「八瀬」に
関する記事一覧
-
/
-
【10/25(月)開催!】きっかけ食堂”リアルおかえりモネ会”
毎月11日に東北からゲストをお招きし、東北について思いを馳せよう!という「きっかけ食堂」。 今回は現在放送中の連続テレビ小説「おかえりモネ」にちなんで、気仙沼のオンラインツアーと、 「リアルモネ」こと、気仙沼出身・Uターンの3人をゲストに招き、開催されます!! <モネちゃんと同い年!ゲスト3人のご紹介> ■三浦亜美さん 1995年生まれ。高校卒業と同時に気仙沼を離れ、2021年にUターン。現在は(一社)まるオフィスで中学校を中心に探究学習コーディネーターを勤める。気仙沼で好きな場所は煙雲館。好きな食べ物は牡蠣とホヤ。 ■小野寺真希さん 1995年生まれ。気仙沼の高校を卒業後、山形の大学に進学し、2017年に気仙沼市地域おこし協力隊としてUターン。協力隊任期終了後は、グラフィックデザインやコミュニティデザインの仕事に携わる。気仙沼で好きな景色は造船所と漁港。 ■畠山千怜さん 1996年気仙沼生まれ。大学進学・就職で約7年気仙沼を離れるが、自身の生家である祖母の家が空き家になったことがきっかけで2021年5月にUターン。衣食住に関わることを軸に、五足ぐらい草鞋をはきながら働いています。気仙沼で好きな景色は八瀬や白山地区の里山風景。 参考URL:https://www.nhk.or.jp/okaerimone/special/local/15.html □きっかけ食堂とは・・・ 東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その味を通して、毎月11日だけでも東北や震災について考える「きっかけ」をつくりたいと、2014年5月に立命館大学の学生三人が立ち上げた団体です。2020年にNPO法人化し、京都・愛知・東京を主な拠点として、毎月11日のイベントのほか、自治体との委託業務なども行っています。東北を想う特別な時間。きっかけは、すぐそばに。を私たちは大切にしています。 <イベント概要> 【日時】10/25 (月)19:00~21:30 @Zoomオンライン開催 【定員】20名程度(先着順) 【開催会場】 オンラインツール「Zoom」上で開催します。お申込いただいた方にリンクをお知らせいたします。 【申し込みフォーム】お申し込みはこちらの受付フォームから 【申込〆切】10/25(月)17:00まで 【ゲスト】気仙沼出身・Uターンのリアルおかえりモネ!三浦亜美さん、小野寺真希さん、畠山千怜さん イベント詳細についてはこちらをご覧ください 【主催】 NPO法人 きっかけ食堂 ~注意事項~ ・きっかけ食堂@オンラインZoomは完全申込制です。申込完了後、後日スタッフより申込確認メールを送信いたします。 ・その他、ご不明な点等ございましたら kikkake.syokudo@gmail.com までお問い合わせください。
-
【開催レポート】MINATOのMeeting vol.2
みなさんこんにちは。ターンコーディネーターの根岸です。 2017年5月26日(金)にMINATOのMeeting vol.2を開催しました。 MINATOのMeetingは、気仙沼への移住者やUターン者、気仙沼で活動する若者や先輩たちをつなぐ場として、気仙沼市内で開催している交流会です。 今回は「けせんぬま生活へようこそ!2017〜」をテーマに、この春から気仙沼での生活を始めた方や、この2〜3年でUIターンした方々が多く集まりました!そうしたUIターン者だけでなく、彼らをサポートすべく集まった移住サポーターたち(気仙沼でさまざまな取り組みをしている気仙沼の先輩たち)もたくさん! 参加者は40人。そのうち「ここ2〜3年でUIターンした」という方は24人。 参加者同士を知る場として、UIターン者も移住サポーターも、みんなごっちゃのグループで自己紹介。自分の得意なこと、気仙沼で挑戦してみたいこと、を話しました。 みんなの緊張がほぐれたところで、移住サポーターのみなさんから、けせんぬま生活がより楽しくなる取り組みをご紹介いただきました。 <参加いただいた移住サポーターの活動一覧> ▶︎まち大学 海の市2Fにある会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営をしています。お一人での作業やミーティングスペース、またはリラックススペースとして使用したり、イベントを行うこともできます!私たちスタッフは、少しでもそのお手伝いができるように話を聞いたり、必要に応じて誰かをご紹介することなどもしています。 ▶︎担い手育成支援事業 気仙沼に住む10代〜30代の若者を対象に、「気仙沼で何か自分でやってみたい」という気持ちを応援し、形にするプログラムを行なっています。地域の魅力や課題を発見し、気仙沼に住む若者一人一人が成長し、”やりたい!気持ちを形にして、地域に関わる若者、活躍するまちづくりの担い手を育みます。 ▶︎気楽会 「今ある気仙沼を積極的に楽しもう!」「気仙沼を自発的に楽しくしよう!」という想いを持つ、地元有志の集まりです。毎週「定例会」を開き、それぞれが普段考えていることや思いついたアイデアを気軽に出し合っています。アイデアが一つの方向に盛り上がれば、いざ実行!できることを自分たちですぐやってしまうのが気楽会のスタイルです。 ▶︎島がっこう 島がっこうは、気仙沼大島にて島内の小・中学生に対し、週に1回の学習サポートと、地域について学ぶワークショップを、実施しています。島内のあちこちを取材する壁新聞づくりや、自然や暮らし、文化に焦点を当てた体験活動など、子どもたちがより深く島について知る機会をつくっています。 ▶︎からくわ丸 唐桑のまちづくりサークルです。地元&Iターン者の20-30代が約20名集まって活動中。大震災の翌年2012年に設立して以来、唐桑地域でまち歩きや子どもたちの地元体験プログラムを展開してきました。地域を元気にするために、唐桑でやってみたいことができる「場」がからくわ丸です。 ▶︎八瀬の会 8のつく日は八瀬の日!毎月8日のつく日に行なう、八瀬地域内外の多世代交流を目的とした会です。昨年より、八瀬地域民の交流と外へのアピールを高めつつ楽しいことをやっていこうと、思いつきで発足しました!現在は20〜30代の若者や子連れ参加が多く、大人は会食・座談会をしている横で、子どもたちが遊び回るわいわい楽しい空間になっています! ▶︎プレーワーカーズ 子どもの遊び場づくりに長年取り組んできた、子どもの遊び場を始めとする環境づくりの専門家プレーワーカーで構成されています。子どもがいるならどこであっても、子どもが「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられるように様々な事業を組んでいます。気仙沼では、2017年5月27日より三日町に子どもの居場所・遊び場「こどまど」を本格オープンしました。 ▶︎ピースジャム ピースジャム工房には新生児や未就学児の親子が集い、育児をささえあいながらジャムやベビー用品の製造販売をし、その収益によって地域へ開放している広場の運営や、新たな親子の雇用へつなげています。持続的な育児コミュニティ作りだけではなく、この活動によって「子育てをしながら働ける基盤」づくりをし「産みやすく育てやすい環境」を社会へ波及することを目指しています。 ▶︎ちょいのぞき気仙沼 氷屋さんに函(はこ)屋さん、造船所に漁具屋。他のまちにはない港町ならではの職場に潜入できるほか、漁師体験やツリーハウスなど自然を満喫できる遊びもたくさん。学んで楽しめるコンテンツが満載のプログラムで、毎週末開催しています。気仙沼の玄関口「内湾(ないわん)」や、市北部にあり、自然がたくさん残る「唐桑(からくわ)」など、気仙沼のいろいろなところで実施しています。▶︎ば!ば!ば!プロジェクト 気仙沼ではびっくりした時に「ば!」と言います。ば!ば!ば!プロジェクトでは、自分たちが暮らすまち「気仙沼」の魅力をどんどん探り、発見し、面白さと人をつないでいきます。誰でも自由に参加できるから、いろんな人たちがやってきて、交流し、アイデアが生まれそれが新しい気仙沼の「ば!」を育てます! ▶︎気仙沼青年会議所(JC) 青年会議所(JC)とは、時代の担い手として「明るい豊かな社会の実現」を同じ理想とする20才から40才迄の青年男女の団体です。日本全国では701のJCの4万人が入会し、宮城県内には気仙沼JCを含め11のJCがそれぞれの地域で活躍しています。 ▶︎気仙沼商工会議所青年部(YEG) 商工会議所とは、地域商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで椎木経済の健全な発展に寄与するための地域総合経済団体です。公共性、地域性、総合性、国際性を特徴として活動しています。気仙沼商工会議所では、カツオメカジキのブランドかを推進したり気仙沼の特色を生かした産業の発展に重点を置いています。 ▶︎わらすのわ 子ども支援者ネットワーク「わらすのわ」は、気仙沼で子どもの環境に問題意識を持つ団体・個人の集まりです。震災遺構、今日明日の事を考えるのに精一杯で、子どものことってどうしても後回し。子どもの事や自分の事を考えたり、同じ悩みを持つ人と話したいなと思いながらもどんどん時間が過ぎていく。県内外の方々で、子どもを中心に地域の事を話せていけたら、それだけで気仙沼が変わるのではないか?と思い、立ち上げました。 ▶︎パン工房 ひこばえ 一昨年10月に気仙沼に移住。環境に優しい仕事をしたいと考え、今年2月9日に個人事業をたちあげ、東北の農産物を活用したパンの製造・販売、パン教室をしています。また、現在子供の制服専門の古着事業の立ち上げに取り組んでいます。 どれも気軽に参加できて、地域を知ることのできる活動ばかり。 こういった活動がたくさんあるのも気仙沼の魅力のひとつです。 後半は懇親会へ。 この春から気仙沼へやって来たUIターン者同士はもちろん、先輩移住者や移住サポーターたちとも、つながります。 「今度やるイベントにおいでよ」「一緒に夏のお祭りに向けて太鼓の練習しよう〜!」と次に繋がる交流がたくさん生まれました。 最後に、移住サポーターの小山さんから締めの挨拶が。 「気仙沼って若者にとってはアミューズメント施設はない。どちらかと言えば夜も早く寝ちゃう。僕がUターンして来たころは、今みたいにSNSもなかったから、意外と限られたコミュニティの中でしか生きられない、と思ってました。だけど、それをブレイクスルーしてきたのは、いろんな興味をもつこと。とにかくなんにでも興味をもつこと。最初は住みにくい、暮らしにくい場所かもしれないけど、自らの行動によって、行動を変えることで、住みやすくて、超いいところになると思います。」 とてもすてきな先輩からのアドバイスでした。 仙台や東京と比べたら「何もない」と思いがちですが、自分の行動や視点をちょっと変えてみるだけで、おもしろいまちになるかもしれません。 参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
-
【4月開催!】しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
不定期開催だった、ちょいのぞきin気仙沼 今年度からは毎週末の土曜日、日曜日に開催されることとなりました! 毎月開催されますので、ぜひちょこっと参加してくださいね。 今月は、本吉・八瀬・唐桑・内湾で開催です! 4月の春のぽかぽかラインナップ ■ 開催概要 開催日:2017年4月23日 (日) 【モ〜ランド満喫!乳しぼりと和牛食べ放題ランチ】 時間:10:30〜13:00 料金:一般4000円、小学生2000円、未就学児500円(3歳以下無料) 定員:40名申込締切:前日15:00 開催日:2017年4月30日 (日)【折石de岩場トレッキング】 時間:9:00〜11:20 料金:一般3,000円(12歳以上対象) 定員:10名(最少人数2名) 申込締切:前日15:00 【本物のサメの歯キーホルダーをつくろう!】 時間:午前の部10:00〜12:00午後の部13:30〜15:30 料金:一つ1,900円 定員:10名申込締切:前日15:00 詳しい内容は、下記サイト内にてご覧ください。 申し込みもできますよ! ちょいのぞき気仙沼サイトhttp://cyoinozoki.jp/ 移住先を探している方、気仙沼ってどんな人たちがいるか、ここからちょこっとのぞいてみませんか? お子様連れて日曜日にお出かけしたい方、気仙沼でちょこっと遊んでいきませんか? ぽかぽか春の気仙沼で待っています! チラシ(PDF) ■ 主催・お問合せ 気仙沼市観光サービスセンター tell:0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ ■ 関連情報 ちょいのぞき気仙沼サイト(http://cyoinozoki.jp/)
-
【Pen.turn女子ブログ】「八瀬で自然をまんきつした休日」
最近のわたしのホットスポット、八瀬地区。気仙沼市の北端にある、山と川と田んぼが広がる、緑ゆたかな場所があります。 今年の5月に八瀬へUターンしてきたSくんが、八瀬まんきつツアーvol.0を開催してくれました。 わたしにとっては、3回目の八瀬訪問。服装は、動ける服装に、長靴履いて、タオルを持参。 最初に向かったのは、鍾乳洞。八瀬にあることを、初めて知った。 岩手県との県境ぎりぎりの山に入っていきます。 山の入り口に立つ看板には「クマ注意」の文字。山に向かう道の途中でも、地域の人に「クマいるぞ」と言われまくり、結構不安。 そんななか、「大丈夫ですよ」と、たんたんと歩き進むSくん。少し歩いたところで、「ここを斜めにのぼります」とSくん。 「え、ただの斜面ですけど。こんなとこ登るなんて、聞いてないですけど。」と言いつつも、みんなでのぼりはじめ、 鍾乳洞の入り口を発見。中は危険そうなので、入り口前で記念撮影。 鍾乳洞は以上。(笑) 山の斜面を降りた先には、化石が。 化石大好きと判明したKomachiちゃんは、化石探しに夢中。 考古学者、Komachi。 そして、BBQをしにSくんのお家へ。 帰る途中、川で長靴を洗い、サンショウウオを捕獲したり。(ちゃんと川に放してあげましたよ) 「ここがうちの中で1番美味しい天然水です(by Sくん)」と、山から流れ出るお水を飲んでみたり。Sくんのお家へお邪魔すると、Sくん宅栽培の新米炊き立てご飯が出迎えてくれました♡ このご飯が、ほんとうに美味しい!!!! しあわせ。 こんな感じで、八瀬の自然を大まんきつした、すてきな休日でした。 気仙沼には、遊ぶ”施設”は少ないかもしれないけど、”遊び”はたくさんあります♡ 山を歩いたり、川や海で泳いだり、釣りしたり、農家さんのお手伝いしたり。 このあいだふと、1年間でこんなにBBQした年はないな~と思いました。(笑)
-
12月しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
12月4日(日)に、 「しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼」を開催します。 今回ははじめて大島を舞台にプログラムを開催。 大島、内湾、八瀬、階上、そして唐桑…と、市内の広い範囲に渡っての開催となります。 寒い季節もまだまだ気仙沼には楽しい「しごと場・あそび場」がありますよ。 ■ 開催概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 開催日:2016年12月4日(日) 【離島満喫!ゆずと大島海鮮丼クルーズの旅】 時間:9:00~14:10 料金:一般6000円、小学生3,500円 未就学児無料 定員:10名 (最少人数5名) 【サメの骨キーホルダーをつくろう!】 時間:9:00~12:00 時間内参加自由 ※所要時間約15分 料金:一つ500円 定員:なし 【クリスマスプレゼントに!氷の彫刻づくり】 時間:10:00~12:00 料金:アイスオブジェ(フラワー入り)3,500円 アイスグラス2,000円 定員:6組 (最少人数3組) 小学生以上対象 【気仙沼スノードームをつくろう!】 時間:14:00~15:00 料金:一つ800円 定員:15名 【八瀬そば打ち体験(ランチ付き)】 時間:10:15~12:30 料金:一般1,000円、小中学生800円 未就学児500円 定員:20名 【隠れたブランド「気仙沼いちご」農家体験!】 時間:13:30~15:00 料金:一般2,000円、小学生1,000円、未就学児無料 定員:15名 (最少人数5名) 【唐桑オイスター物語】 時間:11:00~13:30 料金:一般5,000円、小学生3,000円 定員:15名 (最少人数6名) 小学生以上対象(未就学児乗船不可) チラシ(PDF) ■ 主催・お問合せ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 気仙沼市観光サービスセンター tell: 0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ ■ 関連情報  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ちょいのぞき気仙沼サイト(http://cyoinozoki.jp/)