をお願いいたします。 移住定住促進住宅申込書(PDF) ▶︎ 抽選に当選された方 入居申込みに必要な書類。 ※ご当選後にご提出いただく書類になります。書類はダウンロードの上印刷してご提出をお願いします。 1. 行政財産目的外使用許可申請書 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 2. 住宅明渡者(退去者)が負担すべき修繕費用(原状回復費用)の費用負担に係る説明合意書 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 3. 住民票謄本(世帯主・続柄,本籍・筆頭者,以前の住所・氏名等の記載のあるもの。個人番号除く。) ※本籍地のある市区町村役場又はコンビニで発行ください。 4. 戸籍謄本(婚姻している方は,本人・配偶者・子等が一緒に記載されているもの。未婚の方は父母・本人・兄弟等が一緒に記載されているもの) ※本籍地のある市区町村役場又はコンビニで発行ください。 5. 令和5年度 納税証明書又は非課税証明書 ※本籍地のある市区町村役場で発行ください。 6. 空き家バンク利用登録申請書 (登録がお済でない方) 空き家バンク利用登録の詳細はこちらです。 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 ▶︎ その他 光熱水費は自己負担になります。 敷金は免除いたします。 エアコン等の家電設備、カーテンはありません。入居者の方が準備ください。 ▶︎ 問い合わせ先 <申込み関係> 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 〒988-0018 気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F 火〜土 10:00〜18:00(日・月・祝休み) Tel 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com <使用料・設備等関係> 気仙沼市建設部住宅課 〒988-8501 気仙沼市八日町1丁目1番1号 Tel 0226-22-3426
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2024年版「住みたい田舎ベストランキング 東北エリア「総合部門」4位を獲得しました!
「住みたい田舎ベストランキング」とは・・・(株)宝島社の「2024 年版 住みたい田舎ベストランキング」は、移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む278項目のアンケートを実施。全国587の自治体から集めた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、人口別(8つに区分)と全国12エリア別に「総合部門」「若者・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」について、ランキング形式で紹介している。2013年より実施しており、今年で12 回目。 「若者世代・単身者」・「総合」2部門が、宮城県内では気仙沼市が第2位! 総合部門 東北エリア 第4位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第9位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第8位、「若者・単身者部門」第13位にも入りました 気仙沼市長から 前回アンケートから変更があった項目も多々あったことから、ランキングを落とす形とはなりましたが、東北エリアで総合部門4位、人口規模別の全国ランキングでも8位といった形で本市の移住定住支援策をはじめとするまちづくりの取組が評価されたことをうれしく思います。 本市では、従来より実施している「お試し移住事業」について、保育園を利用できる形に制 度を拡充した「親子お試し移住」を本年度より試行的に実施しており、来年度から本格実施を行う予定であるほか、県外の若者などを対象に実施している「ふるさとワーキングホリデー」に加え、県内の若者などを対象にした事業についても今後新たに実施する予定としており、さらに充実した取組を推進してまいります。 また、子育て世代部門に関しては、残念ながらトップ 10 入りはなりませんでしたが、「小学校・中学校の給食費0(ゼロ)」、「第二子以降の保育料条件なしで0(ゼロ)」、「待機児童0(ゼロ)」の3つの0(ゼロ)を実現するなど充実した子育て環境を整備しております。さらに、「人口減少の緩和・改善」のために本年度立ち上げた、「けせんぬま未来人口会議」 では、100人を超える市民の皆様が参加する形で議論を重ねており、本年度末を目途にアクションプランを策定することとしております。このアクションプランでは、上記のように「移住・定住の促進」、「子育て環境の改善」といったテーマについての支援策の更なる充実を図るほか、「雇用の創出」「雇用環境の改善」「居住環境の改善」といったテーマについても、企業誘致やジェンダーギャップの解消、仕事とプライベートの両立のための支援、サード・プレイスの創出といった施策・取組を盛り込み、実行してまいります。これらにより、「住み続けたい」「住んでみたい」と思ってもらえるまちづくりを進め、多くの皆様に気仙沼ならではの良さを感じていただけるよう、引き続き取り組んでまいります。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門での入賞した気仙沼。今後もさまざまな人にとって住みやすいまちとなるよう、みんなでチャレンジしていきます。MINATOでは、そんな気仙沼の様子やプログラムもどんどん発信していきますので、これからもぜひご覧ください!
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2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 東北エリア「総合部門」2位を獲得しました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキング東北エリアにおいて、「総合部門」第2位、「若者世代・単身者部門」第5位、「子育て世代部門」第7位にランクインしました。宮城県では、3部門とも第1位となりました!! 「住みたい田舎」ベストランキングとは・・日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で11回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者世代・単身者」・「子育て世代」・「総合」3部門とも、宮城県内では気仙沼市が第1位! 総合部門 東北エリア 第2位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第5位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 子ども医療費助成、子どもの一時預かり施設、子育て支援センターの運営、 誕生祝金、特定不妊治療費の助成、子育て情報ぽけっとの運用等が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第5位、「若者・単身者部門」第8位、「子育て世代部門」第 14 位にも入りました! 気仙沼市長から これまで本市では移住定住支援や子育てを応援するまちづくりを進めており、この取組の結果が評価されたものと大変うれしく思います。 移住定住支援につきましては、本市ではこれまで「お試し移住事業」や「ふるさとワーキングホリデー」により、移住をお考えの皆様が安心して本市での生活を体験していただく環境づくりに取り組んでまいりました。昨年度に制度化したばかりにも関わらず、年間100名 以上の方に幅広く利用いただいており、多くの方に本市を移住の候補地として選んで頂いていることにお礼申し上げます。 また、本市では移住を決められた際には、UIJターン向け移住定住促進住宅の提供や空き家バンクの運営による「住まい探し」のサポート、気仙沼市地域雇用創造協議会「ぬまリク」を通じた「仕事探し」のサポートも行っており、移住される方が安心して本市で生活できる環境づくりに取り組んできたところです。 本年4月からは、子育てをされる全ての親御様が安心して育児ができる環境を実現していくため、「小学校・中学校の給食費0ゼロ 」、「第二子以降の保育料条件なしで0ゼロ 」、「待機児童0ゼロ 」 の3つの0ゼロを実現いたします。 全国の皆さまから選ばれるまち、市民にとって住みやすいまちを目指し、取り組んでまいりますので、ぜひ気仙沼に「来て」「見て」「知って」いただければ幸いです。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門で入賞した気仙沼。今後も、さまざまな人にとって住みやすいまちとなるようチャレンジしていきますので、 ぜひ、お試し移住の制度を活用して、気仙沼での暮らしを肌で感じてみてください!いつでもお待ちしています!
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【10/25(月)開催!】きっかけ食堂”リアルおかえりモネ会”
毎月11日に東北からゲストをお招きし、東北について思いを馳せよう!という「きっかけ食堂」。 今回は現在放送中の連続テレビ小説「おかえりモネ」にちなんで、気仙沼のオンラインツアーと、 「リアルモネ」こと、気仙沼出身・Uターンの3人をゲストに招き、開催されます!! <モネちゃんと同い年!ゲスト3人のご紹介> ■三浦亜美さん 1995年生まれ。高校卒業と同時に気仙沼を離れ、2021年にUターン。現在は(一社)まるオフィスで中学校を中心に探究学習コーディネーターを勤める。気仙沼で好きな場所は煙雲館。好きな食べ物は牡蠣とホヤ。 ■小野寺真希さん 1995年生まれ。気仙沼の高校を卒業後、山形の大学に進学し、2017年に気仙沼市地域おこし協力隊としてUターン。協力隊任期終了後は、グラフィックデザインやコミュニティデザインの仕事に携わる。気仙沼で好きな景色は造船所と漁港。 ■畠山千怜さん 1996年気仙沼生まれ。大学進学・就職で約7年気仙沼を離れるが、自身の生家である祖母の家が空き家になったことがきっかけで2021年5月にUターン。衣食住に関わることを軸に、五足ぐらい草鞋をはきながら働いています。気仙沼で好きな景色は八瀬や白山地区の里山風景。 参考URL:https://www.nhk.or.jp/okaerimone/special/local/15.html □きっかけ食堂とは・・・ 東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その味を通して、毎月11日だけでも東北や震災について考える「きっかけ」をつくりたいと、2014年5月に立命館大学の学生三人が立ち上げた団体です。2020年にNPO法人化し、京都・愛知・東京を主な拠点として、毎月11日のイベントのほか、自治体との委託業務なども行っています。東北を想う特別な時間。きっかけは、すぐそばに。を私たちは大切にしています。 <イベント概要> 【日時】10/25 (月)19:00~21:30 @Zoomオンライン開催 【定員】20名程度(先着順) 【開催会場】 オンラインツール「Zoom」上で開催します。お申込いただいた方にリンクをお知らせいたします。 【申し込みフォーム】お申し込みはこちらの受付フォームから 【申込〆切】10/25(月)17:00まで 【ゲスト】気仙沼出身・Uターンのリアルおかえりモネ!三浦亜美さん、小野寺真希さん、畠山千怜さん イベント詳細についてはこちらをご覧ください 【主催】 NPO法人 きっかけ食堂 ~注意事項~ ・きっかけ食堂@オンラインZoomは完全申込制です。申込完了後、後日スタッフより申込確認メールを送信いたします。 ・その他、ご不明な点等ございましたら kikkake.syokudo@gmail.com までお問い合わせください。
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気仙沼で暮らしている人へ
気仙沼市では、地域の方々と連携を行いながら移住してくる人の受け入れを行なっていきたいと考えております。その中で特に以下の2つについての情報を集めております。 住まい:空き家を募集しています 気仙沼での住まいとして、市内にある空き家の情報を募集しております。空き家バンクに登録して、空き家を売却・活用してみませんか?ご登録には登記や相続が必要になりますが、やり方 がわからない場合でも最初の手順からご相談にのらせていただきます。 気仙沼市空き家バンク「空き家をお持ちの方へ」 コミュニティ:移住サポーターを募集しています 移住者が地域に溶け込むために、地域のサポーターを募集しております。 スポーツが得意で一緒にする仲間を探している、自治会に所属していて移住者を迎え入れたい、団体で人を募集しているなどなど、サポーターになる人の理由もさまざまです。 サポーターは個人・団体問わず募集をしております。 サポーターの方には、イベントの際のご協力の声かけや、移住希望者が興味のあるテーマだった場合にお繋ぎさせていただくようにご連絡させていただくことがございます。 ご興味がある方はこちらまでお問い合わせください。 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL/0226-25-9119
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引っ越し・住まいに関する支援制度
移住支援金制度 東京圏から気仙沼市に移住し、就業する等要件を満たす場合に、支援金を交付します。 交付額:世帯移住で100万円,単身移住で60万円 2021年4月より、就業、起業の他にもテレワーク人材やプロフェッショナル人材への支援も対象となりました。 詳しい要件は「みやぎ移住・交流ガイド」の移住支援金特設ページ(外部サイト)ををご確認ください。 空き家改修支援事業補助金 気仙沼市の空き家バンクに登録している空き家の改修、修繕、家財等の処分に要した費用の一部を補助します。 詳しい要件はこちらのサイトをご確認ください。 結婚新生活支援補助金 新婚世帯の応援として,結婚生活に関わる住居費や引越費用,住宅改修費用の一部を補助します。 住宅取得費/住宅賃借費用/引越費用/リフォーム費用:上限額60万円 ※支給には要件があります。 詳しい要件はこちらのサイトをご確認ください。 浄化槽設置補助金交付 住宅に浄化槽を設置する方に、予算の範囲内で補助金を交付しています。 詳しい要件はこちらのサイトをご確認ください。
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【募集終了】長期お試し移住に住宅をご提供します
気仙沼市お試し暮らしについて ※現在新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参加にあたって制限をかけております。 ①宮城県での緊急事態宣言適用、または気仙沼市で感染者が急増した場合、一切の受け入れを中止致します。(こちらでご確認ください) ②安全にお試し移住プログラムへご参加いただくため、事前に同意書への同意が必要となります。 ③お試し移住のための宿泊施設予約後、受け入れ中止になった場合でも、宿泊施設等のキャンセル料の一切について自己負担となりますので、予めご了承の上お申込みください(尚、宿泊施設へのキャンセルのお手続きについても、ご利用者様が必ず行なってください)。 ④気仙沼市へ来訪される3日〜前日までにPCR検査を行っていただき、その結果として陰性を証明できる方に限ります。 ※検査料は自己負担となっております。また、抗原検査ではなく、必ずPCR検査を受けていただきPCR検査結果が陰性であると証明できるもの(陰性結果証明書、検査機関から受け取ったメールやアプリの画面など)をご提示ください。 ※ワクチンを2回接種している方は事前のPCR検査を免除とさせていただきます。ご来訪時にワクチン接種証明書をお持ちください。 ⑤訪問初日に抗原検査(MINATOで用意)を受けていただき陰性の方は、お試し移住事業をご利用することができます。 対象者 ①申込時に20歳以上の方 ②気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方(※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。) ③滞在中に1度でも「気仙沼移住体験ツアー」(※後述)に参加できる方 入居可能期間 2週間から2ヶ月(15日〜60日) 入居施設 どちらかからお選びいただきます ①市営南町二丁目住宅506号室 お試し移住住宅詳細_南町 住所 気仙沼市南町2丁目4番19号利用 想定人数 3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他詳細・写真はこちら ②市営唐桑大沢住宅105号 住所 気仙沼市唐桑町台の下15番地利用 想定人数 3人(※4人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他詳細・写真はこちら 利用料金 ●どちらの施設も利用料金は共通です。 期 間 利用者負担額(1室当たり) ※消費税及び地方消費税を含みます。 14泊15日以上 29泊30日以内 施設利用料12,000円 水道光熱費 3,000円 30泊31日以上44泊45日以内 施設利用料18,000円 水道光熱費 4,500円 45泊46日以上59泊60日以内 施設利用料24,000円 水道光熱費 6,000円 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。詳しい備品一覧はこちらをご覧ください。 また、生活用品等一覧はこちらをご覧ください。(※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。)(※各施設3人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いしております。) 交通事情 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー ① 応募受付随時行なっております。 受付は、利用開始希望日の4週間〜2ヶ月前になります。 お申し込みフォームより面談日をご入力ください。(申し込みフォームのご利用が難しい方はお電話にてお申し込みください)施設の空き状況は以下をご確認ください。 <施設空き状況一覧> ●市営南町二丁目住宅 ●市営唐桑大沢住宅 ② 面談オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) ③ 入居決定面談結果通知後、申請書のご提出をお願いしております。ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 気仙沼移住体験ツアー 滞在の目的に合わせた3時間程度のツアーを体験していただきます。体験内容や実施する時間は参加者の希望に合わせて設計することができます。 <体験ツアー例:移住を検討するにあたって気仙沼にある空き家を見てみたい方の場合> その他 本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)募集概要 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)利用要領 お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com
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【3/8開催!】三陸情熱界隈プレゼンツ「情熱的空き家大作戦」オンラインイベント
〜三陸情熱界隈とは〜 地域を越えて移住やチャレンジを応援するチーム、その名も「三陸情熱界隈」。 2018年に石巻市、気仙沼市、南三陸町、女川町の4つの地域で連携してスタートしてから毎年様々な魅力PR企画を行っており、プロモーションビデオの作成や地方と都会を繋ぐ恋活イベント等、枠にとらわれない企画を打ち出してきました。 2020年には新たに「東松島市」も仲間に加わり、宮城県の沿岸部が自治体をまたいで連携し、移住定住事業を盛り上げます! 「情熱的空き家大作戦!」 さて、そんな三陸情熱界隈、今年の企画はそれぞれの地域に眠る、色々な意味で情熱にあふれる空き家を紹介する「情熱的空き家大作戦」です!\値段が情熱的!/、\立地が情熱的!/、\空き家の背景が情熱的!!/など、一般的な資産価値でいえば不利になる物件を、別な視点から魅力的に紹介し、情熱を感じられるチャレンジできる場としてご紹介する情熱的な冊子を作成しました! 今回のオンラインイベントでは、冊子で紹介している物件を直接ご紹介すると共に、各地域の魅力をPR。気になる物件がありましたら、ぜひ各地域の担当者にご連絡くださいね! 【オンラインイベント参加事務局】 東松島移住コーディネーター/関口 雅代、松井 薫 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO/千葉 可奈子、藤田 美貴子 南三陸町移住・定住支援センター/上野 英律、國枝 万里 一般社団法人 ISHINOMAKI2.0/松村 豪太、矢口 龍太、阿部 拓郎 ●開催日時/2021年3月8日(月) 19:00 生配信開始(20:30 終了予定) ●観覧方法/お申し込み不要、無料で配信観覧可 ※映像は一定期間アーカイブされ、イベント終了後も閲覧可能となります。 ▼ご視聴はこちらの URL より https://youtu.be/p2cdmblB4jc 主催/三陸情熱界隈事務局(一般社団法人 ISHINOMAKI2.0) お問い合わせ/0225-90-4982 navi@ishinomaki2.com (石巻まちのコンシェルジュ)
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【新制度のお知らせ】低未利用土地等の譲渡に係る所得税及び個人住民税の特例措置について
売却時の価格が500万円以下の空き家バンク登録物件は税額控除を受けられる可能性があります! 1. 概要 個人が、土地と上物の取引価格の合計が500万円以下等の一定の要件を満たす※低未利用土地(上物含む)を以下の対象期間に譲渡した場合、取引に係る税金に特例措置(長期譲渡所得から100万円を控除する)を受けられます。 ※「低未利用土地」とは、適正な利用が図られるべき土地であるにもかかわらず、長期間に渡り利用されていない「未利用土地」と、周辺地域の利用状況に比べて利用の程度(利用頻度、整備水準、管理状況など)が低い「低利用地」の総称です。 2. 対象期間 令和2年7月1日から令和4年12月31日までの間 3. 特例措置を受ける要件 ・所有期間が5年を超えるものであること ・都市計画区域内にあること ・売却価格が500万円以下であること ・市の空き家バンクに登録していること (ただし、通常の宅地建物取引業者が仲介するやり取りにおいても、対象となる可能性がありますので、既に広告等を出している場合は不動産業者にお問い合わせください。) 4.申請等手続き (1)申請者は、市震災復興・企画課けせんぬま創生戦略室に、申請書類を提出します ア.低未利土地等確認申請書 【様式①-1】 イ.売買契約書の写し ウ.次の(イ)~(ニ)までのいずれかの書類 (イ)気仙沼市及び気仙沼市移住・定住支援センターMINATOが運営する空き家バンクへの登録が確認できる書類 (ロ)宅地建物取引業者が、現況更地・空き家・空き店舗である旨を表示した広告 (ハ)電気、水道又はガスの使用中止日が確認できる書類 (ニ)その他要件を満たすことを容易に認めることができる書類 エ.低未利用土地等の譲渡後の利用について 【様式③】 オ.申請のあった土地等に係る登記事項証明書 (2)市は、申請者に、申請に応じた確認書を交付します。(申請から交付までには1週間から10日ほど要します。) (3)申請者は、確認書をもって、確定申告し、税額の控除を受けます <提出申請書様式> ・申請書様式①-1/①-2 ・申請書様式②-1/②-2 ・申請書様式③ ・申請書記入例 ・譲渡の場合申請書 記入例 5.税額の控除計算 (1)長期譲渡所得金額の計算長期譲渡所得金額=譲渡価額-(取得費+譲渡費用)-特別控除 (2)税額の計算税額=長期譲渡所得金額×15%(住民税5%) (3)特別控除として100万円が控除されます 6.その他 詳しくは国土交通省のホームページをご参照ください。 ・(参考:自治体宛通知)低未利用土地等の譲渡に係る所得 税及び個人住民税の特例措置の適用に当たっての要件の確認について ・(参考)低未利用地の利活用促進に向けた長期譲渡所得の100万円特別控除について
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開催中止のお知らせ【ワークキャンプ TOPPA Leaders】
【新型コロナウィルス感染症対策のため、開催を中止することになりました】 この度の新型コロナウィルス感染症対策に伴い、開催を予定していた 大学生向けワークキャンプ企画【ワークキャンプTOPPA Leaders】を中止することになりました。 既にご応募頂いていた皆様には、急な決定となり大変ご迷惑をおかけ致します。 皆様には、改めて直接ご連絡をさせて頂きます。 ご理解のほど、どうぞ宜しくお願い致します。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【気仙沼で本気の挑戦をする学生求む。】 2030年はこれからの日本が都市集中型になるのか、地域分散になるのかが決まる分岐点と言われています。 もちろんこの2030年の分岐点を超えると後には引くことはできません。 都市集中か地方分散の『どちらか』なようです。 テクノロジーの発展ともに幸せの定義も働きがいも変化している今日この頃、 都会で働くも、地方で働くも、雇われるのも、起業するのもフリーランスとして働くのも、 誰のために働くのも、誰と関わって、関わっていかないのかも、自由。 あまりにも多くの選択肢が存在しています。 そんな中、私は学生のみなさんに『ローカルで攻める』選択肢をとることを全力でおすすめしたい。 それはなぜかというと、 ローカルにはまだ掘り起こされていない資源がたくさんある。ということと、 気仙沼はチャンスを得ようとする挑戦者を、地元経営者だったり、すでに挑戦を行っている移住者,地元出身者が応援してくれる風土があるからです。 世の中に無数に存在している選択、一度選んだら引き戻ることができないことなどそうそうありません。 それならば少し勇気を出して選択をして、『選択があっていたか、あっていなかったのか』を確かめることの方が大切そうです。 ”ワークキャンプTOPPA Leaders ”は、 仲間の学生たち10人空き家で共同生活をしてもらいながら ひたすら『動いて』 ひたすら『人に会って』 ひたすら『考えて』 ひたすら『語ってもらい』 また、『動いてもらいます』。 プログラムが終わった頃にはかけがえのない仲間ができ、 次のアクションに向けて走り出しているはず。 気仙沼は挑戦者を大歓迎しています。 <どこでするのか> 宮城県の中でも最北の気仙沼にある 人口6,000人の漁師町『唐桑半島』で行います。 <何をするのか> ◆地域協育拠点『はやまのふもと』のリノベーションワーク 次世代を生き抜くための教育とは何か?気仙沼市唐桑半島のちょうど真ん中にある『地域協育拠点 はやまのふもと』をリノベーションします。 ◆参加者10人空き家で共同生活 スーパーも19:00に閉まる地域で10日間学生10人で共同生活をしてもらいます。 朝ごはんも昼ごはんも晩ごはんも自炊。こんな生活を終えた参加者たちはめちゃくちゃ仲良くなって帰っていきます。 ◆地元住民との対話 拠点でご飯を食べていると夜な夜な多くの地域住民の方々が遊びに来てくれます。人となりの話や、なぜ地元に住んでいるのか?ぜひ積極的に対話して欲しいです。 ◆日中はワーク以外の漁師体験などのコンテンツも用意 日中はずっとリノベーションワークをしてもらっているわけではありません。ホタテ漁師の船に乗せてもらう漁師体験や、地域のことを深く知るためのコンテンツも用意しています。 ◆地元住民への提案の場の提供 最終日参加者のみなさんには地元住民の方々に向けて『成果発表』をしていただきます。 よそ者、学生から見た視点での地域の改善点を提案するも、自分たちの思ったことを発表 するもよし。仲間たちと決めてのぞんでもらいます。 <詳 細> 【開催日程】2020年3月6日(金)〜3月15日(日) 【場 所】 宮城県気仙沼市唐桑町 【参加費】 無料 ※食費、保険代、現地までの交通費に関しては参加者負担になりますのでご了承ください。 ※別途プログラム以外のコーディネート費用として連携コーディネート団体に9,000円お支払いいただきます。 宿泊などに関しては、連携コーディネート団体がご相談にのります。 【お申込み方法】中止となりました。 参加希望の方はこちらのフォームへ記載、もしくはメール送信の上、オンライン説明会の日程調整をさせていただきます。※オンライン説明会は参加にあたって相互の理解のズレを埋めるため必ず行うものとします。 【お問い合わせ】 気仙沼市移住・定住支援センターMINATO 担当:加藤広大 mail:info@minato-kesennuma.com TEL:0226-25-9119 【主 催】 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO
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【11月30日開催】空き家問題を考えるミニ講演&個別相談会
"あなたの身近に困っている人いませんか?" 高齢化がすすむ現在、家を引き継ぐ人がいない空き家が増加しています。 不動産(自宅、敷地、その他)をどうするのか、相談・遺言をどうするのか、元気な今のうちに考えてみませんか?? 当日は行政書士会や宅建協会、建築協会、遺品整理などを扱う清掃店や気仙沼市空き家バンクのスタッフ等が個別にご相談に応じます。 この機会にどうぞお気軽におこしください。 <開催概要> [日 時] 令和元年11月30日(土) 13:30〜15:30 [会 場] 鹿折公民館(鹿折ふれあいセンター内)気仙沼市中みなと町5番12号 TEL:0226−22−6937 [タイムスケジュール] 1.ミニ講演 13:30〜14:30 ①財産管理と空家問題 ②相続・遺言 2.個別相談会 14:30〜15:30 ①財産管理 ②相続・遺言 ③家財整理 ④修繕リフォーム(既存住宅状況調査) ⑤空家活用 [お申し込み] 参加無料 [お問い合わせ]宮城県行政書士会仙北支部(担当:後藤) TEL:0226−29-5318/FAX:0226-29-5318 [主 催] 空家問題を考える気仙沼の会 構成団体:宮城県行政士会仙北支部/宮城県宅地建物取引業協会石巻気仙沼支部/宮城県建築士会気仙沼支部/うらしま清掃店/気仙沼市移住・定住支援センターMINATO [後 援] 気仙沼市/気仙沼市社会福祉協議会 ●チラシはこちらをご覧ください