
気仙沼での暮らし方 コラム#望郷編1 【望郷】ぼう-きょう 慕い、遠く思いをはせること。
2025年4月12日
いつでも「おかえり」と迎え入れてくれる。
「また来てね」と送り出してくれる。
気仙沼は、私の人生において波止場みたいな場所だ。
いつの間に抱えた荷を降ろして、エネルギーをたくさん貰って、のびやかな気持ちでまた航海に出るための。
そんな場所で過ごす時間は当たり前の日常で、フツーで、それでいて特別。
今回は望郷編。
気仙沼から離れて暮らすとある誰かの、故郷で過ごす愛おしい時間について、写真と文章で紡ぎます。
text by michiru (@65niti)
photo by 気仙沼百景 (@kesennuma100)
direction by sasawoka (@sasawoka_works)
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