「地域おこし協力隊」に
関する記事一覧
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【地域おこし協力隊募集】食から生まれる世界と地方を結ぶ、国際交流プロジェクト!
気仙沼には、Warung Mahal(ワルン マハール)というインドネシア料理店があるのをご存じでしょうか? お店を経営されている株式会社Sは、「日本で1番インドネシアと交流のあるまち「気仙沼」を目指し、食を通じた文化交流により、 「選ばれる国・選ばれるまちとなる」を掲げ、国際交流の架け橋となる活動を行っています。 現在、この会社で地域おこし協力隊の募集を行っています。 なぜ、気仙沼でインドネシア料理店なのか? 気仙沼市をはじめ、地方の人口減少・高齢化はどんどん進んでいます。 その中で、気仙沼市では「外国人技能実習生」が、気仙沼の産業を支えてくれています。 彼らは、母国を離れ、慣れない土地で一人頑張っています。 そんな実習生が1番困るのが「文化の違い」。 インドネシア人の多くは、「イスラム教」を信仰しており、 イスラム教で許されていない”豚””酒”などの食べ物や毎日のお祈りなど、日々の生活で困ることが多くありました。 株式会社Sは、そんな気仙沼でともに働く仲間が過ごしやすくなるために Warung Mahal(ワルン マハール)とムショラを2019年に設立しました。 設立からの4年間の取り組みが評価され、全国各地からインドネシア関係者やインドネシア人など 多くの方がここ、気仙沼を訪れてくれます。 でも、まだまだ「日本で1番インドネシアと交流のあるまち気仙沼」になるためにはやりたいこと・できることがたくさん! だから、ともに活動してくれる「地域おこし協力隊」を大募集します。 気仙沼から、ともにインドネシアと日本のハブとなりましょう! ※応募資格・募集内容の詳細についてはこちらの募集要項をご確認ください。 ● 募集人数:1名 ● 勤 務 地:宮城県気仙沼市魚市場前4−7 ● 年 齢:20歳以上 ● 応募資格: この募集では総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用するため、以下条件をすべて満たす方が対象です (1)三大都市圏または地方都市等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に居住している(住民票がある)方 (2)採用後に気仙沼市に住民票を異動し居住できる方 (3)普通自動車運転免許(AT 限定可)所持又は着任時までに取得予定の方 ● 雇用形態:株式会社Sとの雇用契約となります。(※気仙沼市から地域おこし協力隊として任命されます。) ● 雇用期間:採用日から令和7年3月31日までとなります。 ※雇用期間は最長3年間まで延長が可能です。期間の延長については,毎年度協議の上で判断させていただきます。 ● 待遇:給料 月額20万円 期末手当 年間60万円(ただし,活動1年目(4/1採用)は40万円) ※その他,通勤手当を支給します。 ※採用時または着任時に作成いただく活動計画にもとづき、委託契約の範囲内で活動に必要な経費を上乗せ支給します。活動に必要な経費の中に車両リース料金、及び活動に必要な車両のガソリン代(月額1万円以内)も含みます ※パソコンはご自身でご用意ください ※健康保険・厚生年金・雇用保険の社会保険に加入します。被雇用者負担分は給料・期末手当から天引きします。 ※この他、居住用住まいの家賃補助(月額最大4万円まで/年間48万円まで)、研修のサポートもあります。 ● 申込受付期間:応募者決定まで ● 応募方法:志望書、履歴書を下記問合せ先まで送付してください。 ・様式 履歴書 ・様式 志望書 ※クリックすると、フォーマットをダウンロードできます。 ※活動内容や3年間の活動イメージなど、募集詳細についてはこちらのページをご覧ください。
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【地域おこし協力隊募集】面瀬地区の未来を一緒につくる仲間を大募集!
【UIJターン大歓迎!】 “暮らし”を整えるまちづくり協議会で一緒に働きませんか? 宮城県最北端にある気仙沼市の中央に位置する面瀬(おもせ)地区。 海山の自然に恵まれた気仙沼市の住宅地として約6,000人が暮らしています。小学校が開校して40年余りの若い地区です。 東日本大震災で沿岸部は津波被害を受け、内陸部は市内全域からの住宅移転先になりました。 震災を経て地域コミュニティと住民主体のまちづくりの必要性を再認識し、平成26年に面瀬地区まちづくり協議会が誕生しました。 現在は、集落支援員(地域活性化支援員)1名を雇用しています。 さらなる活動充実のため、主体的に活動できる地域おこし協力隊を募集します! ※応募資格・募集内容の詳細についてはこちらの募集要項をご確認ください。 【応募条件】 ・満20歳以上 ・地域おこし協力隊の地域要件を満たす都市地域に在住しており、採用後に気仙沼市に住民票を異動して居住できる方 ・普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方 ・地域活性化に意欲があり地域及び地域住民に馴染み積極的に活動する意志のある方 ・PCの一般的な操作(Officeソフト含む)やコミュニケーションツールの使用が可能な方 ・活動期間終了後に気仙沼市において起業や就業をし、定住しても良いと考えている方 【募集人員】1名 【任用予定日】令和6年4月1日〜 【申込受付期間】令和6年2月29日 【応募方法】履歴書を下記問合せ先まで送付してください。 ・様式 履歴書 ※クリックすると、フォーマットをダウンロードできます。 【問合せ先】:面瀬地区まちづくり協議会 事務局 齋藤 〒988-0124 気仙沼市松崎高谷299(面瀬公民館内) 電 話 : 0226-24-9393 (午前8時30分から午後5時15分まで) メール : omose.machikyo@gmail.com ※活動内容や3年間の活動イメージなど、募集詳細についてはこちらのページをご覧ください。
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2024年版「住みたい田舎ベストランキング 東北エリア「総合部門」4位を獲得しました!
「住みたい田舎ベストランキング」とは・・・(株)宝島社の「2024 年版 住みたい田舎ベストランキング」は、移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む278項目のアンケートを実施。全国587の自治体から集めた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、人口別(8つに区分)と全国12エリア別に「総合部門」「若者・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」について、ランキング形式で紹介している。2013年より実施しており、今年で12 回目。 「若者世代・単身者」・「総合」2部門が、宮城県内では気仙沼市が第2位! 総合部門 東北エリア 第4位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第9位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第8位、「若者・単身者部門」第13位にも入りました 気仙沼市長から 前回アンケートから変更があった項目も多々あったことから、ランキングを落とす形とはなりましたが、東北エリアで総合部門4位、人口規模別の全国ランキングでも8位といった形で本市の移住定住支援策をはじめとするまちづくりの取組が評価されたことをうれしく思います。 本市では、従来より実施している「お試し移住事業」について、保育園を利用できる形に制 度を拡充した「親子お試し移住」を本年度より試行的に実施しており、来年度から本格実施を行う予定であるほか、県外の若者などを対象に実施している「ふるさとワーキングホリデー」に加え、県内の若者などを対象にした事業についても今後新たに実施する予定としており、さらに充実した取組を推進してまいります。 また、子育て世代部門に関しては、残念ながらトップ 10 入りはなりませんでしたが、「小学校・中学校の給食費0(ゼロ)」、「第二子以降の保育料条件なしで0(ゼロ)」、「待機児童0(ゼロ)」の3つの0(ゼロ)を実現するなど充実した子育て環境を整備しております。さらに、「人口減少の緩和・改善」のために本年度立ち上げた、「けせんぬま未来人口会議」 では、100人を超える市民の皆様が参加する形で議論を重ねており、本年度末を目途にアクションプランを策定することとしております。このアクションプランでは、上記のように「移住・定住の促進」、「子育て環境の改善」といったテーマについての支援策の更なる充実を図るほか、「雇用の創出」「雇用環境の改善」「居住環境の改善」といったテーマについても、企業誘致やジェンダーギャップの解消、仕事とプライベートの両立のための支援、サード・プレイスの創出といった施策・取組を盛り込み、実行してまいります。これらにより、「住み続けたい」「住んでみたい」と思ってもらえるまちづくりを進め、多くの皆様に気仙沼ならではの良さを感じていただけるよう、引き続き取り組んでまいります。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門での入賞した気仙沼。今後もさまざまな人にとって住みやすいまちとなるよう、みんなでチャレンジしていきます。MINATOでは、そんな気仙沼の様子やプログラムもどんどん発信していきますので、これからもぜひご覧ください!
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【地域おこし協力隊募集】日本版DMOのトップランナー・気仙沼で、新たな観光のカタチを創造する仲間を募集!
\UIJターン大歓迎/ 水産都市が続ける”観光”への挑戦。住む人と訪れる人が一緒に創り上げる 気仙沼の観光産業は、市の地域経済の柱の一つと定められており、様々な人やリソースが集まっています。 その為、市内外の様々なセクターの人を巻き込みながら、スピード感をもって挑戦が出来る場があります。 また、住民の方と足もとにあるものを見つめ直し、地域のタカラへの磨き上げていく過程では「人づくり」も担い、 まさにまちづくりに携わっていくことができます。 日本版DMOのトップランナーとして注目される気仙沼で、新しい観光の形を切り開く先駆者として、活動に携わってみませんか。 今回のお仕事は、地域資源を市民の方と一緒に魅力を掘り起こして市外の方に伝えることでまちが自走できるかの挑戦だと思います。 共感いただける方のご応募をお待ちしております。 ※応募資格・募集内容の詳細については募集要項をご確認ください。 【募集対象】20代〜40代の社会経験のある方 【募集期限】令和5年11月30日(木) 【提出書類】 (a)志望書 (b)履歴書 (c)住民票の写し (d)普通自動車運転免許証のコピー ※クリックすると、フォーマットをダウンロードできます。 【応募方法】提出書類を記入の上、メールまたは郵送にて送付ください。 送付先:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前7番13号 海の市3階 「一般社団法人気仙沼地域戦略」宛 メール:info@k-ships.com 【注意事項】 ※気仙沼市地域おこし協力隊の制度での採用となります。応募資格のある地域に該当するか、 ご確認いただいた上でご応募ください。 ※応募前に、オンラインで募集内容の説明も承ります。お気軽にお問い合わせください。 ■ 募集詳細についてはこちらのページをご覧ください 【問合せ窓口】0226-25-7115 または info@k-ships.com (担当:小柳)
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「教育✖️まちづくり」コーディネータ-募集 イベント開催!
世界有数の港町であり、水産業に加え、 観光や教育、人材育成に力を入れている宮城県気仙沼市。 そんな気仙沼で、2023年度より一緒に活動する仲間を募集しています! 今回は新たな仲間を募集している3団体より、活動内容の紹介とご一緒したい方へのメッセージを対談形式でお届けいたします。 3団体の役割として共通している言葉は「コーディネーター」市内を幅広く動き回り、 多くの方と関わりながら繋ぎ役やチャレンジの伴走を行うことができる、とても魅力ある活動内容となっています! そのプロセスには正解がないからこそ、すでに動いている仲間たちと新しいものを創り上げていく楽しさも感じることができます。 募集団体紹介 ■「気仙沼学びの産官学コンソーシアム」 コーディネーターとして、様々な分野の方々と協働しながら、一緒に市内の教育を盛り上げてくれる方! 活動紹介は「気仙沼学びの産官学コンソーシアム」プロジェクト統括官の加藤拓馬氏 https://drive.media/career/job/35311 ■「合同会社colere」 コーディネーターとして、地域のチャレンジの創出と、創業支援のサポートを総合的に行ってくれる方! 活動紹介は「合同会社colere」代表の小林峻氏 ■「気仙沼まち大学運営協議会」 コーディネーターとして、市内での人と人との繋ぎと、コミュニティの立ち上げを後押ししてくれる方! 活動紹介は「気仙沼まち大学運営協議会」チーフコーディネーターの成宮崇史氏 https://drive.media/career/job/35668 実際に応募を検討している方でも、気仙沼での取り組みに興味のある方でも、自由にご参加ください! たくさんの方のご参加をお待ちしております! 日時:2023年4月19日(水)19:00-20:30 参加方法:zoomを使用してのオンライン URLはこちらからhttps://us02web.zoom.us/j/88138720205 ミーティングID: 881 3872 0205 当日タイムライン: 活動紹介をした後、対談形式でどのような方に応募いただきたいか対話の時間を設けます。 その後、自由に質問をいただきながら進行させていただきます。お楽しみに! ※「気仙沼学びの産官学コンソーシアム」と「気仙沼まち大学運営協議会」の募集は地域おこし協力隊制度を使っての募集となります。 お問合せ先:気仙沼まち大学運営協議会 info@square-ship.com
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【地域おこし協力隊募集】対話・協働・共創によるまちづくり。チャレンジの促進とコミュニティの創出!
対話・協働・共創によるまちづくり。チャレンジの促進とコミュニティを創出するコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市でまち全体を大学に見立て、学び・対話・協働・共創を通して新しいチャレンジを生み出していく「気仙沼まち大学構想」。この構想を推進する「気仙沼まち大学運営協議会」は、その中で継続的にまちづくりに関わる多様な人材を育成するプログラムを実施してきました。 今回、「気仙沼まち大学運営協議会」では、まちの様々なチャレンジを創出し、チャレンジャーやコミュニティの伴走、人と人を繋ぐコーディネーターを募集しています。 業務の中では、運営している会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務を行いながら、まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキング、直接的な伴走にも関わります。 ◆地域の中で取り組んでいく時に大切にしていること 地域の中での取り組みを推進するときに以下の4つの資質を大切にしています。 ・学びと対話を心がけている ・常に自分の中の”問い”を大切にしている ・市内外のネットワークをいつも広げようと意識している ・何ごとも面白がる スキルや経験より「在り方(Being)」で共感できることを重視し、その仲間を求めています。そして周りのメンバーやチームとして活動する多くの仲間もこの共感を大切にしています。この資質をすべて満たさずとも、いつも意識しながらコーディネートをやってみたい!という方は、ぜひご応募ください。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。
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宮城県移住PR動画「気仙沼とわたし。」が公開されました!
|私らしくいられる場所|みやぎ気仙沼・南三陸の移住者の皆さんを紹介する動画が公開されました! 私らしくいられる場所。 どんな私にもなれる場所。 気仙沼・南三陸地域の暮らしの魅力を広く伝えるため、宮城県が動画を制作・公開しました。 それぞれの土地での暮らしの風景や、活き活きと活動する移住者の皆さんを紹介しています。 気仙沼の動画には、3人の移住者の方が登場します。移住のきっかけや経緯、実際に暮らしてみての感覚などをお話してくれています。 一人ひとりの言葉で語られる「気仙沼とわたし。」をぜひご覧ください。 「気仙沼とわたし。」-ショート [embed]https://www.youtube.com/watch?v=Xf-NLX7S81U[/embed] 「気仙沼とわたし。」-フル [embed]https://www.youtube.com/watch?v=33NmqKni2Yc[/embed] 気仙沼市出演者プロフィール ● 関純麗さん 地域おこし協力隊として2022年に岩手県一関市から移住。 現在化粧品及び健康食品の企画・販売等を行う「気仙沼水産資源活用研究会(kesemo)」に所属。 協力隊で働く傍ら、気仙沼の未利用魚を活用した間借り居酒屋「和夜我家」を定期的に開催。 ● 小野寺弘美さん 静岡県のご出身で、2021年に気仙沼市に移住。 和装肌着や小物を製造・販売する「たかはしきもの工房(有限会社たかはし)」にて広報営業を担当。 ● 鈴木和海さん 静岡県のご出身で、結婚を機に旦那さんの地元であった気仙沼市に移住。 お2人のお子さんの子育てをしながら、旦那さんの実家であるサーフショップを手伝う。 民間子育て団体のプラットフォーム「コソダテノミカタ」事務局としても活動。
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2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 東北エリア「総合部門」2位を獲得しました!
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキング東北エリアにおいて、「総合部門」第2位、「若者世代・単身者部門」第5位、「子育て世代部門」第7位にランクインしました。宮城県では、3部門とも第1位となりました!! 「住みたい田舎」ベストランキングとは・・日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で11回目となります。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策・医療・子育て・自然環境・就労支援・移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。全国751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。人口別(5つに区分)と全国12エリア別のほか、「若者・単身部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に分けてランキングされたものです。 「若者世代・単身者」・「子育て世代」・「総合」3部門とも、宮城県内では気仙沼市が第1位! 総合部門 東北エリア 第2位 宿泊施設や公営住宅を活用した「お試し移住事業」と現地体験ツアー、地元企業で 働きながら暮らしを体験する 「ふるさとワーキングホリデー事業」、空き家バンクを活用した居住環境の整備、オンラインを活用した移住相談、 移住セミナー・フェアへの参加など、移住全般に関する取り組みが評価されました。 「若者世代・単身者が住みたいまち」 東北エリア部門 第5位 地域おこし協力隊の受入れ実績、移住支援金や結婚新生活支援補助金による助成、 気仙沼市地域雇用創造協議会が行っている就職相談会やセミナー等の取組が評価されました。 「子育て世代が住みたいまち」 東北エリア部門 第7位 子ども医療費助成、子どもの一時預かり施設、子育て支援センターの運営、 誕生祝金、特定不妊治療費の助成、子育て情報ぽけっとの運用等が評価されました。 「人口5万人以上 10 万人未満のまち」全国ランキングでは、「総合部門」第5位、「若者・単身者部門」第8位、「子育て世代部門」第 14 位にも入りました! 気仙沼市長から これまで本市では移住定住支援や子育てを応援するまちづくりを進めており、この取組の結果が評価されたものと大変うれしく思います。 移住定住支援につきましては、本市ではこれまで「お試し移住事業」や「ふるさとワーキングホリデー」により、移住をお考えの皆様が安心して本市での生活を体験していただく環境づくりに取り組んでまいりました。昨年度に制度化したばかりにも関わらず、年間100名 以上の方に幅広く利用いただいており、多くの方に本市を移住の候補地として選んで頂いていることにお礼申し上げます。 また、本市では移住を決められた際には、UIJターン向け移住定住促進住宅の提供や空き家バンクの運営による「住まい探し」のサポート、気仙沼市地域雇用創造協議会「ぬまリク」を通じた「仕事探し」のサポートも行っており、移住される方が安心して本市で生活できる環境づくりに取り組んできたところです。 本年4月からは、子育てをされる全ての親御様が安心して育児ができる環境を実現していくため、「小学校・中学校の給食費0ゼロ 」、「第二子以降の保育料条件なしで0ゼロ 」、「待機児童0ゼロ 」 の3つの0ゼロを実現いたします。 全国の皆さまから選ばれるまち、市民にとって住みやすいまちを目指し、取り組んでまいりますので、ぜひ気仙沼に「来て」「見て」「知って」いただければ幸いです。 ■ 気仙沼市では移住のためのガイドブックを作成しています。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。 今年も各部門で入賞した気仙沼。今後も、さまざまな人にとって住みやすいまちとなるようチャレンジしていきますので、 ぜひ、お試し移住の制度を活用して、気仙沼での暮らしを肌で感じてみてください!いつでもお待ちしています!
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【地域おこし協力隊募集】気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーター!
気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスで 「気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業」に、一緒に取り組む仲間を募集します。 まるオフィスでは、“地元の課題を学びに変える”ことを目的とし、その目的に資するため、 教育事業と関係人口・移住支援事業を行っています。 そのうち教育事業において、「気仙沼学びの産官学コンソーシアム コーディネーター」として、 主に次の2つの事業を私たちと一緒に取り組む仲間を募集しています。 ・地元の産業界と高校生との連携、公営の探究学習塾の運営など、 有志の高校生を対象に伴走支援を行う、気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業 ・その他、小中学生の授業や放課後における探究学習の支援 先の見えない時代で学びの在り方は多様化し、一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことが重要です。 知識やスキルだけでなく、様々な物事に関心を持ち、対話を通じて他者との関係を深め、 地域と共に学ぶ姿勢を大切にしたいと考えています。 また、常に先を読み、新しい取り組みを作り出すことが求められるため、 チャレンジすることに前向きであることもとても大事な要素の一つです。 与えられる業務に取り組むのでなく、各自が自ら考えて企画し、実行する機会が多くあります。 そして、私たちコーディネーターは、地元企業・行政・学校等の様々な関係機関と日々協働しています。 社会人経験のある方、教育分野における職務経験がある方はもちろんですが、 そうでなくても子どもたちと関わることが好き、学校以外の場で子どもたちの学びを支えたい、 前例や経験がないことにも取り組みたいという志のある方、大歓迎です。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 この仕事に興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。
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【12/4(日)開催!】みやぎIJUカフェ ”コーヒーコーヒー”
宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知ることのできるイベント! 宮城県内各地域のコーヒーを味わいながら、県北、県南、沿岸部の魅力を知り、 素敵な音楽やライブも楽しめるどなたでも参加できるイベントです。 各エリアの移住相談員が、地域での暮らし方、働き方などについてもお話しさせていただきます。 沿岸ブースには、気仙沼からMINATOスタッフも参加します! また、本イベントと同時開催で行われる「地域じまん大会」では、『ソトコト』編集長の指出一正さんをゲストに迎え、 各地域のリアルな体験談や魅力を生で聞くことができますので、どうぞお気軽にご来場ください! お待ちしております。 ○開催日程 2022年12月4日(日) ○会 場 CROSS B PLUS 宮城県仙台市青葉区大町1丁目1-30 新仙台ビルディング1階 ○みやぎIJUカフェコーヒーコーヒー ・11:00~17:00 ・御予約不要、入場無料(コーヒーが無料で試飲出来ます!) ・出展者 県北:準喫茶カガモク 県南:〇〇とコーヒー 沿岸:I-HOPCAFE、名前のないコーヒー屋 ・ゲストLIVE いしのまき観光大使 萌江さん DJ SAAAさん ○地域じまん大会 ・14:00~15:30 ・要予約、鑑賞無料 申込URL:https://forms.gle/Y4G7XdEhFgBpA6tBA ・ゲスト『ソトコト』編集長 指出一正さん ・登壇者 栗原市六日町地区地域おこし協力隊 三浦大樹 南三陸ワイナリー 吉島有紀 東松島市地域おこし協力隊 神成夏海 まるもり移住・定住サポートセンター相談員 橋本沙耶花 ○イベントチラシはこちら ・表 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110.pdf ・裏 / https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/20221110-2.pdf ○お問合せ 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 内 石巻まちのコンシェルジュ TEL:0225-98-9969 MAIL:navi@ishinomaki2.com
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vol.20【気仙沼移住女子】ふうがの場合
〜ふうがの場合〜 「移住女子 × 漁師」 “もともと横浜の海に近い地域に住んでて、海の上で働けたらいいなぁって漠然と思ってたんです。そして大学生のときに訪れた岩手で、初めて漁師という存在に出会い、私もあの人たちのようになりたい、やっぱり海で働きたい、という気持ちが強くなり、企業就職せずに漁師になれる道を探そう、と決めました。でも仕事として漁師になるってどうしたらいいかわからず、まずは地域おこし協力隊として2018年から岩手に住み始めました。最初の2年間は岩手でライターの仕事をしながら、休みの日に漁師さんのところに行って手伝わせてもらったりして。その中でいま働いている気仙沼の定置網と出会いました。ここなら働いていけそうだと思ったし、一緒に働いてみたいな、と思う人たちだったんです。” *ふうが(25) *出身地:神奈川 *仕事:漁師・ライター “移住する前に何回も通って手伝ってたから、思ってたのとちがった!みたいなのはなくて。ただ、独特なリズムで生活してるから飲み会に行けなかったり、会いたいときに会いたいひとに会えないとかはあります。休みの日は今もお手伝いしているライターの仕事をしたり、温泉いったり。 自然の中で仕事ができるっていうのがすごく気持ちがいいんです。自分がいきいきしていられる場所ではたらけるのはハッピーだし、健康的なかんじがする。夜中の2時半とかに起きるけど、時計のリズムが違うだけで、早く寝ればいいだけだし。笑 体力的にはきついけど、1年目は修行みたいなかんじ。とにかくなにを言われても「やります!」ってやってきて、振り返ってみたら楽しかったなぁって。環境は本当に恵まれてると思います。” ●Instagramはこちら (掲載日/2020.2.1)
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vol.19【気仙沼移住女子】ゆかりの場合
〜ゆかりの場合〜 「移住女子 × 自分をチェンジ!」 “大学生のときにリノベーションのプロジェクトのお手伝いで気仙沼に通ってたんですが、最後まで参画しきれず、やりきれなかった悔しさを抱きながら、就職して、2年半くらいはほとんど来てませんでした。でも就職した建築系の会社の仕事がすごくハードで、心身ともに疲れ切ってしまって。このままじゃまずい、環境変えたいな、自分ちょっと変えたいなって思ったんだけど、仙台に帰るイメージはつかなくて。地元以外でつながりがある地域が気仙沼で、ひさしぶりに気仙沼・唐桑に行ってみたんです。そして仕事を探してみよう、と移住センターに相談にいったら、スタッフの方がすごく親身になって相談にのってくれて。そこでいろんな人紹介してくれて、仕事は地域おこし協力隊が、そして家はシェアハウスが見つかりました。今までは仕事の悩みを言える人がいなくて、でも気仙沼ではこんなに親身に考えてくれる人がいるんだ、って。” *ゆかり(28) *出身地:仙台 *仕事:気仙沼地域戦略(観光マーケティング) "もともと人と話すことや、人前で話すのは得意じゃなかったんです。移住を決めるってときに自分を変えたい!と勇気を出して飛び込んだのがよかったかな。明るくなったし、いい意味ですごく変わったなって思います。明るいね、って言ってもらえるのがうれしくて、自分で自分をすきって思えることは今までなかったんだけど、気仙沼にいる自分をすきになれました。 人には本当に恵まれてるな、と思います。仕事だけじゃなくて「銭湯友の湯」を盛り上げるプロジェクトや移住女子の仲間「ペンターン女子」のみんながいるから保ててるんです。つらいこと、嫌なことがあっても、他のところがある、切り替えができる場所がたくさんあるから、バランスがとれてる。 自分を好きになれたこの気仙沼が好きで、ここに住み続けたいと思っているので、いま関わる仕事やプロジェクトをさらに夢中になって進めていきたいです。あのとき、飛び込んでよかったと思います。いま悩んでるひとには、「ちょっとの勇気でこんなに変わるよ、選択肢はいっぱいあるんだよ」ってこと、伝えたいです。” ●Instagramはこちら (掲載日/2020.1.28)